https://b.hatena.ne.jp/entry/4669341769210947458/comment/Kil
こういう人間に対する刑罰は死刑がふさわしいと思っている。だから死刑制度は存続すべきだと思っている。犯人がどういう環境にいたかとか、どういう幼少時代を過ごしたか、他人を殺める理由にならんよ。
どういう根拠で殺人は悪なのか。それは人間が社会を形成するために人工的に作られた価値観なのでは、と思うことがある。
群れて暮らす中でそういう行動とるやつがいたら困るよね、以上でも以下でもない。人権とかなんちゃらとかいうのは後付けの概念でしかない。
私は焼き茄子が好きで、下手くそながらギターを弾くのがとてつもなく楽しい。
子どもの頃の環境も周りの影響もなにも関係なくそういう趣味嗜好の元に生まれたんだと思う。
もし人間の血の味が好みの味覚に生まれたら?人を殺すことに快楽を覚えるんだとしたら?
そういう人間であること自体の何が悪いんだろう。なにを責められるというんだろう。
でもそういう人間がいたら困る。だから迫害する。それを長く続けていると、みんなその悪の概念を疑いもしなくなる。むしろ真理のように語る人すら出てくる。
いまは多様性が守られていく黎明期だ。例えばセクシャリティ。それがどうであろうとも、それを理由に不利益を被る理由にはならないと叫ばれている。
自分の利益のために他人を殺すことが悪っぽいことはわかる。でももし、私がギターを弾くことが楽しいように、仲間との演奏の予定がある週末を待ちきれないように、殺人を好む人がいるとしたら。そこに好き以外の理由がないんだとしたら、社会はどうすればいいんだろう。
(追記:死刑制度の話も書いてたけどトラバの方向性が自分が疑問に思ってるのと違う方に向かってたので消しました)
ここまで書いてジェイミー・フォックスが出演してる映画「キングダム/見えざる敵」を思い出した。アメリカらしいエゴが丸出しの映画で、少し共感してしまう自分に複雑な気持ちになった。
死刑廃止論者が悪い 人を殺したら死刑と法律に定めておけば事件は起きなかった
死刑は人を殺す特権を国民から取り上げ権力者に与える制度だ。 米国のように銃社会なら全員が犯罪者を殺す権利がある。 日本人は依存症に陥っている。
およそ全ての犯罪は、弱い者イジメが根底にある。 自分より強いやつに立ち向かう勇気がない人が弱い者イジメに走る。 知性が動物並みだ。 ...
全ての殺人=悪=禁止なら一貫性がある。 他人が殺人をやるのはダメ。(例:強盗が金持ちを殺す) 自分たちが殺人するのはOK。(例:権力者が死刑を執行) 全部ダメにしておけよ...
三島「話せばわかる 自〇隊「問答無用
遜色ないと思うんだ…