まず最初に
キラキラした理想はメシ食った結果出てくるウンコみたいな副産物だ。
「運営が全員に声つければいい!」
とか
とか
あのな、デレステは慈善事業じゃねえんだぞ、言ってるやつ働いたことあるか?
なお、この劇場は1定期間に1本の演目(衣装、音楽、シナリオ)
を用意出来る能力があるとする。
アイドルAとBは凄く人気がある。
アイドルC、Dなどはそこそこの人気だ。
毎週AやBを立たせればいいか?
これには大きな問題がある。
この劇場のC、Dはそれなりに人気があって
この売上を将来に亘って捨てるのは勿体ない。
それに毎回AやBを立たせても、流石にファンだってお金に限りがあるし
同じ人選だけでは新味が無い。
また、EやFでさえ少ないながらもコアなファンがいる。
EやFのこともそこそこ好きという層が結構な数いるのだ
というか、EやFを切り捨てるなら幻滅してもう劇場に来ないという
表明をする者もいる。
EやFだって、収支が回収しにくいというだけであって
そんな状況である。
さて、数年間この店は集客実績のあるAやBを多めに
CやDの演目も時々用意し
やきもきしている人たちがいる。
そんな中新情報が発表された。
後ろにずれることになるからだ。
そんな騒動もありながら、Gが徐々に既存の客からも馴染まれてきた所で
1年経たずにGの2回目の主演が決まる。
ここでプッシュして一気に売れる存在にしたい。そういう思惑もある。
Dについては、別のタイミングで舞台を用意すればいいと思っているのかもしれない。
そして、「どうして実績の無いアイツがこんなに優遇……」という目がGに向けられることになる。
そんな中、あるファンがこんなことを言い始める。
「誰かの出番を減らせとか言うな」
それがすぐに増やせるか。彼らが同じ給料で2倍働けば可能だね。
まあDを抜擢したことで、客が1.5倍、2倍と増えればきっと可能だね。
最近、業界自体が以前ほど流行らない傾向になってきてるんだけどさ。
うんち
「怪文書」は妄想にまみれた文章という意味ではないぞキモオタ