2015-09-24

NONFIX「ボクが恋したラブドール感想

久々にNONFIX放送されると聞きとてもワクワクしていた。実はこのNONFIXという番組は不定期でフジテレビしか放送されない。

まり京都では見れない。自分はこの千代田区実家にいることにより見ることができたのだった。

以前放送されたNONFIX「僕たち女の子」を視聴したときは出演していたほとんど可愛い女の子そっくりの容姿の男には激しく嫉妬した。

今回はラブドールを愛している人たちがテーマだった。

オリエント工業ラブドールが手作業で作られている様子が最初に数分間映し出された。

そのあとは、主にラブドールに魅了された三人が主人公お話である

メインは病院事務仕事をしている単身赴任中の中年男性

ラブドール名前をつけている。名前の由来の高校時代同級生女の子である。彼の財布の中には卒業アルバムから切り取った同級生女の子写真が入っている。

妻子持ちで、物語の終盤で妻とラブドールと彼で記念写真を撮る。

糖尿病を患っていて、足が黒ずんでいる。

病気のため、重さ20kgラブドールを支えるのはとても大変だ。いつかお別れしなければいけない。

なかなか別れられないところで物語が終わる。

もう一人は埼玉県の男である

彼は欲望の赴くまま、支配欲でラブドールを集めている。

付き合っていた女の子がガンで死んでしまってからラブドールを集めだした。

番組では紹介されていないが、彼のブログアクセスすると終戦記念日ラブドール靖国神社に連れて行ったそうだ。

警察と一悶着あった雰囲気だ。

その男の家でラブドールを眺める可愛い顔をした19歳の専門学校に通う女の子がもう一人の主人公だ。

余談だが、彼女の通う専門学校自分実家のすぐそばである

彼女容姿コンプがある。太っているという。

からラブドールを見て「こんな顔になりたい」という。

自分としては可愛い顔をしているから、なにも問題なさそうに思ったが。

最終的に彼女ラブドール雑誌を作ることに動き出す。

ラブドールは美しいから色々な人を様々な気持ちにさせると感じた。

やはり美しいということが羨ましくなってくる・

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん