2016-06-25

起業結婚 徹底比較

結婚したいと思って色々頑張ってきたけど、結局上手く行くことは無かったので、副業として株式会社設立した。

子孫を遺せないのなら、法人を遺せばいいじゃない。

有能な人や恵まれた人は、両方遺せばいい。

さて、本題。

起業するにも結婚するにも、ハードルはそれなりにある。どのようなハードルがあるのか、ここで徹底的に比較しておこう。

項目結婚必要もの副業での起業必要もの筆者の状態
初期費用式を挙げるために100万円単位資金必要登記するだけなら30万円あれば十分100万円出せないことはないけど、つらい
拠点2DKとかの家に引っ越す初期費用と維持費が必要業種にもよるけどバーチャルオフィスでOK。月1万円もあれば十分。但し自宅は1DKとかのが別に必要2DKのとこに住むの、つらい
設備投資家具やら何やら用意する必要がある。100万円単位費用必要業種によるコンピュータ通信環境があれば成り立つ業種なので、起業設備投資はほぼゼロ
外見それなりの外見が無いと相手を捕まえるのが困難公証人役場法務局への立ち入りを拒否されるような外見でなければ大丈夫(すなわち、どんなに醜くても大丈夫結婚は難しいけど起業大丈夫
家族問題のある家族が居ると、なかなか困難。絶縁状態であっても相手の親から不審な目で見られてやっぱり困難問題のある家族が居ても、不法侵入窃盗強盗殺人、その手の被害さえ受けないようにできれば起業可能攻撃的な家族が居て、やっぱり結婚は無理。刑法に触れる家族容赦なく警察へ突き出すことで起業できる環境を作ることができる。
人間関係証人を2名確保する必要がある。通常は家族取締役自分だけとするならば、他人承認は一切不要家族ゴミなので、通常の方法では結婚できない。
収入外見が悪いのなら、年収800万円以上無いと難しい自分個人が生きていけるだけの収入があればOK。年収300万円もあれば良いのではないか本業年収は500万円くらい
休み土日休みじゃないと相手から良く思われない。諸手続きのために何日間かの平日の休み必要曜日時間帯を問わず活動できる時間があればOK。登記のために何日間かの平日の休み必要本業は土日休みとは限らない。結婚は難しい。
会計家計管理できるだけの知識が必要少なくとも簿記2級くらいの知識は無いと厳しいはず。簿記勉強

他にも多くの項目を挙げることができるが、簿記の知識が必要だという点以外は概ね、起業することの方がずっとハードルが低い。

結婚できない、子孫を遺すことができないと嘆いているみんな、法人を遺そうぜ。

  • 起業すると必要な経費に法人税があるぞ 結婚するのに必要なデート代は年8万(最低の法人税)じゃすまないから起業のほうがお得!

  • ブコメで、こんなコメントがあった。 起業の方は、必要な職業能力、取引先、ビジネスプランが全てお膳立てされてるのに、結婚の方は誰と結婚するどころか相手探し云々から始まる...

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