はてなキーワード: 矯正とは
むけチン人間との間に段階があることも、そこまで他人のチンコを必死に眺めているなら分かってるよな?
あと、包茎仲間だからって元増田とみんなが同じ性格・カテゴライズだというのは
包茎時代には心の支えだったかもしれんけど
もう手術をしたんだったら無理に思いこまなくてもいいんだから
そろそろ現実を見てもいいと思う。
女性に対する勘違いは重度の包茎で接触が少なかったんだろうと思うんで
これからがんばればいい。
あと、元増田が包茎男に思っているカテゴライズは、元増田自身な訳なんだが
「陰湿」だの「女子っぽい」だのってのは
「他人のチンコをジロジロ見まくる変な奴」の元増田が「こいつホモじゃね」と思われてたって事じゃないのか。
追伸
下着タイプの包茎矯正グッズといえば、陰茎を固定するリングと局部に麻布を施した〝ビガーパンツ〟が定番でしたが、従来のビガーパンツは陰茎の太さによってリングサイズが合わない、麻布の劣化が早い…あるいはデザインがイマイチ…等の機能面と外見上の問題点がありました。
しかし、亀頭を露出させペニスを鍛えるという点においては、他の包茎矯正グッズと比較しても引けを取らない機能を備えているのは確かなようです。
そこで、これらの問題点を改良し機能面の向上を図った新たな包茎矯正グッズが〝ボブサックパンツ〟です。
機能面においては、従来のビガーパンツとほぼ同じ機能を備えているので、固定リングにペニスを通し、麻布のザラザラ感で亀頭に刺激を与え鍛えます。
使用者によっては、普段、亀頭が包皮に覆われているような方がいきなり長時間装着すると麻布の刺激が強すぎ痛みを伴うケースがあったり、陰茎の太さによってはリングサイズが合わない・・・といった問題点もあるようですが、ボブサックパンツはボクサーパンツタイプのデザインを施し、外見上からは包茎矯正器具を履いているということは気付かれにくいので、マイラップのようなリングタイプの包茎矯正グッズには抵抗がある…という方は、一度試してみることをおススメします。
女友達にそういう子がいる。
どれぐらい正直かというと
人の欠点をずけずけ言う。
「出っ歯ね。矯正しないとみっともないわよ」
「太っててみっともない。もてたかったらやせなさい」
「口が臭い」
「歯が汚い」
「わきがにおう」
誘われたときにも
「お酒は嫌いだから飲みません」
「その食べ物は嫌いだから食べません。すすめないでください」
「タバコ嫌いだから私の前で吸わないで下さい」
「私あの人嫌いなのであの人がいる席には呼ばないでください」
「行きたくないので行きません。」
「会いたくないので行きません。」
「一緒にいたくないのでご飯は行きません」
「あなたのこと好きではないので、お断りします。」
「魅力を感じないので無理です」
「あなたとセックスしたくないので付き合いたくありません」
「あなたのことは嫌いです」
希望を打ち砕く。
「そこの学校ではその会社に就職するのは無理よ。過去の実績もないし」
「あなたの魅力ではあの人には到底釣り合わないわよ。相手に迷惑をかけるだけだから告白は止めなさい」
「容姿が悪いから恋愛や結婚は無理よ。努力はしても結果を求めるのは絶望するだけだからやめなさい」
「あなた嫌われているのよ。迷惑だからかかわるのをやめなさい」
思ったことを純度100%で口にするのだ。
注意をすると
「嘘を言っても本人のためにならない」
「本当の事を指摘してあげるのが本人の幸せにつながる」
「根拠のない希望を抱かせると結局あとでより深い傷を負わせることになる」
「言い訳をいちいち考える手間がおしい。言う必要もないなら傷つくようなことをあえて言うことはしないが、
断らなければいけない状況になって嘘の理由を作るより本当のことを告げたほうがお互いにとって時間と労力の無駄にならない。」
こんな性格だから敵を作りやすいし、本人自身が普通の人なら傷つくことを言われてもまったく傷つかない。
30手前だから性格も直らないだろう。
こんな人の方が逆に幸せになれるのか。
