はてなキーワード: プレッシャーとは
http://www.atmarkit.co.jp/news/analysis/200806/02/google.html
を読んで思ったのだけど、これって、Googleに入った人について言われていることを凄く象徴してると思う。
思ったことは二つ。
一つは、Googleに入ったエンジニアはブログを書かなくなる、という話。でも、この記事を見ればわかるとおり、注目されている会社で、しかも日本人のエンジニアが少ないというのも手伝って、些細な言葉もすごく注目されてしまう。この人も、 shinh.skr.jp/m/?date=20080604#p01 に書いているけど、飲み会の時に少し話したことが(誤解と共に)今回の記事になってしまったらしい。
そういう状況だと、ブログを書くのは結構プレッシャーじゃないかと思う。
Googleみたいに守秘義務の厳しい会社の内部情報を外に漏らすということが何を意味するか、Googleの中の賢い人たちは良くわかってると思うし、そうするとどこかで軽く話したり、ブログで書いたことが勝手に記事になるということに対しては、かなり警戒しているはず(まぁ、今回は「脇が甘」かったのかもしれないけど)。そうすると、ブログとかもなかなか書けないのではないかな。
もう一つは、Googleに入ったエンジニアが何をやってるのかわからない、という話。これは、この記事を見て、なんとなくひらめいた。つまり、みんな、インフラをやってるんだ。
よく考えたら、自分の知ってるGoogleに入った人はみんな低レベルなことが好きな人ばかりだったし、Googleの中では比較的自由にプロジェクトが選べるということだったから、そりゃ、みんなインフラやるよ。画面とかめんどくさいし、きっとそういうのが好きな人も(日本にはいなくても)Googleにはたくさんいるはず。
そう考えると、ブログを書かなくなったという話にはもう一つの説明が出来る。外から見えるサービスに携わっているのなら、何をやっているのかしゃべることが出来るかもしれないけど、インフラをやってる場合、外には公開されてないから、何もしゃべることが出来ない。
それに、Googleのクラスタ専用に作られたライブラリの話をしても、そもそも特殊すぎて、ブログのネタにはならないのではないかな。
これは、結構当たっているような気がするんだけどな。
その通りだけど、できない奴にとって簡単じゃない。
もてても口説けない奴はたくさんいる。女性との距離の縮め方を知らないことが原因。恋愛は男がリードしないといけないという基本原則があるから。口説けない男は、心理が女の子になっている。待ちの姿勢、受身になっている。逆に言うとよく女心を知っているともいえるんだけどね。自分が女の子になってるんだから。
ただやり方を知識として知っていても、実践できるか?どうか?というのは別問題。要は怖いんだよな。犬恐怖症の人間にとっての犬と一緒。いくらかわいかろうが、小さかろうが、おとなしそうな犬でも、怖いものは怖い。頭をなでたらかまれるのではないか?という恐怖心が常にある。だから近寄れない、触れない。
対処法は、好きな女性じゃなくて、楽な女性にアプローチすること。「好き」という感情が、逆に言うと恐怖心につながっている。「嫌われたくない」という気持ちが恐怖につながる。「好き」じゃなくて、話していて「楽」な女性。そういう相手なら、頭をなでようが、ほっぺたをつねろうが、さらにはキスを試みようが、さほどプレッシャーにならない。言葉は悪いけど、そういう相手でリハビリさせてもらう。口説けない男が口説けるようになるには、それくらいの努力、覚悟は必要。一度、経験してしまえばどうってことない。自転車と一緒。でも経験しなけりゃ一生できずに終わる。これも自転車と一緒。どうせ経験するなら、早いほうがいい。
「dropdbに対しても同じことが言える」。
村民度で言えばスター84個くらいです!
