2018-03-09

できるようにみせたいならライブラリをつくればいいんだよ

IT系の話


社内で出来るように見せて評定高くしたいならライブラリ作ればいいと思う

そしてドキュメント適当に、書いて入るけどいまいち中身が把握しづらい感じでダラダラと


基本プログラムは作った人はどう動くかやどこに何があるかはすべて分かってる

他の人だと全然からなくて一から読んで、なんでこうなってるの?とか思いながらとりあえず動きを把握する


他の人が基本的な使い方をわかってサンプルをみながら書いてるうちにライブラリの作者(以下作者)は本来作業ほとんど終えている

周りに比べて何倍も早く仕事を終えているわけだ

ブラックボックス的に考えて中の動きを気にせずに使ってる人なら思い通り動かなかったりライブラリバグ出会うととても苦労する

時間も書けて対処方法を見つけるか作者に教えてもらうか


1開発者からするとOSSでいいのになんでこんな自作のわかりづらいものを使わないいけないのかと思う

OSSみたいな今の仕事以外でも使いまわせるものでもなくて社内でしか役に立たない

将来転職したら意味ないし自宅でプログラムを書こうと場合でも使えない

モチベーションがあがらない


ライブラリを作る方針は色々なやり方ができるようにしておけばいい

1つのことをするためにああやってもいいこうやってもいい

入力された値が不正ならそれっぽく修正して動かす

一見便利そうで使う側がはっきりと使い方を理解できない感じが一番だ

さらにこまめにバージョンを上げていって使用者理解できた頃にそれが無駄になるくらいに大きな内部構造を変化させる

全体を理解するんじゃなくてサンプルを参考に動く書き方をして動かなくなって初めてコード見ればいいやくらいに思わせればいい

作者がいないと効率よく進まない状態になるわけだ


また業務システムだと同じようなものが多いのでそれらを簡単に作れるようにフレームワークにしてしまうのも良い

作者自身が使う分には簡単に使えてひとりですぐに目的のものが作れてしま

ライブラリを使って他の人が2人がかりで1月というものを作者ひとりで1週間ということもできる

中を知ってる人とそうでない人の違いは大きい


最終的には普段使う機能簡単に作れるからほとんどのプロジェクトにこのフレームワークを導入される

新規に入った人は使いづらいかOSSにしたいと言っても実績あるし作者が社内にいるからと強制される

作者がいたところでわかりづらいドキュメントと長いソースを読むことになってその他開発者ストレスは大きい


私は1開発者なのでそんな苦痛を味わっている

ソースみてもうわ・・って思うようなもので読む気もしない

作者がやめたらどうなるんだろうね

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