最近の男性の結婚感は「どうせ経済的な責任は全部背負わされる上に、出産や家事の責任まで負わされて、女は何一つ責任を取らないので、それでも許せるくらい飛び抜けて可愛い女以外いらない」あたり
女性が無能化して男性の負荷が大きくなったから、セックスしたいけど結婚はいらない男が激増してる
一方で女性は結婚後に「出産や家事の責任は負わされる上に、夫は経済的に頼りなくて自分も働かなければならない」という現実に直面している
なぜなら、1つ上で書いたような男性は美女としか結婚しない。つまり結婚願望を持った男性の多くは、女性に全部押し付けるつもりだから結婚に積極的なのである
そのため社会には「結婚の負担が大きすぎるので結婚したくない男性」と「いざ結婚したら全ての負担を押し付けられた女性」という一見矛盾するような存在が両立している
しかし、よく観察して状況を紐解いていけば、そうなるのは自然な成り行きであることが分かってくる
男女の立場が逆になって「旦那さんの仕事は家族の収入だよ『手伝う』じゃない、奥さんが主体的にやれよ」とか「旦那さんが出世する大事な時期に家事育児ばっかりしてた奥さんは一生恨まれますよ」とか「旦那さんは家族を養うために稼ぐしかないのに、生むか産まないか選べるんだから」って社会だったらまあ今とは違う状況になってたでしょ。
社会の夫婦に対する対応が上記のようだったら、女性はかなり男性選び慎重になるだろうし「顔と態度に問題あるけど金がある男性」みたいなのは避けるようになるわな
妊娠時に旦那の出世を手伝わなくて旦那が恨んだら、社会を頼れず自分で解決するしかないもの
砂鉄氏のツイートより
なにオレがいってんじゃないよ的なシメかたしとんねん!