はてなキーワード: 都市伝説とは
ある女性に DS と Wii を貸して(貢いで?)半年が経った。まあ、愚痴なんです。みなさん適当に共感したり、反感したり、説教したりしてかまいませんぜ。なんでもござれ。
知り合ったきっかけは合コンという名の飲み会ね。あー、もう合コンだよ。都市伝説の合コンだよ。お互い20代後半かな。そのときは、新しく同年代の女性と知り合うのは1年ぶりぐらい。
それで、その合コンの話題でまあ、「DS と Wii は買ったけどほとんど遊んでないから要らないなー。君要る?」とまあ、半分下心ありの、半分冗談でしゃべっていたら、まあ、そこそこ反応が良かったというか、まあ電話番号メール交換ぐらいはしたのよね。
彼女に関しては、好みのタイプとは違うが、一般的にはかなり可愛い部類に入るし、自分も十二分に可愛いと思っていた。話を聞いた限りではそれなりにしっかりした考えを持っているようで、一度大学を適当に出て派遣やってたけど、それじゃあアレだから辞めて手に職をつける為に学校に通っている最中の学生だと言っていた。それで、まあ、話していて「なんだこいつ?」とモニョモニョすることもなかった。要するに、結構いいかな、いやかなりよい子なんじゃね?という感じ。
彼女はしばらくは忙しいらしかったんだけど、数ヶ月したら、向こうから連絡があって、んで DS と Wii の話をされて、まあ、半分本気だったので、適当におっけーな返事をしたのよ。それからしばらくは向こうからそれなりにメールとか来てたかな。うん。それで日時約束して会って飯食べて、一応所有権は俺持ちで、特に期限なしで貸したのよね。あーっと、こん時の飯の代金はお互いが食べた分を払う感じね。奢ろうかとも思ったが、その店の流れ的にそれがしづらかったのもあったので奢りにはしてない。
その時に、まあ、次につなげたいから、次の約束するじゃない。デートとかさ。そしたら、なんとか次もあったのよ。映画でも見にいかねー?みたいな。
それでそれから2週間ぐらいだったかな。後に映画を見に行ったのよ、2人でさ。んで、映画見たのよ。一応映画も自分の分は自分で払う感じだったわ。見終わってから、飯って思ったら、そうじゃなくて訳あって早く帰らないといけないから、お茶しようってなったの。ここで嫌な予感したのよね。
んで、スタバ入って適当な会話して、それでお帰り。ここの代金も自分の分は自分で。つーかスタバは奢りにくいっつーの。で、今度どっか似行かない?みたいなこと言ったら要するに忙しいと。あーね。そうですよね忙しいですよね。
となって、電車でお別れ。この時の相手の挨拶は、カイジが別室に墜ちる際の仲間のようだったね。つまり、霞のように現実感が無いって事。
その後のメールは、まあ忙しくて何時暇になるかわからないと、常套句。まあ、ここまで来るといつも通りだなあと。
それで、それから今日まで連絡なし。というか久々に思い出した。
この件でいろいろショックを受けたんだけど、いまいち整理しきれてないというか割り切れないというかなのよね。
追記
自分の分の飯代も出せない、相手にそれを期待してそれが駄目ならつきあわない、そんな女性は本気で願い下げ。だから上手くいかなかったのは問題なし。むしろ早めに気づけて良かった。の筈なんだけど、このもやもやはなんだろー?って感じ
ゲーム機は本気でわりと、どーでも良い。本気で部屋で邪魔だったので売りに行こうか迷ったところ。金は自分の趣味をするには十分過ぎるほど持ってる(というか自分の趣味が安すぎる)ので、金銭的には全く気になってない。これは本気。
相手との話が楽しかったかは微妙だが、自分は女性の免疫が極端に低くてその辺が(自分が楽しんでいるのかいないのか)さっぱりとわからないのもある。というか、いまいち女性と居て楽しいというのがピンと来ていない。経験積んでピンと来るようにはしたい。
化粧をすれば女は変わる!とか、化粧でかなりばけるから!とか女は化粧があるからいくらでも誤魔化せるじゃん!とかいうけど
人間は二通りいるんですよ、すなわち化粧栄えする人間と化粧映えしない人間です
そして私は後者です
ブスの上、化粧映えしない。終わった。
服もちゃんと勉強した。壊滅的なセンスではないはず。
化粧もした。でも映えない。