それとも、現時点での流れでid:dropdbの日記は「お前らにこの苦しみはわからない」日記と既に判定できるんでしょうか? それは違いますよね。
攻撃衝動アピールの激しい、アイスピック携帯の座敷女に家族も絡めて襲撃予告されれば、特に顔も所属先も公開されている方だとプレッシャーは相当なものだと思われますので、当然の反応であり、正当な対処の範疇です。id:hashigotanが生息地から出ることもままならないチキンだとか、東京に出て来る金もないとか、そういった諸般の事情はここで勘案する必要はありません。id:hashigotanもやれば出来る子かもしれませんし、金がないと言いながらいきなりレーザー脱毛していますから、東京行きの夜行バスの片道切符くらいはなんとかなるかもしれません。
なんらかのかたちで決着がついて、それなりの年月が経ってもまだまだid:dropdbが「id:hashigotanの襲撃予告でPTSDくらってるワタシ」を引っ張って政治化しようとしていれば、「id:dropdbも要は被害者言説だよね、ぶっちゃけウザいよね」と、こころゆくまではてブでコメントしてあげてください。
基本的にみんなお金を持っていない
恋人や結婚の相手にかかるお金を、車と同じような「維持コスト」として考えてしまう
それを乗り越える(というか忘れさせる)ほどのエネルギー、いわゆる「愛」ってものを男が持てない
なんでそうなったのだろう
(※ここで男が悪いだの女が悪いだの言うと馬鹿論議になる)
× 男の甲斐性がない(社会構造自体が変化しているのだから万人が稼げるわけではない)
× 女性の考え方がバブル期のまま止まっている(そこまで馬鹿じゃないだろう)
女性の魅力自体は(外見的には)むしろ増している感
でもそれにともなって「容易に口説け無さそうな感じ」も増している
つまり、着飾った姿がむしろ男に対してのプレッシャーにしかなってない
(この子いいなー、って思ってた子がブランド物のバッグを持ってたりすると軽くガッカリしたりする)
(「おしゃれは男のためにしているわけではない」という言説を読んでますます疎外感を抱いたり)
案外、男は中身の綺麗さを求めていると思う
ただし、突き詰めていえば「自分でもどうにかなりそうな何も知らない初心な子」を求めている
結局は「男に都合のいい子」としてしか考えていないのは事実
やっぱり結論が見えない
とりあえずお金稼ごう
これに関して全面的な正論はないと思う。
会社側の立場や彼女の社会的責任においては、元増田は正論かもしれない。
元増田の行動が彼女の病状に好影響を与えるか悪影響を与えるかはケースバイケースなので、一概に悪いとも決めつけられないのだが、医師との打ち合わせもなく突然に相手を責め立てるのは決して誉められた行動ではない。
ここからは、あくまで推論なんだけど、、、、
愛する彼氏に「そんな無責任なヤツとは付き合いたくない」的なことを言われれば、彼女にはキツイ。
メンヘルモードに入ったとき、恋愛対象への依存は過剰になる場合が多いし、これから元増田に捨てられないための努力を必死でやることになるだろう。
かなり無理するんだろな。
元増田に言いたいことは、簡単に彼女を捨てないで欲しいということ。
これで捨てられたら、彼女は「やっぱり私の病気のせいで、、」「社会的責任を果たせなかったから、、」と負い目を負うと思うから。
さらに自分へのプレッシャーが過剰になって、本当に潰れちゃうかもしれないから。
暖かく、見守ってやってはくれないか。
君が守ってあげてほしいんだ。
http://anond.hatelabo.jp/20080514153556
いやになるほど腹を膨らせれば、しばらくは食い物の匂いを嗅ぐのもいや・・・っていうのとおんなじで、水しか出なくなるほどセックス(オナニーでもいいけどオナニーだとあんまり満腹感がないよね)しまくれば、しばらくの間は女の匂いを嗅ぐのもいやってなるよ。え?そんなことわかってる?だよねー・・・
それとも根本的かつ長期的に性欲をなくしたいの?
だったら・・・きついプレッシャーの下、朝から晩まで週7日働いて働いて、働き続けて過労によりうつ病になる、なんてやり方もあるし
同じ女、この女とだけしか未来永劫セックスしないって決めて、それに違反した場合の厳格な罰を定め、その取り決めを書面にして相手に提出する、なんてやり方もありうるかなあ・・・
小学校、中学校、高校、(大学)、会社と、普通の組織の中で生きてきた。
小学校、中学校は、適当に勉強して、トップクラスの成績だった。トップも取ったことがある。
高校は、進学校を選らんだ。けど、地元2番手。自信が無かった。落ちるのが怖かったから2番手の高校へ進学した。
高校でも、そこそこ勉強して、トップクラスの成績。ここでもトップを何度か取ったこともある。
大学は、地方国立。センター試験で失敗した。浪人するのは嫌だったから進学した。
大学では、トップとかそういう概念があまりなく、それなりに勉強して卒業した。
そして、今社会人だ。地元に戻りたかったので地元の企業に就職した。大企業でもないし、有名企業でもない。地元で少し名が知れている程度。
それなりに勉強もして、真面目に働いている。そうしたら、同期の中で一番の評価を得た。あっさりと。もっている力は出し切っていないような気がする。
こうやって振り返ると、挫折という挫折はしていない。する人生を避けてきたのであろうか。
自分と同年代で、自分よりもずば抜けて優秀な人の近くにいたことがない。
これに最近気付いた。これでいいのか。このままでいいのか。
