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2024-06-01

anond:20240601193606

政治家自身が言ってるよね

女だと高齢男性妨害したりセクハラしたり話聞かなかったり罵ってきて地獄

日本バカ有権者政策内容をちゃんと聞いて投票する「人間」じゃなくて、笑顔が素敵とか握手してくれたとかの馬鹿げた理由投票する猿ばかり

選挙やればわかるが

女性は圧倒的不利だって

政治家でもないお前の感想に何の意味があるのかな

育ちの良さからくる所作言動価値は非常に高い

強い、価値が高い、男女ともに好かれる、モテる

anond:20240601013546

本当はあんまりすすめたくないんだけど

今でもいるのかわかんないんだけど

有名ナンパスポットに行って

「声をかけまくってる脳ミソ軽そうな男を観察して真似する」

服とか髪型とか姿勢から真似する

(下手すると善悪ヤバい業界人かもしれないか

会話するはめになったら慎重に笑顔接触

見様見真似で声をかけまくる

普通女性からすると最悪だから

身近な人を手当たり次第は絶対すすめないけど

結局は数打ちゃ当たるとこあんだよね

断られても笑顔で「ごめんねありがとー」で次行く

何か死にそうだから

死ぬならもう死んだと思って犯罪しない範囲馬鹿やってもいいじゃん?

障害の種類がなんなのかわかんないけど

乙なんとかさんみたいな陽キャコミュ力オバケ(頭もすごくいいけど)もいるんだし

増産反対のマイティストライクフリーダムコンビニで売る必要ありますか?

セミナー緊急集会が開かれるほどの事案でした。

今、集会が終わり、怒り心頭言葉は汚くなるかも知れません。

当初、仕入れ値2970円で仕入れ、6800円見込みでした。

(中略)

ガンプラ資産価値があり、注目されて今の人気を獲得しました。

まり、我々セドラーが人気コンテンツとして育てた立役者と自負しています

なのに、この仕打ちですか。

(中略)

中には会社で上手く行かず、パワーハラに追い詰められ働けなくなったセドラーもいます

一発逆転を賭けてセドラーとして奮起したのに、その投資さえも無碍にするのでしょうか?

どう、生きていけば良いのでしょうか?

ガンプラが欲しい時に誰でも買えてしまう。

コンビニですら売ってる。

もし、そんな商品になった時、子供達はそのガンプラにありがたみを感じるでしょうか?

欲しくても買えない、品薄で出回らない、だから魅力があったはずです。

値段設定だって、ただ高く売れば良いわけじゃない。

子供お小遣いでは買えないけど、親が買う価格設定からこそ親子でコミュニケーションが生まれネグレクトを根絶しつつ子供達を笑顔にできた。

から、泣く泣く高く売るしかなかったんです。

中には会社で上手く行かず、パワーハラに追い詰められ働けなくなったセドラーもいます

一発逆転を賭けてセドラーとして奮起したのに、その投資さえも無碍にするのでしょうか?

どう、生きていけば良いのでしょうか?

通販キャンセルの連絡をしました。

しかし、此方の都合によるキャンセル返金は出来ないと。

売るだけ売って、通販小売店は客の損失は知らないフリですか?

前金まで払わせといて!

こちだって在庫の時から出品してるものが何十件とキャンセルされてます

この在庫はどう責任を取ってくれるのか。

せどり関係なくとも今回の増産で、普通に購入された方、予約できた方、こんなやり方でプレミア感を落とされどうでしょうか?

同じガンプラファンとして、ご意見を伺いたいです。

2024-05-31

ヘルプマークつけてる人に席譲ったらすごい笑顔だったのでちょっとしかった

やはり善行は報われるよな

同級生だった男の子が好きだった

同級生だった男の子が好きだった。幼稚園から高校までエスカレーターでもないのにずっと同じだった。一番好きだったのは高校生の時期だった。家が近いわけでもなかったし同じ趣味があったわけでもなかった。クラスはたまに同じになったり離れたりしていた。高校生のとき同じ部活に入った。彼が入ったから入った。他にも理由はあったように思うし、後付けのような理由だったとも思う。女子競技人口が少なくて大学進学時の箔付けになるから。そう自分を誤魔化していたように思う。ボードゲーム部活からかいだって部室の空気は緩く、先輩後輩の上下関係もなく、先生にもタメ口で話していた。学校に持ち込むのを特に禁止されていたわけでもなかったお菓子をみんなでつつき、暗くなるまで駄弁っていた。皆仲が良かった。帰りが遅くなったからと送ってもらったことがある。10年以上前なのに未だに鮮明に覚えている。あの時流行っていた曲の歌詞のような時間だったと思う。あの曲は今でもカラオケに行くたびに歌い、この帰り道のことを思い出している。

彼の色素の薄い柔らかい髪の毛が好きだった。彼の皮だけが伸びる柔らかい頬が好きだった。彼がたまに剃らずに残しっぱなしにしていた無精髭を撫でるのが好きだった。付き合っていなかった。小さい頃からそこそこ近くで過ごしていた、そのバグった距離感の中でずっと甘えていた。人生で一番心地の良い時間だったと思う。何もかもが許されて、そしてこちらには何も要求されない。ずっと続けばよかったのに。私たち卒業してしまった。

