2019-05-08

やはり幼児性愛死体性愛動物性愛を許さな理由はない

LGBTに対しては、世の中は比較的寛容になってきたけど、ペドフィリアは何故いつまでも許されないのだろう?と疑問に思った事があった(今でも思ってる)。

誰かが『力の勾配』みたいな説明をしてくれた。要は大人幼児では力関係が対等ではないのだから、仮に幼児同意があっても周りが鵜呑みには出来ないだろう、みたいな話であると思う。

だが僕は何も幼児との性行為を許すべきだ、と主張しているのではない。そんなものは当然NGであろう。

要は法に触れたり公序良俗に反する行為をしない限りは、当人性的指向他人踏み込むべきではない。主張としてはこれだけだ。

例えば幼児レイプするような大人がいれば、それは性的指向矯正するプログラムを受けさせるなりなんなりもやむ無しとは考える(ただし積極的には賛成しない。理由は後述)。

LGBT性的指向に寛容な人達ならば、このくらい分かってくれるだろうと思っていた。…のだが、どうも現実はそうとも言いきれない様だ。

しろLGBTに寛容な人達の方がペドフィリア許すまじな空気を醸し出し、LGBT嫌悪感拒否感を示しそうな人達ペドフィリア擁護(?)しているんじゃないか?とすら感じる時がある(後者は前者への当てこすりのためにペドフィリアなどを持ち出している可能性もある)。

何でだ。何で皆そんなに他者性的指向コントロールしたがるんだ。

自分の子供が犯罪の餌食になることを恐れるあまり特にペドフィリア排斥しようとする感情理解出来なくはない。だけど、実際にそれをやっちゃあおしまいだと思う。

餅は喉に詰まって人を殺すし、自動車事故で人を轢き殺すし、人は殺意を持って人を殺す。でもいずれも抜本的な対策が取られたことってないはずだ。

それに性的指向矯正可能となったら、絶対LGBTはおろか、普通性愛にも累が及ぶ。実のところそれが僕の最大の危惧である。自らの主義主張、もしくは利益のために他人精神を改造するなんて鬼畜以外の何者でもないだろう?

  • 思考を外に漏らしていいかどうか LGBTはオーケー ペドはアウト

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