痩せた。でも美乳じゃない。顔だけじゃなく乳までブス。終わった。
会話のテクみたいな本とか買ってみたけども
美容院すら怖いのに、色々な会合に顔だしたりしてみたけども
合コンとかいってみたよ。何度も。
他の子は全員メアド聞かれてるのに一人だけ聞かれないとかwwwwwwww
露骨すぎだろJK
まあでもめげずにこっちから聞いてみたんよ。そしたら
「ごめん携帯持ってないんだー俺」って言われた。
でもあとから聞いたら、その人、友達と番号交換したらしい。
あれれー?お兄さん、さっきは携帯ないっていったよね?(コナンの声で)
一周まわって笑えてきた。
なんかもういいよ!彼氏とかいいから全然wwwwwwと悟ってみた。友達と遊ぶよwwwwと皆に連絡とってみた。「来週遊びにいこうぜ!」
……。
そう……ですか……サー……セン……
その日は結局一人カラオケだった。まさかとは思うがCと鉢合わせるとかなり気まずいのでわざわざ遠出した。何やってんだろう……
なんかもうあれかな……そろそろ二次元に本腰いれるときが来たのかもしれない。
全然じゃねーか……都市伝説じゃねーか……
寧ろ周りの男子は、「同じ学校(特に同じ学部)の女とつきあったら負け」的な感じの価値観を持っているんですけど……
「手近の地味女で妥協した」と思われるかららしいよ。おいおい言っておくけど私は地味じゃないよ!ブスなだけ!
いそいそと皆、女子の多い私立の大学とかへ向かっていってます。アレか。テニスか。テニスサークルで仲良くなってアレでコレでソレでチョメチョメか。チクショウが。しらんけど。
何?何なんだ?何がそんなにダメ?会話そんなにダメか?服そんなにセンス悪いか?
って、まあ、分かってるんですけどね。顔ですよね。ダメなのは。まあ分かってたけど気付きたくなかった。
あとなんか多分オーラがキモいんだろうな。「爬虫類みたいだね」って言われたもん。爬虫類て。いや、爬虫類は悪くない。爬虫類は結構可愛いよ。お前らは自信持て。
なんか「ベロのばして虫とか食べそうwwwww」って、合コンのとき、ちょっと酔い始めた男が言うんだよね。それで、女たちもそれにのっかってさ。「えーちょっとひどいよwwwww」「でもちょっとだけそうかもwwww」って笑ってるんよ。もうどうしろって。この空間で何をどう努力したらモテるのかと。まあでも自分までのっかっちゃって、てかのっかるしかないわなもう。ピエロになるしかないわこれ。黙ってたら「え…何マジにショックうけちゃってんの…」「てか○○のせいで空気悪くなったよね…」みたいな視線がくるし(てか過去に実際言われた。後者の台詞)、のっかるしかねぇだろ……虫を捕獲するカメレオンの真似とかしながらいつから自分はお笑い芸人になったんだろうと考えてた……いや、ごめん、それは芸人に失礼か……
それで爆笑してることにちょっと気をよくしてる自分がまた情けないよ……どんだけ賞賛に飢えてるんだよ……
この顔は自己責任なのか!
顔のせいにするからだめなのか!いや、いっそ、そうしかってもらいたい。「顔のせいなんかじゃねーよ!性格のせいだよ!」とか。だったらまだ直しようがあるってもんだろ。寧ろしかってくれ!いつも「女は顔ばかり見る」っていってるくらいだから、男は顔で判断するわけないよね?ないよね!?そこに一縷の希望を見出したい。
そういえば「○歳すぎたら、その顔は自分の責任!」っていうけどバカいうな!無責任にバカ言うなホント!○歳すぎたら劇的に顔が変わるわけじゃねーのにどうしろってんだよ!いわく気持ちが顔にでる、性格が顔に出る、だのどーのこーのバカッ!そんなんチョモランマに対する、子供が作る砂の山くらいの効果しかないよ!そんな精神論、所詮造形という厚い壁には勝てないよ!美人がにっこり→「優しい人だなぁ」:ブスがにっこり→「なにあいつニヤニヤしてんだ…キメェブス…」
最近なんだか脳内彼氏の性格と姿に一貫性が出てきたから、フィギュアにしてみようと思って作り始めた。もうこれが完成するまでに彼氏ができなかったら、これを彼氏にするわ。色んな漫画キャラからいいとこどりしたキャラだから最強。しかもこれ三次元だからね!二次元じゃないから。れっきとした三次元の彼氏だ。これは普通に「彼氏できた」って誇っていいと思う。うおおお創作意欲わいてきた!!!ディティール作りこむぞ!!!!!!!!
