はてなキーワード: スキーとは
http://guideline.livedoor.biz/archives/51026176.html
定期的に出る話なんだけど、一人飯ができない人たち。
中にはスキーに一人で行けない人もいたりする。
基本的にメシを食ったりスキーやサーフィンなど一人でできるスポーツを
一人でできないという、
その意味が全く理解できなかった。
というか多人数でやる野球だって、夜になればそのへんの道路で中高生が一人で素振りしたりしてるじゃない。
それは極端な話しだとしても、飯なんて腹減ったときにくうもんであって、
飯屋でくうもんであって、そのとき一緒に入る人数によって何の敷居が上がるのか、
サッパリ理解できなかったのだ。
>> 123 :名無し募集中。。。 :2008/01/04(金) 04:25:37.26 0
混んでる時ほど家族連れに「ヤダあの人孤独なんだ」とか思われる罠 <<
このレスを読んでようやく理解した。
まったく赤の他人が一人で飯食ってるかなんて、自分は気にしたこともないし
仮に気付いたとしてもその人が孤独だなんてそういう発想が全く無い。
一人で飯が食えない人って、他人をそういう風な((些細なことを孤独だとかマイナスな方向の))目で見てる人なんだと思う。
結局他人を見る目線が、気持ちの上で自分に帰ってきてるだけなんだよな。
「本当の好き」
とか言うのが幻想なんじゃないか?
ていうか、何だ?本当の好きってさ。
ドエストフスキーだって罪と罰を書き上げたのは金のために必死になったからとか言うじゃん。
別に「本当の好き」なんてのは無いか、あるいは別に持っていなくたっていいものなのではないか?
金目当てでも好きな子目当てでも自己顕示欲でもなんでもいいじゃん。根底で創作を突き動かす欲は別になんだっていいじゃん。
だから創作を本当に好きじゃなかったのかなんて悩む必要は無いよ。
それに、そこまで書いてたなら、完全に百パーセント「その子目当て」の欲だけで書いてたわけじゃないと思う、他にも君の言うように書いているのが楽しい的な欲も確かにあったんだろう。ただそれが全てではなかったかもしれない。おそらくその子目当ての欲の割合が一番大きかったんだろう。それと普通に失恋的ショックと相まって一時的にかけなくなっているのだろう。
その内ふらっと書ける時が来ると思うけど
それでも不安ならまだ彼女に見てもらうとか、他の好きな子を作ろうとするとか色々やってみたらいいさ
何かと不器用なことで悩んでいる。
まず、体育。球技がだめ。ボールをうまく扱えない。サッカーも小3で始めたが1年もたなかった。気がついたら感じる劣等感。
バレーでボールが飛んできてもうまく返せない。なぜかボールがまっすぐ上がらない。なぜかサーブが入らない。
サッカーで飛んできたボールをうまくトラップできない。見当違いな方に蹴ったボールが行く。シュートなんてもってのほか。
バスケなんて論外。あんな小さい輪っかに入るわけないっつうの。だいたいドリブルができない。ボールがついてこない。
当然他の種目もダメ。短距離走だけは平均ぐらいあったから何とかなったけど、長距離走なんか下から3番目から5番目くらい。
器械体操系はちょっとできたけど、別にめざましい活躍をするわけでもなく。
あと、カナヅチだった。中二のときは「生物は進化し陸に上がったのになぜわざわざ退化する必要があろうか」などと言っていたなあ。
図工、あるいは美術。
どうやったら絵が描けるのか分からなかった。大してやっていることは変わらないだろうになんであんな作品の質が変わってしまうのだろうか。