国内で詐欺や強要を働く目的で米国サーバーの電子掲示板を利用したとして、組織犯罪処罰法(殺人・詐欺・強要)違反容疑で逮捕・起訴されていた小泉純一郎被告(68)の判決公判が18日、東京地裁であり、平出喜一裁判長は死刑を言い渡した。
裁判長は量刑理由として「被告が運営する電子掲示板2ちゃんねるは表現が卑劣で、社会的弱者の心を痛めつけて自殺に追い込もうという組織的殺人の故意がある上、日本社会に醸成されていた健全な風潮の破壊を狙ったもので悪影響は甚大。さらに被告らは活動に満足して犯罪意欲がなくなると共犯者同士で中傷し合うことで意欲を涵養するなど、根深く顕著な凶悪犯罪の性向は矯正不可能」と述べた。
おう、まさにその通りだ、同志。
昔、1本だけ出っ歯状態だったのを、4年位かけて上下とも矯正した。
やらなくてもいいらしいが、今でも念のため寝る時はリテーナーつけている。
が、その「元・出っ歯」1本が若干、また手前に動いているようなのだ。
鏡で横から見てもわからないぐらいだけど、クチを閉じるときにほんの少しだけ前歯が肉を巻き込む感覚がある。
それで、口内炎が出来やすくなるのだ。以前の出っ歯だった頃にも口内炎できやすかったから、おそらく今の原因もそう。
矯正が終わってからもう5年位。
引っ越したので当時通ってた大学病院はかなり遠いし、担当の先生もそこを退職してしまっている。
新しい矯正歯科でもいいけど、三十路にもなって再度矯正というのはもうやだなあ。見た目ではそこまで戻ってないし。
とはいえ、このまま放っとくとさらに歯が動いて口内炎が頻発するのではないかなあ、また1本だけ出っ歯に戻ったらやだなあ、など、ひとり悶々とする夜。
フランスでブルかが禁止されるのを見て「女性差別だから禁止されて当然」という意見をよく見かけるが、一律に禁止するのは本人の意思を無視することになるとは思わないんだろうか。たぶん狭義の強制ではないが、男尊女卑の封建的文化で作り上げられた家族や友人とか周囲の空気で本人の意思が歪められてるってことなんだろう。それも一理あると思うが、それならスカートとかメイクとか髪型にもそういう要因があるのは明らかなんだから、それも女性差別だと糾弾して一律禁止の法整備を目指してもいいんじゃないかなあと思った。でもそれをしないのは結局中東イスラム教は劣っていて矯正されるべき文化であり、優れた日本・欧米の文化で啓蒙すべきだという民族差別意識があるような気がして仕方がない。
ガラス窓の向こうの中庭では音楽系のサークルが一昔前の音楽を演奏していた。
僕は何とはなしにそちらに耳を傾けつつ、次の言葉を発した。
「別にマゾだとか被支配欲とか破滅願望って訳じゃないんだ」
「むしろ、誰かが僕を支配しなければならないという状態に縛られてる状態が欲しいんだ」
「こんなにどうしようもない僕なんかを、ね」
ここまで話して、日替わりラーメンの新作「麻婆ラーメン」に口を付けた。
麺を何口か啜り「これは罰ゲームに使えるな」と呟いた。
「谷倉に食わそうぜ。最近後半組の瑞希さんと仲良いしな」
対して、向かいの席に座った芦原は定食Aのステーキを切り分けながら相槌を打った。
「今度の必修のレポートが終わったらまたやろうか。北森も呼んでさ」
良いなそれ、と言いつつ芦原の視線は配膳に固定されている。
いつもの事だと流して、左で菓子パンを手にこっちを見ている凪川を見た。
「話を戻すとさ、支配されてるのに支配してるって言う矛盾みたいのが良いと思うんだ」
芦原がニヤニヤして横やりを入れた。
「このロリコンが。お前が捕まったらネットで晒し者にしてやる」
はいはい、と流して話を続けた。
「この矛盾はね、結局相手も隷属してるってのが素敵なんだよ」
「犬の散歩で言うなら、縄の付いてる部分こそ違えど、飼い主と犬は繋がってるって事でしょ」
「けど、飼い主は自分から縄を離せる」
凪川は眉根を詰めて言った。
「都合の良い対象として扱われたいのか?」
「いいや、違うよ」
「もし、飼い主も自分で縄を離せなかったらどうする?」
「僕は、その状態が欲しいんだ」
「形としては支配されてる、けどそれは惰性に過ぎない」
「いつ支配され返されるか分からない。それでも支配し続けなければならない、離れられない」
