2020-08-06

オナニー覚えた日

私がオナニーを覚えたのは中学校入学して半年が経った頃だった。

小学生の頃、辞書オナニーマスターベーション…そういう方面単語も調べて知ってはいたがそれはどういった行為なのかは知らなかった。

その頃、私がいたクラスほとんどの生徒は文化祭の準備で残されていたが、その時事件は起きた。私は、ふいに勃起してしまったのである。そうあまりにも突然のこと(特に興奮した覚えはない)だったので勃起を抑えることができなかった。その時だった、誰かに後ろから股間を触られてしまったのだ(股間を触ってきたのかはこの時は分からなかったが、後々分かることになる)

一応ここで触れておくが私が入った中学校男子校であるため女子はいない…ここに出てくる人間は全員男だ。

それはそうと勃起していた時に触られた私の竿はピクっと反応してしまった。

そうすると    

 「やらない?」

と言ってきた。

この時彼が何を言っているのか分からなかった。

私が、どういう意味だ?と問いかけると、突然彼はズボンのチャックを開けパンツの上から竿を握った。そして彼は言った

 「トイレ行こう?」

私は、おまえ何する気だ!と少し強い口調で言った

すると彼は間髪入れずに

 「出すもの出そうよ」

と言ってきた。

私は出すもの意味が正直分からなかったので咄嗟に出すものも何もトイレはいきたくないと答えた。

すると彼は耳元で

 「一緒に来ないんだったら今ここで勃起した陰茎をクラス中に見せることになるぞ」

と脅してきた。

私は、それでも平気だそう答えると今度は 

 「じゃあ”折るぞ”」 

といってきた、そして

 「折れたらもう勃起できなくなるぞ」

と続けた、私はやめてくれと頼むと彼は強引に竿を握っていない方の手で腕を引っ張り言い放った

 「交渉成立、トイレ個室でやるから誰にもバレないか安心しろ

と、そして私は竿を握られなすすべもなくトイレについて行った。

ついて行ったトイレには誰もおらず、個室はすべてあいていた。そして私は個室に押し込まれた。そして一旦彼は腕から手を離し彼のズボンパンツおろしはじめた。私ははじめだった他の男の勃起したモノを見たのは…。初めて見た彼のはまだ毛が生えていなかった。そして彼は言った

 「自分で脱げ。さもないと…分かってるよな?」

と言われ、私は分かったから竿をから一旦手を離してくれと頼むと彼は応じ個室の扉の前で私が逃げ出せないようにしっかりとガードした。私はもう逃げれまいと観念し、ズボンパンツを下ろした。そうすると彼は

 「まだ剥けてないのか?っていうか剛毛だな。こうだったから”あのとき”陰茎見せなかったのかよ…てっきり俺はおまえの平常時の皮余り短小を見られたくなかったからだと思ったぞ。でも勃起すると…」

と私の勃起したモノ見て言った。そして

 「包茎か…剝いてやるよ」

と突然近寄ってきて亀頭の先端皮を指でつまむと皮を剝いてきた。そしてすぐに亀頭の全容が明らかになった。そして彼は

 「なんだ簡単に剥けるんじゃないかしかも先端から我慢ダダ漏れ、コウフンしてんのか?」

と言った、そして突然しゃがみだし剥けたばかりの亀頭キスをするとしゃぶりだした、と思ったらすぐに彼はこう言った

 「今みたいに俺のをしゃぶれ、あと恥垢も綺麗にな」

私は従うしかないと思いしゃがんでしゃぶったが、すぐに彼は言った

 「気持ちよくないな…テコキしてくれ」

我々はすぐに彼のを握りピストン運動のように手を動かした、すると彼も私のものを握り素早く抜いてきた、すると下半身のほうが突然むずむずし何かがこみ上げてきた。彼は微笑みながら言う

 「もうイクのか、早漏だな」

私はそう言われながらも我慢できずに初めての射精をしてしまった。私の精液はポタポタと床に落ちた。そうすると彼は

 「俺はまだイってないんだけど」

と言い、私は必死で彼のをイかせようとした、が5分たってイかせることができず、彼は呆れたようにいった

 「俺がシタイ時にここでヤるからな、その時はよろしく

と、私は仕方なく頷いた…私は早漏癖を治すため毎日オナニーを始めるきっかけとなってしまった…

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