高校を卒業して10年以上が経って気づいたことがあったので書いておきたい。
商業高校は真面目な部類のマイルドヤンキーが通う場所だったのだと。
その場所が退屈だと感じると言うことは人間関係がうまく行っていないと同義だ。
いま思えば、そこに集まった人たちとは現代の言葉でいえばクラスターが違っていた。
どういうクラスターか。
地元に残りたいかそれとも地元を出たいと強く願っているか、の差。
私の印象では、女性は9割くらいが若さを武器に若いうちに結婚し子どもを育てようとしている人。
だから(?)、彼女達はたいてい、バイトをしている。年上と遊んでいる。彼氏は年上。年上との関係を自慢しあっている。
そして受験勉強をしなくて良いから高2~高3を極めて謳歌している。
そして5割は自営業の息子。
卒業後5年位してから気づいたことだけど商業高校の男性の実家が自営業率は本当に半端なかった(女性のそうなのかもしれない)。
いや普通高校の調査結果を知らないからから事実かどうかはわからないが、あんなにも彼らがまったりと高校生活を送っている理由はそういうところにあるのかぁと納得できた。
家業のためにちょっとした簿記の知識を得られればいいや、という姿勢で過ごす高校生活はとても楽しいものだろうと思う。
この「地元に残りたいか否か」というモチベーションの差は、何に興味関心をもって生活するかに極めて影響していると10年経って思った。
地元に残りたいと言うモチベーションで動いている人と、地元を出たいと思って動いている人の思考回路にはかなりの差があると思った。
不思議なことに高校で比較的話しがあった人も高校を卒業した今でも付き合いがある人も、基本的には地元から出た人だ。
地元も家族も小中の友達も、まったく大事だと思わず、できれば一生会いたくないとさえ思っていた私にとって、
もちろん、そういう思考回路の違いに関係なく仲良くなれるのが本当のコミュニケーション能力とも言えなくもないけれど、
少なくとも私のコミュニケーション能力の低さだけが人間関係構築の下手さにつながっていたわけじゃないのだと思ったら当時の自分を少しだけ許してあげたい気持ちになった。
商業高校がマイルドヤンキーの場だったと気づいた。 地元思考の度合いは多分重要 高校を卒業して10年以上が経ってある事に気づいた。 商業高校は真面目な部類のマイルドヤンキー...
商業高校を卒業して10年。 あそこの連中はバカばっかりだった。 俺はあいつらとは違う。 ホリエモンに抱かれたい。 以上、採点をお願いします。
95点。 君に足りないのは↓の蔑視文章。これがあれば100点な。 女はビッチだらけだった。