「奴隷となった相手の従順な姿に安心しつつも、時折絶望に浸って欲しいのさ」
凪川は渋い顔をしてこちらを見ている。
場違いだと思いつつ、こいつに倒錯的な性体験をさせたいと思ってしまった。
顔に出ないように取り直しつつ、言い返して反応を見ることにした。
「死にたいと四六時中言っているよりは良いだろ。性的エネルギーは活動の活動源だ」
「方向性が道徳的ではないのは良いのか」
「0°がまともだとして、720°でも傍目には分からなければ良いのさ」
「道徳的であるかどうかは過程じゃなくて結果にあると思うよ」
「その結果が支配関係なら180°だろ。それに、俺らに言ったら過程が分かってるから意味ないだろ」
「依存してるから良いのさ。愛を受け止めておくれ」
「フルメタルジャケットの方だ、良かったな」
「痛いのが好きなら、そうとはっきり言えば良いのに」
「どう解釈すればそうなる変態バイペドフィリア。地獄に落ちろ」
今日も厳しいな、少々古いがツンデレ的愛情表現かね……とにやりとした。
凪川の目にあるはっきりとした嫌悪については、今は深く考えたくない。
芦原は黒檀色の瞳を探る様に向けている。
「…………良いんだ、今さえ楽しければ。どうせ刹那的にしか生きられないし、受け止められないから」
「あっそ、好きにすれば」
「ごめん」
それから3限開始までは何事もなくいつもの日常が戻って、4限に解散した。
銀朱に染まる最寄りのバス停で降り、鍵束でドアを開放する。
その日 友人が一人死んだ。
午前6時、その報せが映ったディスプレイを見つめていた。
7月の初めに、人が死んだ。
読んで頂きありがとうございました。
民度とはある地域に住む人々の、生活水準や文化水準の程度だそうだ。
また生活水準とはある社会階層の平均所得から得られる財貨やサービスの多寡もしくは労働条件・雇用機会等の労働環境、社会保障や教育などの公共サービス、公害・治安などの生活環境によって測定される。
文化水準となると話がまたややこしくなる。文化の程度。特に、ある地域・社会の文化の総体的なレベル。この定義は、文化とは何たるかという問いから逃げて居るので何の意味もなしていない。
しかし総体的なレベルとあるから、人間が社会の成員として獲得する振る舞いの複合された総体、のほうの文化のことだとわかる。
長くなったが話を戻す。民度が高いとは、ある地域にすむ人々が所得から得られる財貨やサービスが多く、労働環境が良く、公共サービスが充実して、安全な生活が送れ、かつその地域の社会の成員が共通してもつふるまいのレベルが高い、ということだ。
「民」という文字が入っているのでどうしても文化水準の方にばかり目が向いてしまうが、民度の問題には社会環境の問題が多分に含まれている。
文化的水準の高さは非常に大切だが、これは社会環境を侵害してはいけない。身の安全こそが最優先されるべきものであるからだ。身体の安全を保障されることこそ民主主義社会において一番大切なことである。これを冒してまで言論の自由を認めることはあってはならない。生活水準の低下は文化水準の低下に先立つからだ。
しかし、高度に洗練された文化芸術の類はどうであろうか。ギリシャでは遺跡が度々発掘され、これらを保護するため宅地開発が進まない。オーストリアは芸術文化に多大な額の国税を投入している。
これらの国民が文化芸術保護のため、社会保障をあきらめているのかは不勉強なのでわからなかった。だが、少なくともこれらの文化財を手放すか、国が関与をあきらめればその分、公共事業が充実することは間違いなく言える。
日本国政府はいわゆるオタクカルチャーを振興しようとするような動きを見せている。一方で規制が強まる言論も増えている。この動きは「世界に誇れるハイカルチャー」として世界に売り出せる文化芸術に相応しくなるための矯正なのだろうか。まぁそこはどっちでもいいんだが、問題は、これらの(高度な)文化は、生活水準を脅かす権利を持つのだろうか。生活水準に生活環境という要件が組み込まれている。現在、オタクカルチャーは支持を伸ばしているものの一般的に評価を得ているとは言い難い。オタクカルチャーに嫌悪を感じる人にとっては生活環境が悪化しているのだ。公共の福祉のためなら幸福追求権は侵害されうるが、もし日本政府が文化振興を政策として行ったら、彼らの幸福追求権は侵害されてしかるべきか。
