2016-10-19

ジェンダー問題っていうのがイマイチからない

大学教育学を受講したらほぼほぼジェンダーの授業だった。

子供の頃、”男の子が泣くなんて女々しい””女の子なんだからもう少しお淑やかにしなさい”簡単に言うとこういうことが問題らしい

同じ人間なのに性別で色々分けるのはジェンダー問題だと言っていた。

学校で男を君、女をちゃんで呼ぶのも問題らしく一律さんじゃないとダメらしい。

ソースはわからないけど、日本人小学校中学校生徒会長は男にやって欲しい人が多いらしいそして副会長は女にやって欲しい人が多いらしい

これもジェンダー問題学校教育が男はこうあるべきで女はこうあるべきという思想教育しているらしい。だから問題だと。

日本国会議員女性の数は世界の190ある国の中で161位と言われた、これも問題らしい

大学教授の数も70%が男らしい、これも問題らしく大学ジェンダーに非常に過敏になってるから女性教授を増やしてる最中だとか

教授以外にも大企業管理職も同じ傾向にあるらしい。

そして同じ能力なのに女性からといって管理職に無理矢理挙げられたりするのもジェンダー問題らしい

欧米諸国ジェンダーが凄い進んでいて女性社会進出もめまぐるしいらしい。特にスウェーデンについて語ってた。

そして講師も、旦那結婚たかったが名字が変わるのが嫌だ、変わったら今までの私は何だったの?と思いずっと籍をいれてなかったらしい。

しかし両親、義両親からのお願いで数年前に籍を入れたらしい。そして大学旧姓を名乗ることを認めてくれたらしい。

夫婦別姓ってのは別にいいと思うけど名字が変わったくらいでそんな今までの人生否定されるような事ではないと思うんだけどな。

価値観は人それぞれだから難しい問題ではあるね、いずれは別性認められるだろうし。

覚えてるのはこれぐらいだった。

女性社会進出については、女性だし結婚してやめて行ったり子供産んだりとかあるだろうから

それを考えて採用しない現状はジェンダー問題だと思うけど、男だから、女だからって言うのは何が問題なんだろうか

社会進出についてのジェンダー問題に関してはそうなればいいねとは思うけど

学校教育にまでジェンダー問題だーってキチガイしか見えなかった。

今後も教育現場は大変そうだ。教員を目指す方は頑張ってください

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん