はてなキーワード: 水族館とは
その場合たった一人なのはC君であって
C君にとっては初めてのことでもAさんにとってはただの差分
結婚のために妥協した相手と東京タワー登るのはニュアンスは全然違う
実際は水族館ではしゃぎまわる程度の感動もAさんは示さないわけで
みやげ物コーナーでも睨んでるんじゃない?
http://anond.hatelabo.jp/20100325130607
相手が違えば、反応も感動も違う。
AさんとBくんの付き合いは、その2人でしか起こり得ない付き合いであって、AさんとCくん、DさんとBくんでは、たとえ、初体験のことであったとしても、まったく違う。具体的に言えば、2人で東京タワーに昇ってAさんとBくんなら「寄り添いあって、同じ景色を眺める」ことがあったとしよう。AさんがCくんが行ったときは「一階の水族館ではしゃぎまわる」となったとしよう。
で、Cくんは「なんでBと行ったときみたいに、展望台に昇ろうって言い出さないんだよ」と不満を持つってことなんだ。
変だろ?
CくんとBくんは違う人間で、考え方も行動の仕方も何もかも違うのだから、同じになるわけがないじゃないか。
http://anond.hatelabo.jp/20091122155429
ありがとうございます。
始めたばかりでまだ体重は落ちていないし、
次の日死んだように寝てしまうのでまだ体力は付いていないけど
続けていこうと思います。
http://anond.hatelabo.jp/20091122153820
副作用で太った薬(ジプレキサ)は今は減薬し処方中止になりました。
処方されていたときは元気でよかったのですが不眠と過食と体重増加が激しくて
頼みこんで減薬し処方を中止してもらいました。
肝臓の負荷を減らすため最小限の処方にして合う薬か試しています。
朝は早く起きて(というか寝られずそのまま朝になって)いるので
割と生活のリズムは崩れていません。
着られなくなった服が着られるようになって美術館、水族館に行けたら
本当に良いです。
科博など都心の展覧会があると以前は休日にいっていたんだよなって思いだしました。
この歳になると周りの友人は結婚・出産していって気軽にメールしたりもしづらくなってくるし、
孤独感がやけに増してきます。
なにか楽しいと思えることが見つけられれば本当に幸いです。
184 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/07/27(月) 00:52:59 ID:???
庵野がEoEで傷つけた萌えオタを「ごめんね、レイとぽかぽかにしたからごめんね」として謝罪、萌えオタは謝罪を受け入れ庵野についた
返す刀で金にならないサブカル厨を切り捨てるためにさまざまな仕掛けをセット
・シンジさんにキツく加持ごときに憧れている惣流を更迭、新たにシンジさんラブラブアスカとして式波を投入
・綾波と式波ではエロ要員が不足するので、エロメガネ要員として真希波を投入、尻を振らせるが今のところ桃屋状態のまま
・EoEでは通過儀礼として乗り越えるべき大人の象徴として描かれていたミサトが突然シンジさんを全肯定、「やりたいようにやんなさい!」とスポイル爆発
・リツコが解説者として解脱
・ゲンドウに「よくやった」と言わせて萌えオタの心の傷を若干和らげる
・トウジの妹も全快
・加持やカヲルをホモ要員として配置、腐女子の財布も逃さない磐石の体勢
その他
・全体的にシナリオを簡素化、換骨奪胎してゆとりや腐女子、パチンカスのオッサンたちにもわかりやすくしてある
・EoEで視聴者の喉元に突き刺すような演出(リツコの親子二代不倫、アスカの加持への憧れ、巨大綾波、アスカの廃人化)は極力排除、全体的にぽかぽかとした雰囲気を重視(水族館など)
・上記のためにシナリオは完全ご都合主義化、帰ってくるかどうかわからないシンジさんが綾波と融合したら「やはりあの二人だったな」と後付で強弁
肉を たべたいというのは、動物を ころしてでも たべたいということだ
http://d.hatena.ne.jp/hituzinosanpo/20090117/1232197538
水族館で「美味しそう」っていつも平気で言ってます。自分はカニが好きなんですが、水族館行くとたいてい店先で並ぶことなどありえないくらい大きなカニがいるんで、見るたびに旨そうとか美味しそうとか茹でたいとか言ってます。もちろん飼育員に対する配慮が欠けていると自覚しているので、飼育員らしき人がいる前では言いません。飼育員は通常動物たちの生存を願うと思われるからです。
