https://www.nhk.or.jp/minplus/0026/topic091.html
「どれだけ努力しても がんばっても、性暴力被害者である自分はこの社会に受け入れてもらえないのではないかと感じています。性被害に遭った方々は、どうやって生きているんでしょうか?」
感じているだけでお前が逃げているだけ。
自分で考えろよ。
後ろに人が立つことが怖くて、病院までの移動中も駅のエスカレーターに乗れず常に階段を使用。電車ではほかの客から距離をとり、立ったままじっと身を固めて耐えていました。被害を思い出してしまうため、半年以上、教科書を開いて勉強することもできなかったそうです。
そう思った葵さんは、高校で教員から性被害に遭ったということを話しました。
その瞬間、面接の場は沈黙。盛り上がっていた空気が、凍りつくように一気に変わったことを感じたと言います。
葵さんは深く落ち込みました。面接官の反応によって「自分は社会に受け入れられていないんだ」と突きつけられたようで、心が重く沈みました。
何気なく体に触れることが、職場を円滑にまわす“コミュニケーション”とされる。異議を唱えれば、不利益を被る。性被害に遭ったと話せば、聞いた人に悪い印象を抱かせる。こんな社会で、どうやって生きていけばよいのか。葵さんは問いかけます。
うるさいわ。だったら会社に来るな。さっさと訴えろよ。でなきゃ嘘つきだ。
こういうばかなことをいうから引くんでしょ。
私もアルバイト先の上司から2人で食事に誘われて、全然行きたくなかったんですが仕事がなくなるよりは…と思って行きました。でも、なぜあきらめて我慢しなければならないのかとも思います。
断れよ。あと奢ってもらってセクハラかよ。
これまで取材班は、葵さんと同じような苦悩を抱えながら一日一日を生き延びているという方々に出会ってきました。それを取材者の私たちが一方的に伝えるだけではなく、皆さんがやってきたことや悩みとの向き合い方などを共有することで、苦しむ誰かが“この社会を生きていこう”と思える力になるのではないかと考えました。
単なるクレーマーだから行きづらい。当然でしょう。共有するバカはおらんわ。
稼げないならクビ。しょせんバイトでしょ。何様のつもりだ。