卒業してからは全く会わなくなった。私たちは別々の地方へ進学した。私は地元大学へ、彼は都会の大学へ進学した。彼の親も一緒に彼について行ったので、彼はこちらに帰ってくるという理由を進学と同時に失った。私は彼に会いに行くこともなかったし、彼が私に会いに来ることもなかった。ただの幼馴染にもなれない近しいだけの人間関係とはそういうものだった。私は大学彼氏を作ったけれど、やっぱり心の中には彼がいた。一度経験した何もかもが許されそして何も要求されない。あの感覚は一度経験するともう逃れられないと思う。好きだったけれど、付き合いたいとかそういう感情ではなかった。独り占めしたいだとかそういうことも考えたことはなかった。ただ近くにいると私の心は凪いで安心した。それだけだった。

成人式で彼は地元に戻ってきていた。中学の校舎に集まっていた中のひとりだった。一緒に写真を撮った。ポーズを決めて、ピースして。でも、私が一番欲しかった写真はこれではなかった。成人式が終わった後、彼と一緒に当時の卒アルを見返していたときに私の親が勝手に撮っていた写真を見せてもらった。私はこれだと思った。一番私が欲しかった写真だった。日常の切り取り、自然ポーズ自然距離感自然笑顔。この写真わたしの宝物となり、彼氏があれからころころ変わってもずっと部屋の中に飾っていた。

彼にはあれから一度も会っていない。私はもう二度と彼に会いたくない。私は高校時代の彼が好きだったのだと成人式で気づいたのだ。高校時代のあどけなさ、可愛らしさを残さず成長してしまった彼を成人式で見てからずっと思っている。私は彼が好きだったけれどずっと愛せるわけではなかった。あの時代の彼を切り取って今もずっと大事にしている。私の部屋には成人式の時の写真が今でも飾られているけれど、アルバムの中を占めているのは高校時代の部室の写真ほとんどだ。

私が会いたいのは彼ではなく、高校時代の彼なのだ。私が好きなのは彼ではなく、高校時代の彼だった。

戻れるならあの時代に戻ってずっとそこで暮らしたい。

何も要求されず私の欲望けが許されていたあのぬるま湯時代でずっと生きていきたい。

いくら歳を重ねても私は彼に囚われたままだ。スマホロックは彼の誕生日のままもう長年変更していないし職場で作らされた銀行暗証番号も彼にちなんだ数字である。彼の影が私の日常に溢れている。私は彼の影とともに日々を生きていく。

横に彼がいなくても。横に彼以外の誰かが並んでいても。彼のことを恋愛的に好きではないままずっと囚われている私と共に進んでくれる人と一緒に。

ある年の花火大会

30過ぎたくらいのころハマってた手コキ風俗の子がいた

レア出勤なのもありいつも予約開始と同時に完売

10時に緊張しながら電話かけまくって争奪戦を何度もした

長身ですらっとした長い髪のキレイ20代前半の子

すれてない感じのクールビューティーだが笑顔も素敵

ティクビ舐め手コキがとにかく上手く、変にわざとらしい喘ぎ声みたいなのを出さないのもよかった

バスケ少女で、出したあとはマンガの話とかで盛り上がった

ある日近所で花火大会があった、かなり大きいやつ

おれはそういうの趣味じゃないんだがなにしろマジで近所なので、家の前を観客たちがぞろぞろと歩く

仕事帰り、あまりの人混みにウンザリ

ため息つきつつ人の流れに逆らっていたら、なんと浴衣姿の嬢とすれ違った

女の子友達と二人連れだった

向こうはこっちには気が付かなかった

おれは焦って脇にそれ、家には迂回で戻るようにして帰った

彼女は楽しそうに笑っていた

男と一緒だったらへこんだかもしれないが、やっぱりかわいかった

風俗嬢にも日常があるんだなって思った、当たり前だ

彼女それから数ヶ月で店をやめてしまった

たまに思い出すと懐かしく、切なく、ちょっと勃起する話

ポケモンセンター接客ディズニーランド接客に負けていない

ポケモンぬいぐるみなどのグッズを揃えているポケモンセンターがあるけど、そこのスタッフって、フレンドリー接客に定評を持つディズニーランド接客に負けてないと感じられた。

スタッフは楽しそうに働いていて、これはディズニーランドキャスト提供している接客共通する点と言える。

このように、ポケモンセンターの接客は、ディズニーリゾート接客共通する点が多く、質が高いと思わされる。ただのおもちゃ屋さんではない。ポケモンファンはもちろん、初めてポケモンセンターを訪れる人でも、きっと満足できる接客を受けることができるだろう。

-

あ、けど客が怖い。子供に混ざって大人キャラクターグッズ見てたりして違和感がある。大の大人アニメとかゲームとかで前後不覚になるなや。

性格良ければいい そんなの嘘だと思いませんか?

