未就学児が無料のブッフェなので、以前から赤ちゃん連れの母親のランチ会などが積極的に行われていて、そんなに子連れ妊婦を見ても不思議ではない。
そして店では30分に1回「おひとり様1つ限り」と札のたつ特別メニューが出てくる。
早いもの順で私が並びに行った時は既に最後の方で、目の前から妊婦がきて私の目の前に並んだ。
まぁ、軽く横入りなんだが、気にはしていなかった。
なにせ昔のコントに出てきそうなご立派な臨月腹の30代女性だったので「臨月でブッフェとは、健康で良いですなぁ~」と冷めた目で見ていた。
しかし、その妊婦のサーブされる番になって「あそこに、(私の)子供がいるんですけどぉ~もじもじ・・・・(二人分貰っちゃぁ)ダメですかぁ~くねくね(鼻にかけた声で、謎の上目づかいで首をくねくねする)」と言い出して驚いた。
横入りして会釈すらもなく、さらにコレかよ。若いのにこの面の厚さは立派なオバはんだよっ!!きっしょいよ!!。
くねくねと気持ち悪く動きつつ、お腹を落としそうに抱えている妊婦。見ていてただただ不愉快だった。
そしてサーブしている若い男性スタッフは困惑して、最後までの人数を数えて、ケーキの数を数えて、仕方なく2人分渡していたのに言いようのない怒りが沸いた
唯一の救いは、このクネクネくれくれコールが、全く若い男性スタッフには効いていなくて滑稽だったことか。
妊婦なのに・・と言う訳ではないが、二人目妊娠している時点でもう女の子の特権は使えないという事実に気が付いてほしい。
オバはんが鼻にかかった声で年下男性に「どぅあめ(ダメ)ですかぁ~??」って多人数アイドル集団的におバカくねくねポーズをされても、吐き気を覚えるだけ。
食事時なんですよ?今・・。
この人、若い時にこういう風に自分の思いを通してきたんだなぁ~と思うと、可哀想すぎてその浅ましさに目頭が何かの汁で熱くなるわ(笑)と娘に話すと、
娘がその妊婦達を観察していて、どうやら妊婦のみの集団ランチ会らしいこと、全員がかっわゆぅぅぅい花柄のワンピを着ていることなどを教えてくれた。
そして、「私、こんなことしなきゃならないなら、イタすぎるので妊婦になりたくない」と言いだした。
いや、こいつらただの意識高い系妊婦だから。恐らく妊婦でもオシャレランチしたいとかSNSで繋がってるだけだから。
妊婦になってまで、こんなことでしか女を支えられない人達とは、一生かかわらなくても良いから安心して妊婦になりなさいと言っておいた。
本当にいい年して気持ち悪い。
スカッとばあちゃん案件
その妊婦がたまたまそういう人間だったというだけで べつにどこも「意識高く」ないだろ
だから意識高い系と揶揄している。意識高い系って知りませんか?