このような環境にいることは、心地が良い。それなりにやっていれば、周りから評価される。そりゃ、少しのプレッシャーはある。成績が落ちると、「らしくないじゃん」と言われる。けど、トップはトップ。多少いばれる。
だが、私は周りに自分よりも優秀な人がたくさんいて、刺激的な事をしたい。ただ普通にやっているだけでトップの世界は充分な気がする。
そう思ったとき、転職を考えた。まだ、転職するには早い。なんせ、まだ2年目だ。今の会社でも学べる事はたくさんある。
3年を終えたあと、転職をするのだろうか。それとも、居心地の良い環境で、それなりに過ごすのだろうか。はたまた、考えが変わっているのだろうか。
大企業に行けば、刺激的な職場が待っているのだろうか。(それよりも、そこに転職出来るかが大問題だが)
周りに優秀な人がいる所で生活をしたい。今の状態から、そういった職場へ移れるのだろうか。
自分がトップでない場所へ行きたい。
こう考える一番の理由は、一番の評価をもらったのにもかかわらず、給料の面では大して差が付けられていないからだ。
大学時代、数多くの2次元の嫁とベッドを共にした私ですが、何を思ったのか小学校の教諭になりました。
2次元の世界には、ランドセルをしょった18歳以上が多数在籍しているわけですが、とうとう私は3次元でその生活に足を踏み入れることになりました。
さて、当然ですが、小学校1種の免許を取り、きちんと採用試験を通過しております。
また、3次元には正直あまり興味を持てませんので、3次元での活動はすべて脳内で2次元化され、処理されています。
そんな中で、2次元ですら体験したことの無かったことがいくつかありましたので、書き綴って行きたいと思います。
1.ニーソ
期待と不安で胸がいっぱいだった始業式。
新しい先生です、と紹介される訳ですが、私はとりあえず目の前に並んでいた列のニーソ着用率を調査してみました。
ほほぅ…。
2次元の世界では、着衣時および行為時という2種類のニーソ着用パターンが一般的ですが、着衣時はたいてい制服に限られており、また、学校内のシーンでは教室および特別教室における行為に限定されています。
要は、ニーソ着用者の学校における行動パターンが不明であった。
それに答えを準備できました。
結論から述べれば、「ずっとニーソ。」
私は2年の担任になりましたが、2学年ともなるとさすがにニーソ着用者はぐっと減りました。
学年に1人いるか、いないか。
そんな中、6年生になると、ニーソ着用率がぐっとあがります。
後ほど知ったのですが、集会時の集計は5年生でした。
そして、6年生の最初のイベントと言えば、「ミニバス大会」です。
ミニバス大会まで、学年担任および教務が持ち回りで体育館に赴き、顧問を務めます。
そのとき、見てしまったのです。
これは…2次元化せざるを得ない。
どなたか、絵を!w
とりあえず、ニーソに関しては、着替えることなく、掃除の時間もそれでした。
給食の時間もそうに違いありません。ニーソ+給食着? …正直…自分の想像力が怖いです…。
2.着替え
2年生は、男女の性差をあまり感じることなく、男子でも女子を蹴りますし、女子も男子をぶちます。
分け隔て無く接し、たまに「えっちー」とか言ってますが、「だから?」という空気があります。
それは、1時間目の授業を終え、「次体育だから早く着替えるんだよ」と言ったときのことでありました。
女子が。本当に早く着替え始めました。何のためらいもなく服を(以下略
我が目を疑いました。同時に絆創膏の準備を怠った自分を呪いました。
とりあえず、私にできることはそそくさと退散し、何知らぬ顔で職員室に行って漢字ドリルの丸付けをすることしかありませんでした。
…とここまでは、変態と呼ばれても仕方ないような現状が繰り広げられていた訳ですが、ここから教師の愚痴が始まります。
3.休憩が無い
休憩時間は、一応形だけあります。
給食時も給食指導という大事な仕事がありますので、昼休みはありません。
学校によると思いますが、15??16時あたりが休憩時間として一般的であるようです。
休憩時間は放課後です。プリントの用意、教室の掲示(掲示教育)、教材研究、教務必携への書き込み、校務分掌、児童の親への対応などなど、様々なタスクを児童が居ない間にこなさなくてはなりません。
退勤時間は17時05分。休めるわけ無いです。
一般企業の経験が無いので、何とも言えませんが、これっていいのでしょうか…?
更に述べると、残業しても手当無いです。(その代わりとして4%の調整がつくらしいのですが)
学期のはじめは様々な用意がありますので、7時過ぎまで残りますが、残業手当は無し。2時間残業…Ctrlキーを押せば1人はクリアできる計算ですね。
4.思った以上に児童がひどい
書くのがだんだん面倒になってきたので詳細は書きませんが、
授業中出歩いたり、ロッカーの上に上ったりするのは「デフォルト」です。
現代っ子は、ここからがもっとひどいです。
「ロッカーの上に上って良いの?何でそんなことしたの?」
典型的なパターンではありますが、注意します。
ここでなめられると、1年間を棒に振ります。
なので、厳しく、何度も注意に入るわけですが、
「チッ」(舌打ち)
「はぁあ」(あくび)
「うぜぇ」(苦情)
合いの手がこれです。
信じられます?
先生に怒られている児童が、舌打ちしたり、あくびしたり、うぜぇとか言うんです。
正直、唖然とした。
そして、それに唖然とし、注意の手が一瞬休まったところで、彼は隣の人と話を始めました。
…あれ。俺、怒ってたよな?
