もし国を陥れようと思ったら、内部からじわじわ気づかれないように実行するだろう。
一番効果的なのは少子高齢化を作ることだ。それも超がつくほどの。
そのために、年寄りを過剰なまでに優遇した医療制度を作り、死ぬまで健康診断をうけさせる。少しでも寿命がのびるように。
そして、少しでも日本の負担を増やすように、いつまでもだらだら年寄りを生きさせる。さらに介護制度も充実させて税金を圧迫させる。
TVを使って健康番組を流しまくる。健康意識を高め、長寿はいいことだと価値観を植え付ける。
そうすることで、簡単にこの歪んだ過剰な医療制度をいつまでも変えさせない。
安楽死なんて日本が完全に崩壊するまでは実現させない。だって長寿っていいことだと信じているからね(日本人的にはね)。
その結果年寄りをいつまでもサポートせざるを得ないが金がない。これにより若者の将来の保障を奪い、働くモチベーションを低下させる。もう日本から何のイノベーションも起きやしない。子供だって今の世の中じゃ産んでいいのか疑問すらおきるだろう。
普通ならこんな状態で世間がおとなしく黙ってはいないはずだが、ここで日本の自画自賛戦略により、この国はいい国だという錯覚させる。
クールJAPANだの、おもてなしがすごいだの、日本サイコーみたいなTV番組、日本人でよかったポスター。
こんな大それた自画自賛、普通、キチガイじゃなきゃ思いつかないだろうけど、これも破壊のための戦略の一環だからやる意義がある。
まあ少子化愚民化移民推進って日本人を滅ぼすのが目的ではとたまに思う