2回目になりますが、今を死ぬほど真剣に生きてください。誰とも比べることなく、夢に向かってただがむしゃらに。それができなかった30代以降の人の勝負決まった感がハンパないです。それを変えられるのは20代の貴重の時間しかありません。30代で目が輝いてる人がたまにいます。それは10代20代で輝こうともがいてもがいてもがきまくったほんのわずかな人です。絶対貴重な時間を無駄にしないでください。
僕はその光景を完全に目の当たりにしました。絶対にゆらぎません。経営者でも政治家でも今後どんな職業に就いても。若者に光を。
昔は、長いこと100m短距離走で10秒をきるのは難しいと思い、誰もが諦めていました。でも、それがやぶられた瞬間、多くの人が9秒代で走れるようになりました。今では当たり前の事実です。
昔は、米国で黒人は、白人とバスに一緒に乗ることさえできませんでした。ホテルもそうです。職業はいわんやをやです。すべての黒人は諦めてました。ただその中で、諦めることをしない人がおりました。南アフリカでもインドでもそのような状況で諦めない勇敢な若者がおりました。みんな20代の若者でした。
その後どうなったと思いますか?その人の命と引き換えに、世の中は変わりました。指導者の勇気が世界を変えたのです。彼らは暗殺されたり投獄されましたが、世界を変えたのです。
99%の人が諦めていたのです。俺は私は黒人だからダメだ。植民地にされ支配されてるからダメだ。
能力の問題ではありません。意識の問題です。それを事実と受け入れてしまえば、それまでです。あなたも世の中も変わりません。一生何も変わりません。それを変えられるのは、若い人の勇気ある行動、主体性なのです。それしかないのです。
多くの人ができない理由ばかり述べます。悪いことではありません。未来が見えてないのです。だって先が短い未来をどう描くことができますか?難しいです。未来を描くのは20代、まだ生きてきた過去より、これから生きる未来が長い20代の君たちなのです。君たちは、まだ100mを9秒代で走れるのです。君が世界を変えられるのです。人々を笑顔にできるのです。
そのためには、君はできる理由しか考えてはいけないのです。君の前途に、すべてを実現できる未来があるのだから。
おっさんやおばさんが諦めの言葉やできない理由を述べても絶対信じないでください。彼らは君に自分と同じ人生を歩んでほしいと手招きしてきます。絶対信じないでください。彼らは自分の仲間が欲しいだけなのです。絶対信じないでください。
もう1度いいます。君は、100mを10秒きることができます。だって過去に、10秒きれないと思った人と10秒をきれると思った人、そしてそれを実現した人は、すべて同じ人なのだから。意識の問題です。意思の問題です。君は君という人生の主人公です。主体性を発揮して必ず世界を変える人になってください。僕もその気持ち、17歳の頃から変わりません。体力が衰えようとも、ずっと17歳の時抱いた夢を持ち続けています。死ぬまで変わりません。永遠に。(※ただし下半身の活力は衰える)
いけるところまでどこまでもいこう!