こんぼくはいじめを取り扱ったゲームではありましたが、実態は更に上を行っているようでした。
「あ、あの先生?全然怖くないよ!」
「あ、そうなの…。」
「だって、泣かしたもん。」
「……。」
あぁ。明日が来るのが怖い。
午前0時09分追記:
変態部分は誇張表現ありますよwwwwもちろんwwwwww
どちらかと言えば、同じ新卒で入った女性教諭を気がつくと目が追いかけていたりするくらいのピュアハートの持ち主です。私は。
(一部誇張表現があります)
ただ、一番最後の部分。児童との関わり合いは本当に胃が痛くなるくらいです。
過去に自殺した新任の先生がいましたが、彼の気持ちがわかります。
親からは「新卒に何ができるんだ」というプレッシャーを放たれ、
同僚も同じく多忙、もしくは私の穴を埋めるために忙しいので、私を手取り足取り指導するわけにも行きません。
(それでも、様々なことをご指導くださる学年主任の先生には頭が上がりません)
それでも、児童が意図したとおりに動かなかったり、集団の秩序が守られなかったりしたら、自殺を考える。
とても他人事では済ませられません。
そのくらい追い込まれてしまう時もあるでしょう。
これから団塊の世代の教師が大量に辞めていきますので、新任の教師はどんどん増えていきます。
そんな中、新任の教師に任される子どもたちはこういう子どもたちなんです。
…そんな甘い世界じゃない。
それを痛感している、ここ1ヶ月なのでした。
明日も児童が待ってます。ホントは怒りたくないけど、25人の息子と娘のために、心を鬼にして行ってきます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
彼は、以前の会社の同僚で、頭が良くて仕事が出来たので、仲良くなってから、よく飲みに行っていた友達だ。
SIベンダーでリーダーをしており、最近かわいい子供も生まれて忙しい身だけど、久しぶりに飲みにいけることになった。
ほとんどが、仕事とか、家庭の話だったけど、チベットとかそういう話になったのがすこし面白かったので、書いておく。
俺)最近、オリンピックとかチベットとかの話題で、いろいろあるけど、そういう事を言われたりする?
彼)いや、みんなプロジェクトの事で頭がいっぱいで、世間の話なんかできないよ。
俺)ははは。
彼)でも、奥さんは、中国人とわかると嫌がらせはあるみたい。前からだけどね。
俺)え、それは奥さんがかわいいから嫉まれてるんじゃなくて?
彼)それは、君でしょ。結婚したとき、毎日僕に犯罪者とか言ってた
俺)ゴメン。でも奥さんに嫌がらせとか許せないね。
彼)保育園とかは心配だね。できれば、区立のを使いたいけど。知り合いは、中国人が使うのはおかしいとか言われたらしいから。
俺)どうしても個人を超えた問題になるんだよね。きちんと調べたら、分かるんだけどね。
彼)民族問題や歴史問題は難しい。チベットのことは正直よく分からないんだ。でも、世界中でも大きな国で歴史的に真っ白な国はないでしょう?
事実を一面的に語ることはできない。
俺)でも、チベットの問題では結構強硬的だよね。そういうのは、いまの中国にとっても良い方法ではなかった。
彼)もちろん。人が死んだり傷ついて、泣いたり憎んだりするのは、悲しいよね。誰も望んでないよ。政府には、もっと上手に問題を解決できる人も多いけどまだ力が無いみたい。
俺)中国は変わると思う?
彼)さあ。
でも、ビジネスがもっと好調になれば、今のやり方では難しくなるかもね。誰かを犠牲にしたり、敵対しつづけるのはビジネスとして賢明ではないからね。
でも、それには時間がもうすこし必要だろうね。むしろ、日本が変えればいいのにと思うよ。
俺)ええ、そんなことしたら、外交問題とか言われてとんでもないことになるでしょ。
彼)直接的に言ってはだめだね。日本のほうが先進国だろう。教えるには、良い方法を知っていないとダメだね。
俺)どういう事?
彼)今、会社で新人の研修もしてるんだよね。プログラムもそうだし、エンジニアとしての考え方ね。そういうの。部長が精神論とか講義したりするのもあるんだけど。(笑)他の人が教えてるの見ててさ、中から変わらせるのがうまい人っているでしょ。
俺)癖になっていたり、慣習になってると変われないからね。
彼)そう、でも変えてもらわないと、チームの生産性が落ちるし、本人にも良くない。そういう事。技術は結構時間掛けていいこと教えても本人がモードに入ってないとダメっていうか。
彼)厳しいプレッシャーかけても、自分でも無茶な仕事が出来るとか発見はあるけど、持続できないでしょ。本人が気づくのが大事じゃない。「こっちのやり方だと便利だ」とか「この方法が効率的だ」とか。そういうのwikiに書いても、みんな読まないし、グループセミナーで話しても効果ないじゃない。
俺)みんなモードに入ってないから
彼)タイミングね。
だから、わざと課題に困らせるもの入れておいて、でも、目の付くところにヒントがあって、本人が自分で発見したように思わせる。そういうのは、ちゃんと身に付く。
俺)たしかに。
彼)だから、覚えて欲しい方はそうやって、一度苦労をさせて本人に気が付かせる。教えてない、本人が勝手に気づいた。でも、チームはそれで幸せ。本人も幸せ。
俺)うまく行ってる?