タイトルに書かれた一文は、『ロマンスの神様のものだ。

軽やかな曲調だが、上記を筆頭に「年齢 住所 趣味職業 さりげなくチェックしなくちゃ」だとか「笑顔も素敵 真顔も素敵」といったように、その内実は“身も蓋もないロマンスである


さて現在性格重視で結婚した増田が注目されている。

この話の胡乱さについては不問とする(そもそも匿名の場で、真偽を前提に語ること自体が野暮である)。

ただ一つだけ確かなことは、件の増田は“高学歴だとか高収入だとか、そんなものよりも遥かに難しい条件でパートナーを探していた”ということだ。

“様々な懸案要素がありつつも結婚したい相手”と巡り合う、そして自分自身がそう思ってもらえる。

それは実際のところ、金を稼ぐだとか美容に注力するだとかタワマン住まいとかよりも過酷だ。

なぜなら性格の良し悪しや好き嫌いなんてもの漠然とした、ブラックボックス化された部分だからだ。

「住めば都」なんてのは実際に住んでからの話であって、現実にはまず家賃だとか間取りだとか立地だとか築年数を考える。

それ以外の様々な要素を複合的に加味し、優先順位をつけるにしたって目の前に具体的なものがなければ考慮に値しない。

この増田場合、その“具体的なもの”が偶然そこにあった結果の産物である

それを、さも仕方なく妥協して、その他はどうでもいいといった風にいうのだから人が悪い。


ロマンスの神様』において、主人公は身も蓋もない理由で人を選び、トントン拍子で関係は発展し、結ばれることになる。

そして「ロマンスの神様 どうもありがとう」という。

自分自身でもなく、恋人相手でもなく、出会い感謝する。

結ばれた時も、人事ではなく天命感謝する。

主人公なりに努力はしたであろうに、自分は運がいいだけだったと謳うのである

しかし、件の増田神様のどちらが現実的か敬虔かなどと論じることに意味はない。

どちらも結果に対する後付け解釈、いや、それ未満のミクロ的な物語しかいからだ。

赤の他人からすれば、そこにロマンスは窺えてもノウハウ存在しない。

せいぜい、こういうエピソードを肴に現実婚活独身を腐すようなマネだけはしない、そう心掛けるのみである

恋愛結婚に限らず人間関係の「上手くいった(いかない)」という話は、およそ数百文字で収まるようなものではないのだから

2024-05-30

(ChatGPT)以下の冒頭から続く文章を、文体の特徴を揃えて1,000字程度で作成してください。

東京地方のどっちが住みやすいとか、文化資本がどうとか言われても、まったくピンとこない。

自分にとっては、東京ゴミ溜めであり、故郷は雪に埋もれた死体だった。

そんな俺が今、どういうわけか、20歳も年下の彼女結婚している。このこと自体が信じられない。俺の人生において、こんなに若い人間と一緒にいることなんて想像もしていなかった。

彼女、名は美里と言う。都会育ちの美里は、デジタルネイティブ世代で、SNSの使い方が俺とはまるで違う。俺がスマホの使い方に四苦八苦している間に、彼女はインスタで新しいカフェを探し出し、サクッと予約まで済ませてしまう。俺はそれを見て、正直感心することもあれば、呆れてしまうこともある。

「ねぇ、これ見て!また新しいフォロワーが増えたよ!」と美里が嬉しそうにスマホを見せてくるたびに、俺は一瞬、彼女世界についていけないと感じる。そんな時は、世代間のギャップを痛感せざるを得ない。彼女はどんどん前に進んでいるのに、俺はまるで止まったままのような気がする。

そんなある日、俺たちは彼女実家に招かれた。彼女の両親は、初めて会った時から俺たちの年の差について心配しているのが明らかだった。食事の席で、彼女父親が静かに言った。「美里幸せにできるのか?」その問いかけに、俺は一瞬言葉を失ったが、「もちろんです」と答えた。

しかし、心の中では自信がなかった。俺と美里関係が、この世代間のギャップを乗り越えられるのかどうか。それでも、彼女の明るい笑顔と、彼女が俺に対して見せる無邪気な信頼が、俺に少しの勇気を与えてくれる。

ある晩、俺は彼女に尋ねた。「美里、本当にこのままでいいのか?俺たちの年の差、時々不安になるんだ。」すると彼女は笑って、「そんなこと気にしないで。私たち、いいチームじゃない」と言った。その言葉に、俺は救われた気がした。

そして、俺たちは互いに歩み寄る努力を始めた。美里は俺の好きな古い映画を一緒に観て、俺は彼女が教えてくれる最新のトレンドに耳を傾けた。俺たちの間には確かに世代の壁があったが、それを超えるための橋を一つ一つ架けていくことに決めた。

ある日、美里が言った。「あなたといると、なんだか落ち着くの。今までの人生とは全然違うけど、それがすごく新鮮で好き。」その言葉を聞いて、俺は少し照れくさくなりながらも、心の底からしかった。

それからも、俺たちの生活は続いていった。彼女が新しいアプリを教えてくれたり、俺が彼女に昔の音楽を聞かせたり。世代間のギャップは完全には消えなかったが、それを補うための工夫と努力を重ねていくうちに、俺たちの絆は確かに強くなっていった。

最終的に、俺たちは互いの違いを尊重し、補い合うことで、より良い関係を築くことができた。そして、そんな日々が続く中で、俺はふと気づいた。東京ゴミ溜めだとか、故郷死体だとか感じていた俺の心に、少しずつ温かい光が差し込んできていることに。

それは、美里との結婚がもたらした変化だった。俺たちの世代間のギャップを乗り越える過程で、俺自身も変わっていった。そして、そんな俺たちの未来に対して、今は少しずつ希望を持つことができるようになったのだ。

ハッピーエンドそうかもしれない。俺たちはまだ道半ばかもしれないけれど、少なくとも今は、互いに寄り添い、支え合いながら歩んでいく決意がある。それだけで、十分だと思う。

前々から気になっていた「からかい上手の高木さん」の一巻を読んだ

追記

定期的に「からかい上手だと思っているのは高木さんだけで、西片くんは実は本気で嫌がっている」 「高木さんの“いじめ”のせいで西片くんが自殺する」というようなネタを書く人がいるので

この二人は大人になったら結婚することが確定していると聞いたけどそれがフォローにならないくらい読者にとって不快な“からかい”をしているのか?