「読書感想文に決して書いてはいけないこと。」で,読書感想文について触れられていたので少し.
「本を読むことで人間は変わる」
……という物語なのです。
「この本を読んだことで私はこのように変わりました」
……という、美しい物語を描いてください。
何を考え,感じたのかを「ありのままに表現してください」とか言われても,困る.
心の内側を,赤の他人になんか見せたくない
僕は,大切なことは心にしまっておきたいんです.
不特定多数の他人なんかに,教えたくは無いんです.
そこで僕は考えた.
ストーリーは単純明快で,「ひ弱な主人公(ナード)がある日突然強力な力を手に入れ,世界を守る」というものである.
このような構図は,例えばマトリックスやトランスフォーマーなど多くのアメリカ映画に見れるが,何故だろうか.
アメリカの中学生,高校生を理解するのに不可欠な概念として,その階層構造が挙げられる.
この階層構造は,主に体育会系の支配者層(Jock;ジョック)と,非体育会系,日本で言うオタクなどに相当する被支配者層(Nerd;ナード)で説明される.
またこの背景には,スポーツを趣味とするのが是であり,それ以外の文化系の趣味に勤しむことは変人である,というアメリカ的価値観などが関係していると言われている.
多くのアメリカの映画,ドラマではひ弱な主人公(ナード)と,その主人公の邪魔をする嫌な奴(ジョック)が登場し,また最終的にはひ弱な主人公(ナード)が何らかの活躍をするものが多い.
これは作品の消費者,つまり国民全体に占めるナードの割合が多いこと(一般的に非支配者層は,支配者層より人数が多い),作品の監督など文化人にナード出身が多いことが理由であると言われる.
さて,このような階層構造を理解した上でこの映画を眺めてみると,………
(ここまで:514文字)
主人公であるチャーリーの日記という形で物語は進んでいき,チャーリーが白痴から天才へ,そしてまた白痴へと戻っていく過程を鮮やかに描いている.
本書はダニエル・キイス著「Flowers for Algernon」の訳書であり,翻訳はアイザック・アシモフ著「I, Robot」(邦題:われはロボット)などの翻訳で有名な小尾芙佐氏が行っている.
本書でも,時間経過(知能の変化)によって変化する日記の文体など,氏の文章構成力が光っており,恐らく氏以外の翻訳ではここまでこの小説が有名になることは無かったのでは無いかとすら思わせる.
しかし残念ながら,物語の発端となるチャーリーへの人体実験については,その非科学的なリアリティーの欠如から,物語を素直に楽しむことができなかったのもまた事実である.
物語中では,ネズミのアルジャーノンの結果が出る前に,チャーリーへの実験を開始しているが,動物実験が終わっていない治療方法を,人体に試すことがあるだろうか?
こうした常識的な「科学的考察力」の欠如は,現代社会における様々な問題の一因ともなっているとも言える.
マイナスイオン,水からの伝言(水に「ありがとう」というと綺麗な結晶ができる,という都市伝説),血液型占いなど,これらは基礎的な科学の心得があれば,疑ってしかるべきものである.
SF小説では,いかにしてアイディアに科学的リアリティーを持たせるかが重要な鍵の一つであり,例えばアーサー・C・クラークは軌道エレベータ,………
(ここまで:620文字)
つまり物語そのものだけじゃなくて,その周辺情報について解説・評価すれば,自分自身の内面世界を全く描写することなく,楽々と(しかもそれっぽく)文字数を稼ぐことができる.
先生受けも,それなりに良い.
