はてなキーワード: ドリフとは
http://anond.hatelabo.jp/20090602012124
このエントリの内容にいっぱい疑問が湧いたのですが質問させてください
これに付いたはてブは「何言ってるのコイツ」的なやつかと思ったら、なぜか皆同意してるし絶賛されている。
「ラーメンとお笑いが嫌いなんだけどその共通点が分かった」とか、「この二つが嫌いなのはこの辺が理由かも」とか書いてる人もいた。
何でこんな文章に引っ張られて納得させられてるの?
色んな批評に晒されている文化って腐るほどあるはずなんだけど何でこの二つにだけ共通点を見出したの?映画は?音楽は?
「あるときを境に、松本は笑いを語りだした」とあるけど、ほんとにそうなの?具体的にどういう発言をしていたの?松本以外の人はしなかったの?欽ちゃんと松本の間って結構空いてるけどなんで飛ばしたの?
まずゲラゲラ笑ってから「これって何で面白いんだろ」と考える事もできるとは思えないのか?
この人はお笑いを見るとき「ここがこうなって、こうなって…あ、面白い」みたいな感じで見てるのか?
なんでこの人は「ゲラゲラ笑うこと」が一番お笑いを楽しんでるって決め付けてるのか?
ゲラゲラ笑えてたのは、単にあなたがガキだったからじゃないのか?
批評する人が増えた事によって何だかんだ言って昔と比べて(こんな表現はできるだけしたくないが)笑いのレベルが上がってるのではないか?
今ドリフを見てゲラゲラ笑えるのか?僕達がエンタの神様を見て全員一致で「つまらない」と確認できるのもこの批評する文化のおかげだったりするのではないか?
このような疑問があります。皆さん教えてください
何度か欝状態を経験しているので、季節の変わり目はやばい…。最近運動しているのだけれど寝つきが悪く、昼間はぼんやりしていて、仕事もはかどらない日々が続いていた。
書かなければいけないメールもたまっていたし、予定を管理しようにも決められずに何度も変えたりしていた。(これが一番まずい感じがした)
思い切ってリフレクソロジーの全国チェーンの店に行ってみる。肘から指先までと、頭と肩をほぐしてくれる「ハンドリフレクソロジー 40分」のコースを選択。
鎖骨も頭皮も、触られてみて硬くこわばっていることに気がつく。
途中ちょっとうとうとして、終わったら気分すっきり。気持ちよくあくびしてみたり。
夕食はちょっと食材を買い込んでおいしく食べられたし、夜はずっとやらないといけないと思っていた作業に着手できた。リビングにモノが固定化していたのだけれど少し片付けようという気分にもなった。
早い話が昨日の狩野英孝のドッキリだ。あれを見て「私は笑えなかった」「子供に悪影響だ」「頑張る人を笑うなんて最低」だとか言ってる人が結構居る。
もう何なのっていう。
もうグダグダ言っても仕方がないし実例を一つ出そう。有名な話だ。
かつてミゼットプロレスや小人プロレスと呼ばれるプロレスの一種があった。
低身長症に生まれ、大人になっても社会から受け入れられずに職を見つけられなかった人たちが体を張り、
コミカルに動き回って笑いを取ることでプロレスの中の一コーナーとして定着を目指し、糧を得ようとしていた。
そんな彼らにテレビ局から「ドリフの1コーナーに出ないか」と声がかかった。まさに千載一遇のチャンスである。
そしてめでたくドリフの1コーナーに登場し、笑いも取ってこれから、という時に彼らの出るコーナーは打ち切られた。
良識ある人々が抗議したのだ。「あんな可哀想な人たちをテレビに出して笑いものにするなんて最低だ!」と。
ほどなくして彼らはテレビから居場所を失い、舞台に出ることさえも許されなくなった。良識ある人たちのおかげで。
良識って、何かね。自分がいい気持ちになりたいだけの良識って、何かね。
少なくともオレが作った物ではないので「作った」というあんたの批判は当たってないね。
更に言えば、その作法は暗黙の内に脈々と受け継がれているので、決して「勝手」でもないね。
以上二点から、あんたの発言はタダの捨てゼリフと認定するね。
俺、老人苦手。
老人慣れしてるヤツってスゴイ。
電車で席も譲れない。話しかけるの怖い。
年に一回くらい田舎に連れて行かれた時の祖父母との対応に常にいっぱいいっぱい。