養豚場とか養鶏場ではむしろ「美味しそう」って言うと喜んでもらえるのではないでしょうか。
結局配慮すべきは飼育する「人」の気持ちへの配慮であって、動物自体への配慮ではないでしょう。
動物を食べる時に謙虚にならなきゃいけないとか、感謝しなきゃいけないとかいう意見が目立ちますが、はやり飽食の時代だからなのではと思います。本能なんだから謙虚とか感謝全く無用です。伝わりませんし、伝わったところで謙虚・感謝したって食われる側にしてみれば何も変わりません。ライオンが人間を襲って喉を噛み切る時だって「ありがとう」なんて微塵も思ってないでしょう。
飢えてる人からしてみれば家畜を平気で殺して当然ですし、三日くらい何も口にしてない難民キャンプの子供してみれば、殺されゆく豚を見て目を輝かせるのも当然でしょう。(当然殺戮自体を楽しみにするのは受け入れがたいが、それは肉食というテーマからずれている)
生物多様性が重要なんじゃなくて、生物の循環システムによる恩恵(サービス)が重要なんでしょ。でも、微生物から植物、動物そして人間の相互作用、動態とかわけわからないから多様性を保全しなきゃいけない。でもここで少し考えてみよう。あらゆる種を農業や水族館のように育てたらいいんじゃないだろうか。そしたらひとつの系の循環システムに必要なもの全部わかるんじゃないの? そしたら最低限生きていける(次世代に残せる)森林の単位とか、川の魚の単位とかわかるんじゃないの?
もちろん、まだ発見されていない種はたくさんいるだろうし、微生物に関してはまだまだ未知。あらゆる種を育てるという労力は現実的じゃないし、それが出来てもくっつけたらうまくいくというものでもない。そう考えたら、多様性を守ることがいいのかな。でもさ、絶滅しそうなもんを助ける必要はあるのか? 淘汰されるものはほっといて・・ってしてたら、人間社会にとっては好ましくないってこと? 遺伝子レベルでは種の保存っていう方向性はなくて、個体レベルで種の保存とか考えたりする。
んー、あらゆるものはもともと価値なんてなくて、興味や関心を示す人が増えれば増えるほど価値が増大していく。本質なんてものはなくて、恣意的なもの。いろんな考えが出てきていろんな価値が出てくる。それで、その対象のひとつが生物多様性だったわけ?
もう何が大切なのかわからない。わかったのは生物系の分野に向いてないってことかな。話を聞くのは好きだけど、価値判断が出来ないし研究者には向かないんだろうな。いや、研究者じゃなくて活動家かな? もういいや。わからないことについて考えるのはやめよう。
本当の意味でフられたのはもうずっと前なんだけれど、その後も「ずっと友達でいよう」なんていう、ありきたりの展開を僕は受け入れて、フられた後も、ふたりで水族館に行ったり、遊園地に行ったり、ご飯を食べに行ったりしていて
僕と彼女とは住んでいる場所が離れていて(直線距離で300kmくらいだ)、それでもそれなりのペースで会って遊んだりしていた
お互い社会人とはいえ、お金がありあまっているわけでもなし、会うことには結構な「重さ」みたいなものを感じていた。少なくとも僕は
加えて、僕と彼女の休みが偶然一致することは稀だ。会おうとしたら、会うために仕事の予定を調整しなければ会えなかった。だから二人で会うときは、前々から予定をあわせて、どこに行こうか決めて……まるでデートの予定をたてるようなだな、と思っていた(というか僕は予定を立てるとき、デートコースを参考として予定を提案していた)
それらの負担を負ってまで会いに行くことで、彼女の気を惹けるんじゃないかと期待を持っていたし、その負担を負ってまで自分に会いに来てくれる彼女が、多少なりとも自分に(特別な)好意を抱いているんじゃないかと思っていた
でも、そんなことは全く無かったのだ
いや、全くでもなかったかもしれない
少なくとも、間違いなく、彼女は僕に好意を持っている
あくまでも「友人として」
「友人に対しての好意」もいろいろとレベルがあるのだろう
一度フった異性に対して、(多少の気まずさもあるだろうに)会ってくれ、金銭的時間的負担を負ってまで遊んでくれる。そんな彼女にこれ以上望むことがあるのだろうか?