例:作品が書かれた社会背景と作品の関連についての解説,著者の他の著書や業績,社会に与えた影響,作品の一部分を抜き出してその社会現象について解説する,…
問題は,普段からのそれなりの読書量,周辺知識が無いと書けないこと…かな.
http://anond.hatelabo.jp/20080805043250から。
まあ、どのくらいの数の地雷オタがそういう彼女をゲットできるかは別にして、「オタではまったくないんだが、しかし自分のオタ趣味を肯定的に黙認してくれて、 その上で全く知らない地雷の世界とはなんなのか、ちょっとだけ好奇心持ってる」ような、ヲタの都合のいい妄想の中に出てきそうな彼女に、地雷のことを紹介するために見せるべき10個を選んでみたいのだけれど。(要は「MCあくしず」の正反対版だな。彼女に地雷を布教するのではなく相互のコミュニケーションの入口として)
あくまで「入口」なので、時間的に過大な負担を伴う地雷原の敷設、運用の解説は避けたい。できれば、長くてもテンプレ範囲内にとどめたい。あと、いくら地雷的に基礎といっても古びを感じすぎるものは避けたい。地雷好きが『フガス地雷』は外せないと言っても、それはちょっとさすがになあ、と思う。
そういう感じ。
彼女の設定は
地雷知識はいわゆる「秒速5センチメートル」的なものを除けば、デスクリムゾン程度は見ている
サブカル度も低いが、頭はけっこう良い
という条件で。
まあ、いきなりここかよとも思うけれど、「ソビエト連邦」を濃縮しきっていて、「スプートニク2号」を決定づけたという点では外せないんだよなあ。結局欠陥兵器だし。ただ、ここでオタトーク全開にしてしまうと、彼女との関係が崩れるかも。
この動物虐待過多な兵器について、どれだけさらりと、嫌味にならず濃すぎず、それでいて必要最小限の情報を彼女に伝えられるかということは、オタ側の「真のコミュニケーション能力」の試験としてはいいタスクだろうと思う。
アレって典型的な「オタクが考える一般人に受け入れられそうな地雷(そうオタクが思い込んでいるだけ。実際は全然受け入れられない)」そのもの
という意見には半分賛成・半分反対なのだけれど、それを彼女にぶつけて確かめてみるには一番よさそうな素材なんじゃないのかな。「地雷オタとしてはこの二つは“兵器”としていいと思うんだけど、率直に言ってどう?」って。
ある種のSF兵器オタが持ってる指向性対人地雷への憧憬と、ガイ・スローナー開発のオタ的な面制圧へのこだわりを彼女に紹介するという意味ではいいなと思うのと、
それに加えていかにもアメリカな
「合理的なださカッコよさ」を体現するデザイン
「合理的で好ましい兵器」を体現する殺傷力
の二つをはじめとして、オタ好きのする要素をボディにちりばめているのが、紹介してみたい理由。
たぶんこれを見た彼女は「N2地雷だよね」と言ってくれるかもしれないが、そこが狙いといえば狙い。この系譜の核兵器がその後続いていないこと、これが軍ヲタには大人気になったこと、冷戦中なら実戦配備されて、それが北海道に持ち込まれてもおかしくはなさそうなのに、日本国内でこういうのがつくられなかったこと、なんかを非オタ彼女と話してみたいかな、という妄想的願望。
「やっぱり地雷は子供のためのものだよね」という話になったときに、そこで選ぶのは「それは都市伝説だよ」でもいいのだけれど、そこでこっちを選んだのは、この作品にかけるソ連の思いが好きだから。断腸の思いで譲りに譲ってそれでも「ちょうちょ型」、っていう形状が、どうしても俺の心をつかんでしまうのは、その「殺す」ということへの諦めきれなさがいかにもオタ的だなあと思えてしまうから。PFM-1の形状を俺自身は子供向けとは思わないし、もう譲れないだろうとは思うけれど、一方でこれがアメリカや日本だったらきっちりおもちゃと誤解させないデザインにしてしまうだろうとも思う。なのに、各所に頭下げて迷惑かけて「ちょうちょ型」を作ってしまう、というあたり、どうしても「悲惨な物語を形作ってきたものが捨てられないオタク」としては、たとえソ連がそういうキャラで済まされるレベルでなかったとしても、親近感を禁じ得ない。兵器自体の高評価と合わせて、そんなことを彼女に話してみたい。
