「チャノキ」を含む日記 RSS

はてなキーワード: チャノキとは

2022-07-14

anond:20220714101710

人の道じゃなくて茶の道を進んどるんやから人の常識がないのはやむなしやろ

チャノキに向かって人としての常識はないのかと説教するようなもんや

マテ茶うめぇ

茶外茶」って言うんだってね。

チャノキ以外の植物から作られる茶。ハーブティほとんどコレか。

今度はコカ茶を飲んでみたいね

2022-06-20

anond:20220620132634

植物成分の溶けた湯はチャノキ由来でなくても茶だから

麦茶も茶だしコーヒーも茶だし青汁も茶

2021-03-18

anond:20210317171202

Wikitionaryより。

茶外茶」っていうんだね。

1.(チャ)樹木一種チャノキ。(冬の季語)

2.(チャ)語義1の葉の成分を抽出した飲物。

緑茶紅茶烏龍茶ほうじ茶

3.(チャ 造語成分)語義2に倣って、語義1の以外の素材の成分を抽出した飲物。茶外茶

麦茶昆布茶杜仲茶

(語義2と3の混合)玄米茶

anond:20210318135316

いや、上の増田は間違いで、チャノキが先で合ってる

チャノキを煮出した飲み物を呼ぶ言葉は全世界共通で「チャ」「テ」どちらかの系統に属しており、どちらも中国語方言にある発音なので、これはチャノキがその呼び名と共に単一起源から拡散したこと示唆している

ちなみにチャノキ伝来以前に「何らかの植物を煮出した飲み物(要するにハーブティー全般)」を指す言葉としてはtisaneというものがあり、これは「砕いたもの」を語源とするが、茶文化が浸透してからは何でもteaと呼ぶようになり死語化した

anond:20210318135316

植物を煮出したもの」の名前はほぼどの言語でも「茶」から派生した言葉になってしまっている。

今のところ自分が知ってる限りでは、南米マテ茶(マテ)だけが、茶とは独立した言葉

という増田が何年か前にあった

追記

雑に書いたもの結構ブクマついててびびってる。

ちょっと調べた。

漢字で書くとどっちも「茶」になってしまうけど、「茶」の読みに主に2系統あって、陸路インド中近東に広まった広東語の「ちゃ」と海路東南アジアヨーロッパに広まった閩南語の「てー」があるそうな。

でもこの「ちゃ」と「てー」も元は同じものなんじゃないの?

日本語だと茶は「さ」と読むこともあるけど、これは唐音らしい。

呉音では「だ」、漢音では「た」または「さ」になるとのこと。

全然関係ないけど、唐音って唐での読み方じゃなくて宋の時代の読み方らしい。まじかよwwww

唐の時代の読み方は漢音の方。お前、漢と関係ないのかよ。まあ今でも漢字っていうし、そういうノリなんだな。そういや、Chinaも秦だもんな(Chinaは秦Chin女性形なんだって)。

呉音六朝の呉と関連付けられるけど、どうも漢音に対して地方言葉を蔑んだ呼称っぽい。呉音かわいい読み方が多くて好きよ。マ行とナ行が多め。

から独立した言葉としてtisaneとカヴァがあるって指摘がブコメにあった。さんきゅー

あとビルマ語のlakphakというのも

あと、これも読んだ https://sencha-note.com/miang-tea/

いや、モン族・苗族の「tsuaツア」「taタ」は絶対茶と同じだろ

ミャンマーの「ラペ」(Lahpet、Lepet)ってのはビルマ語のlakphakと同じっぽいねラーとも

ポーランドベラルーシリトアニアのherbata(ヘルバタ)、гарбата(ハルバタ)、arbata (アルバタ)はどう見てもharb teaそのまんまで(正確にはharb of teaかもしれんが)、『「tea系統」に入れることができると思います』ってレベルじゃないんですが。

ネイティブアメリカンのオジブウェー語では「aniibiishaaboo」(アニービーシャーブー)とのこと。他文化との交流が少ないところだと結構ありそう。

タイにはミアン(ミエン)と呼ばれる食べる醗酵茶があるとのこと。茶葉の加工品ではあるが、飲料ではないので茶とは別物では?ミャンマーのラペと同じっぽい。ということは、ラペも飲み物ではない?

ところで、チャノキ緑茶紅茶もみんな同じチャノキという植物(種)なんだみたいな説明がよくなされるが、この点には疑問がある。

いまのところ地域変種 varietyということになっているが、

日本でよく知られている茶の木は葉っぱは5~6cmで自生しても5mくらいの高木であるが、アッサム種だと葉は20~30cmほど高さは15mにもなるという。これくらい違いがあると別種だと考えるのが普通ではないだろうか。

参考文献にあった、これらが面白い

https://tsukuba.repo.nii.ac.jp/?action=repository_action_common_download&item_id=4499&item_no=1&attribute_id=17&file_no=1 ダウンロードになるので注意

https://repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/dspace/bitstream/2433/54824/1/KJ00000132295.pdf

茶の「醗酵」についても言いたいことがあるので、時間があったら書く

anond:20210317171202

まあ確かにハーブティーパッケージには「herbal infusion」って書いてあったわ。英語ではチャノキ抽出液だけをteaと読んで、チャノキ以外の抽出液を区別してるんかなあって考えたことがある

anond:20210317171202

植物を煮出したものを「茶」と呼ぶのだ。

チャノキが先にあるのではなく茶が先にある

anond:20210317171202

また、これに加えて、チャノキ以外の植物の部位(葉、茎、果実、花びら、根等)や真菌類動物に由来する加工物から作られる飲み物(「茶ではない「茶」」の節、茶外茶を参照)にも「茶」もしくは「○○茶」と称するものが数多くある

茶外茶ってチャゲチャみたいだな

2020-04-19

中国茶ポテンシャルは高い

中国茶ポテンシャルは高い。

・淹れるのが簡単(大体熱湯でいい)

・飲みやすい(黒茶除く)

砂糖ミルクを入れないのでヘルシー

バリエーション豊富楽しい(同じチャノキなのに違う味で凄い)

カフェイン少なめ(コーヒー緑茶に比べてだが)

なぜ流行らない?

なぜコーヒーみたいな尖った飲み物流行ってるんだ?

 
ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん