2024-10-29

音楽歴史10

1:口

どこまで昔を人類と言っていいのか分からんが、10万年以上昔はみんな適当に口で歌っていた。

知能が高い動物も歌うらしい。

2:楽器

人類は道具を発明するようになったが、原始的打楽器や笛はい誕生たかよく分からん

とにかくそれで音楽の幅は広がった。

現在電子音楽を含めて楽器役割は昔から同じ。

楽器のものが貴重品になったり、上手に演奏できる人の価値が生まれたりもした。

3:文字

紀元前5000年くらい昔に文字誕生して正確な歌詞を共有できるようになった。

4;楽譜

原始的楽譜紀元前2000年くらいに生まれて、14世紀ごろに本格的な楽譜が生まれた。

それで歌のメロディ楽器演奏の仕方を共有できるようになった。

5:金

歌手楽器演奏家が金銭報酬を得るようになり、音楽ビジネスになった。

一流の歌手が都会のステージで歌うのを田舎から金を払って聞きに行くような文化が生まれた。

6:印刷とか交通とか技術の発達

一流歌手ますます有名になり人はステージ聴くためにはるばる遠くから集まるようになった。

宿とかグッズとかの商売が発達した。

7:蓄音機

音楽運命を劇的に変えた発明

19世紀エジソンのやつが有名。

人は音楽を持ち運べるようになり、生のステージ価値が下がり、田舎の下手な歌手演奏家の価値も下がり、音楽世界マジで変えた。

ビジネスレコードを売ることのほうに力を入れるようになり、磁気テープCDと発達していく。

8:放送

ラジオテレビの普及が音楽の規模を桁違いに広げた。

ビジネスの規模がさらに大きくなり、一流歌手はめちゃくちゃ稼ぐようになり、下手な歌手もそれなりに稼げるようになった。

9:インターネット

CDの売り上げが全てだった世界崩壊した。

音楽は誰でも好きな曲をいつでもどこでも無料で聴けるのが当たり前になり、歌手は逆にステージに戻るようになった。

ステージの生歌の価値が復活して、グッズなどを売るビジネスは、CDをグッズにするという妙ちくりんなアイデア発明した。

バカ握手券のために同じCDを何枚も買ったりした。

10SNSとサブスク

これが音楽がどうするのかはまだ分からん

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