なので新人に何かを教えるとか、会社に若い人が来るとかの経験を久しくしていない。
しかも弊社は業務内容的に、毎年4月頃は閑散期なので超ヒマだ。
取引先の多くは毎年新卒が入社してくるので、早い会社だとこの時期もう研修を兼ねて外線電話デビューする所がある。
弊社の人間は、各社の新人さん達とお電話できるこの時期を凄く楽しみにしている。
(配属先が事務系以外だと固定電話全然使わない業務になってしまう人もいるので、研修のこの時期はベストなのである!)
それになんといっても近年の新卒世代は、固定電話なんて触るのも初めてな人々がかなり多い。
なので新人さん達は物凄い声が震えていたり
敬語が色々混ざってるどころか、日本語でおkな電話がかかってきたり
横から別の声で「番号番号」とか指示してる感じの声が聞こえてきたり
保留押さずに先輩探しに行ってて声が丸聞こえだったり
電話切れるまで待ってたら新人本人はすっかり切るの忘れてるようで
「おーできたじゃん」「できました…ハァ…」とか聞こえてくる事もある。
いやーかわいい。
失礼かもしれないが、非常にかわいい。
フレッシュな若手の皆さんは、我々の変わり映えのない毎日にとって心のオアシスである。
なのでもうすっかりこの感覚を忘れていたのだが
昨日、研修中を名乗る男性から電話が掛かってきたのでちょっと思い出した。
(関係ないけど新人に「株式会社○○ 研修中の△△です」って名乗らせる会社はマジ有能。あの一言だけで客は穏やかになるし新人の電話ストレスも格段に減る)
まあ最近は完全テレワークの会社も増えたし、今年の電話もさほど多くはないだろうが。
10年前ある会社に新卒で入った時、電話取ったら訳わからない社名で全然聞き取れなくて、「ああもう!いいから●●さん出してよ!」って言われてしまいまして、頭に来てそのまま切っ...
それ正解かも。セールスだった可能性結構ある。
すごい分かる。最初の挨拶が元気いいだけで『うん!!!!100点!!!!!!!!!』とか考えてる。
どうでもいいけどある一社に対して「中小企業」は変じゃない? 中規模の企業と小規模の企業を総じて指す言葉であって、ある一社は中か小のどちらかなのでは。 英語で言うと複数形の...
知らないけど中企業、小企業という枠はなくて 中小という枠があるということなのかな? 中企業以下という意味の枠。 要は大企業ではありませんということ。
キモ 完全に若い人と話したくてしょうがない老人の世界じゃん 年取ったら自分もこうなってしまうのだろうか