西片くんに何のメリットもない一方的いじめのような描写があるのか?ヒロインいじめ殺人加害者のように扱う正当性が作中にあるのか?と気になっており、

サンデーアプリを入れていることを思い出し一巻分が無料だったのでとりあえず読んでみたという次第である

追記終わり)


ヒロイン高木さんが同じクラス西片くんにした「からかい」がこち


・びっくり箱で脅かしてこようとする西片の思惑を読み、先にびっくり箱を仕掛けて驚かせる

・ 「消しゴムに好きな子名前を書いて使い切ると両想いになれる」というおまじないの話をした後に自分消しゴム放置して席を立つ

西片勝手消しゴムを見ることを見越してあらかじめ「ろうかみろ」と書いておき、廊下で待機して西片翻弄させて楽しむ

プール時間生理で休んでいるふりをして、自分を気遣ってあたふたする西片を見て楽しむ

・実は体調不良でもなんでもなくて体に巻いていたタオルを脱ぎスク水になり西片をドキドキさせる、手の怪我見学していた西片に「怪我が治ったら一緒に泳ごう」と言ってさらにドキドキさせる

・授業中に変顔で笑わせようとしてくる西片にまったく動揺せず、逆に鏡を向けて西片を噴き出させる

最近筋トレを始めた西片に「たくましくなった」 「かっこよくなった」と本心から言って顔を真っ赤にさせる

西片の飲みかけの缶ジュースに躊躇なく口をつけて動揺させる

・空き缶投げ対決で西片が勝ったらファーストキスをあげると言ってドキドキさせる

自分たち以外に誰もいない教室カーテンに隠れて驚かせる

・雨の日、傘を忘れたことを理由ひとつの傘を使い一緒に帰る。大きなカエルを手でわしづかみにして近づけてくる西片にまったく怯まず、それどころか相合傘をしていることを強く意識させてドキドキさせる

・授業中に優しく微笑んでドキドキさせる

・耳元で西片が好きだよと言う


これで「いじめがーー!」とか「西片自殺したらどうするんだーー!!」とか言う奴ら本当になんなの

ただのバカップルのいちゃいちゃ

どこにトラウマ刺激される要素があるんだ?どこがいじめなんだよ

中学高校の時に女子からファーストキスあげるよ」とか言われたことあるの?それがトラウマなの?人生で一度もそんなこと言われたことないくせに?

からかい」っていうワードしか見てないだろ……

からかい」というワードクラスいじめっ子から不細工」 「デブ」 「臭い」 「キモい」と嘲笑されたトラウマがー!!って高木さんそんなこと言ってないのに知らんがなすぎる

無自覚両想いの可愛い女の子に耳元で好きと言われる」を「仲良くもないしもちろん好きでもない粗暴なヤンキー男に絡まれ暴言暴行窃盗被害に遭った」に変換しないでもらえるか

無自覚両想いの可愛い女の子に耳元で好きと言われる漫画」を「仲良くもないしもちろん好きでもない粗暴なヤンキー男に絡まれ暴言暴行窃盗被害に遭うことをコメディチックに描いて矮小化したり肯定したりいじめを推奨する漫画」に変換しないでもらえるか

ついでに高木さんと西片結婚して子どもができますっていう続編?おまけ漫画?を作者が描いてるっていう話も漫画好きだったら読んでなくても知ってる人は知ってるだろうし

第一話で高木さんは「ろうかみろ」の裏に「西片」って描いてあるからあっこの子は好きな子ちょっかい出してるんだなって速攻で分かるようになってるし

他の話でも西片学校にいないとつまらなさそうにしてるとか嘘をつかないとかモノローグももうほぼ好きって言っちゃってるし

あんな顔真っ赤にしてる西片が何で「本当は自殺するくらい心を病んでいる、嫌がっている」って決めつけるんだろう?

自殺云々の話をする奴は「原作と違い西片くんは照れ顔を見せることな顔面を蒼白にして嫌がっているif」や「高木さんが西片を好きではなく悪意に満ちた表情で中傷してくるif」の話じゃなくて本編軸でそうかのような言い方をしていることが多いように感じる

障害によっては表情を読むのが苦手な特性があるっていうけどこれは漫画キャラに対してもそうなんだろうか?「照れている」表現が分からないんだろうか?鬼滅みたいになんでもかんでも台詞で全部説明されないと理解できないんだろうか?

それとも「この絵は高木さんのフィルターを通しているだけで本当はもっと口を歪めたりして醜悪な顔つきで嘲笑しているんだ!」と勝手に思い込んでしまうんだろうか?