今の若年層で「木製」地雷見たことのある人はそんなにいないと思うのだけれど、だから紹介してみたい。
第二次大戦よりも前の段階で、地雷の哲学とか探知回避の技法とかは木製地雷によって頂点に達していたとも言えて、こういうクオリティの兵器が第三世界で今の時代も使われているんだよ、というのは、別に俺自身がなんらそこに貢献してなくとも、なんとなく地雷好きとしては不思議に誇らしいし、いわゆるアニメ・ゲームでしか地雷を知らない彼女には見せてあげたいなと思う。
地雷の「悪意」あるいは「禍々しさ」をオタとして教えたい、というお節介焼きから見せる、ということではなくて。「終わらない悪意の中を毎日生きる」的な感覚が紛争地域には共通してあるのかなということを感じていて、だからこそ世界各地の『紛争』最終段階はテロリズム以外ではあり得なかったとも思う。「地雷原化した土地で生きる」という悲愴な感覚が今日さらに強まっているとするなら、その「憂鬱な気分」の源は憎悪が憎悪を呼ぶテロリズムの連鎖にあったんじゃないか、という、そんな理屈はかけらも口にせずに、単純に楽しんでもらえるかどうかを見てみたい。
これは機雷だよなあ。定義論争が火を噴くか否か、そこのスリルを味わってみたいなあ。
こういう専守防衛風味の地雷をこういうかたちで国産化して、それが非軍オタに受け入れられるか
気持ち悪さを誘発するか、というのも見てみたい。
9個まではあっさり決まったんだけど10個目は空白でもいいかな、などと思いつつ、便宜的にストパンを選んだ。
地雷犬から始まってストパンで終わるのもそれなりに収まりはいいだろうし、パンツじゃないもん以降の百合アニメ時代の先駆けとなった作品でもあるし、紹介する価値はあるのだろうけど、もっと他にいい作品がありそうな気もする。というわけで、俺のこういう意図にそって、もっといい10個目はこんなのどうよ、というのがあったら教えてください。
「駄目だこの増田は。俺がちゃんとしたリストを作ってやる」というのは大歓迎。
こういう試みそのものに関する意見も聞けたら嬉しい。
「便所飯」とは、昼休みに一緒に食事する相手のいない学生が、ひとりでいる姿を周囲に見られないよう、トイレの個室にこもって食事をとることである。
都市伝説とみなす向きもあるが、ネットでは実体験がしばしば語られている。2年ほど前の2chでは「便所飯」スレッドが流行っていた。
Wikipediaに「便所飯」の記事が登録されたのもその頃であり、激しい削除&投稿バトルが繰り広げられた。削除派の言い分は、「便所飯」なる行為は一般的にその存在が認識されておらず、Wikipediaに掲載するに値しないというものであった。これに対し、掲載派は、小説やマンガ等の資料を援用しながら、「便所飯」が以前から行われていた行為であることを示そうとしていた。
現在、Wikipediaからは「便所飯」の記事は削除されており、「便所飯」なる現象はネットの奥底に葬られたかと思われた。だが、今日の朝日新聞夕刊(大阪版)を見て驚いた。なんと、「便所飯」がデカデカと記事になっていたのである。
http://suzuka.mine.nu/nijiup/upfiles/niji12456.jpg
記事の執筆者は、社会学者の辻大介氏である(阪大准教授)。「便所飯」現象についての辻氏の解説は秀逸であり、一読に値する。「若者たちが恐れているのは、ひとりでいること自体よりむしろ、そこに向けられるピア・グループ(同輩集団)の視線なのである」、「限られた関係の中で友達を作らねばならず、それに失敗した者は、孤独だけでなく、『友達のいない変な人』という烙印の視線にも耐えなければならない。二重の意味で疎外されるのである。その視線から逃れる場所は、それこそトイレの個室くらいしか残されていない」。
いまや「便所飯」現象は、国立大学の教授が全国紙に紹介するまでになった。Wikipediaでの削除派に先見の明がなかったことは明らかである。
あれ、どっぺるげんがーを見たよ。全く同じ境遇だね!多分、同じ大学だよwww
同じく
他の方のコメント見てると、「あの空気を体験しなきゃわかんないんだろうなあ」って思います。
いや、ひがむとかじゃなくて、池に投げ入れたゴミにコイが群がってるように見えるんですよ!