敬語で喋っていいんだか、親に話すみたいに普通にしていいんだかわからなくて、困る。
胃が痛くなる。
親がいなくなると、話題ゼロ。
田舎帰るの嫌い。
で、中学に入ってからは、部活や何だとかいって、親の帰省に付き合わなくなる。
高校に入る頃には祖父母なんて、一番他人に近い知り合い程度の認識。
ところが、
去年、じいちゃんが死んだ。
正直、神妙な面持ちをするのが精一杯。全然、涙でない。感情移入できない。
ばあちゃんにも、結局、何も声かけれず。一言も話さず。
それから一年。
親父がいきなり
「ばあちゃんを東京に呼ぼうと思うんだけど、いいか?」
発言。
いやいやいやいや、ないないない。
とか、とても言えない。
親父曰く、ばあちゃんは、このところ体調を崩しがちで、入退院を繰り返していて、
一人で暮らしていくのは厳しいと医者から言われたらしい。
いや、うん、でも、えーと。
誰も反対しなかったけど、なんかみんな歯切れが悪い。
母さんも「部屋をどうするの」とか「手すり」がどうとか、ネガティブ発言。
妹は「なんでウチなのー?お父さん末っ子なのにー」とか言って雷落ちる。
で、先月、ついにばあちゃんが福島から東京の我が家に越してきた。
母さん余所行きの笑顔。
妹、部屋から出てこない。
俺の部屋にじいちゃんの仏壇置かれる。夜怖い。
福島の家は売って、荷物もほとんど処分したみたいだけど、ばあちゃん、変な自転車持ってくる。六蔵って書いてある。
すげぇ古い。じいちゃんの形見っぽい自転車。錆びすぎ。ちょっと邪魔。
そんな感じで、ギクシャクした生活が続く。
母さんと気の使い合い。
たまに作るばあちゃんの飯の味付けがイマイチ。出てくる料理も見慣れない。
家でリラックスできない。
ばあちゃんもばあちゃんで、あんまり喋らない。
2週間前のこと、うちにばあちゃん宛の手紙が来る。
その看護婦さんはじいちゃんが亡くなるときも立ち会った人みたいで、
手紙の内容は、まぁなんつーか、その時のことをつらつら。
じいちゃんの最期はとても感動的だったらしく、
ばあちゃんがじいちゃんの手を握りながら、
「もっと一緒に暮らしましょうよ。もっとお話しましょうよ。
もっと私を怒ってくださいよ。もっと色々なところ旅行に行きましょうよ。
死ぬときは一緒ですよ。もっと一緒にいたいですよ。ずっと一緒ですよ。」
と何度も何度も語りかけながら亡くなってたらしい。
10代で結婚し80年連れ添った二人に凄く感動した、という内容が9割で、
あと1割、新しい環境で元気にやっていますか?という手紙だった。
その日の夕方、ばあちゃんが我が家を震撼させる発言をした。
「自転車の練習をしてみようと思うのだけど、ユウちゃん教えてくれる?」
ユウちゃんは、俺。
ばあちゃんは90オーバー。
さすがに止めた。
家族、総出で止めた。
全然、折れない。唯一の戦前生まれ。
朝には母さんが諦めたように「ユウちゃん頼むね、見てあげて」と言った。
あと、「絶対絶対絶対、ケガさせないでね!寝たきりなんかになったら、ほんとに困るからね!」と小声で念押し。
その日から、近所の公園で俺とばあちゃんの不毛な特訓が始まる。
話なんて、そんなしたこともないから、黙々とやる。
敬語。目、合わせない感じ。
やや呆れ気味で、練習開始。
はっきり言って、全然乗れない。
足をペダルに乗せる段階から無理。
跨いでサドルに乗るとこまでに2日費やす。
二日間、俺はひたすら自転車がこけないように支え続けるのみ。
毎日帰り道、10分間のばあちゃんとの会話が苦痛。
「ユウちゃんは昔から、算数がよくできたからねー」
そればっか。
じいちゃんの自転車がガコガコガコガコいう音ばかりが目立つ。
三日目にして、俺ギブアップ。
買い物行くのを理由に、帰りはじいちゃんの自転車に乗って、先に帰ってくる。
んで、気付いた。
サドル高すぎ。
翌日、どうにかこうにか、跨ることができる。
「ありがとね、ユウちゃん、ありがとね」
拝まれる。
漕ぐとか本当、別次元。
なのに、めちゃくちゃのハンドルさばきで漕ごうとする。
俺、自転車支えるっていうより、抱えてる感じ。
全身筋肉痛。
空襲とかを家財道具を抱えて逃げまどった話とか聞くと、自転車くらい乗れる気がしてくる。
10日する頃には、どうにか漕いでる。