西片のことが好きな高木さんがふんわりとした笑顔で「かっこよくなったよ」と言う場面があったよ、という話を挙げてもそのページを実際に見せても

勝手に読者諸君実体験に置き換えられ、

彼氏持ちの派手な女が同じようなヤンキー女子を引き連れ、怯える西片を取り囲み、「てかさあw西片ってw……プププwかっこよくなったよね……」 「ぎゃはははは!!!!ありえねー!!www」 「あーもうマジ最悪~!www」 「頑張ったねw次の罰ゲーム何にする~?www」って言うだけ言って去っていった”、

そんな場面が描かれたことにされてしまうんだろうか

西片西片でいつも高木さんにやり返してやろうと思ってるし、ツレションしながら気さくに喋れる男友達もいる描写があるのに「いじめられっ子でぼっちで不潔で気弱で泣き寝入りするしかない低スぺ男子」だと思い込んでしまうんだろうか


この際高木さんがどうとかは関係がなくて

ろくに読みもしないのにタイトル等ほんの一部だけ見て勝手不安を刺激されて

ありもしない展開に怯え、漫画家を反社会的人間扱いして糾弾しようとするみたいなの多くない?

漫画アニメじゃなくてもあると思う、「学校で行われる健康診断」って聞いて自分子どもの頃の昭和時代に雑に全裸整列させられてたトラウマを想起したおばさんが心の傷を癒すため、今の色々配慮された健康診断をなくそうとする活動してるとか……)

共感力が高くて思慮深い人間だと思ってそうだけどそれは「認知の歪み」とか「自他境界がない」とかいうやつじゃないんだろうか

どれだけ作者がヘイトコントロールに気を使ってもまともに読んでない奴や病院行った方がいいレベル精神障害者に描いてもいないことで正義棒で叩かれ筆を折られそうになるなんてたまったものじゃないな

2024-05-28

アラサー女のマッチングアプリ雑感

社会勉強のためにやってみたマッチングアプリ感想を書き捨て。

まずは女性無料男性が基本優良なことに驚いた。同条件で良くないか?と思っていたが後々男性は有料にしないとやばいんだなと実感した。

アプリ

プロフの「〇歳です!」と名前の横に表示されている年齢に2,3歳ほど開きがあり、アプリの年季を察する。

プロフの一行目に「n年間(そこそこ長い)付き合った彼女と別れたのでアプリ始めました」と書いてある男はなんのために書いているの?一途アピールなら行動で示した方が響く。一行目でその文章見えたらプロフ全部見ずに左スワイプする人多いと思う。

画像食べ物オンリーか非登録の男は金をドブに捨てていることに気付いてない?そういう人に限ってプロフも2行程度。その課金焼肉行った方が幸せになれそう。

10歳くらい年上の人でかなり真剣婚活しているっぽいプロフの人がマッチメッセージやりとりしている中でセクハラ発言しまくってもったいなかった。性欲って不治の病なんだと思った。

美容好きですって書いてる人に碌な人はいない。

・「年齢のわりに若く見られます!」←年相応しかいない

・「イケメン好きはマッチお願いします」←どれだけ大目に見ても普通ガチイケメン好きは商業イケメンを見慣れているのでハードル高い。

・変なところに「笑」つけてる人がいてきしょい。

プロフ(年齢)見てないのか?5歳年下の男いいねしていて申し訳なくなり即左スワイプ

いくら本当のことでも「ご飯とお風呂が用意して貰えるのが楽だから実家に戻った」って言わない方が良い。嘘をつく必要はないけど言わない方が良い。

マッチしてもプロフ読んでいない人だといちいち自己紹介質問に答えるのが面倒。

自称経営者年収1200万↑が多すぎる。その若さで堅気の職でそのスペックならマッチングアプリなんてしなくても相手は選べるくらい見つかる。もしくは新人マーク外れない間にアプリ辞めることになっているはずだ。

仕事に誇りを持っているっぽい感じの人に私も同職です!って言ったら露骨テンション下がっていて面白い

・夜職の営業っぽい人も多い。そういうマニュアルがあるのか?

トイレホテルのオシャレトイレではなく公衆便所的なところ)で自撮りするのなんか清潔感が八割減に見える。

実際会ってみて

・殺されるかもと思っていたが今のところは殺されていない。

・「割り勘で何が悪いの?」と思っていたが、好きな人と行く食事が割り勘で良いのであって興味ない人とご飯行くことは割り勘だとかなり腰が重くなることに気付いた。

・「甘いもの食べに行かない?」と言われて行ってみたらスタバイチゴ飲むためにめちゃくちゃ歩かされた。

適当に話を合わせてたら二回だけ会った人に話していて付き合ってほしいと言われて驚いた。

短期決戦で告白するならコーヒー代くらいは奢った方が良いと思う。

身長15cmくらい盛られてた(プロフ上175㎝・実寸160弱)。実際会うんだったら誤魔化すのは~5cmにしてほしい。誤差5㎝くらいは気にしないけど15㎝は流石に引く。

・目が勃起している男が実在するんだと勉強になった。

普通デザインの五分袖ロング丈ワンピース露出少ない)を着てたら「童貞を殺す服だね」って言われてキモ過ぎて逃げた。

暴言を散々吐いた後に「どうして会ってくれないんですか?」というメンヘラヤンデレムーブは一回でも体面で会った後にすべきこと。

・初対面の相手に「性的なこと興味なさそうだよね」って言うな。曖昧笑顔で応えたらどや顔すな。今日pixiv推しCPR-18タグ巡回したよ。

趣味を聞いたら「カフェ巡り」などの無難場合は「お前との関係性で話せる趣味はない」の意味です。

全て個人の感想です

anond:20240528215603

ビザ申請就活用の証明写真を撮る仕事してたけど、日本人基準常識では有り得ないくら笑顔だったり適当指定だったりしてる国はけっこうあったよ、その逆に必要以上にガチガチ規定してて失敗しそうなくらい注文が細かい国もあったけど

上野にある成人映画館に行ってきた話をするよ!(2024.5.30追記

追記したよ!

