熟年離婚って、国民皆婚時代で仕方なく結婚していた人がもう子育てとかいう社会的責務も済んだし、もう隠居生活だし終活のカネもあるし自由にするわ。つってやるものなんだろうか。
国民皆婚が解かれ、いわゆる女性の社会進出によって女性でも経済自立できる領域が増えたのは、
「あまりにも苦痛で、望まない関係を断つことができる」という意味ではポジティブなんだよな。
あちらを立てればこちらが立たずなんだなー。まーやっぱ何かを犠牲にしないと成り立たんのかな。存続って
生物的な多様性とかいう遺伝子ガチャって、その時代に於いて有利に進めるの無理ゲーな性質で生まれたりもするわけじゃん。先天的な障害とか。先天的にモテセンスがないとか。
繁殖と遺伝子ガチャがセットになっているという性質は、犠牲が発生するリスクも込みでそのシステムになってるわけですよね。
「来世に期待」っていうネットスラングあるけど、それってその通りなんだよな。この遺伝子は今の時代ではあまり有利ではないけど、別の時代で役立つこともある。それが遺伝子ガチャなんだ。
戦争中はめちゃくちゃ戦闘スキルが高かったけど戦後はただのダメオヤジになった。みたいな人もいるしなー。
「時代と遺伝子ガチャシステム上の犠牲になった」と認識したら、もう今生の時代は諦めたほうがいいんだろうな。
「今生は活躍できんかったけど来世に期待して子孫を残す」って考えればいいのだろうか。遺伝子キャリアとしての自覚を持てばいいのかな?
それこそコロナで、外に出まくって対人でしゃべってないと生きていけない人がどんどん感染拡大させるが、家でじっとしてても苦にならない人間は感染拡大させない。
60オヤジの口が臭いからだぞ 書かれているようなことは関係ない
当たり前なんだけど、遺伝子って残そうという意思を持って、実際に残すことによって、残っていくんですよね。 残りやすい遺伝子が残るし、残りにくい遺伝子は残らない。「繁殖可能...