高度な文化でなくとも問題はある。ある社会の成員の多くが「性犯罪は起こるものだから、自己の安全管理は徹底すべき」と思っているなら、その社会の民度は安全な生活が脅かされることを容認する程度に民度が低くないだろうか。ただ、「窃盗は起こるものだから、自宅の施錠は徹底すべき」は、民度の低い社会と言えるのだろうか。
とくに文化水準について民度の低い社会は何か問題があるのだろうか。
私はもともと高度な文化も一般文化も水準が上がるよう努力すべきだと思っていたが、経済が圧迫されてくるとこの考えは民度の高い社会でこそ通用するのではないかという疑問がわいてきた。
そして日本は民度の高い社会には相応しくなくなってきていると感じるようになった。どちらが正しいということはないのだろうか。
髪の事は神の事?
http://anond.hatelabo.jp/20100623200427
ダジャレで始まってしまいましたが、身体的特徴の矯正を強要することは深刻な差別です。
黄色人種にお白い塗って来いと言ったり、顔が悪いから整形しろと言ったりするのと同列の筈。
差別の原因は?
1)多様性の欠如:
多くの国では、眼の色、髪の色が違うのは当然。一々気にしていてはキリがない。だが日本では違う。
2)過去の High Context Culture の名残 (http://en.wikipedia.org/wiki/High_context_culture):
従業員は人間ではなく、企業や組織のavatarと見做される。したがって個性を無くすことを要求される。ひとつの地域で、一つの作業を延々と続けていける環境下では大したストレスではないかも知れないが、現実には今の社会でこれを要求されると大多数は忙しくてかなわないだろう。
3)Social Enhancement (http://arstechnica.com/science/news/2010/06/even-simple-skills-can-create-cultural-traditions.ars):
人間はその行動(文化)の模倣が環境に適応しているかどうかを問わず、周囲の人間の真似をするらしい。日本人は昔の家制度の名残で、理由無く文化(習慣)の継承をする事を問題視しない傾向が(私には)あるように思える。結果多くの人間が自分より上の世代の人間の言動を模倣してしまう。
言葉遣いや身嗜みは必要性が曖昧。明確な理由が無い限り見て見ない振りが望ましい(キリがないから)。しかし、どうも(3)の関係である種の言動の規範が日本人の教義として広く受け入れられているらしい。
「神様って誰?」
「私達の衆愚性よ!」
腹も立つわな。
なんてよくばりなんだ!そんな博士課程まで出て外国で教える機会まで勝ち取ってさらに英語を完璧に話せるようになりたいなんて。
だからあまり努力が出来る方ではない自分が意見を書くのもおこがましい気がするけれど、ちょっとだけ。
英語圏の外国人に通じる英語と言うレベルになると、日本国内でやる英語の学習も、実際に英語圏の子供たちが育っていく過程で行われる国語としての英語教育に近づけないといけなくなると思う。論文の書き方にしても、子供の頃から構成や内容の選び方を学ばせるし、考えを述べさせたりというのが日本よりずっと早い頃から行われるし、それが楽しめるように出来ている。人前で話す機会なんていうのも多いから、どうやって人を引き付ける話し方をするとか、そういう事が上手な人=知性のある人と考える文化が根付いてしまってる。
