2008-06-04

http://www.atmarkit.co.jp/news/analysis/200806/02/google.html

を読んで思ったのだけど、これって、Googleに入った人について言われていることを凄く象徴してると思う。

思ったことは二つ。

一つは、Googleに入ったエンジニアブログを書かなくなる、という話。でも、この記事を見ればわかるとおり、注目されている会社で、しかも日本人エンジニアが少ないというのも手伝って、些細な言葉もすごく注目されてしまう。この人も、 shinh.skr.jp/m/?date=20080604#p01 に書いているけど、飲み会の時に少し話したことが(誤解と共に)今回の記事になってしまったらしい。

そういう状況だと、ブログを書くのは結構プレッシャーじゃないかと思う。

Googleみたいに守秘義務の厳しい会社の内部情報を外に漏らすということが何を意味するか、Googleの中の賢い人たちは良くわかってると思うし、そうするとどこかで軽く話したり、ブログで書いたことが勝手に記事になるということに対しては、かなり警戒しているはず(まぁ、今回は「脇が甘」かったのかもしれないけど)。そうすると、ブログとかもなかなか書けないのではないかな。

もう一つは、Googleに入ったエンジニアが何をやってるのかわからない、という話。これは、この記事を見て、なんとなくひらめいた。つまり、みんな、インフラをやってるんだ。

よく考えたら、自分の知ってるGoogleに入った人はみんな低レベルなことが好きな人ばかりだったし、Googleの中では比較的自由にプロジェクトが選べるということだったから、そりゃ、みんなインフラやるよ。画面とかめんどくさいし、きっとそういうのが好きな人も(日本にはいなくても)Googleにはたくさんいるはず。

そう考えると、ブログを書かなくなったという話にはもう一つの説明が出来る。外から見えるサービスに携わっているのなら、何をやっているのかしゃべることが出来るかもしれないけど、インフラをやってる場合、外には公開されてないから、何もしゃべることが出来ない。

それに、Googleクラスタ専用に作られたライブラリの話をしても、そもそも特殊すぎて、ブログネタにはならないのではないかな。

これは、結構当たっているような気がするんだけどな。

記事への反応(ブックマークコメント)

アーカイブ ヘルプ
ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん