三人目をkyoumoeとどっちにしようか迷ったがkyoumoeははてな村という括りとは違った独特の活動範囲を持っているため除外しあざなんとかさんを採用。
反応速度三人の中では最速。また粘着力も最強。一つのテーマに食いついたら5から6の記事を書くのは当たり前。その姿はやられる方としては気持ち悪いだろうが関係ない読者には楽しい。あまり評価されていないようだが文章はフラットで色がなく読みやすい点も評価できる。裏返しとして速報性を重視するためか記事の中身は薄く、問題提起はするが結論が尻すぼみといった欠点もある。また、たまにテーマではなく人にネチネチと粘着するのが玉に瑕。
弱点は本人がキレやすいことと、オリジナルコンテンツの個性の弱さ。お前のミニマリスト批判してるがお前のブログもミニマリストの奴らと大して変わんねーだろ、などと言ってはいけない。
魔理沙(26歳♂)
蛙と同じで話題の記事に便乗しているときは自分の話しかしてないので好きな人以外は読む必要はない。だが自己認識が崩壊していて下から目線で何言っても許されるべきだという卑屈さと上から目線の傲慢で自信満々な口調が合体事故を起こしたような彼の独特の文章は、好きな人間には麻薬のような常習性があるようでファンは多い。一方で読むに耐えない論理破綻や、日本語が崩壊している悪文を書くことも多く、論理を重視する一部のはてなブロガーからは蛇蝎の如く嫌われている。またはてなに便乗しない記事でもフリーゲームや躁うつ病などオリジナルコンテンツに取り組んでいたり、はてなに依存しないためにtwitterやFacebookに読者層を貪欲に広げようという姿勢は評価できる。
弱点は本人がキレやすいことと、社会的常識の弱さ。書いている内容に対する責任感のなさや言葉の汚さなど。 最近はtwitterが本領発揮の場になっており現在ブログ側は転換期。炎上キャラから脱して前向きなコンテンツを発する人間になりたいということらしいがtwitterでの暴れぶりを見る限りなかなか難しそうだ。
あざなんとかさん
はてなの話題に便乗している記事でさえ他の二人と違って過去の経緯をまとめたり読者を楽しませようというサービス精神を感じる。知っている話題に関しても情報量が増えるため読む価値がある。ただし記事が長く、また頭がいい人から醸しだされる微妙に俯瞰視点から発される語りが嫌いな人はとことん嫌いだろう。はてな以外の話題についても充実した記事を多数書いており、むしろはてな村の話題は余力で取り組んでいるという印象。
弱点は本人のスペックが高すぎるためか何の記事を書いても本気が感じられないこと。安定しすぎている。余力を残しすぎている。スキがなさすぎる。ツッコマビリティが低すぎる。他の二人と比べてズッコケ感が足りない。あざなんとかさんがいれば他の二人いらないんじゃね?ってのはチームとして良くない。レギュラーに必要なのはスネオであって出来杉君ではない。
裏ズッコケ三人組として、訴訟中のメガネ、タロット占い師、電波受信してそうな名前の画像無断転載厨がいるがそれはまた別の話。
名前直接書くとダメらしいのでぼかしましたけどなんか意味あんのコレ。
ドボンって誰?
後から名前を隠したのはいいが、ところどころ元の名前を残してんなよ。
ズッコケ3人組のデブはぜったいメガネの人だと思ったのに…
はてな限定の有名人を、さらにぼかして書くとか。はてなのガラパゴス化も相当なところまで行ってしまった感ある。