英語という言語は、同じ内容を様々な、時にはラテン語の表現等から引用して行うのが賢いと思ってる節が日本語よりももっともっと強いから、沢山表現の仕方を習わされる。日本語だって漢文引き合いにした方が賢いと思われるけど、今じゃそんな事5・60代の知性の競り合いでしか見たことないです。単に自分の環境が悪いからかも。でもアチラでは賢い10,20代の学生が難しい表現をしようと試みている訳で。国語のテストのやり方だって異なる。日本だと作者がどう思ったか、どん文章からそれを読み取れるか、だけど、英語圏だと自分が読んでどう思ったか?とか同じような表現の言葉で書き直しなさいとか韻を示しなさいとかだって聞いたことある。(自分は日本の教育しか受けてないので伝聞でごめんなさい。)
学生は皆「あいつの英語はおかしい」「アクセントが強くて聴いているのが疲れる」「表現が稚拙で繰り返しが多すぎる」といった不満を述べてきた。「頑張ってるのは分かるけど、英語があれでは尊敬できない」とも書かれた。
確かに、日本人の英語は聞くに堪えないらしい。日本のカタカナ英語っぽいアクセントや、受験英語で身にしみついちゃったんだねその19世紀的な言い回し、みたいな表現を用いつつ、話し方の構成も日本的に話してると確かに鬱陶しがられる。日本人だってアジア圏の人々が物凄いおかしな抑揚の日本語で、拙い話し方してたら訝しんで、まず話をちゃんと聞こうという態度にならない人が多いと思う。(これは仕事でそういう事があった実例。なぜか白人や黒人の人が拙い日本語で話してても、姿勢があったりする。年配の方々であったし、多分潜在的な差別意識のある人だったのかもしれないが。)
でもこれは元増田が悪いんではなくて、きっと、元増田に発音教育をした学校の先生や、その時使ってたOCのテープの品質が悪いんだよ。英会話の授業とかで流すテープ、あれは自分の頃は大体アメリカ英語しか流してなかったけれど、今はどうなんだろう。様々な英語、民族の共通の公用語の英語の国の英語を聞いてると、同じ単語でも国によって発音が違ったりするけれど、発音の強弱が違ったりするけれど、そこは省いて、同じだったりする、そういう所をちゃんと教えておくことの方が重要。
他に勉強するところが沢山あるおかげであまり重要視されてない(できない)けれど、発音って物凄い重要。Aは「ア」とは発音しないしIだってちゃんと聞けば「アイ」ではないんだよ。「ai」なんだよ。もう一文に滅茶苦茶出てくるwだって目の前に居る誰かにチューするんじゃないかって位唇突き出さないと、向こうの人にはwの音に聞いてくれないんだよ。イヤまじで。日本人の発音で聞きづらいのはRとLとか言われてるけど、そんなの可愛いもんで、細かく洗えば同じ発音って殆ど無いんじゃないかって気すらしてくる。(大げさ) 発音という意味では日本語と英語は本当に水と油だなあって思う。
更に、極端に言うと、自分の受けてきた日本の英語教育って発音記号で書いた文章通りちゃんと読ませようとしてた。リエゾンとかするけれど。
でも、リエゾンだけじゃなくて、先の話とも重なるけど英語の教養として彼らは詩とかでリズムと強弱に重きをおくことが重要だと信じてるわけだから、そのあたりが出来てないと、どんなに正しい文章を話してても聞いてて気持ち悪い、と言われた。日本でもリズムつけて読ませるけど、日本に居る日本人の英語の先生のダイナミックさと、英語圏に居る英語教師のテンションの高さは比べ物にならない。少々アホっぽくてもいいから教育するという意味なら後者を少し見習って頑張ってほしい。
此処までこき下ろしてしまったけど、日本(というか東アジア人)の英語教育ってある側面では凄いしっかりしてて、文章とか書かせたらちゃんと文法的にも時制も正しい文章書くし、その気になれば辞書を引きながらでもある程度の難しい文章が読めるし、英語で発信されている情報の重要な話は日本語でも同様に発信されてて同じ情報を見てたりするから知としての英語を読んでいても話を理解するのは比較的早くできると思う。英語できないって言ってる学生でも論文は読めるしさ。それがヨーロッパ人とかになると語順が殆ど同じはずなのに時折自分の国の言い方の語彙、語順になったりするし、アラブ人は話すのは凄い上手だけれど、英語圏というか、イスラム以外の文化的下地が全然なくて突拍子もない事言いだしたり、書かせると時制の捉え方がめちゃめちゃで面白い事になってたりする。