裁縫、ミシンなどは必ず残らされていた。終わるの後ろから3番目か5番目くらい。出来も下から3番目から5番目くらい。
先生の注意を反芻してしっかりやろうという意思はあるはずなのに、できない。
思うように手が動かず微妙にずれる、もしくは何かしら注意点とかやり方を忘れてやってしまう。
さらに、気がついたら作業が遅れている。友達と一緒にやっているように見えて、気がついたら二倍くらいの差がつく。
遅い上に雑でしかも回りにやり方聞いて迷惑をかけるという最悪な奴だ。
調理実習は野菜をとってくる、プリントを引っ張り出す、フライパンを洗う、箸を洗う、皿を洗う、そういうことしかしなかった。いや、できなかった。
音楽。これはもうちょっとましだった。小2からピアノを始めていたからだ。1年でやめてしまったが。
しかし、ましだというだけで、別に何もなく。
リコーダーは、指が回らなかったか音がちゃんと出なかった。まあ、それだけならみんなそうだから別に平均くらいなのだが、なぜか「音を聴いたらそれが音階上のどの音か分かる能力」を持っていたためにプライドは高く、ちょっとできないだけでずいぶんな劣等感を感じた。
そして、音痴だった。音を外す。歌っていると気がついたら音が外れている。「音を聴いたらそれが音階上のどの音か分かる能力」は歌には効果を発揮してくれなかった。リコーダーとか音がはずれるとそれを敏感に感じられたが、歌だと何も感じなかった。
中学に入って吹奏楽部に入って楽器を始め、結構頑張って楽器に関するコンプレックスはできずにすんだが、歌うことにおける音痴は直らなかった。カラオケなんかとんでもない。
授業だけでない。他の場面でもそうだった。
休み時間にするあやとり、折り紙。全然出来ない。あやとりなんかさっぱりだし、折り紙も、まず紙を半分にしっかりできない。裏側の白いのがはみ出る。どうやったらそうならずに折れるのか皆目分からない。
スキー、スケート。家族みんなができるのに自分はできない。中学のときに、4つ下の弟は思う存分滑っているのに自分は全然できなかったという記憶が残っている。
あと、自転車が乗れない。気がついたら乗れないままだ。
プログラミング。中学時代、周りにオタクが多かったんだが、彼らのうち何人かがプログラミングを始めた。自分も始めたが挫折。なぜかエラーが頻出する。周りはそういうこともなく形になっていった。
ゲームも苦手だ。対戦ゲームは最初っからへただし上達も遅い。後から始めた人の方がすぐうまくなるからやる気をなくす。ボードゲーム、カードゲーム、テレビゲーム問わず。
文化祭の準備で木材を切ったり、塗ったりするのも自分はできなかった。あまりに遅いし、あまりにできあがるものの質が悪いからだ。
とりあえず娯楽という娯楽、作業という作業において人より遅く、質が悪かった。
勉強だけはそこまでひどくなかった。
だが、これらのコンプレックスは消えない。何をやっても他人に劣る。
他人(いわゆるステレオタイプとしての一般人)よりできることは、まあ楽器がちょっとできるというだけだろうか。
でも、プレゼンテーションとか演説とかは得意。初対面となかよくなるのは得意。
しかし、人と比べると、当然のようにできることが出来ない上にしゃべることしか能がないのは本当にどうしようもない人間。さらに、病弱だとか家庭環境が悪いだとかのハンディキャップがあるわけではない。
悲しくなってくる。
このような悩みを共有できる人はいないのかねえ。
とりあえず聞いてほしくて増田に書いてみた。
何が悪くてこうなっちゃったんだろう。幼少時にずっと図鑑読んでて絵本も読まず折り紙とかそういうことを全くしなかったからか?
それとも、何事も続かない性格だったからか?
