毎朝、思うことなんだけど
なんでみんな、もう満員なのに電車に乗り込んで来るのかなって。。。
僕だけなのかな。。。なんで押すんだよ~って。。。。
ドアギリギリの所まで人で満たされているのに、
すいません、すいませんって乗ってくるのって”なし”なんじゃないか。
手で壁を押しながら入って来るのって完全にアウトなんじゃないか。
なぜ、みんな毎朝苦しい思いをして会社に行かなければならないのか。
なぜ、駅員さんが電車が来るたびに、ドアから飛び出ている鞄をねじ込まなければならないのかって。
毎日、思ふんだよね。。
で、よく考えたら
人は一人で歩いているときには、誰も押さない。
二つ目は、人は強い義務感の下では、罪を正当化するという事だ。
日本人はみんな時刻どおりに会社に出社しなければならないという、
強い義務感がかかっている。そのプレッシャーの元では、ちょっとぐらいの
悪いことだって、みんながやっているんだからって正当化してしまうのだ。
で、はたまた考えたんだけど。。
もう、諦めた方がいいんじゃないかってね。
人っていうもんは、そういうもんだって。。
そこにプレッシャーが加わると、平気で悪いことができてしまうんだって。
人ってそもそも悪いんだって。。
相田みつお風に言うと、”かなしいかな そういうもんだって 人間だもの”っていう感じかな。
"暴力反対!! 電車内で暴力行為を見かけたかたは、駅係員までご連絡ください"ってポスター貼っても
だから、そういう状況を作らないような仕組みを考えなければならない。
で、答えは簡単で
フレックスタイム制の会社をもっと増やせば、問題は解決すると思う。
入らなければいけないわけで、そもそもの電車の本数がその時間に足りていないって事だ。。
多分これ以上、本数を増やせないんだと思うんだよね。。
だって一本逃しても5分後には次のが来ているから。。。山の手線なんてもっと早いかも。。
大手企業とかでフレックスタイム制を一度は導入したものの、廃止にしてしまった
ところもあるんだけど、それってダメじゃないって思うんだよね。
人がバラバラに出社したからって、業務効率が落ちるような会社は
変えていこうよ。当たり前って考えている事をさ。。
オトナは子供達になんて言ったらいいのだろう。
すでに満員の電車に押し込んで入るオトナ達を前に、僕はなんて言えばいいんだろう。
”人の嫌がる事はしちゃダメ”って子どもたちに堂々といえるのだろうか。。って
ケツでねじ込んでる人達も、自分の子供には偉そうにそう言っているのだろうか。。って
この世の中で子供を作る事は、なんだか申し訳ないって気持ちが多分にある。。
世の中の悪い部分は暗黙の了解で気づいてねっていう雰囲気があるよね。。。
本当にくだらないんだけど。。
もっとマシな世の中だったら、考え方が違っていたかもしれない。
もちろん。。これは日常の一部を切り取ったにすぎないんだけど。。