そやね。
たとえばスピード違反を誘うような「150キロで一般道走行してうっはー気持ちいいぜ!」みたいなまっすぐな欲望が表出された絵や写真(何度見返しても皮肉でもなんでもない)を、公共の機関が主導で書いてもらったとなったら、やっぱりそれがあるだけで反発喰らうとおもう。車体の空気力学的美しさや美しく流れる背景のボケ感とかは表現の本質だから当然関係あるけどしかし表現手段に過ぎないのでそのうち関係なくなってくる。ほんとうにそうなったとき先頭に立つのは交通事故遺○の会あたりだろうけど、それは「民衆にいわされてる」部分もある。
長谷川豊さんのも「憎悪感情」がすべての病気経験者に突き刺さって、結果「透析患者の会」が先頭に立たされてただけ。表現がまずかったなんて謝罪じゃ足りない。
ぼんやりとした「みんなの意見」とか「マナー」とか「空気」とか「経験則」でも相当効率よく回っちゃう日本だから、科学なんてある意味過剰投資に頼らなくてもなんとかやってけてる部分があるとおもうよ。ただ行き過ぎると衆愚政治になるおそれもあるから、豊洲地下は多少金かけてでもちゃんとした科学者がやってほしいとおもってるけどね。感情アセスなんていくら金かけても無理無理、教育科学とおなじ。ニブくて人の痛みのわからん奴らを「敏感にする方法」などなく(体罰は当然禁止ね)、担当者に多少専門知識とセンスのあるもの、できれば男女半々で、を選ぶしかない。
子供と一緒にお風呂に入っちゃいけないのか…
経験則としてあるよ。普通にショックだから。 まだ子供ならいい(おとうちゃん股間にうんこついてる呼ばわりされても耐えれば済む)。 小学校で性教育を受けはじめて、どちらの性に...
経験則が科学でないのは当たり前なので問題にしないけど。 増田がショックを受けるのは、性器の裏に性的欲望が透けて見ているからで、 つまり、やっぱり「性器」そのものの問題では...
そやね。 たとえばスピード違反を誘うような「150キロで一般道走行してうっはー気持ちいいぜ!」みたいなまっすぐな欲望が表出された絵(何度見返しても皮肉でもなんでもない)...
ひょっとして、「偽科学だ!」って叩きたいの?
ない、っていうかこれが裁判で問題になった(岐阜県青少年保護育成条例事件)。 要は、エロ本を子供に見せると生育に有害っていう科学的根拠がないのに、エロ本(表現の自由)を規...
理屈って言うのかなあそれ。草
経験則は「あなたが過敏なだけでしょ」で一蹴することに決まったらしいので、お勧めしないです。