よくわからない
たぶんここになかったのは「付き合っている」という約束事と「セックス」くらいのものだろう
でも、僕はたぶん、そういう約束事をこそ欲しかったのだ
少しだけ、彼女のことを悪く書く
ズルズルと「友達」としての付き合いをしている時、僕はずっと「キープされている」というような印象を持っていた
僕が最初に告白したとき、付き合うこともありうるようなことを匂わせておいて、その後はずっと遊び以上デート未満な付き合いを繰り返す
僕の好意は十分にわかっているだろうに、こんなデートと言っても差し支え無いような会いかたをしてくれるなんて、僕に気が無いならひどいな、とか、ズルイな、とか、もっとはっきりそういう会い方を拒絶してくれればいいのにな、とか、そんな割り切れない思いを僕はずっと抱いていた
もちろん、彼女が「デートみたい」だなんて全く思ってもいないことを、僕が「デートみたい」だと思いこんでいて、勝手に一喜一憂していたのがいけないのだろう
彼女に悪い点があるとすれば、そういう誤解を許す余地があったことくらいだ
そんなこと、責められるわけも無い
彼女のことが好きだった
好きだったから告白して、ダメでもその後も関係を維持したいと思った
それでも、宙吊りの状態は正直辛かった。だからもう一度だけ、どう思っているのか確認したいと思っていた……
結果は既に書いた通り
正直に言えば、そんなことはずっと前からわかっていたことだし、彼女の気が僕に向くなんてありえないと思っていた
それでも彼女が好きだったから、自分の作った期待にみっともなくすがりつきたかったのだ
彼女の特別になりたかった
彼女の特別になりたかった
彼女の特別になりたかった……
たぶん、今度こそ、彼女とは「友達」になれるんだろう
元増田も疲れてるようだし、報われないのは辛いと思うので相手がこれで反省するなら良いなぁと思う。
まぁ、不要かもしれないが気力が残ってるなら参考として。
かなり疲れてるなら更にプレッシャーを与えるだけになると思うので読み飛ばすと良いと思う。
レッテルをあえて貼り付けてみるなら、
男性側の気持ち
女性側の気持ち
共感する内容に関してはありふれたものでも構わない。
逆にそういったことをすることが落ち着くし、それが満たされたいないと不安になる。
共感する内容が自分の興味にそったものでないと嫌。
興味ない場合、コスト(体力・金銭・時間)とリターンを見て叶える。
あたりは「ありふれたつまらないもの」だと男性は考えている。
それより話す方が楽しいしのにわざわざ何でお金かけるの? って気になるんだろう。
女性の方が男性と話すのが面白くなくて、話に付き合ってるだけならばフラストレーションが蓄積されていく。
もっと恋人らしいことをしたいのに一緒に考えてくれることすら拒否する。
女性にしてみたら私は話につきあってあげてるんだから、もっと共感できるようなイベント探して欲しい。
探してもらう行為こそが自分を大切にしてくれるんだと実感できるのに男性にそれがわからない。
そもそも、男性は面白くなくなったら他の人に求めることができるけど、女性は特定の人に求めるのが重要であって他の人に持ちかけても意味がない。
この男女の絶望的な差がフラストレーションの元になってるんだと思うけど。
女性の「内容がどうであれ自分に何かしてくれることが嬉しいんだけど、あまりに適当なものだと嫌だ」ってのは、選んだ内容を見て男性がどうやって頑張って(自分のことを考えて)それを探したかを想像する材料になるからなんじゃないのかなぁ。
