2019-12-11

ヘイトスピーチヘイトクライムは少数から多数には起きないという神話

これを言い出したのは、要するにしばき隊とかそのあたりの左翼が「日本人に対するヘイト在日がやってたのを擁護する必要性に駆られて」なんだよね。

日本人を取り囲んでリンチとか、そういう朝鮮学校ヤンキーみたいな事象ヘイトだと認めると何かと都合が悪かったんだよね。

から「多数から少数がヘイトで、少数から多数へはヘイトではない」という独自ルールを作っちゃった。

でも、世界スタンダードから見ると、「むしろヘイトスピーチやヘイトクライムは少数から多数への過激攻撃においてよく見られる」ので、混乱が生じてる。

過去虐殺なんかも、少数派が人種的優位性を主張して、多数派女性への婦女暴行レイプなんかを扇動やらかした例はごろごろある。

なんでこんなことになったかというと、彼ら社会運動家と、その思想保証する社会学者系のインテリは、とりあえず理論でっちあげて検証をしないことにあるんだよね。

明らかな間違いを犯した理論も、すべてアカデミズム肩書保証してしまう。

このあたりに社会学とか文系学問出身運動家の腐敗があるわけなんだけれども。

川崎ヘイトスピーチの話も「外国出身者以外にもヘイトスピーチはあるかないか」というばかばかしい理由でもめた。あるに決まってるのに、左派系が必死抵抗した。

アレは、「ヘイトスピーチはあらゆる属性対象になる」なんて基本を、「他の属性差別フリーにしておきたい」という意図でかなりもめた。

まあ要するに、都合のいい差別は残しておきたいって人達大勢いるんだよ。

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