「このままでは地球温暖化が進み南極の氷が溶け水位が上昇し全人類がヤバい」
「このままでは地球が氷河期になったとき食料の備蓄が無さ過ぎて人類がヤバい」
「このままでは地球に巨大隕石が落ちてきたとき宇宙に居住区を持たない人類は絶滅してしまう」
「このまま戦争ばかりしていてはこれらの問題に対処できずに人類は滅びてしまうので東京に核爆弾を落とす」
「シン・ゴジラが目覚めたら人類存亡の危機なので東京に核爆弾を落とす」
滅茶苦茶なこといってるって分からんの?
というかゴジラの目的がはっきりしてないのになんで絶滅のリスクに?いつから?
人類に敵意があるわけではなくてたまたま道中に街があって歩いてたら
人類が攻撃してきたから反撃しているだけとは考えないの?それじゃおかしいの?
科学的な見解っていってもゴジラという前例のない生命体に対して
アメリカが少し前に研究していたくらいの知見しかないのに滅亡のリスクだと決めつけに掛かってる、
そして周りがウンウンそうだねえウンウンそうだねえと無邪気に全面的に信じてるのが
まず1つ目のフィクション。
次にそのアメリカ主体の研究機関が出した結論に国連が手放しに賛同して、
他国の研究機関にろくなサンプルを渡さないで出した結果に疑問も抗議もなしに予測を信用しきってるのが
2つ目のフィクション。
それを元にアメリカ主体の国連が導き出す対策が核爆弾だけだったということ。
日本主体の対策室はヤシオリ作戦の情報を早々に公開して協力を仰いだのに
ヤシオリ作戦のバックアッププランやプランBとして用意するべき代替案が何もアメリカ主体で出てこなかったことが
3つ目のフィクション。
4つ目のフィクションは何度も海と陸を往復して海中で生息して動き回ってたゴジラは既にゴジラ細胞をばらまきまくってるので
目に見えているゴジラ単体を核で焼き尽くしても今後第2・第3のゴジラがくる可能性は非常に高く、
それに対して毎回核による殲滅作戦を行っていては汚染拡大が大問題になる。
核以外でゴジラを止めるプランを立ちあげなければどちらにせよゴジラ世界の人類は詰むと予見できるにもかかわらず
>カヨコ・パタースン「ここがマンハッタンでも同じ決断下すけど何か?」 この発言もリアルさを損なう発言なんだよなあ。 あくまでアメリカ合衆国もやむを得ない決断ですよ?という...
いやいやいや… 米国の代理人が、日本に対してそのセリフを言うこと自体は、変じゃないだろ… 実際にアメリカがそう思ってるかは別としてさ
それを主人公である日本政府の政治家が信じてるのと 発言してる本人もマジだと思って言ってるからギャグでリアルの欠片も無いっつってんの
「NYでも落とす」云々という台詞は、赤坂、矢口の二人が立川で話すシーン中の赤坂の台詞なのね。それで、 もっと言えば、アメリカの発言じゃなくて「国連からの通達」という扱いな...
「このままでは地球温暖化が進み南極の氷が溶け水位が上昇し全人類がヤバい」 「このままでは地球が氷河期になったとき食料の備蓄が無さ過ぎて人類がヤバい」 「このままでは地球に...
ゴジラ細胞が小っちゃいうちはスーパーナパームとかで焼けばなんとかなるからそういう対処してたんだろ。 で、第二形態位までは「あー見たことあるわアイツ。頑張って燃やさなアカ...
横から NY云々は赤坂さんが矢口じゃなくて避難期間二週間とか無理ですよと怒ってる人たちに向けて言ったセリフだね もう決定事項だし怒ってても仕方ない状況だから自分と周囲を説得...
えっ…そんな内面描写なかったでしょ…
あのシーンは「アメリカの方がゴジラの情報を持っている」という状態で 「東京虐めるために核落とすのかよぉ」みたいな発想に「ゴジラ放っておくと地球がヤバい」っていう恐怖を煽...