だから、ただ選べばいいだけじゃないんだけど、単に言われただけなら男性は言われた通りに何かする(だけ)。
女性がNGを出すと男性は「(せっかくやったのにわけわかんねー)ごめん、俺もう無理」といったり思ったりして相手に任せるようになってしまう。
この違いをまともに話せば、聞いてくれる人は聞いてくれるはず。
察しろという気持ちはわかるが察せないんですごめんなさい。
俺も恋してないなぁ…、最後に人を好きになってから何年くらい経つだろ。
俺はね、小学校のとき死ぬほど好きだって思える子がいたんよ。
出会いは小4の時に、自分がその子のいる転校してきた。
最初はなんとも思ってなかった。そもそも女の子に対する変な意識とかもなく、
普通にただの友達だった。
ある日、その子がいじめられた。
引込み思案な自分は、そのとき何も出来ずに傍から見てるだけだったけど、その子の涙を見て思っちゃったんだよね。
「守ってやりたい、助けてやりたい、ずっと傍にいてやりたい」って。
赤い実が弾けちゃったんだろうな。
たぶんこのときの気持ちがきっかけで好きになったんだと思う。
それからかな。ホントにその子の目をまっすぐ見れなくなった。
怖いとかそういうのじゃなくて、ホントに恥ずかしくて。
見てたらニヤケちゃうんじゃないか、バレちゃうんじゃないかって変な勘ぐりがあったのかもしれない。
だけど話はしてたんだよね。前みたいにしょっちゅうじゃなくなってたけど。
それから3年くらい経って…中学に入ってからかな、変な噂を流された。
俺がその子のことを好きだって。
「メチャ事実やん。」
って、そのときの俺はとにかく焦った。
今の自分ならそれをきっかけにお近づきになろうとか思うかもしれないけど、
中学生だぜ?ましては最近のマセガキじゃなくて超シャイボーイの俺だ。
そのときの俺にはそんな勇気なかった。
その事件がきっかけで話すこともなくなり、確実にその子にとっての俺の存在は“その他大勢”になっていった。
…いや、もとからその他大勢だったのかもな。
最後に告白する…って思ってたけど、肝っ玉の小さいブサ男の俺には無理だった。
この頃、どれだけ自分のこと嫌いになったか、もう思い出したくもない。
って言っても行き帰りの電車で見かけるくらい近くの高校だった。
やっぱり近いからか、駅のホームで意外と簡単に見かけちゃうんだよね。向こうは気づくはずないのに。
っていうかきっと自分が無意識に探してたのかもしれない。
何度も見かけた。…けど、一度も話しかけれなかった。
夏休みが近づいたある日、その子の横には知らない男がいた。
すごい笑顔で話すその子。。。
その日は朝方まで泣いてたな。
それからかな。その子を見かけなくなったのは。
たぶん探さなくなったんだと思う。
…ホントマジありえないよ。ホントありえない。
飲み屋の席で横に誰か座ったなぁって思って横見たらその子だぜ?
マジでありえない。血の気引いたもん。
デート誘っちまったよ。
でも相変わらず目は見つめられなかった。
それから2年半。
たぶん今、その子には彼氏がいると思う。綺麗な子だったし。
今になってもそんなこと考えると胸が痛くなる。
だけど、それでもその子が幸せになってくれればいいなって思うようになってる自分がいる。
たぶんその子が笑顔でいてさえなってくれれば。
…なんか書いてたら辛くなってきたから終わりにするけど、
最初に書いたとおり俺はそれ以降赤い実が弾けるような恋はしてないと思う。
彼女もいたことあるけどさ、何か赤い実とは違う気がするんだ。
てかさ、もしかしたら赤い実って意外と見つからない物なんじゃないかな?