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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株式会社カルチャーブレーン(CULTURE BRAIN INC.)は、主にコンピュータゲームを製造、販売している会社。1980年10月5日設立。
本社は東京都葛飾区宝町2丁目30番16号。東京事業部および第二本社(登記上本店)は東京都江東区亀戸3丁目47番17号。
代表作に飛龍の拳シリーズ、スーパーチャイニーズシリーズ、ウルトラベースボールシリーズなどがある。
目次
[非表示]
* 1 主な開発タイトル
o 1.1 アーケード
o 1.2 ファミリーコンピュータ
o 1.3 スーパーファミコン
o 1.4 プレイステーション
o 1.5 セガサターン
o 1.6 NINTENDO64
o 1.7 ゲームボーイ
o 1.8 ゲームボーイカラー
o 1.9 ゲームボーイアドバンス
o 1.10 ニンテンドーDS
* 2 関連項目
* 3 外部リンク
主な開発タイトル
* 飛龍の拳スペシャル ファイティングウォーズ(1991年6月21日)
* 飛龍の拳S ゴールデンファイター(1992年7月31日)
* 飛龍の拳S ゴールデンファイター ハイパーバージョン(1992年12月11日)
* スーパーチャイニーズワールド2(1993年10月29日)
* スーパーチャイニーズワールド3(1995年12月22日)
* コンピュータ脳力解析ウルトラ馬券(1995年5月26日)
* 動物キャラナビ占い2 個性心理学+恋愛占いパズル(2003年9月18日)
* プロ麻雀「兵」シリーズ 女流雀士に挑戦??私たちに挑戦してネ!!??(1999年11月2日)
* 忍たま乱太郎64 ゲームギャラリー(2000年4月21日)
* スーパーチャイニーズランド1・2・3(1996年9月13日)
* スーパーチャイニーズファイターGB(1996年12月28日)
* 忍たま乱太郎GB えあわせチャレンジパズル(1998年6月19日)
* スーパーチャイニーズファイターEX(1999年12月24日)
* 女流雀士に挑戦GB ??私達に挑戦してネ!??(1999年12月17日)
* ハムスター物語GB+マジハームの魔法少女(2002年8月9日)
* フェレット物語 ディア・マイ・フェレット(2000年4月28日)
* 「アカギ」 ??闘牌伝説/闇に舞い降りた天才??(2006年3月3日)
* おしゃれプリンセス2+動物キャラナビ占い個性心理学(2002年12月20日)
* かわいいペット!ゲームギャラリー(2003年9月26日)
* かわいいペット!ゲームギャラリー2(2004年12月17日)
* 仔犬といっしょ! ??愛情物語??(2003年8月1日)
* 昆虫の森の大冒険 ??ふしぎな世界の住人達??(2005年8月11日)
* スーパーチャイニーズ1・2 アドバンス(2004年6月24日)
* スウィートメルヘンのケーキ屋さん+動物キャラナビ占い個性心理学(2002年11月1日)
* ツインシリーズVol.1 めざせデビュー! ファッションデザイナー物語 / かわいいペットゲームギャラリー2(2004年8月12日)
* ツインシリーズVol.2 おしゃれプリンセス4 / 恋愛占い大作戦(2004年10月22日)
* ツインシリーズVol.3 昆虫モンスター(ムシモン) / スーチャイラビリンス(2004年12月10日)
* ツインシリーズVol.4 ハムハムモンスターズEX / ファンタジーパズル ハムスター物語魔法の迷宮1+2(2004年12月10日)
* ツインシリーズVol.5 わんわん名探偵EX / 魔法の国のケーキ屋さん物語(2004年12月10日)
* ツインシリーズVol.6 わんにゃんアイドル学園 / 仔犬といっしょスペシャル(2004年12月10日)