都市伝説ですか?どっちですか?
残念。実在します。
残念。大学の学生の多くがそういう恋愛リテラシーが低く、上流階級の世間知らずで構成されてるので学べません。
そして、彼らはそれ以外の人間を DQN と言って見下します。
おそらく、彼らが今は社会的に「エリート」と呼ばれる立場で、国の政治や経済を動かす立場につきそうだからおぞましいのでしょう。
世間知らずがそいつらだけで集団を作り、ルールを作る様子はおぞましいです。
中の人(当方女)ですが,
理工系だったので、女性の比率は5%も切ってしまうくらいだったのですが、
そこまで魅力的でない女性に、女慣れしていない男どもが群がって
お姫様扱いをしている様子は、申し訳ないけれど、私にとっておぞましい光景でした。
一般人がアキバのメイドとその取り巻きに感じる拒絶感と同じものだと思う。
これが学校で、しかも毎日なんだから…苦笑
というのは見たことないんですがこれは麻痺しているからですか?都市伝説ですか?どっちですか?
外から見たら取り巻きしてるように見えるけど実際のところは「アキバのメイドとその取り巻き」なんて言うものではなく単なる同級生です。そこでとりたてて紅一点だと見るから取り巻きに見えるんでは?
人間関係を理由に辞め
それから10ヶ月後に新しい会社に勤め始めた。
前職を辞めてから、かなり期間が開いてしまっていた為
早く再就職先を決めたかった私は形振り構っていられず
白衣を着て働くようなところだ。
私的には補助的な意味合いで入社したにも拘らず、実際に働き始めてみたら
要求されるのは専門的な事ばかりだった。
数ヶ月働き、徐々に慣れてきたので、夜勤にも入る事になった。
しかし、【定時退社】がこの世の都市伝説である事を象徴するかのように
午前3時4時帰宅は当たり前の世界だった。
因みに、夜勤の一応の定時は午後11時50分である。
そして、私の勤め先から自宅までは時間にして約3分である。
キッカケはひょんな事だ。
彼は凹んだ私をとても励ましてくれた。
2ヶ月以上はメールでのやり取りをしていたと思う。
或る日、会う事になった。
海を観に行って、食事をした。
ただそれだけ。
別にヤリ目とかじゃない。
ヤリ目なら、その日の内にヤッてるだろうし。
『何処か行きたいところある?』と言われ、私が答えたのがその2つだった。
また何かあればアップします。
以下は某所公務員の親族から聞いた話。いわゆる議員口利きコネ採用の実態について。
「うちの子を合格させるよう,どうにかしてもらえまいか」と,受験者や親族から依頼を受けた議員がすることは,人事関係部署に合否を問い合わせることだそうだ。
議員「議員のXXだ。この間採用試験を受験した誰々君だが,合格してるか教えてもらえるかな」
合格してるとわかれば議員は依頼者に連絡して「大丈夫ですから安心して発表を待ちなさい」と伝える。
依頼者は議員のコネが効いて合格したと勘違い。先生のおかげで,と勝手に恩を感じてくれる。
ダメな感じだったらそのまま何の音沙汰もなしでもいいし,発表後「力及びませんで・・・」とやってもいい。依頼者は口利きがあってもムリだったのね,とあきらめる。
こんな感じで人々の間には「議員口利きコネ採用」というものがあるという伝説が広がっていくのだ。迷信や都市伝説が伝播していく構造と同じだね。
これは某県に限定した話なのかはわからないが,こんな話を聞いたから僕は公務員の人事はどこも意外とまともに動いているのではないかと考えているんだよ。
いくらいやいやお茶くみさせられてたとしても、よっぽど恨みのある相手じゃないと、そーゆーことしないだろー。
都市伝説みたいなもんだと信じたいw
