2017-02-17

エロ注意)処女だけどバイブ使ってみて新たな知見を得た

前回 http://anond.hatelabo.jp/20170215150122

届いて、使用した話する

到着指定日に有給を取った。

午前中指定の配達にしたんだけど、朝9時くらいに宅配の人が来た。

荷物を開けると、

領収書」「緩衝材」そして「バイブ」

から取り出すと、小ぶりでぷにぷにバイブが。

試しに振動させてみると、ぷにぷにのかわいらしい見た目とはちがう、ちょっと凶悪な音。

早速試してみたいのをこらえて、コンドームとローション(一回彼と使ってみたけれどやっぱり血が出たときの残り)。

そして、「興奮させて見境なくなったら血が出てようがなにしようがセックスするのでは?」と思って買ったエロ下着(血が出た瞬間に急降下で萎えたのを初めて見た)と鏡。

おもらししても大丈夫なようにバスタオル完璧である

部屋の明かりを暗めにする。バスタオルを引いたベッドに寝転がる。

おかずなんて見なくても今日はすでに頭はエロモードである

胸を触ったりしながら、ゴムをつけたバイブをなめまわす。確かに彼のものよりずいぶん小さい。

彼はこの部分が弱い、とか思い出しながら舐めるさらに興奮してくる。

ひとしきりなめまわしたあとに、体のいろんなところに当てて、痛くない振動を探る。一番小さい振動でも結構くる。

いよいよパンツの上にバイブを当ててみる。外性器気持ちいいところに刺激を与えながら、中をほぐしていく。

いつも以上に滑りがよく、「今度一回これを持ち込んでセックスに挑戦してみたらうまくいくのでは」とぼんやり思っていると軽い絶頂に至る。

一通りほぐした後、いよいよ入れてみようと体を起こす。場所確認のために少し部屋の電気を明るくして、鏡を体の前に持ってくる。

コンドームを新しいものに付け替えて、ローションをたっぷりかけて、いつも以上に貪欲そうなソコにスイッチを切ったバイブをあてがい…そして…

入らない。

角度を変えてみる。

入らない。

ぐっと手で入口をひろげる

入らない。

かれこれ四半世紀以上自分の体と付き合っている私ですら、異物を迎え入れることに難しさを覚える。つまり彼なんかはもっと大変な思いをしているのでは。

なるほど、これからはちゃんと位置を教えてあげなければならないのだな、童貞は面倒くさい、などと自分のことを棚上げしながら思った。

二本指を入れた後に、そっと入口にあてがう

入った。

思っているよりももう少し上方向に入れないとうまく入らないんだな、と感じながら中に進めていく。

入口は全く痛くない。処女膜は裂けてないんだろう。まあもともとから指でオナニーしてたしタンポン派だからある程度広がっているだろうけどさ。

もう一つ大事なことに気づく。

どこまで入れるものなのだろう。異物なので距離感が全くつかめない。きっと気持ちいいところで止めればいいのでは。そう思い普段オナニーの時でも彼に触られる時でも今のところ一番気持ちいい、浅いところで動かしてみる。

全然気持ちよくない。。。むしろなんか中が痛い

膣口は痛くない、でも膣内が痛い。

慌てて抜く、血は出ていない。

でもなんか、指をガシガシ出し入れしたときみたいに痛い。

途端に、さーっと今自分がしていることを思い出して、慌てて膣口を鏡に映す。

相も変わらず、膣口をもったりした処女膜が覆っている。血も出ず、裂けもせず、膣口を隠している。

前回、ステータスは何も変わらないじゃないか!と思ったけれど、膣口にも特に影響はなぜかなかったようだ。やはりタンポンとか日頃のオナニーで広がっているんだろうか。

やっぱり血が出ても彼の指の方が気持ちいい。新たな知見を得た。

けれども、確かにクリに当てるととても気持ちがいいし、なにより疑似フェラしているときの興奮は、とてもいいものであった。

これからしばらくは中にもう一度入れることはないだろうけど、広義のオナニーサポーターとなってもらうことにした。

しかし、以前からの血が出る問題が何も解決していないことに今気づいた。どうしよう

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