半年やってやっぱり駄目だ向いてないってわかったら、普通半年もやればわかるもんだから普通の人なら。それで駄目だってなったら会社に相談して別部署に移して貰うなりなんなりすれば良い。」
いやー…実はもう半年以上続けててダメだなってわかってるんですよね。
「それ話が違うじゃない言ってたのと(何も話は違わず勝手に半年も経ってないと決めつけて話進めてたのお前な)だったらあとは簡単じゃない。この仕事無理なんでそっちの部署に移してくださいーって言えば良いだけでしょ。まぁ嫌な事を先延ばしするとか特性ではあるけどもそんなハードル高くないでしょう云々。」
いや、もう上司に相談もしたんですけど、上司からはこの部署で駄目なら他は空いてないからなぁって言われてて。小さな会社なもんで。なので今の仕事が駄目ならもう転職しかないんですよね。でももう30こえてるのでこの歳になると転職先もなかなか無いっていうのでハードル上がるんですよね。
「あるよ全然あるよ!笑
それは探してないだけでしょ。笑」
あるのって資格持ってるとか特殊な仕事の経験あるとかじゃないですか。
「いやそんなの俺は知らないけど。
そんな事ばっか言って尻込みしてるから駄目なんじゃ無いの。余計な事ばっかり考えて前に進もうとしないから。」
という会話を精神科医とした。
考えすぎるのも自分で自覚してる悪い癖でそれもどうにかしたいと思っての受診だったんだがな…
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「忙しいってどれくらい?
土日まで出勤して毎月残業80時間とかじゃないと忙しいって言わないよ。(もう待ってましたとばかりに早口で捲し立てる)
あなただってそんなに拘束時間長くないでしょ?いくらでも時間作れるじゃない。
みんなもっと忙しい中頑張って勉強して資格取ったりしてるんじゃないの?
忙しい忙しいなんてみんなそうだよあなただけじゃないよあなたより忙しい人たっくさんいるよ云々。」
あーあの、ちょっと、そうですね、(自分の話ばっかりすんなこっちの話を聞け)
確かにそんな土日両方出るってことはないですね、土曜だけとかいうのはありますけど。
あと80時間も無いけど、40時間くらいは残業ありますね。人手が足りないので。
まぁもちろんadhdもあるんで普通の人なら半分くらいの時間でやっちゃう内容なんでしょうけど…
「そりゃそうでしょうよ!あなたの特性がもうそうなんだろうけどね、
それでも忙しいは通用しないでしょう。やる気の問題なんじゃないの?
悪いけど、やる気あったら毎月80時間残業あったって1日30分だけでも勉強の時間捻出するよ?
それはただやる気ないだけじゃないの?ただの怠けでしょ。まぁそれも特性の一つなんだろうけど云々。」
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できてませんけど、でも仕事が
「してないんでしょ!勉強を。いいのよいろいろ理由つけなくたってどうせやる気ないだけなんだから」
「いいから俺の質問してる事だけ答えて。『勉強してないんでしょ?』」
…してません
「ホラね!!そういうことなのよ!!ただ怠けてるだけなの!やる気がないだけ!
あーだこーだ理由つけて実際は本気でやらなきゃいけないって思ってないんだもん!ぺちゃくちゃぺちゃくちゃ」
最初勉強するという話になってから状況は大きく変わって勉強する気力も残らない程
疲れ切ってるところでこいつのこの話の仕方はとても屈辱的だった
でもでもだってという話し方をする奴は嫌だろうけど、脊髄反射的に黙らせるのではなく
まずは「でも~」からの話を一通り聞き終わってから指摘してほしい。
やめたいと思い続けて5年経過した増田が通るよ。