今回もたくさん見てくれてありがとう追記したよ!

anond:20240530134235

ここから本編

やぁ、紳士淑女のみなさま!成人映画館増田だよ!

好奇心のまま休日夜の上野成人映画館に行ってみたので、今回も女性目線の成人映画館体験記を書いていくよ。

今回も性別以外は特に明言しないので、18歳になりたての美少女大学生でも、夫とご無沙汰で性欲を持て余した美熟女でも、お好みの姿で読み進めてくれ。

前回のおさらい!成人映画館とは?

成人映画館とは、読んで字のごとく成人向け映画を上映している映画館だ。普段目にするAVとはまた違う、ロマンス的要素があるR18作品を鑑賞することができる施設となっている。

上野には2つの成人映画館があるのだが、すべてが同一ビル内に収容されており、1階に上野オークラ劇場(1階)、2階に上野オークラ劇場(2階)と上野特選劇場が併設されている。この劇場は成人映画製作会社直営となっており、タイミングによっては最新の成人映画を真っ先に鑑賞できる、「日本一ポルノ映画館」と呼ばれる施設でもあるそうだ。また各階に特色があり、1階は普通の成人映画館で男女ともに入場可能なのだが、2階は基本的ゲイの発展場としての側面が非常に強く、上野オークラ劇場の2階にいたっては女性入場禁止となっている。

というわけで、今回は上野オークラ劇場1階での体験記をお届けするよ!

映画館へ入場

上野オークラ劇場不忍池付近にあり、上野からは徒歩10分かからない程度の距離にある。基本的に直進で済むのと、ここもビルにでっかい看板がついているので迷子になることなく辿り着けた。成人映画館初見の来場者に対してめちゃめちゃ親切だな……。堂々と看板を出して通り近くでやっているので、普通映画見に行くだけですが?面で入ることができるぞ。

ちょっと動きの鈍い自動ドアを通り抜けるとすぐに券売機、受付があり、待合ロビー結構こじんまりした感じ。何故かロビーマッサージチェアが設置されておりお客さんがめちゃめちゃくつろいでいた。受付スタッフはおばちゃんで、私が券売機操作している間に手慣れた様子でチケット出口に手を突っ込んで待機しており、発券された瞬間さっと取り出し高速のチケットもぎりを見せてくれた。特に施設説明などはなく、「シアター入り口はあっちだよ~いってらっしゃい」と笑顔で送り出してもらう。久しぶりに人からいってらっしゃいと言ってもらえてちょっと感動。

シアター入り口はシアター内の最後方に位置しており、入って一目で席状況を確認できる。やはり休日夜ということもあってか20人か30人くらいの人が座っていて、パッと見た限りではいい感じに人がいない席が見つからない。しかし上映中なのとドア付近で立ち見の人も結構いたので、あんまりうろちょろするのも気が引けて目についた比較的空いている中間列の端に座ることにした。

ちなみにオークラ劇場特に臭いはしなかった。無臭万歳

ポルノ映画めっちゃおもしろ

今回は守護神カバン存在はないので、座ってからちょっと経つと横、後ろ、前あたりの席に人が集まってくるけど上映中の映画が気になったのでいったん気にしないことにする。

途中で入ったから当然話の筋は掴めないが、流れていた作品映像出演者雰囲気を見るにかなり現代的。スクリーンの中でめちゃめちゃ真剣男優二人が音楽について語り合っていて、どうやら音楽を志すも手を怪我し道半ばで折れてしまった男性と、その人の音楽に惚れ込んでおりどうしても続けてほしい男性、みたいな関係。これを一体どういう道筋で濡れ場に持っていくのか……もしや場所を間違えてただマイナー映画を上映している普通映画館に来てしまったのか?と思うくらいシリアスなシーンで引き込まれしまう。しばらく見ていると女性音楽家の男性の知り合いっぽい)が登場し、なんやかんやあって濡れ場がスタート。「俺の新しい楽器は……女の体だァ!」ということだった。いやなんだその理論。どういうことなんだ。おもしろすぎるだろ。あんあん喘ぐ女性の上で真剣な顔で音楽の道とは、生き様とは、と己の哲学を語る男性と、それを感激の表情で聞く男性。「兄貴、また音楽を……!!」さすがにセックス音楽ではなくない?もう私はスクリーン世界に夢中である

……と、なんかよくわからんテンションの濡れ場に乗じてなのか、このあたりで隣に座っていた男性が私の太ももを撫でてきた。特に喋りかけたり、こっちを伺う素振りもなく手だけでさりげなくすすーっと触ってくるので、映画ちゃんと見たいこともあって逆側に足をよけて軽く意思表示……をしてみるのだが、この手がめちゃめちゃ追尾してくる。なんだったら手が届かなくなると尻の方に手が移動してくる。

まぁこれくらいなら無視できるな、とか思って足をよけたり組み替えたりしつつ無言でいると、鼠径部の際どいところを触ってきたり服をめくって素肌を触ろうとしてくる。裾を太ももの下に入れ込んでみたり鼠径部は太ももブロックしてみるも全く手が引いていかない。しっかり体ごと逆側に避けてもどこかしら触ってくる。コイツ、NOを無視するタイプである

この手の人間相手の反応を無視して自分がしたいことだけを強引に進めてくる可能性が高い危険人物である。……という持論を私は持っているので、コイツは引かねーなと見切りをつけて濡れ場が落ち着いたタイミングで席を移動した。そもそもいくらここがそういう場所とはいえ初対面の人間に無言で触るのはいただけない。コミュニケーション大事にしてこうぜ!!

