どうして自分たちに向けたメッセージが贈られると思ったんだろう。
楽曲ダウンロードして頑張ったから?解散しないで欲しいって祈ったから?さすがにめでたすぎて失笑を禁じ得ない。
893がそうさせたに違いない、893恐いとか真顔で言ってる人も同じくらいおめでたい。
彼らを謝らせたのはスポンサーだ。そして彼らは株主を納得させるために世論に謝ったんだ。それはベッキーの謝罪からも同じことが言える。
彼らがこれだけ世論を騒がせてスポンサーの株価が下落でもしたらどうなるか。それこそ違約金なんて次元の損失どころであるわけがない。たった一言、「君たちにその損失を埋めることができるのか?」という言葉だけでも、893なんてものよりよっぽど何が恐いかを理解できるはずだ。
もはや公人と呼ぶに相応しい彼らが世間を騒がせるとはつまりそういうことなのだ。
ジャニーさんに謝る機会をもらえたこととは、すなわち個人的な感情を満たすことではなく、会社が損失を背負ってくれることを了承してくれたことに対するだ謝罪だ。それがどれほどのことか理解できてないから中居はあんなに子供な態度をとったのだ。他のメンバーだって大差ないが。
だとすれば彼らの解散を事前に抑止できなかったマネージャーとやらは有能での何でもない。自らの私情で幼稚な彼らをかきみだしたことの張本人にほかならないからだ。いくら自らが組織に貢献したからといって、その成果を私物化していいわけがないのだ。
あの口ぶりには危機感なんて微塵もなく、やれるものならやってみなさいといった嘲りの態度が色濃く現れていた。そこには解散になんてできるわけがないことに確信があった。当然それだけの金がすでに動いているのだ。二度と這い上がれなほどの損失を払ってまで解散するか、自分のちんけなプライドを殺して謝るかなんて、考えなくても答えが出るはずだ。
やっとこれで彼らは自分たちの報酬がどのようなメカニズムで支払われているかを理解したはずだ。単なる個人のタレント性にそんな大きな金がうごくはずがないということを。
あとはみんなの予想通りだ。彼らはこれからも皆のあこがれとして魂なき傀儡を演じ続けるだけだ。
世間からそっぽを向かれるまで、他人の莫大な金に踊らされ続けるのだ。
自らが望んだのだからしかたがない。それに対してこれほどまでに同情が集まること自体がおかしいのだ。誰しもが自らの選択に責任を持てていないことを理解できていなさすぎる。だからいつまでたっても消費者として搾取され続けるのだ。
スポンサーに向けて謝っているなんて百も承知。 何度も言うけど、ベッキーは自分で引き起こした不祥事なので自分でスポンサー向けに謝罪する道理がある。一方、スマップの問題はこ...