こんなこと書いている自分は英語が上手ではないけれど、それなりに勉強してきたお蔭で最初の掴みの段階で英語圏の人と話して日本人アクセントが強くない調子で話せていると思う。
最初の印象で日本人と思われることはまず無い。日本人にも日本人と思われないことも多いけど。
(話が熱くなってくると其処まで気をまわしてらんないから化けの皮が剥がれて日本人らしくなってくるけれども。)
その時言われたのが「あら貴方のアクセントはソフトなのね、日本人じゃないかと思った」
相手にしたら褒めてる積りぽかった。
つまり、「日本人=マジメ、努力家、よく働く、寿司食ってる、漫画!」ってイメージを抱かれてるのは皆知ってるけれど、それよりも普段の実生活で目にする日本人像は、「発音が独特で直せない」「(構成の仕方が違い過ぎて興味を持たれず)話の内容の表現がつまらない」「差別対象」扱いなんだな。と思った。
英語教育とか英語とか全く専門でない自分が半ば酔っぱらいながら書いたから、この文章こそ構成も論点も滅茶苦茶だけど、
元増田は努力家だから、多分、発音を矯正して向こうで高校生が読むような名作や普通の大人が一度は目にしているような現代映画に目を通して表現方法を自分ですぐ使えるように増やすだけで実はそんな不満消しにイケるんじゃないかって気がしたから書いてみた。で、博士で英語使いながら仕事してるんだから、あの手この手でこれからこのイメージぶち壊してほしいよ。自分も少し頑張って努力してみるから。
あと、別に総合大学の知の殿堂みたいな賢い人達を相手にしないんだったら言い回しの引き出しや、語彙が少なくたって大丈夫だと思う。
上手く言えないけどこんな感じ。最後まで読んでくれた方ありがとう。さらに最後に一言だけ。TOEIC信仰滅びればいいのに。おやすみ。
追記)というか、皆が皆英語で元増田と同じような壁にぶつかるわけではなく、
「百聞は一見にしかずだ!」と某大手クリニックに適応検査に行ってきました。
建物は大きく綺麗で、検査は3時間ほどかかったもののすんなり終わり、
最後に「問題ないので、手術の予約をしますか?」と訊かれたのですが、
考える時間が欲しかったので、後日連絡をすることにしました。
その後、もう少し調べてみようと深めにググッた結果、冷静に探せば探すほど怪しいこの業界。
・一般サイトを装った、検索対策・啓蒙サイトがあまりに検索上位に多い
(わざわざドメインをとってそんなサイトを作る個人…いないですよね、普通)
・アンチサイトを装った(!)、検索対策・啓蒙サイトもかなりある
(アンチなのにクリニックのキャプチャ付きでリンク掲載しないですよね、普通)
・普通にネットサーフィンをしていても目につく大量のWEB広告
・やたら芸能人を引き合いに出す
(大手なのにどういうこと?)
ということで以下、私が見つけた参考になりそうなリンク集です。
こういった内容は上記の対策で検索の後ろに回ってしまっているので
調べてもたどり着かない人が多いかも。
あくまでもネットの情報なので、記述の真偽の判断は観覧した皆様にゆだねます。
・レーシック難民 座談会 http://www.lasik-049.com/interview/
・LASIK(レーシック)手術の副作用・後遺症 http://anond.hatelabo.jp/20080427111737
・近視手術の後遺症対策研究会 http://www.optnet.org/syujyututaisaku/
・レーシックで失敗しないクリニック口コミ情報 http://www.viva-lasik.com/
・レーシック相談室 http://www.nakamura-lasik.jp/
【ちょっと踏み込んだキーワード】
・過矯正
・角膜移植
よく考えて見ると、大手レーシック業者にある
松竹梅と手術コースが分かれていることはおかしいですよね。
最善を尽くさなくてはいけない手術なのですから。
成功してルンルンな人の意見に流されてしまいそうですが、
これから受ける人たちがもうちょっと考えて業者を選べば
早く安全にレーシックを受けられる日が来ますように!