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2020-04-23

在宅で毎日抜いてて気がついた事(追記しました)

コスプレものでひたすら一人行為に勤しんでるんだけど、

顔にモザイクがかかっているとすごく抜ける事に気がついた。いや、逆か、顔にモザイクがかかっていないと抜くことが難しい。

 

多分だけど、顔にモザイクがかかっていることで自分の頭で無意識にそのコスプレキャラ想像してるんだと思う。それが顔にモザイクがかかってない事で女優の方に注目してしまい、結果抜けない。

時間たっぷりあるのでいろいろDMMGetchu.comサンプルを見ながら抜いてみたんだけど、基本やっぱりGetchu.com同人のほうモザイク率多いこともあって抜ける。

 

ちなみに全体的な結果だが

顔が完全モザイク完璧にうまく抜ける

顔に薄くて鼻や目が分かる程度のモザイクメガネを外してセルフモザイクにすることで抜ける

顔にメガネモザイクなし(メガネキャラ物):抜ける メガネをかけることがそのキャラ重要ファクターからだろうか

顔にメガネモザイクなし(非メガネキャラ物):抜くことが難しい

顔にマスクモザイクなし:抜くことが難しい

モザイク一切なし:抜くことが難しい

基本は初○ミク(数が多くキャラパーソナリティが薄い)、艦○れ系(同人にかなり多い)を中心にしたが、FG○と東○系も数がかなり多いのでレパートリーを増やすために少し触ってみるのもいいかと思った。

あとDMMでは艦○れ系が一切ないの徹底しているなと思った。

またサンプルに「製品版ではモザイクが薄くなる」とか「なくなります」って書いてあるのはこの論に気がついてから「余計な事だな…」と思ってしまうようになった。(昔は興奮してた気がする)

 

追記

なんか結構反応あって笑った。

一応そういう片鱗は1月ぐらいから現れていて、お気に入り同人シリーズにkanojo_doriって奴があって、ファンティアで500円の支援もさせてもらってるんだけど、ある日いきなり「いつも応援ありがとうございます」のメッセージと共に鼻から下を❤のスタンプで隠した写真を送ってきたときにスッとそのシリーズへの執着がなくなったんだよね。

でもチョイスするコスプレに傾向がなく(こういうのって作成者趣味から大体のコスプレ元が偏っている これは由々しき問題だとおもっているけど別の話)、いろいろなコスプレをしてくれるからずっと支援はさせてもらっている。ペル○ナ5の高○杏とか全然なかったのでそれを出した後からファンです。

でも気づいたのは完全にコロナウイルスの影響が出たって事。こういう逆境において人は気づきを得やすい。

 

自分モザイクかけろ」「自動モザイクかける方法ある」ってブコメも多分上記事情から燃えがるような頂きを得ることは無理だと思う。自分は顔を知ってしまっているから。自分に嘘はつけないんだよね。

「非メガネキャラメガネ」は増田書いた後調べた感じ誤りでした。FG○のマ○ュってキャラ普段メガネなんですね。メガネの有りなしではなくキャラへのリスペクトが足りなかったので原因は自分にあった。他責はだめでしたね。反省します。

顔面レベルの話は自分顔面レベルが低いのでそういうことを思わないようにしているんだけど、たしかパッケージ写真は映えてるから動画で落差を感じるときはあるかもしれない。でも基本顔面レベル関係ないと思っている。

2012-12-08

http://anond.hatelabo.jp/20121207071832

元増田の話はだいたいあってると思うけど、これ「特典商法マンセー」になっちゃった萌えゲ特有の事象の話が多いから、

見てる人は、あまりこの話がエロゲ業界の全てと思わないで欲しい。

確かに萌えゲがエロゲの主流なのは間違い無く、そこでは「店舗特典勝負、予約が全て」の世界になってしまっているが、

最近エロゲ業界では、同じエロゲなのに主流の萌えゲと全然違う商売やってる世界結構大きくなってる。


正確な所は誰にも分からないだろうが、今やエロゲの販路は恐らく

店舗通販DL:直販=4:3:2:1 くらい。

ただ、これはある作品の販路がこのくらいの比率で卸してる、ということではなく、販路によって売れ筋作品が

全然違ってきてる、あるいはそもそも同じエロゲといっても作品によって全く違う販路を使っている、という話。


http://www.getchu.com/pc/salesranking2010.html <店舗通販Getchu.com

http://www.dmm.co.jp/mono/pcgame/-/ranking/=/term=year_2010/ <非店舗通販DMM通販

http://www.dlsite.com/pro/ranking/2010 <DL大手DLsite.com

(あえて「ちょっと前」の2010年ランク

販路が違うと、もはや同じジャンルランキングと思えないくらい売れ筋作品が違うのだ。


店舗特典勝負、予約が全て」なのはこれら販路の内、小規模地方店なんかを除いたヲタ店舗店頭売りの大半)&

店舗通販通販の半分くらいは占めてるだろうが)での話。

でもってこのフルプラ萌えゲが中心な店舗系販路は、主流なのは確かでも、もはや本数では全体の半分くらいしかない、

というのが最近の状況。(店舗系はフルプラ作の比率が高いので、小売り金額ベースならまだ過半はあるだろうけど)


ただでさえエロゲ全体の売り上げが年々減ってるのに、店舗系の売り上げは、通販DLの台頭でそれを更に上回る

勢いで減ってしまった。各店舗がすごい勢いで減っていく売り上げのカバーに特典での囲い込みと、確実に在庫

抱えないようにするための予約重視に走った結果が今の特典商法全盛。

が、一方で予約して特典を入手しなきゃ損した気になる状況は、複数買いするようなコア層以外を店舗から遠ざけ、

もはや店舗には萌え系中心にエロゲヲタしか残らなくなった。

そして流通の飯の種も店舗なので、ここもブランド育成とかの余裕をなくしてしまった。

これはどう見ても負のスパイラルなんだが、元々小売りの都合から始まって流通も逆らえない以上、誰もこの流れを

ひっくり返せない。


ただ、今や合わせれば店舗系に迫るくらいの規模で独立通販DLという販路があるので、流通と祖父の都合で出来た

構図を離れたければ、こっちでやる手はある。

もう一つの手段である直販重視の道が風営法改正で敷居が凄く高くなったのは厳しい所だが。

 
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