だから無理に探さなくてもいい気がするんだ。
赤い実が探したかったら探してもいいと思うけど、決してその先に必ず幸せがあるってわけじゃないと思うんだ。
俺みたいに辛いことばっかりってのもあるしさ。
だから、せっかく今が幸せなんだから、今ある幸せを真剣に取りに行ってもいいんじゃないかな?
そんなことを思う増田でした。
※最後まで読んでいただけた方、長文・駄文・乱文でごめんなさい。
初恋の人だった1つ上の先輩と、偶然とあるショッピングセンターで再会した。数年ぶりに会ったその人は既に妊娠していて(見てわかるくらいには大きくなっていた)、そっかー元気な子が生まれるといいねーとか言いつつ、話の流れで「じゃあ今度どっか遊びに行こうよ」となって、大きい水族館に行く約束をした。
そして約束の日、何故か2人以外に、共通の友達で高校の時いつもつるんでた奴がひとり同席していて、でも特にジャマされてるとかいう気分もなく、3人でキャッキャ言いつつその水族館(らしきもの)を楽しく見て回っていた、ってところで目覚めた。
こんな夢を見る時は心が弱ってるって自分でも解っているから、いつも覚めた直後は「落ち込んでるんだな俺・・・」と寝起きから暗い気分になるけど、今朝の夢は別段そういうこともなくスッキリした気分のまま目覚められたので、不思議に思いつつ夢の内容をゆっくり思い出してみると、要所で彼女の姿が今の妻の姿と挿し変わっていることに気が付いて驚いた。うわー全然違和感なかった。でもまあ考えてみれば、そもそも彼女が妊娠してるって話になるのは現実に妻が妊娠しているからなんだよな。
そういえば、妻は夢の中にちゃんと登場したことがまだ無かった気がするけど、妻が現れてくれるなら初恋の人に頼ることはもう無いんだろうなと思うと、少し寂しいけど嬉しくもある。初恋の人よ今までありがとう、今後は妻が登場して僕を慰めて・・・いやでもそれは現実でもやってもらってるんだから夢の中までは代替いらなくね?
新宿区のウチからだと、電車やバス一本、30分くらいで、動物園も水族館も植物園も美術館もなんだってあるんだ
俺がこどもだったら、うれしくてうれしくてしかたなかっただろう
ただ、まわりはすべて人工物、なのでちょっと困ることもある
ベランダ菜園の、何度か使ってもうダメになった土を捨てるのに、
実家だったら、そこらへんに撒いてしまうのが、捨てる場所がないんだ
役所に電話したら、そういうのは収集してません、といわれて、
結局、すこしずつ燃えないゴミに混ぜたらどうですか、みたいなことになった
あと、子供がクリスマスリースをつくりたい、といったんだけど、
どこの山にでもあるツル植物が、どこに行けば手にはいるのか見当もつかないのだ
誰かと待ち合わせしてそのためにおめかしとかしてみてぇ
とふと思ったんだけどそれって要するにデートすればできるじゃんね
あぁデートしてみてえ
なんか「誰かと付き合う」ってこと一度やってみてえ
多分面倒になるだろうけど人生で一度くらいメール交換毎日しょっちゅうやるとかやってみてえ
服を一緒に選びあったりとかしてみてぇ
オサレして行ってそれを褒められたりしてみてぇし褒めてみてぇ
水族館とかいってヒトデ触りてぇ
……って書いてる内にやっぱいいかなって気もちょっとしてきた
まあどうせ相手いないんだけどね
最近じゃ寧ろわざわざカップルの多発するファッションビル内でオシャレばっちり決めて一人で闊歩するというのが一周まわって逆に気持ちよくなっているくらいだし。いや自虐とかじゃなくてガチで
というわけで昔買ったハーレムビートの恋愛シミュレーションゲームを起動させて遊びました。
