2018-12-03

現代ファンコミュニティの変化、あるいはゲハの失敗について

最近アニメとかで揉めてるのってようは

視聴者意見を反映しろ

っていう人が一定数でてきたからだよね。

テレビゲームだとわりとあるあるだけど。


日本漫画業界って基本どっちかっていうと

作品の全てを決めるのは作者である

っていう作品/出版社が多かった。

というか今もそうだと思う。


でも読者の意見を全く聞かないってのも流石に難しい。

じゃあどうやって読者の意見を聞くのっていうと

読者コミュニティ内であーだこーだ喋らせてそれを作者が

「神の目線で拾う」

ってのが穏便なやりかたとして通ってきた。

まり拾ったのを読者に悟らせない。

あるいは昔だと、アンケートを出すけどそのアンケート自体ファンコミュニティに対して隠蔽されていた。

このやりかたのメリットは、選択権はあくまで作者にあってコミュニティ意見をひたすら吐き出し続けるだけだから分断が発生しないという点にあった。ファンにゆるやかな連帯意識を維持できるメリットがある。

でも、もしこれが読者の意見ダイレクトに届いてそれに対する応答があると思ってしまった場合どうなるのか?

ってことだよね。

そうなると自分の好きなような話の展開にしたいと、物語操作しようとするグループがでてくるようになる。それに対抗しようとするグループも出てくる。さらアンチが紛れ込んでお互いの陣営で跳梁跋扈してぐちゃぐちゃになる。

アンチが一番作品のことをわかってるんだ」

ってのが決まり文句だよね。

そして最終的には過激化して製作者を脅したりする人が出てくる。


これがゲーム業界魑魅魍魎跋扈するようになってしまった理由

この辺を上手いこと解消しないと漫画アニメもそのうちゲーム業界Youtubeコメント欄みたいになるだろうなぁ。

日本ゲーム会社Youtubeの自チャンネル日本チャンネルだけコメント禁止にしている。英語圏チャンネル普通にコメントできる。

まぁファンとの応答を公式化するのが正解なのかコメント欄禁止にするのが正解なのか俺にはわからんが。

なんか良い方法いかね?

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