横だけど、女性の社会進出を進めたい人も、結局ポジトークでしかなく
同感。 なんか一部の女性が声高に主張しているイメージがあるんだよな。
変わる性別役割意識 ― 子どもにどのような力を育てるか - データからみる今と未来 ベネッセコーポレーション
http://benesse.jp/berd/berd2010/center_report/data37.html
2007年の調査では、若者の意識が変化する兆しが表れている。
図1に示したように、男性は若年層ほど性別役割分業の肯定率が低く、分業に否定的である。
一見すると、ハッピーな結果である。「妻は働きたいのに、夫が反対する」といったアンマッチが減少するからだ。
まぁ将来に対する不安から主婦を目指す傾向が増えている。働くのも大変だしね。
逆に40代〜50代にかけての女性は「女性も外で働くべき」と考えている割合が高い。
『なぜ20〜30代の女性は専業主婦指向が強く、40代女性は働きたいのか』って考えると、
over40女性( around50? )が育った時代ってバブルの時なんだよね。その時の記憶が色濃く残ってるのかなと思ってる。
なんか40代後半の女性って色々イレギュラーな挙動なんじゃないかな。
で、twitterのフェミクラスタを見てて思うのだが、その辺のover40が多いような気がする。20〜30代フェミって層が薄くなる印象がある。
( もちろん若いフェミニストがいたら、ぜひ教えていただきたいのだが )
なんか彼女たちが求める幸せのモデルって、今の女性にマッチしてるのかな、という疑問がある。
あと少し話がずれるが、上記のベネッセの調査は2010年、震災前の話。
それ、後半でそうなる原因をちゃんと分析してるじゃん。 分業に肯定的(=妻中心の家事・育児負担/出産による妻の仕事中断を希望する)な女子も、大学進学率の低い高校に多かっ...