彼)簡単だよ。間違ってる方法をやってれば、絶対にどこかで困ったりするから、そのタイミングを見てればいい。そこで、そっとパスを出す。
俺)なるほど。だから、日本も中国にパスを出せばいいんじゃないかと。
彼)そう、日本は世界中のどこにでも、パスを出しやすい立場にあるよ。世界っていうか、そういうのでしか変われないと思うんだよね。人間は。
彼)中国人は政治とか体制にほとんど興味がない。だれがリーダーかとか歴史とかには、本当はどうでもいい。おいしいもの食べたいとか、かわいいことSEXしたいとか
俺)それ、世界共通でしょ
彼)いや、中国はたぶん一番直感的だと思うよそれで何回も歴史が変わってるから
こんな話だったかな
1皿だと聞いたから、勝手にタマネギ炒めの上に焼肉どーん!みたいのを想像してしまったよ。
申し訳ない。
一部彼女さんも手伝ってくれてるようだが、兼業主夫として家事30分増田を尊敬する!
元増田にどーこーって含みはないんだが、
自分含め女性は家事に自己実現をかけてしまうところがあるというか、
「必要十分」を見極めることが難しいと思うんだ。
同じ女性である義理の母とかに、家事の甘いところつつかれたりするのも原因の1つであるだろうし。
いいからさー、「裕福な男を捕まえてあらゆるプレッシャーに耐え機嫌を取りまくって離婚されずに子ナシを貫く」のは現実的な選択肢だが、「ホストクラブに就職してヒモ女を捕まえて貢がせる」が現実的な選択肢でない理由を教えてよー。
だから、そもそもその条件だと結婚してくれる裕福な男はかなり稀有になるから現実的じゃないと言っているんだよ。
それこそ、男がヒモとして甘やかしてくれる女を見つけるくらい現実的じゃないよと言っているんだよ。
っと、追記があったのか。
嘘ついて男捕まえられるんだから、それも選択肢だってこと?
で、旦那に「子供作ります」ってぬけぬけと嘘ついて、隠れて病院に通ってピルをもらい(薬局でピルは買えない)、副作用や体への悪い影響も無視してピルを飲み続け、ずっと子供ができなくて姑に嫌味を言われても笑ってかわし、プレッシャーに絶え、近所のひそひそ話も、子供ができなくて悲しそうな旦那の顔も無視して日々離婚されないよう機嫌を取り続けて、それを「子供を作らない権利はあるんだから、望んで作ってるんだから、育児の大変さに文句を言うな。仕事の方が大変だ」って(笑)
やっぱり、男もちょっと話術磨いてホストクラブ勤めて、裕福なマダムでも捕まえて機嫌とって貢がせるっていう選択肢とどの程度現実感が違うのかわからないね。
現実的かどうかの話をしているんだよ。
そういう意味では男だって、うまくヒモを許してくれる稀有な女を見つけてプレッシャーに耐えて働かず暮らすって選択肢だってあるんだから。
普通は結婚する前に子供とかのライフスタイルについて話し合ったりはするから、「専業主婦します。子供は作りません。もちろん姑や舅と同居もしません♪」と言い切っても結婚してくれるような裕福な男を見つけるのはかなり現実的じゃないよ。
それこそ男がヒモで暮らすのと同じくらい現実的じゃない。
選択肢を本気で選べると思っているところがすごい。
・旦那の意向(専業主婦ならなおさら、旦那が望んでいるのに子供が永遠に欲しくない、は通らない)
・両親の意向(もちろん旦那側の姑舅も)
・世間体(都会ならともかく田舎では問題があるとしかとられない)
専業主婦が許されるくらい旦那が裕福だから働かずに済んで、かつ「子供なんか欲しくない。2人で生きていこう」って言ってくれて、自分の両親も「孫が見たい」と言わず、旦那の両親も「跡取りを産んでほしい」とか言わず、もちろんプレッシャーも一切かけられず、田舎でひそひそと「●●さんところ何かお嫁さんに問題あるんじゃないかしら」とか言われることもない主婦を目指すのは、それはそれで現実的でないのでは?
