勘違いしたアホなマネージャーは、次もそのスピードを求めるし、他者にもそれを求める
マネージャーだけではない、別領域のアホなエンジニアも勘違いする
「何とか間に合わせてほしい」に応じる必要もない
応じた結果品質が少しでも落ちたらこちらの責任にされる、説明は無駄である
遅いチームはとても楽しそうである
全力でガバガバなスケジュールを引いて、入念にコードをチェックして、楽しそうに議論を交わす
事業の都合とか考えなくていい
リファクタリングや設計は開発スピードを上げるために行うのではない
正しいかどうかは、チームの一番えらいような気がするエンジニアが決める
でないと「元のコードが悪い」なんて言えなくなる
粗暴の悪いヤンキーがたまに良いことをすると評価が上がるのと同じだ
常に頑張ってはいけない、全力でゆっくり仕事しなければ幸福は得られない
「業務を効率化するためです」と言えば誰も文句は言えないだろう
少人数だけで決められないほど、物理的に仕事が進まなくなり、ゆっくりはてブを読む時間ができる
ツライ
ウサインボルトが100m9秒58で走れるからって1000mを同じペースで計画するなっていう内容をツイランドで見た
去年の自分が書いたかと思って一瞬ぞっとしたが、前職で遅いチームが技術的に高尚な話や入念なコードチェックをしていたわけではなかったので違った。 いや、同じかもしれないが。...
【IT】開発スピードは全力で落とすべきである https://anond.hatelabo.jp/20170707112540 元増田だが、結構はてブ界隈の人は同じ感想持ってる人居るんだな もちろん上記の日記は皮肉なんだが 現...
そうですね。 「全力を出したかったら起業するべきだ」ってのはほんまそうだと思います。現に、起業して頑張ってます。 でも、起業したらしたらで、いらん仕事が増える。特に国プロ...
一般従業員と、起業家の間に深い溝がある気がする もうちょっとだけ頑張りたい人、をすくい上げるような仕組みは作れないものか