2020-05-21

コロナ経済戦争でボロ負けのアメリカ中国優秀すぎるって話

アメリカ・ファーストを歌ってきたトランプは今回コロナ経済戦争で完全に失墜したのは、

アジア圏と比較して感染者数死者数共にものすごい事になってる状況を見ると明らかで。

ダウが維持されてるのは日本同様に中央銀行がとにかく市場意地のために国内株書い支えててるから

日本アメリカはやってることがよく似てる。

 

話を戻し。今回のコロナアメリカ中国にボロ負けというのは、

WHOに一番カネ突っ込んできたにもかかわらずテドロスの買収を出来なかった事。

1月の段階で、WHOの動きはおかしかった。

あの当時でさえ異常な感染力を警戒してた人が多かったというのは

はてなーであれば記憶に新しいと思う。

 

そんで日本はじめ、諸外国結構WHO基準に則って行動していた。

ところが蓋を開けてみれば、遡ること12月の時点で

既にこの新型肺炎ウイルス危険性を訴えていた台湾意見ははねのけられていた。

中国が人工的に生み出したウイルスではないというのは事実だろうけど

中国意図的WHOに糸を引いてこのウイルス蔓延させたのも事実

 

既に昨年から関税で激しく殴り合ってたアメリカだけど、昨年の時点で劣勢だった

そこにきてコロナ禍によるとどめの経済破壊

欧州欧米が大混乱の中、中国は既に経済活動を国内で再開。

世界中部品製造やらを中国依存していて、

かつ国内ではまともに経済活動も出来ていない状況下では

中国製品にどうしても頼らざるを得ない状態に。

中国やべーよ優秀すぎだよ。

 

優秀な人々は今後もしばらくまともに経済が動かない国よりも

中国アジア圏に移り住んだ方が生きながらえると判断するだろうし。

なんというか、アメリカ・ファースト経済ファーストは完全に敗北してしまった。

経済ファーストを掲げる以上はもう、中国いかに付き合うかを考えないといけない。

経済の中心は完全に中国シフトしていく。

 

そんな最中、更にアメリカWHOへの資金を凍結した。

アメリカ的にはしてやったりなんだろうけど、むしろこれでますますWHO中国一色に染まっていく。

アメリカはもうWHOお金を入れさせてもらえない立場ということ。

自国一番を謳ってたアメリカだが、それは世界で一番の経済大国だったから許された蛮行であって

これから中国が完全に世界経済に君臨する時代において

アメリカはどうやって勝ち筋見出していくんだろうか。

 

そんな中で我が国アメリカとの縁は切れない状態

マジでこれからどうやって人生設計をしていくべきなのか。

なんて最近思ってたことをモヤモヤと吐き出す場もなかったので

とりあえず増田に書いてみましたとさ。

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