精神病んでる奴にはまだ冷たい眼が多いなか、力になってくれる人がいて、彼女は良かったと思う。
自分と同じとは思わないので、あくまでも自分のパターンだけど、いくつか書いてみるよ。
ブランクがあると、働くこと自体がプレッシャーになるので、単純作業はいいと思う。頻度も最初はそのくらいが有り難いなぁ。働く気はあるけど(余談だが、ニートと一緒にはしないで欲しい)、働ける自信は消えちゃってるので、徐々にお願いします。
自傷に関しては、自分はリスカを実行したことが無いのだが、「したくてたまらなくなった」ことはあるので、その経験から言うと、アレは病気がさせていることなので、あまり気にしなくていいのではないかと思う。風邪引いてる人に「咳をするな」といっても仕方ないし。
水疱瘡で背中が痒いけど掻いちゃいけないって言われてるけど、やっぱり痒いから掻いちゃった!…というようなことは誰しも経験があると思うが、いってみればそんな感じのことだったよ。死にたいからやるとは限らないし(死にたくってリスカする人もいるだろうけど)
ドタキャンしても、「また来い」と言って下さい。どうしても身体が動かない時はあるので、数ヶ月は大目に見てくれる…と…嬉しいっす。
こんなに書いておいてアレだけど、まあ、あんまり気負わないでいいと思うよ。そういった、働く環境を与えてくれただけでも、増田には感謝してるだろうから。
全然まとまらなくって、済まない。
ちなみに自分は、2年くらい無職のまま自宅療養してたけど、徐々にアルバイトから始めて、4年かかって今やっと正社員やっています。そうやって立ち直って行ける病気だから。見守っていて下さい。
俺は現在、27歳ニートである。職歴はない。バイト歴もない。大学出てから4、5年近い空白がある。
両親からのプレッシャーのきつさもあって、最近少しずつ面接を受け始めたりしているので、正確には「ニート」とは言えないのかもしれないけれど。
面接はやはり芳しくない。まず空白を突っこまれる。上手い嘘もつけず、口も回らない俺の面接はそこで終わる。バイトの面接でさえそんな感じだ。
あと何十回、何百回俺は落ちるんだろうか。
ニートになった直接の原因は新卒時の活動に失敗したから(特に面接)と言えるわけだが、遠因にはやはり中学時代のいじめがあった、と思う。
いじめがあって、他人とうまく話せなくなったというか。
信じてたやつの裏切り、傍観者たちの冷たさ、いまでも思い出してぞっとすることがある。
それでも俺は、毎日学校に行っていた。
本当は行きたくなかった。けれど、どうしても親にそれを言いだすことはできなかった。
その当時の俺の認識として、不登校=落ちこぼれ、というものが強くあったし、親に息子は落ちこぼれであると思わせたくなかった。心配もさせたくなかった。それに学校を巻き込んでの大事になって、余計に恨みを買うのも怖かった。
怖さ同士のせめぎ合いのなかで、結局俺は不登校を選べなかった。なったところで、いじめという現実が改善できる、という望みも当時の俺には感じられなかったから。
あえぐようにして生きた中学生活を終えると、高校大学で、俺は目立たないように生きようとした。
自分から行動することはなく、人となるべく交わらず、関心を向けられないようにつとめた。
結果、確かにいじめられることはなかった。でも、友だちもひとりもできなかった。
そして、自発性を抑えて生きたために、なににも興味を持てなくなり、人と話す能力もまわりとくらべて著しく劣っていた。
そういう人間は、なかなか就職活動をしても最初から上手くいくことはない。困惑と混乱と苦悩のなか、俺は戦うことをそのときあきらめてしまった。長いニート生活のはじまりだった。
もしあのころ、不登校を選択していたら……と考えることがある。
たぶん、まともな高校には行けなかっただろう。通信制か、大検か。とにかく回り道をして大学に行くことになったと思う。
その過程でおそらく――不登校になるまで、なってからのカウンセリングなどのなかで――ありったけの本音を大人相手にぶつけあえていただろうと思う。
親に不出来な自分を見せたくなかったばかりに、自分の気持ちや本音を抑えて生きてしまったことが、コミュニケーション力の成長を阻害したとも言えるんじゃないかとか、思うのだ。
おそらくは、大学生のころ、いまよりも自分そのものであろうという意識が強かったと思う。なんだかはっきりしない文化系サークルにでも入って、そこそこの友だちでも作れていたかもしれない。
だいたい、挫折するなら早いほうが、若いころしかしてはいけない。
22をすぎてからの挫折は取り返しがつかない。
その歳から本音をぶつけ合ったところで、もう手遅れ、なんとか何年かかけてまともに自分を出せるようになれていたとしても、そのときにはもう、面接官は(空白の長さを見て)相手にしてくれない。
もしいじめや人間関係やなんかで不登校児になろうかどうかで悩んでいる若い学生がいたら、君たちに伝えたい。
堂々と不登校になれ。
俺のように22すぎてから発露してしまうより、若いうちにそういうものは出してしまったほうがいい。
今日から一年半ぶりの仕事の予定だったのだけど、今月初めに辞令を貰ってからずっと鬱で、薬飲んでないのと同じ感じになって、寝てばかりで何も手につかず、昨日から吐き気が止まらずさっき休みの電話を入れてしまったorz。
なんか、子どもは生後1ヶ月も経つのに泣くしぐずるし可愛くない。子どももそれを感じ取っているのではないかと言う懸念がある。
そんな状態なら増田に書くなと言われそうだが、はけ口ここしかないもんな
。
も子どもが出来たからには、食わせなきゃならないし、周囲からのプレッシャーもある。まあ、常識的に考えて当たり前だ。自分からのプレッシャーが一番大きいのかも。
俺なんか、もう妻子にとってお荷物じゃないかと思う。
増田で愚痴ったとき「お前うつ病じゃない」的に言われたけど、もう6年も医者にかかっている医者達の診断は間違っていたのか。弁当翁に言われた「薬の量が問題」みたいなこと言われた。
飲んでる薬は
飲みすぎ?長年飲みすぎて頭の中変わってしまったのだろうか。
これに類するものをもう6年間。SSRIとかSNRIとか第一選択薬にするってどうよ。パキシル飲み続けてたんだけど、あれ、薬価高いし、まあとりあえず的な処方でいいの?