まぁ、私自身の一応の自衛策として、こういうことする相手はアウトというラインはあらかじめ決めてあり、今回はそのラインを越えたというだけの話だ。

もちろん直接触るな、と言ってもいいんだけど、なんというか、他人拒否に関する感知域が狭い人には積極的に関わりたくないので今回は逃げる一択である。余計なトラブルになったら断然、私の方が不利なので。

移動先の席では周囲に男性こそいるものの、私の見える範囲にいたのは全員おじさんというよりもはやおじいさんだった。二つ隣からはフゥ…フゥン…とやや苦し気な呼吸音が聞こえてくるので、他人ながらちょっと心配になってくる。こんな空気のこもった映画館よりもっと行くべきところがあるのでは?と思いつつも、先ほどよりは心穏やかに映画に集中することができた。

人はみんな、他人に対して見栄を張ったり自分に嘘をついたり、後ろめたいことを抱えているけれど。いつだって過去自分と向き合って、受け止めて、改めて前を向いて生きることができる存在じゃないか。そんな勇気をもらえるような作品だった。

セックス応援上映、始まる

1本目上映後、館内が明るくなり10分ほどの休憩タイムが挟まってから2本目が始まった。今回はちょっと古そうな作品で、平成初期くらいの雰囲気だ。

季節は夏、フリーター男性が幼馴染の女性合コンを打診するところからまり、何故か山奥のキャンプ場みたいなところにポツンと机を置いて合コンが始まる。夏場にそんなところで酒飲んでたら死んでしまうんじゃないか……?

合コンなのに女優3人の合唱シーンが挟まって、この作品もやはりなかなかのカオスしかも一人だけやたらと上手い。惚れ惚れするほどのソプラノボイス。私はあまり合コン経験がないのだが、合コンってこんな感じなのか……?と思っていたらスクリーン男優も同じセリフ。たぶん違うと思う。知らんけど。

そんなこんなでシーンは進み、「見た目はそこまで悪くないのに、若作りに必死すぎるせいでイタいおばさん」役の女優ヤバイ!とウケる!を連呼するのをぼーっと眺めていると、後ろから軽く肩をたたかれた。振り向くと真後ろの席と斜め後ろの席に座っていた二人連れの男性が「ちょっとお話いい?」 「さっき横にいた人はいいの?」と話しかけてくる。どうやら先ほどのライン越えおじさんと私の入場がほぼ同時だったらしく、カップルで来店したと思われてるみたいだったので、正直に知らない人っすねと言っておいた。

ここは初めて?一人で来たの?とかなんとかボソボソ喋っているうちに胸元へと手を伸ばしながら「触ってもいいかな?」と聞いてくるが、言い終わる前にすでに触り始めているのでとりあえず頷いておく。こっちの席来なよ!とおじさんらの間の席を指されるが、挟まれると身動きのとれなさが桁違いになるので通路脇を死守するべくそこは断った。そうだよね間は怖いよね~とあっさり引き下がってくれ、じゃあそっちに移動するね、と一人がこちらにやってくる。すでに私の隣二席はおじいさんが座っていたのだが、その場にいた男性たちは全員顔見知りだったらしく、手慣れた感じで「ほらアンタ何もしないならそこずれて!」と無情にも退かされてしまっていた。ばかやろう、おじいさんこっちを見るには見るけど全くノーリアクションだったから安置だったのに……。「まったくいっつも女の子の隣座っても何もしないんだから」とかなんとか言われていた。いや一番安全な人じゃねーかよ何でそんな悪いことしてるみたいに言うんだ。

隣に座ったおじさんが私の胸元をくつろげて触り始めると、ハプニングの気配を察知した人々が徐々に集まってきた。あちらこちから手が伸びてくるものの、声をかけてきたおじさん二人が「そんな一気にいかないで!」 「ゆっくりだよ!怖がらせないで!」と制するので出しては引っ込めの状態だった。こういう界隈にもリーダーというか、仕切り屋の人っているんだなぁとか思っていると今度は下半身に手が伸びてくる。中に指が入ってくるのと同時に、外側も複数人が触る。

別に触られるのは構わないのだが、今回はタイミング問題か客の数自体が多くそれに比例して周囲に集まってきた男性の数も多い。何かというといろんな人が足を開かせようとしたり無遠慮に手を突っ込むせいで下着がめちゃめちゃ伸びてた。女性もの下着は繊細なのに……安くないんだぞこういうの……。挙句の果てにぐいぐい引っ張って脱がそうとしてくるやつもいるのでそれを阻止するためにこっちも引っ掴んでさらに伸びる。おい人のパンツ持ってこうとすな!