* ツインパズル「1.きせかえわんこEX 2.レインボーマジック2」(2004年12月17日)
* ハムスター物語3EX、4、スペシャル(2003年11月28日)
* 魔女っ子クリームちゃんのごっこシリーズ(1)「わんにゃんアイドル学園」(2003年12月26日)
* 魔女っ子クリームちゃんのごっこシリーズ(2)「きせかえエンジェル」(2004年3月25日)
マジレスしてみる。上京して20年。学生時代の友達と会社の同僚で年の近い人は除く。
このくらいは親しいといえる。これは現在も続いている関係で、数年続いた関係を出会いと考えるなら、+10くらいか。増える分は全部仕事以外。確かに女は居ないが、今は友達と言うことだから、1年に1人くらい、中のいい友達は出来る。その他に、スキーに誘われたり、ツーリングに誘われたりといった接触はあった。
書いてあるよ
ミノフスキー効果の項
ミノフスキー粒子が散布された空間では電磁波(マイクロ波??超長波)、赤外線、一部の可視光線は伝わることができない(一部の可視光線とは、一説によると赤を指し、シャア・アズナブルのパーソナルカラーが赤であったのもこのことからという説もある)。このため、従来の電波による交信や、レーダー、センサーの多くが使用不能となり、長距離誘導をなされるミサイルの誘導が不可能となってしまい、有視界下における戦闘を余儀なくされることとなる。
anond:20071008010255 の元増田だが、匿名でない増田から反発を買っている。
http://d.hatena.ne.jp/mmasuda/20071008/p3
増田に増田で突っ込んでいたところに、増田でない増田から書かれると微妙にやりづらいが、まぁ、続ける。
ここで言っておきたいのは、実のところ、俺とて、運痴が治ったわけじゃないってことだ。
確実に実現したことといえば、10年以上かけて身体能力を向上させたこと、これぐらいだ。
何もしなければ衰えていくばかりの20代後半以降にむしろ向上させているんだが、
逆にいえば、その前があまりに能力が低かったので上がる余地があったともいえる。
この年代で日常的にスポーツをしない人々に比べれば、身体能力が高い部分が結構あるとは思う。
しかし、昔から日常的にスポーツをしてきた運痴ではない、むしろ優れている人達には、どうやったって追い付かないし、
運痴を、絶対的な身体能力ではなく、運動についての学習能力の低さという面で見るのであれば、
運痴ではないがもう日常的にスポーツをしていない人々に劣るのではないかと思う。
スキーの草大会に出てみれば絶望的に最下位近いので、これをましにしたところで表彰台は遠く、年齢クラス別でも公認レースに出る機会は生涯ないだろうし、
ロードバイクで信州に出かけてみれば、登り坂でヘロヘロであり、仮に今の20万円バイクから60万円バイクへと投資をして楽にはなっても
ツーリングイベントで上位に入ることなんぞ生涯ないと自覚できる。
トレイルランの格好で山に出かければ、「登山」のフォーマットで動く人々よりは速いが、
平均をとってみれば時速6km/h程度で2時間で登って降りて帰ってくる、といった、到底ランニングとはいえない代物であり、
それ以上の距離は山の中でバテて動けなくなると洒落にならないので試していない。ハセツネにもやはり縁はなさそうである。
団体競技には、自分のペースでできないのでかかわらないでいるし、学習能力が低いから、種目を増やすのはかなり慎重になる。
時間と金の投資をあんまり分散させられないしね。
でも、同年齢ばかりでつるんで、しかもみんなが成長期、という子どものころと違って、
今なら、付き合いのある年齢が上下にばらけるし、日常的に運動しない人間も多い。
そういう環境だからこそ、劣等感に苛まれずにスポーツができているんだと思う。
そして、スポーツと「体育」は違うしね。
そうそうそう、と隠れ高専卒がうなずくよ。
毎年、3年でやめて(高卒と同等とみなされる)大学受験する人がいるけど、必ずいわれるのが「1年間みっちり英語をやらないと受からない」