ちょwwww久々に遊んだらこれ楽しすぎwwwwwwwwwwwすげえときめくwwwwwwwwwwwwバカみたいにときめくwwwwwwwww「あーハイハイ、狙ってる狙ってる。ここで萌えろっていうんだろ?まったく…」とか思いながらそれでも抗いきれず萌えとるがなwwwwwwwwwwwwwwやべぇー澤村君かっこよすぎだわこれ三次元マジいらなくね芸能人さえも負けるわ
恋愛シミュレーションが存外に楽しくてまた目覚めたから違うの買いにいく一人で
あぁーあの漫画のこういうゲームが出ればいいのに出たら即買う、予約して買う
やっぱり私は二次コンだわこりゃもうやめられんね
物心ついた頃から異性っていったら二次元だしある意味当たり前っちゃ当たり前っていうか
二次元素晴らしすぎる
オタ文化のある日本に生まれてやっぱよかったわ
一人でデートコースを回るでしょ?そんでもって脳内で二次キャラの相手を作るでしょ?そんでもって脳内でそのキャラとデートしてるんですー的な妄想をするっしょ?そうしたら、あれだよね。もう実質的にはリアルの相手とデートしてるのと変わらないんじゃないのか?結局生身の相手が横にいようがなんだろうがその情報を目を主とした器官から脳に伝えてその脳で生身の彼の存在を処理しているわけだから、その情報の発信地が自分の脳内になったってだけで、もうこれは実質的に変わらないでしょ。寧ろショートカットできてんじゃねっていう。リアル→目→脳ってのが脳→脳でダイレクトな感じがするよ、知らんけど。もうだからそういう意味ではオシャレすらする必要も、デートコース歩く必要すらなくて、もう今ここで目を閉じ妄想に浸るだけで私はデートが出来るわけだ。まあでも自然とそのレベルで錯覚できるためにはまだ私は鍛錬が足りないわけで、だからこそ実際にオシャレしたり外出したりという生の情報で補っているんだけども。うまく嘘をつく方法は、真実の中に少し嘘を紛れ込ませるのがいいっていうけど、それと同じで、真実の中(例えば実際に映画館でオシャレして座ってる)にちょっとした嘘(二次元の相手を妄想)を混ぜるとより騙せるんだよね、自分を。完全にゼロからの創造で嘘をつくとこれはもう鍛錬が必要ですよ。結構できるようになってきたけどやっぱりね。なかなかね。人間だてに感覚器官ついてねぇ、ってなもんでして。真実の中に嘘を混ぜた人生を送りたいというのが私の人生のテーマでありまして、おそらくこのままいけば老人期には私は彼と宇宙旅行の一つくらいはしていると思います。
そういう女子の少ない学校に入ったから貴重な青春が……とかいうやついるけどさ、そういうやつは共学でも夢見ているような青春は送れないんだよ。中学を思い出せよお前、といつも思う。
高専は学校としてみればいいよ。自由の代わりに、ある程度は自分で判断してけつを決めなきゃずるずると落ちる場所だし、合う合わないが激しいから合わなかった場合悲惨だけど。合えば楽しいところ。まあ進学増加中でどうかとも思うけど、大学と高専で給料の差をつけられたら(仕事同じで)そら皆大学いくわ、て感じ。仕事に関しても、高専だとよっぽどでなければ開発・研究にはいけないし、それらを志すなら進学しなきゃならない。でも研究の一端に触れて自分の進路を考えられるというのはとてもいいよ。成績よくても「研究は合ってない。極めようと思わない」と就職する人もいるし。廃止論もあるようだけど、中学卒業の時点で分岐するルートがあってもいいと思う。大体学費安いし(うちだと年間25万+教科書代他)、卒業すればそれなりのところには就職できるし。設計する分には大学との差なんて感じないし。有利なところもいくつかあるし。実際に工作機械を使って部品を製作してロボットを作ったことがある、というのはなかなか設計する上では役に立つ経験になる(これはまあ機械科の話だけど)。自分でしたことというのはなかなか忘れない。
