神経質になりすぎている人もいるけれども、ただの送別会とか
不要ではない。
基準は単純だと思う。
例えば歯医者の予約。
重要な会議が入ったときに、予約を延期できる程度の痛みであれば
通常なら真っ先に会議に行くと思う。
痛くて眠れないんであれば、行けばいい。
なぜそれが判断できない?
それなのになんでこんな時に、予約してるからって行くんだろう?
キャンセルの電話1本で済むのであればわざわざ出歩く必要はない。
なんでそれが我慢できないの?
何の冗談かと思った。
何か違う気がする。
こんな時にもかかわらず、セブ島旅行だのスペイン旅行だのいく阿呆もいる。
そーゆー阿呆今、成田で拘束してどっかにぶち込んでおけと思わずにいられない。
爆買いする人もそう。
爆買いする人の家には、すでに大量のものがストックされて私は信じてる。
大量に買ってもどうせ腐らせるだけなのに。
ちなみに、冷蔵庫の中身が空っぽになってから買い物する方が節約効果は高いです。
今この状況で、状況に振り回されずに、今後のことを考えて
勉強するなり資格を取るなり節約に励んだり副業を在宅で始めたり
株の勉強するとかもっとシンプルに家の大掃除をして無駄なものを処分したりして
そうやって過ごす人がきっとこの後の不況とか経済の混乱とか全部
冷静にやりすごせるんじゃないかな。
私は、もともと仕事が在宅だし、偉そうなこと言っときながら地方在住なので
ただ都内の在住の同僚たちの話やニュースを聞いてると上記のように思わずにいられない。
在宅の仕事始めたのは2年前。
それまでは、ずっとドラッグストアで働いてたから、タイミングが悪かったら
顧客対応にブチ切れながら、感染する恐怖に怯えて、でも休めないし辛かったと思う。
大嫌いな仕事だったし、当時から休みなんてなかったから、体力的にもすごいしんどかった。
でもそこでない時間は何とか捻出して、勉強続けたから今の仕事につけた。
在宅にしたのは、もちろんこの状況予期したからじゃないけど、人と関わるのがもう嫌になったから。
うんがよかった。
ただ今度はどんな状況が起こって、在宅の方が不利になるかわからない。
本当に何が起こるかわからない。
ビジネス書読んでみたり、個人のクライアントに新しいサービスを提供してみたりしてる。
万が一在宅で働なったときに外でもちゃんと就職先を見つけられるように。
ドラッグストアならいつでも戻れるけど、もう一生も働いたのでいいです。
明けない夜はないんだ。
ただ、開けた先が、快晴だとは限らない。