最初の医者は、3ヶ月で必ず治りますと言ったのだが、ずっと続いてるんだけど何故?
苦しいなあ。
ああ、召喚呪文使いたいけど、使い方がわからない。
月並みな感想だが30過ぎてからの5年間は本当にあっという間であったな。
この5年間で仕事上の成長は殆ど実感できず。給料は結構上がったけど。
村上春樹の「プールサイド」に出てくる主人公も35歳だったけかな?
今の仕事を続けることに疑問を持ち初めて数年になるけど未だに結論はでないまま。
仕事を辞めたからといって人並み以下の技術力の自分に別の選択肢など思い浮かばない。
転職するにも35を過ぎると求人は激減する。選択肢が減って良いことかもしれないな。
このまま、あと25年間今の会社でなんとなく流されていても
自分ひとりで食って行くぐらいのことは余裕でできそうだし。
ぶつくさ愚痴を吐きながらも今の生活にそこそこ満足(あきらめ)ながら
年を重ねていったのだと思う。
今のご時世のおかげでこの年齢で独身でもある程度許容してもらえているので
年々薄れる性欲のおかげで自発的に行動する意欲もなくなりその場の雰囲気や勢いで
女性と付き合うという事も無くなった。
この先、残りの半生かけてゆっくりと消えて行くのならfinalvent氏のようになるのが理想だけど
あの生き方は膨大な教養が担保されているから可能なのであって、
凡人かそれ以下の自分はあと10年ほどのうちに投資だか女だか新興宗教だかで身を滅ぼしてしまうだろうな。
ターンの仕方も決まらぬまま折り返し地点が目の前に迫ってきている。
で、夜も更けてきた21時頃、その日もボクは当然のように仕事しておりましたところ、そのコからケータイに着信が。
その時は作業中だった事もあって、電話にはでなかったのですが、仕事が一区切りついた所で折り返しの電話をした(30分後くらい)ところ、
話の流れの中、表題のような事を言われたってわけです。
ここ最近は、二人ともお付き合いしている人はいなくて、ともにフリー。付き合う事に制約はないのだけど、ボク個人としては、いろいろ問題もあって彼女とかを大事にする自信が無い。
手っ取り早く「彼女が欲しいから付き合う」とかって心境でもないし。
そのコと知り合ったのはずいぶん昔。お互いの彼氏や彼女の相談もしたり、愚痴って飲んだり、その中には身体の関係もあった。
「遊びで付き合ってたんじゃねーの?オメー」と言われればそうなのかな?最近よく悩む。
で、そのコからは、なんとなくアプローチされている感じはずっとしていたんだけど、自分の気持ちや状態などを告げ、恋愛という形の関係を築くのは難しいと話ました。
それはそれとして、今後とも時々は遊びましょ?って感じで今に至るんですが・・・。
電話では、休みができたら遊びに行こうという予定をいつにするか?って話になり、「今月ならいつ?」「○○日は?」という質問に対し、「自分のスケジュールをその場では把握できていないので、後で確認して連絡するよ。一応○○日を仮で予定しておきます。」との旨を伝えましたところ、
友「どうして?なんでアタシをそうやって避けるの?アタシは逢いたいだけなのに・・・」という返事。
ボク「今すぐ決めないとダメなの?仕事も含めて決まっている予定が今はわからないんだけど?それでも今決めないと納得しないのかな?」
友「もういいよ。どうせ逢いたくないんでしょ。わかった。(ちょっとだけ間)ツーツー」
「え?おれ断ってないよね?」と思いつつ、「なんだかなー」という脱力感にも似た感覚が・・・
すぐに電話をかけ直す気力もなくなってしまいました。フォローすべきだったのかな?
自分の事を他の何よりも優先して貰える事はすごくうれしい事だけど、他人に押し付けたり期待したり、ましてや要求したりするような事じゃないと思ってて、表題のような事言われたら、ちょっと引くというか、耐えきれないプレッシャーを感じてしまう。
こういう言葉を言う女子(というかお付き合いした彼女)はこれまでも結構いました。どういう心理なんだろう?
それこそ10代や20代の前半とかの恋愛なら許容することもできるし、乗っかって行くくらいの事はできたと思うのですが、既にもういい年なんだよね。二人とも。
恋愛関係を作りたいから単純なアプローチだとすれば、かなりマイナスイメージになるのはわかっているはずなんだけど。
ボクに逢いたいと思ってくれる人が現実の世界にいるってことは、スゲーありがたいことだし、素直にうれしいです。
でもさ、他のすべて(仕事や家族や友人やイベントなど)彼女以外が構成するボクの要素を全てないがしろにして逢いに行ってうれしいかな?
そんな人とずっと恋愛関係を築けるはずないよ。だって痛々しいじゃん。一緒にいても楽しくなくなる。アタシだけの特別がだんだん日常になるんだよね。
ボクもこれから先、そういう依存関係にも似た生活はしたくないです。
なんか自己弁護だな。と書き終わってから思う。
仕事ができるって?頼りになるって?立派だって?