ネックは英語が弱くなることと、古典をほとんどやらないこと、あと世界史とか日本史とかの知識は欠けるかな。大学受験を潜り抜けた人間は受験で叩き込まれた知識がうっすらと教養として残ってるから。まあ真ん中より上に限る話だけど。一年かけてペリー来航から大政奉還までしかやらないような趣味に走った歴史の授業では太刀打ちできん。楽しい授業だったからまあいいが。
英語はさっぱりだけど、まあ使う職業に就かないなら問題ない。就職して英語バリバリな人間も、「意外に専門用語だけで通じるから英語の知識は必要なかった(あるに越したことはないが)」という。
先生は放任気味だけどやりたいことを見つけてきちんと計画を立てて相談にいけば、おかしなくらい親身になって助けてくれる。高専嫌いな先生と高専大好きな先生の冷戦を眺めるのもなかなか楽しい。
大学に入るとまず真っ先に酒を覚えるように、高専に入った学生が最初に覚えるのも酒の味だ。これは間違いない。でも大学生に比べれば大人しい飲みだ。他大学の体育会と交流会した時に痛感した。大学生(体育会系に限るかもしらんが)の飲みは異常。常に一気コール回ってて、何じゃこらって思った。学校も酒には甘い(これは概ねどこも一緒かと)。煙草には厳しいが。
ちなみに4年ないし5年の男子が1年ないし2年の女子と付き合うと、そいつはロリコンと呼ばれる。これは半永久的に間違いない。別れても呼ばれ続ける。後輩にまで「ロリコン先輩」だとか「ロリさん」とか呼ばれることになる。これはうちの学校の、しかも局所的な慣習かも。
夏休みは普通の高校と同じくらい(ずらして9月から夏期休暇の高専もあると聞く)。冬休みも右に同じ。春休みが一番はっぴーな長期休暇で、年度によっては夏よりも長い。大体2月半ばから4月過ぎまで。課題がないので遊び放題。5年生の場合は最後のモラトリアム。
授業はうちの場合90分x4がフル。水曜日は90x3で固定。あとは科によって何年かによって違う。ひどい年は水曜以外全てフルだったりする。実験だとか製図だとか実習は終わる時間があってなきが如し。間違いなく定刻に終わるように、なんて配慮はなく内容が決められている。ひどい話だ。
うちの高専には体育祭もマラソン大会もなかったので、体育は非常にぬるかった。基本選択制(テニスーとかサッカーとかを適当に選択)で、あとは適当に遊んでいるだけ。まあリクリエーションの時間みたいなもの。何故か水泳だけは結構ハードで、90分で1200m以上泳がないとA評価を貰えなかった。歩きだったり着衣だと500m(なぜか着衣水泳用の服が標準装備だった)。
懐かしい思い出だ。最初書きたかったこととは全然かけ離れたが面白かったので残しておく。
//追記
あと大事なことを忘れてた。うちの高専には体育祭もマラソン大会もスキー合宿もそういう行事的なことは一年の時の野外活動(親睦を兼ねて)と修学旅行くらいしかないわけなんだけど、その代わり春の遠足/秋の遠足というものがあった。遠足かよwwwって感じだが、内容もまさに遠足。基本は現地集合現地解散。市内オリエンテーションとかいってぶっちゃけ授業なのに全部自由行動(朝の点呼と昼の点呼のみ)で、結局いつものメンバーでカラオケいってましたwwみたいなこともあったし、20前の若者でぞろぞろと動物園とか行ったこともある。周りが全部幼稚園の遠足とかで、幼稚園の先生の不審そうな視線を浴びる浴びる。行ってみれば動物園も結構楽しいんだけど。あとは水族館とか、これを言ったら特定されそうだが出来たばかりの頃だったのでUSJにも行った。団体入場券なのに遅刻するやつがいるんだこれが。