同様に5年で卒業して技科大に編入は出来るけど、一般大学へ編入しようと思うと英語がネックで、そう簡単に入れないらしい。
その代わり数学や物理はみっちりやる。おかげで理科が好きな俺も嫌いになりかけたw
でも、そういう数学や物理も熱力水力材力その他もろもろで使いまくるから、「これいったい何に使うんだよ?」とはならず、それがよかった。なんというか、有用性を知ったというか、意味あるんだなと実感できた。
しかし、当時も薄々気は付いていたのだが、本当に偏ってるよな。文系科目は当然のごとく少ないのに加え、数学は統計とか行列はあまりやらずに微積ばっかりだったし、理科系も物理ばっかりで生物なしで化学もベンゼン環が出て終わりだったし。でも、うちは体育あった。
体育祭はあるし、マラソン大会だけじゃなく、夏は海で遠泳、冬はスキー合宿がある。おかげで、運動音痴で小中と泳げなかった俺もそれなりに泳げるようになったし、スキーも曲がれるようにはなった。
万遍ない知識とか、考える力を育てるとか、そういうのはわかるけれど、でも凡人は暗記して詰め込まないと進めない先があるし、それで意味のわかることもある。広い視野も必要だけど、一極集中で何かを学ぶ、行うってのもそれはそれで大事なんだということを、高専という卒業すれば就職な、自由でぬるい場所だからこそ学べた気がする。中高ではそういうのはやっぱり無理なのかな。
と、書いているうちに教育話になったけど、懐かしいので残す。
そういう女子の少ない学校に入ったから貴重な青春が……とかいうやついるけどさ、そういうやつは共学でも夢見ているような青春は送れないんだよ。中学を思い出せよお前、といつも思う。
高専は学校としてみればいいよ。自由の代わりに、ある程度は自分で判断してけつを決めなきゃずるずると落ちる場所だし、合う合わないが激しいから合わなかった場合悲惨だけど。合えば楽しいところ。まあ進学増加中でどうかとも思うけど、大学と高専で給料の差をつけられたら(仕事同じで)そら皆大学いくわ、て感じ。仕事に関しても、高専だとよっぽどでなければ開発・研究にはいけないし、それらを志すなら進学しなきゃならない。でも研究の一端に触れて自分の進路を考えられるというのはとてもいいよ。成績よくても「研究は合ってない。極めようと思わない」と就職する人もいるし。廃止論もあるようだけど、中学卒業の時点で分岐するルートがあってもいいと思う。大体学費安いし(うちだと年間25万+教科書代他)、卒業すればそれなりのところには就職できるし。設計する分には大学との差なんて感じないし。有利なところもいくつかあるし。実際に工作機械を使って部品を製作してロボットを作ったことがある、というのはなかなか設計する上では役に立つ経験になる(これはまあ機械科の話だけど)。自分でしたことというのはなかなか忘れない。
ネックは英語が弱くなることと、古典をほとんどやらないこと、あと世界史とか日本史とかの知識は欠けるかな。大学受験を潜り抜けた人間は受験で叩き込まれた知識がうっすらと教養として残ってるから。まあ真ん中より上に限る話だけど。一年かけてペリー来航から大政奉還までしかやらないような趣味に走った歴史の授業では太刀打ちできん。楽しい授業だったからまあいいが。
英語はさっぱりだけど、まあ使う職業に就かないなら問題ない。就職して英語バリバリな人間も、「意外に専門用語だけで通じるから英語の知識は必要なかった(あるに越したことはないが)」という。
先生は放任気味だけどやりたいことを見つけてきちんと計画を立てて相談にいけば、おかしなくらい親身になって助けてくれる。高専嫌いな先生と高専大好きな先生の冷戦を眺めるのもなかなか楽しい。
大学に入るとまず真っ先に酒を覚えるように、高専に入った学生が最初に覚えるのも酒の味だ。これは間違いない。でも大学生に比べれば大人しい飲みだ。他大学の体育会と交流会した時に痛感した。大学生(体育会系に限るかもしらんが)の飲みは異常。常に一気コール回ってて、何じゃこらって思った。学校も酒には甘い(これは概ねどこも一緒かと)。煙草には厳しいが。