ただ後ろは支えてないと絶対無理レベル。ふらふらなんてもんじゃない。ドリフだ。
で、ある日、変な石に乗り上げちゃって、
支えてたけど、二人で転んでしまった。
ばあちゃんは思いっきり足と肘とこめかみの辺を擦り剥いた。
血が出てる。
死んだんじゃないかって本気で思った。
救急車呼ぼうかと思った。
ちっちゃい子どもが転ぶような微笑ましさは全くない。
俺、さすがにショック。
ばあちゃんも、とても怖かったようでショック。
家に帰って、母さんに一方的に怒られて、俺は思わず部屋で泣いた。
その日の夕飯、ばあちゃんが話す。
じいちゃんが病気になるまでずっと自転車で町内の牛乳配りをしてたこと。
それは割と町内でも有名で、手紙をくれた看護婦さんも、そんなじいちゃんをよく見てたこと。
六蔵さんの自転車の音がすると元気が出ると評判だったこと。
そんなじいちゃんの自転車に乗れるようになって「心配しないでね」って「みんなも元気で」って
町のみんなに手紙を書きたかった、と。
90年暮らした土地を離れて、人生の最後に、俺んちに来たばあちゃん。
「んだ、全然だめだったぁーって手紙書くからねー。ユウちゃんありがとねー」
と言う。
次の日、昨日言った通り、練習は無し。もう無し。
洗濯物を畳んでるばあちゃんに、何か言いたいけど、何も言えない。
すると夕方、親父がスゴイ勢いで帰ってくる。
「ユウ、庭でコレつけろ!ばあちゃん、自転車に補助輪つけっから!
もう一回乗ってみろ!」
親父、補助輪買ってきた。
それを見て呆れた妹は、バレーの練習に使ってるサポーターをばあちゃんに渡した。
母さんの夕食のメニューがほとんどタンパク質中心になった。
バカ家族。
そしてついに昨日、俺が支えることなく、15メートルくらい漕ぐことができた。
それを見て興奮した母さんが、ダッシュで家に戻って、息を切らせて公園に戻ってきた。
90歳のはじめての自転車を撮影。
公園の端から端。
「ばあちゃん、手離すよ!行け!」
ばあちゃんがカメラを持ってる親父のところまで、必死に自転車を漕ぐ。
ヨロヨロと。ガタガタと。でもまっすぐと。
「行けっ!行けっ!」
「いいぞっ!いいぞっ!」
ばあちゃんの後ろ姿に、声つまる。
親父の声も、裏返ってる。
20メートルくらい、新記録を漕いだ。
すげえ。すごい。すごい!
親父のカメラの前で半分こける感じで自転車を降りて、ばあちゃんはカメラの前にピースして大笑い。
俺は、ばあちゃんに何か言おうと駆け寄るけど、声にならなくて、
目を反らした先の自転車に書かれたじいちゃんの名前を見て、もう たまらなくなってしまった。
骨張って、角張って、マジックでしっかりと「六蔵」って書かれてた。
あの日、死んじゃったのは、この人なんだな。
なんで、死んじゃったんだよ、じいちゃん。
ばあちゃん、自転車乗っちゃったんだぞ、って。
その日、撮ったビデオは、家で再生すると、ブルブル震えすぎで、とても見れたもんじゃなかった。
親父、感動しすぎ。
もうスタートから、涙ぐんじゃって、ばあちゃん ぼやけて見えなかった、らしい。
それからも ばあちゃんは、ちょっとした出先に六蔵自転車で行く。
もっと一緒に暮らしましょうよ。
もっと色々なところ旅行に行きましょうよ。
もっと一緒にいたいですよ。
ずっと一緒ですよ。
を体現してるみたいに。
http://jimaku.in/w/D1R-jKKp3NA/nbZXF_WFQDq
↑これを見よ。ジョブズですら時と場合によってはこのようなドリフ合唱団(若い子には分からないか)みたいなかっこをさせられる事に甘んじなければならないんだぞ(下はジーンズっぽいが(笑))。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1023673
前回の組曲は曲順書き起こしてくれた増田がいたんだが、今回は誰もアップしてないっぽいので置いとく。あったらごめん。
主にコメント見ながら聞いて書き起こしです。諸々ツッコミよろしくー。
イントロ
本編
アルマイトの食器は知っているけど、
http://image.blog.livedoor.jp/dqnplus/imgs/5/e/5e1f5577.jpg
このご飯がはいっているやつもアルマイト?
