2020-09-15

運が良かったと思うこと

TwitterにもFacebookにも書けないのエモい内容なので増田に書く。

自分人生、30数年だが、運だけで生きている気がしている。

中学時代

小学校では特になんもせず、地元中学に進学。

荒れていていじめられ、勉強も振るわなかったが、何故か親が一念発起し家庭内に塾が出来ていた。

1-2年生のテスト前は勉強を教えてくれ、結果も出て地元進学校に入れた。

高校時代

高校の内容は親が教えられないということでまた成績が下がる。

2年生までは地を這うような成績。

でも大学行きたい(遊びたい)という意志を出したら、祖父が私の為に残してくれた遺産をすべて予備校費用に充ててくれた。

河合代ゼミよりも数倍費用が掛かったと聞いているが、MARCHクラス大学に行けた

大学時代

当然のように勉強しないので1年次から主要な単位を落とす。

そのとき遊んでいた友人が丁寧に勉強の仕方からテスト対策まで教えてもらって、何とか留年コースから復帰。

リーマン前の好景気ということもあり、たいした苦労もせず今の会社就職

社会人

今になって見ると、合う合わないがはっきり出るような癖のあるブラックめの会社入社

最初の配属は、刑務所と言われたパワハラ風な人たちの集団

仕事らしい仕事もさせてもらえず、パワハラもあり、早々に異動。その後も仕事のやり方に癖が付いてしまい3年間は落第生状態

4年目に、パワハラとは違う意味で癖の強い先輩と仕事をした。

その人は、仕事は出来るが厳しすぎて直属の部下がほとんどいない人だったが、奇跡的にウマが合った。

部下がいないのでその人の仕事ガンガン振ってきて、辛かったけど全部こなした。

気づいたら、通常よりも早いスピード出世させてもらっていた。

自身で何を選択したわけでもなく、とにかく目の前に運良く与えられた餌を必死に食べていたんだと最近振り返って感じている。

ただ、必死に餌を食べれる(素直と言うよりバカ正直)のもスキルの一つなのかもしれない。

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