ふざけんなよ、俺は仕事なんかできねーよ、頼りにもならねー、立派でもねーよ。
もうキャパがいっぱいだ、正直脳みそ小さいのに詰め込みすぎなんだよ。
周りがチャラチャラ遊んでフリーターとかニートやってる中で、なんで俺だけこんな頑張ってんだよ。
意味わかんねー。
俺はいつ辞めても代わりが聞くようなそんなポジションでいいんだよ。別に凄くもなりたくねーよ。金も生きていけりゃ十分だよ。
なんでそんなプレッシャーかけんだよ、俺をあてにすんなよ。「期待してる」とかムカつくんだよ。
頼むから優しいフリしてプレッシャーかけんの辞めてくれ
「頑張ってるね」「頑張れるよ」とかそういうのいらねんだよ
頑張らなくていいと誰か言ってくれ
本田透の『萌える男』が一部で話題になっている模様。近いうちに読んでみる。
いつの間にか俺は「恋愛至上主義」についてよく考えるようになった。いや、俺がこれをよく考えるようになったのは専門学校に入ってからだった。
俺の高校時代は2年のときに理系を選んでしまった為、女の子とほとんど交流できず(女の子はほとんど文系に行ってしまった)。偏差値はかなり低い高校だった。でも俺はオタクではなかったので、スクールカーストでは中間の位置にいた。サッカー部に入っていたこともあって、周りの友達もどちらかというと体育会系とかちょっと不良っぽい人が多かった。
それが入試に落ちて専門学校に入ってからというもの、その環境が一変。
もともとコンピュータが好きだったので、それを深く学ぼうと思いコンピュータ系学部に入ったのだが、周りにオタクしかおらず強烈なカルチャーショックを受ける。自分の服装はどちらかというとB系とかストリート系なので、オタクしかいないクラスでは浮きまくり。オシャレをしているオタクの人もいるものの、さすがにB系、ストリート系ファッションをしている人はいなかった。
だから俺はアニメも見ないから趣味も合わないし、話してもアニメの話題をされると何を言ってるかわからないので、「あーおれ何てとこに入っちゃったんだろ・・・」と絶望した。でも、だんだんと日にちが経つごとに何人かのオタクの人たちとも話すようになった。特によく話したのは二人。一人は自分よりも4,5歳年上の人。もう一人は同い年の人。後者はオタクの中では珍しく、下ネタが大好きな奴だった。だから下ネタが元で急速に仲良くなった(ゲイって意味じゃないよ)。前者はFラン高校から来た俺に熱心に勉強を教えてくれた恩師のような存在だ。俺はアニメの話題は出来ないものの、授業や勉強の話題、下ネタだったらどうにか話すことができた。
そして彼らと仲良くなるにつれて、あることが見えてきた。
それは彼らが「゛恋愛”という競争からドロップアウトした人」ということだった。
何かしら異性関係などで相当嫌な経験をしているという事でもあった。ここではあえて書かないが、確かに昔の話を聞いてみるとけっこう嫌な思いも体験しているようだった。かくいう自分も、中学高校時代は女子ともご縁が無く、何度かあったそういう事柄も、恋愛至上主義者たちが言うような「美しいもの」ではないことを身を持って知った。素晴らしい部分もあったが、ドロドロとした部分も見てきた。だから彼らのエピソードは全く無縁な話ではなかったのだ。その当時はまだ自分も恋愛至上主義に結構毒されていたので、「彼女がいないのはおかしい」と自分にプレッシャーをかけてしまったりしていた。だが、彼らを見てその考えは徐々に変わっていった。そこから自分も恋愛至上主義の蔓延ぶりに疑問を持つようになった。
テレビなどでは「恋愛は素晴らしい、もっと恋をしよう」と扇動するが、俺は「恋愛は素晴らしい、でも汚い部分も同じくらい多い、だからほどほどに」と付け加えたい。その方が精神も安定すると思うんだ。
最近はその同い年のオタクな友達も「あー彼女できないなぁ・・・」と落ち込んだりしている。
あれだけ趣味に情熱を注いでた奴までもが、深刻そうな顔してそんな事を言うのである。これには俺も心底ショックを受けた。だから、最近の「恋愛至上主義」がマジョリティになっている状況を憂う。「無理やりにでも恋愛しろ」という考えには心底疑問を持つし、無理やり付き合ったりしてる奴は大抵、頭の中がお花畑なバカが多い。それで別れそうになると痴話ゲンカで騒いだり。
もう本当にこういう状況をなんとかしてほしい。「恋愛しなきゃおかしい!」みたいな風潮は消えてなくなってほしい。
俺は、一時期友人と遊ぶ約束をするのさえつらかった。予定があるというだけで、かなりのプレッシャー。
おお、あったあった。たしかにそんな時期が。
そのあと入院したんだっけ。
週末に飲み会を約束したんだけど、それがだんだん重荷になって一週間ツライっていう何が何だかわからない時期が。