はてなキーワード: ガタケとは
例の漫画を肯定してる人は否定派と全然話が噛み合ってないのよ。
よくあるからと言ってこの指示や展開を肯定するのは意味不明です。
否定派の人はよくあるよくないの話をしていません。
否定派の人は指示の仕方がパワハラ的でかつ無自覚なのに不快感を示しています。
それは結果論であって、この人の指示の仕方が肯定されるわけではないです。
せめて「本当はこういう指示は駄目なんだ」という表現が漫画の中に無いとこの理論で肯定化されないです。
会話の流れからすると請負契約に近い形で契約されているのだと思いますが、要求事項が曖昧なことは発注側の責任です。
せめて指示書に「私の想像を超えるものを作って欲しい」と記載していれば良いですが、指示書通りに作品を完成させている様子を見る限り、そのようなことは書いてないことが想像できます。
「こういう話はよくあるよ」派の人と同じく、それがこの指示を肯定することには繋がりません。
ファンタジーものやバトルものといった、フィクションの世界観が構築されている作品ならわかりますが
この作品はどう見ても現実世界をベースにしたセミフィクション的な立ち位置の作品なので、この指摘は根本から作風を理解できてない証拠です。