なんかメッキはいってるぽいんだけど。
アルマイトの食器ってもっとくすんだドリフのたらいみたいなイメージがあるよ。
はてな……。いったいどこにいくのだろう。
おいちゃんは不安でならないよ。
このままだと株式会社さてなだか、株式会社もしもに吸収されちゃう。
で、なんだっけ。
そうはてな。
日本の求人広告の高さは知っているけど、はてなはそんな金が出せるようになったのか?
それともネームバリューで廉価なのかな?
10年前。97年?
なんかもうバリバリインターネット普及してるじゃんか。おいらですらホームページ持ってたよ。
そういえば先日とある著名なあっち方面の人たちと飲んでたときに、
昔しの話しになって、無手順の話しになって、
パソ通がねーー!
と盛り上がって、DTMの話しになって、
あーーーあのまりあさん知ってる!!みたいな話しになった。
それだけ。
はてなに、いい人材があつまりますように。
そんで人力が落ちるのを改善してくれ。。。。もうだめだ、使い物にならん……。
http://anond.hatelabo.jp/20070506231930 を書いた中の人です。
なんか今まで経験したことのないtbの数に、若干戸惑ってます。
でも、とりあえずtbの皆さんには「あの番組はイイよ、あんた間違ってる」という声がなかったのが幸い。
まぁ「リアクション芸人は笑われてナンボ」という声もありましたが
親御の世代(つまり現代の私のような三十路以降)は似たような嫌悪感を感じていたのでしょう。
5月6日放送「中井正広のブラックバラエティ」を見る限り、
中井(と作家・スタッフ陣)=首謀者 他ゲスト=傍観者あるいは首謀者に従属する者 出川=被害者
という構図としか思えなかったのです。
世間をある程度知ったら「このような企画だ」と流すことも出来るのでしょうが、
見えないところで打ち合わせ済 という「画面の裏側のこと」が理解できない人たちは
(小学生とか幼い人とか)そのまま真似をしかねない、少なくとも私はそう思いました。
でも、番組を見ていた時はそんなことも関係なく、ただただ腹が立ったのです。ムカついたのです。
まるで私が小さな頃のいじめっ子のような目を、中井はしていると感じたのです。
その手をすっかり忘れていました。
その上と思われる視聴者センターにぶつけたのですが
若干修正して、BPOにも送っちゃいました。
その文はすみません、手元に残っていないので掲載できないです。。。
そうそう、テレビ朝日の深夜番組「草野キッド」の企画「未来日記」(正式名称失念)もあまり好きじゃありません。
草野仁が今後のことを日記に記し(これがまた無理難題とかだったり)、それを他出演者(芸人)に「必ず」やらせる といった内容。
これも、首謀者と被害者の構図がはっきり見えて取れるんです。
このことも送ろうかな…?
http://video.qooqle.jp/#%E3%83%89%E3%83%AA%E3%83%95
http://video.qooqle.jp/#%E5%BF%97%E6%9D%91
http://video.qooqle.jp/#%E8%8A%B8%E4%BA%BA%E3%83%87%E3%82%B9%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%88
http://video.qooqle.jp/#%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%82%A6%E3%83%98%E3%82%A4
http://video.qooqle.jp/#%E3%81%94%E3%81%A3%E3%81%A4%E3%81%88%E3%81%88%E6%84%9F%E3%81%98
http://video.qooqle.jp/#%E3%82%AC%E3%82%AD
http://video.qooqle.jp/#%E7%AC%91%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%AF%E3%81%84%E3%81%91%E3%81%AA%E3%81%84
http://video.qooqle.jp/#%E3%82%81%E3%81%A1%E3%82%83%E3%82%A4%E3%82%B1
http://video.qooqle.jp/#%E6%BC%AB%E6%89%8D