ジャンルの空気変えるまでいかないまでもどっちかっていうと感想屋の立場だったんだけど、
感想はジャンルの空気とか関係なくて絵や小説書きたくなるのと同じで感想を書きたくてしかたないから書くんだから
多分その感想屋が「推し作家の推し傾向」に飽きるまではどうしようもないと思う
二次創作も感想もモチベーションがパッションと愛情なのはあんまり変わらないんだよね
世界で二番目に萌えるものを書いてくれる相手なんて、そりゃ好きにならないほうがおかしくない?
だから好きって丁寧に伝えたいし喜んでもらいたいしそれで書きたい気持ちがもっと溢れるようになったらこっちもすごく嬉しい
感想送りたくなったらまず10回くらい読み返して、引っ掛かった箇所が原作のモチーフ使われてるかな?って思ったら原作も読み返してはーここ織り込んだのかうめえな!ってまた感心してそこも感想に書く
だから自然と感想は長くなるし感想送る作家の感想考えて原作読み直してでもっと原作が好きになるし理解度も深まる
そうやってめちゃくちゃ感想に力入れてるから大好きな人にしか書けないし好きじゃない二次への感想なんて付き合いでなんかもっと書けない
全員? 平等? 知るかこっちは仲良しこよしするために感想屋してねえよ
そうやって丹精込めた感想をそれでも緊張するから深夜のテンションに任せて送って相手の負担にならないように返信や反応をなしでいいって書き添えて出す
その日はもう緊張でなかなか眠れないし怖い
モチベーション上がってくれたら嬉しいしちょっと困ったんだろうなって方には二度と送らずに自分の鍵かけた壁打ちアカウントで死ぬほど褒めまくる
増田が感想屋憎いのはなんとなくわかる(自分も解釈違いだったり嫌いな傾向の作品や語りに推し作家が喜んでたりしたらこっそり嫉妬するもん)けど文章能力の低さとか解釈違いへの怖さはとにかく書くしか解消方法はないし送らなくても書いて納得したら送るか耐えるかしかない
だって感想屋は推し原作と推し二次創作する人に夢中で何もしない増田なんて目に入らないもん
まあ頑張れ こっちも勝手に楽しくやるよ