ここ数年ですっかり禁煙化が進みました。増田マンの地元の小学校も全面禁煙化です。
さて、本題に入ります。
増田マンは何を隠そう非喫煙者です。吸ってません。ドンドン値上がり(税率が)するし、健康に悪いらしいし、副流煙で周りに迷惑をかける。なによりこの禁煙化の流れにあって肩身は狭くなるばかり。そんなご時世にわざわざ「そうだ煙草、始めよう」なんて思うだろうか。良識ある20歳ならほとんどが思わないでしょう。
ところが煙草を吸い始める若者も少なからずいるのです。増田マンは不思議に思い聞いてみました。「どうして煙草を吸い始めたの?」と。そうすると、「ストレス解消に」なるほど、ストレス解消か。
でもネットで調べてみても、「煙草はむしろストレスの原因」との記事がほとんど。つまり、煙草を吸う→ニコチン摂取→ニコチンが切れる→イライラ→煙草を吸う→満たされる...というループがあり、「ニコチンが切れることのストレスをニコチンを摂取することで解消してるんだ!」という論調です。
これは増田マンもその通りだと思います。依存性のある化学物質ですもの。薬物乱用とかのビデオでも見たあのループですな。
じゃあニコチン依存とか抜きにストレス解消にならんのか、と。煙草自体にはストレス解消効果はないのだろうか。気になったので実際に一箱買って吸ってみて検証してみることにしました。
とはいえ始めのころはむせるし全くいいことありませんでした。処理もめんどくさいですし。しかし10本ほど消費したあたりから徐々に慣れてきました。
そしてある日気づいたのです。「煙草を吸う」という行為そのものにストレス解消効果があると。
みなさん、煙草を吸うとき人はどういう状態に置かれるか考えた事はありますか。まず、目の前の煙草に集中します。つまりストレスの対象から一旦離れることになるのです。そして煙草を吸うことによって呼吸に意識を向けることになります。いわば、深呼吸をしているのと似た状態になるのです。
ストレスの対象から一旦距離を起き、呼吸に意識を向ける、そうすることで気持ちが落ち着きストレスが解消される。このような効果が煙草、喫煙にあると増田マンは感じました。
つまり煙草にストレス解消効果があるというのは本当だったのです。
ちなみに、一箱消費しましたが煙草依存にはなっていません。どの程度で依存になるのか少し気になります。
ということで次回、『人はどのくらい吸えば依存になるのか』お楽しみに!
週に一箱ほどのペースで5年吸っても全く依存にはなりませんでした。ご参考までに。
依存になっていないと思い込んでいる人も多いから注意
ポツンと1人で佇んでいても煙草片手だとぼっちだと憐れまれるごとがない。 煙草は隠キャの味方なのだ。
うわっ(笑)ボッチの陰キャラがきどってタバコ吸ってる(笑)キモいよね(笑)
「煙草を吸う」という行為そのものにストレス解消効果 これわかります 僕はニコチンフリーのVAPEユーザーなんですけど(普通のタバコはすったことがない) それでも水蒸気を吸ってる...
大麻吸うといいよ
私も最近タバコ(IQOS)を始めた。 理由も似ていてストレス解消になるのか?という探究心からです。 「呼吸に集中するからストレス解消につながる」と私も感じる。(瞑想とかと類似...
ビタフルでいいじゃん
日本国内は 電子式・加熱式を含めて 喫煙を 禁止とします anond:20180808102300