ちなみに4年ないし5年の男子が1年ないし2年の女子と付き合うと、そいつはロリコンと呼ばれる。これは半永久的に間違いない。別れても呼ばれ続ける。後輩にまで「ロリコン先輩」だとか「ロリさん」とか呼ばれることになる。これはうちの学校の、しかも局所的な慣習かも。
夏休みは普通の高校と同じくらい(ずらして9月から夏期休暇の高専もあると聞く)。冬休みも右に同じ。春休みが一番はっぴーな長期休暇で、年度によっては夏よりも長い。大体2月半ばから4月過ぎまで。課題がないので遊び放題。5年生の場合は最後のモラトリアム。
授業はうちの場合90分x4がフル。水曜日は90x3で固定。あとは科によって何年かによって違う。ひどい年は水曜以外全てフルだったりする。実験だとか製図だとか実習は終わる時間があってなきが如し。間違いなく定刻に終わるように、なんて配慮はなく内容が決められている。ひどい話だ。
うちの高専には体育祭もマラソン大会もなかったので、体育は非常にぬるかった。基本選択制(テニスーとかサッカーとかを適当に選択)で、あとは適当に遊んでいるだけ。まあリクリエーションの時間みたいなもの。何故か水泳だけは結構ハードで、90分で1200m以上泳がないとA評価を貰えなかった。歩きだったり着衣だと500m(なぜか着衣水泳用の服が標準装備だった)。
懐かしい思い出だ。最初書きたかったこととは全然かけ離れたが面白かったので残しておく。
//追記
あと大事なことを忘れてた。うちの高専には体育祭もマラソン大会もスキー合宿もそういう行事的なことは一年の時の野外活動(親睦を兼ねて)と修学旅行くらいしかないわけなんだけど、その代わり春の遠足/秋の遠足というものがあった。遠足かよwwwって感じだが、内容もまさに遠足。基本は現地集合現地解散。市内オリエンテーションとかいってぶっちゃけ授業なのに全部自由行動(朝の点呼と昼の点呼のみ)で、結局いつものメンバーでカラオケいってましたwwみたいなこともあったし、20前の若者でぞろぞろと動物園とか行ったこともある。周りが全部幼稚園の遠足とかで、幼稚園の先生の不審そうな視線を浴びる浴びる。行ってみれば動物園も結構楽しいんだけど。あとは水族館とか、これを言ったら特定されそうだが出来たばかりの頃だったのでUSJにも行った。団体入場券なのに遅刻するやつがいるんだこれが。先生が携帯に電話したら、「今起きました!」みたいな。ダッシュで入場していく家族連れとか見ながらゲートの前で待ちぼうけ。懐かしい。結局2x5で10回も遠足にいったわけだが、どれもなかなか興味深い。福井の原発に見学に行ったのが一番楽しかったかもしれん(一応こういう社会見学的なのもあったのさ)。片道三時間半かけて行って、二時間見学して、また三時間半かけて帰ってくるわけで、本番はバスの中だった。ライダーゲーム(「1号!」「2号」「へんしん!」とやるせんだみつおゲームの変形)を延々やり続けたのなんか、何が面白かったのか分らないが死ぬほど面白かった。
またああいうバカなことがしたいなぁ。
http://anond.hatelabo.jp/20070811214349
徒歩圏にタクシーを使う。入学と同時に300万円程度の車を新車で買ってもらえてしかも維持費は仕送りとは別に貰える。スキーやスノボに行くのにはレンタカーを毎回借りる。「金が無い」と言えば「下ろしてくればいいじゃん」と言われる。一方で絶対に奢らない。
「金が無い」という感覚が全く分からない感じで、奢ってもらうことに喜びも感じないから奢ることもしない、そんな感じ。悪意がないから更に質が悪い。医学部は教科書が高い(半年毎に10万以上は飛ぶ)が、それも買いたい放題。俺は必要最低限をクレジットカードで買うのが精一杯。
きついっす。
なんか俺もわかってしまうのが凄く…巨乳スキーなんだろうなぁ。
触らせろとはいいません!じっくり眺めさせてくださいお願いします!