《『東京・埼玉連続幼女誘拐殺人事件』での誤解》 誤解された原因がわかりました。 3ヶ月ほど前、『芸能!裏チャンネル』の悩み相談室に 「東海林は信用できない。なぜならば、"宮崎事件"のときに、コミックマーケットに来た人々を"宮崎勤"扱いした。『皆さん、ここに10万人の宮崎勤がいます!』と発言した」 TBSのワイドショーで、私・東海林がそう発言した、ということから、私の人格そして相談内容にまで信用できないという旨の書き込みがありました。 そのときすぐ私は、「その事件を取材したけれど、絶対に発言はしていない」と説明したのですが、その後も 「そういう発言をする人間なので、コラムまでもがそんな人が書いているのでとても軽いように思えてきた」 という書き込みもありました。その後、事実ではないのに、なぜそう思われたかを調べたところ、インターネット上のフリー百科事典「Wikipedia (ウィキペディア)」の"東京・埼玉連続幼女誘拐殺人事件"の中の事件説明中の「業界への影響」というところに、私の名前がフルネームで入っていたのが誤解の原因と分かりました。 私が"宮崎事件"を報道していたのはフジテレビです。 Wikipediaでは、『TBSのワイドショーで女性レポーター東海林のり子が・・・』と書かれていたので、ここで誤解が生じたとわかりました。 あのころは毎日のように事件を追い続けていましたので、単純に、女性レポーター=東海林、と誤解されたのかもしれません。 しかし、非常に重要な事件でした。事実に添って日々真剣に取材していたのを今でも覚えています。その中で、コミックマーケットにきた人々を"宮崎勤"扱いした、と誤解されたということは、私の取材人生の中で非常につらいものとなりました。 言い訳でも何でもなくて、事実がわかったことが本当によかったと思っています。 でもこのWikipediaの間違った内容を週刊誌までも引用して私の名前を載せていたことが残念でなりません。 事実を確かめる事無く人違いのまま書き込まれた事で、知らぬままそれが事実となってしまう恐さを体験しました。
http://anond.hatelabo.jp/20080611041657
82年生まれです。
ニコニコ動画のゲームカテゴリで見ても、以下のゲームが頻出するのにちょっと違和感が↓
これって、85年生まれ以下の価値観な気がするんだよなあ。
「クロノトリガー」
そして忘れちゃいけない「初代ポケモン」
85年生まれ以下にとって、これら後期SFC作品は小学校高学年。まさに「傍らにあったゲーム」なんだろうけど、
このころちょうど中二病のきらいがあった自分は、イマイチ「乗れなかった」んだよなあ。
「DQ5」(「エスタークをXXターン以内で……」は、もはや都市伝説)
「FF5」(こっちもモアイ像の内部に入りたくて、宝箱回収率100%を目指したっけ)
「聖剣伝説2」(漢字のテストで「せいけん交代」を聖剣と書いた男子、続出)
でもこの辺の中期SFCソフトは、ニコニコの字幕なんか見ても、それほどピンと来ていない人が多いように感じるんだ。
何も調べていない印象で語って、申し訳ないんだけど。
自分のリアルにいる85年生まれ以下を見てて思うんだけど、彼らって団結が強い傾向にあるのね。
同世代での協調意識が強い、というか。
85-88年辺りの奴らは、日ごろから本当によくつるんでいるように感じる。
それに比べると、82-84年生まれはそんなに「群れない」印象があるなあ。
さらにその下の平成生まれは、よく分かりませんw
ネットの世界でも、2chのvipなんかに見られる纏まりの強さやフットワークの軽さは、85年生まれ以下っぽいなあと感じる。
そして彼らがそのままニコニコに流れ、現在の雰囲気を作っているような気がするのです。
この辺の「クラスター感」が、82年生まれの自分からは少し羨ましいなあ、と。
ついでに言えば、オタク第3世代と第4世代を区別する分水嶺も、この85年辺りにあるような気がする。
あと思ったんだけど、82-84年生まれはマーケティング的に「忘れられた世代」なのかもしれない。
90年代の中後半で、コギャルだなんだとメディアにはやし立てられたのが、自分たちよりちょっと上。
6ポケット(両親、両祖父母)と言われ、子供の消費動向に注目が集まったのは、前述した85年生まれ以下。
ちょうどその境目にいるのが、82-84年生まれというイメージだったり。
終始まとまりの無い、くだらない世代論になってしまった。
申し訳ない。