先生が携帯に電話したら、「今起きました!」みたいな。ダッシュで入場していく家族連れとか見ながらゲートの前で待ちぼうけ。懐かしい。結局2x5で10回も遠足にいったわけだが、どれもなかなか興味深い。福井の原発に見学に行ったのが一番楽しかったかもしれん(一応こういう社会見学的なのもあったのさ)。片道三時間半かけて行って、二時間見学して、また三時間半かけて帰ってくるわけで、本番はバスの中だった。ライダーゲーム(「1号!」「2号」「へんしん!」とやるせんだみつおゲームの変形)を延々やり続けたのなんか、何が面白かったのか分らないが死ぬほど面白かった。
またああいうバカなことがしたいなぁ。
夏休み。
一人で夕方焼肉を食べ、その次の日朝から一人で東京ディズニーランドへ。
一人でおおいに遊びまわった。一人だと、何せ揉め事が皆無。自分の好きな通りアトラクションを乗ればいいし、待ち時間が長くても文句を言うものは誰もいない。食べ物も自分で好き勝手に食べればよい。快適だ。
そして満喫した次の日、帰宅し一人カラオケへ。何せ気持ちがいい。他人の歌を待つ時間がない。効率的に歌え、且つ、好きな歌を何度繰り返してもいい。楽しい。
一人ドライブをし、繁華街へ。列に並んでまで一人プリクラを撮る。ちょっと恥ずかしい。
その後一人ゲーセン(これは当たり前だが)。といっても格闘系は小学校の頃やったきりだ。麻雀ゲームに勤しむ。やたらになくキャラを敵に選んでしまい、やり辛くなる。
次の日。一人水族館、一人科学館、一人動物園を制覇する。家族連れが多い。一人だから早く回れる。動物園の池で、一人カップルが乗るようなあひるボートへ乗る。足が少し疲れる。
そして一人お好み焼きで締めた。
女一人、超楽しいぜ!
彼は職場の先輩。
とはいっても広い職場で部署がまったく違うから面識なかったんだけど、飲み会で知り合って、
それからは彼の誘いでふたりでランチしたり会社帰りに食事したりした。
彼も気を遣ってくれる人で、お酒やクラシックに詳しかったりして話も弾んで、髪とか服もきれいにまとめてて
素敵な人だなって思ったし、向こうも私の事を好いてくれてるみたいでいい雰囲気。
で、日曜日の初デート。水族館と食事っていう派手すぎず地味すぎずいかにもコース。
待ち合わせ場所には、トンデモ私服の彼が立ってた。
まず、まだまだ暑いのに真っ赤なタートルネック。
アウターはファーのついた真っ黒なロングトレンチ。
ジーンズはところどころがクラッシュしてて紐でレースアップが施されていて
あちこちから紐がぶら下がってるちょっと前のギャル服みたいなダメージジーンズ。
それから竹下通りで売ってるような厚底で(ソール高さ10cmくらい)夢の国のネズミみたいなおでこ靴。
カバンは、黒い革張りで赤いパイピングの施された、使いにくそうなトランク。
きょうび売れないビジュアル系バンドマンでもそんな格好はしないと突っ込みたくなるような私服だった。
普段は小物とかこだわってておしゃれな人だなあと思ってたんだけど
(今思えば少しそれっぽいセンスの小物もあったけど)
普段は基本スーツだから、気付かなかった。
一気に目が覚めた。
水族館行っても正直ならんで歩きたくなかった。
ディナーもせっかく素敵なところに連れて行ってもらったのに、早く帰りたくて別れたくて仕方がなかった。
(あきらかに店の雰囲気に合ってない。彼が)
私自身もおしゃれな方ですって胸張って言えるかというとそうでもないし、
男の人の服なんて不潔でなければいいやと思ってたから、
彼の姿にドン引きしたというよりは、彼の服装ひとつでここまで冷めきってしまった自分の狭量さに絶望した!
でも彼のあのセンスを受け入れられる自信は、ちょっとない。