全然まらないので「ちょ、パンツ脱がさないで!」というと周囲のおじさんが次々と「いやがってるよ!」 「パンツ脱がしちゃダメだって!」と言って止めてくれる。最悪のやまびこである

このあたりになるともうあちらこちから手が伸びてきてもみくちゃにされており、さながら鳩の群れに突かれるパン屑ような気分だった。後ろの席からも頭上を通過して顔や胸を撫でまわされて頭がぐわんぐわん揺れるので、そっちに気を取られて全然集中できない。あと顔を触るな!!そんなに擦ったら肌荒れしちゃうだろうが!!

ということで再度やまびこを使って頭部の治安を守り、やっと感覚に集中できるようになった。何度か力加減を調節してもらい、一番いいところで続けてもらう。

快感が高まっていくごとに声も出てしまい、ひときわ大きな嬌声をあげて絶頂するもおじさんの指は止まらず、続けて何度かイかされたところでやっと指が抜かれた。さすがに何度もイくのは体力を使うのでややぐったりした私を見て、おじさんは「ちょっと休憩、休憩だよ!」と言って壁を散らしてくれる。そのまま私の服を軽く整えようとしてくれるのだが、自分の体液がべっとりついた指で服を触られるのはちょっと遠慮したかったので除菌シートを渡して手を拭いてもらい、その隙に自分で整えた。

一息ついてスクリーンを見ると合コンしてた人たちがめちゃくそ修羅場っており、何故か毒を盛ったみたいな話で言い争っているので急に映画が気になり始めてしまうが、数分すると休憩は終わりとばかりに人が集まってきてしまった。常連おじさんの間で謎の順番の選定がされており、「一気にやると女の子いからね!順番だよ順番!」と言われ人が変わりながらもう2回ほど同じようにもみくちゃになりながら絶頂した。途中、私の喘ぎ声がうるさすぎたのか通路に人が集まりすぎたのか、スタッフさんがやってきて「皆さん、椅子に座って鑑賞してくださいね~」と注意されてしまった。迷惑かけて誠に申し訳ない。

さてこのあたりで体力を使い果たしたのと、合コン映画顛末がわからないまま映画が切り替わってしまい次の映画あんまり興味が引かれなかったので帰ることにした。あの映画配信サービスかなにかで見られないかな……。

賢者タイムもとい帰路にて

帰る前に一休みしている間も、一番最初に話しかけてきた二人組のおじさんは気さくに声をかけ続けてくれたが、明日用事があるのでそろそろ……と帰ろうとすると「最後にもう一回おっぱい触らして!」と言われ、まぁ乳ならええかと頷く。そのままもうしばらく喋っていたのだけど、やはり今回は休日なので人が多く集まっていたらしく、今度は平日の夜においでよ!とのことだったが機会があれば……と適当に濁しておいた。できない約束はしないタイプなので。

ではでは行きますねと周囲のおじさんに会釈し席を離れ、上映最中にすまんの、と気持ち頭を低くしながらシアターを出る。さて帰るかとビルを出てマップを立ち上げていると、視界の端に見覚えのあるような人影があった。

おや?と思い一旦通りには出ずに不忍池公園の方に適当に歩くと、やっぱりいる。さっき安置だと思ってた隣の席のおじいさんが。館内は暗くて見えにくいとはいえ真横にいればさすがに覚える。

お前、館内では何もしないのに外出たら追っかけるタイプかよ!!一番ダメなヤツじゃん!!!

幸いにも非常にアメ横が込み合ってくる時間帯だったので、若者の健脚を見せつけるべくめちゃめちゃ早歩きでしばらくアメ横の中をぐるぐる歩き回っていたら姿が見えなくなっていた。しかし念のため、映画館の最寄りの入り口ではなくちょっと離れたところから駅に入ってから帰宅した。

まぁ女性一人客となると珍しいので、つきまといとか追っかけは発生しやすいんだろう。何しろ目立つしな。

最後感想

こうして私は東京にある成人映画館2カ所に突撃してきたわけだが、一番の収穫はなんといってもポルノ映画おもしろい!

風刺ドラマ風、昼ドラ風、あるいは青春要素のある展開だったり突拍子もない展開だったりと、エロ以外にも魅力あふれる作品ばかりだった。ツッコミどころもいろいろあり、下ネタ抵抗ない友人数名集めて上映会やったら絶対楽しい

施設としても非日常体験ができるおもしろ場所ではあるが、私個人は「未知」に対する好奇心を満たしたあとで改めてめっちゃハマる場所、というわけではないかなぁといったところ。前回の記事でも心配してくれていた方も多かったように、なんせ安全性が低い。

あと私はエロのものもそうだし、エロに至るまでのシチュエーションというのも大好きなのだが、いかんせんそのバリエーションがない。まぁ基本的には映画館なのでそんなアグレッシブに動き回る場でもなく、きっと一人で行くといつでも痴漢!手マン絶頂!のループになってしまうし、他人のアレソレを見たいけど女性客やカップル客は少ないし……。

たまにポルノ映画を見に行くついでに、もしムラっときたらハプニングも……みたいなスタンスで行くのがよいかもしれない。

まぁこれはあくまで私の感想なので、私に続く無謀な勇者がいたらぜひその感想も聞かせて欲しい!人によってはかなりハマる場所かもしれないぞ!

そして複数人とか比較オープン場所エロいことをする、というのに興味はあるけど成人映画館は怖いかも……衛生面も気になるし……という貴方にはハプニングバーをおすすめしておくぞ!こちらも今度記事を書くので参考になったら嬉しい。(もちろんネットにたくさん情報があるので、それを見て突撃してみても楽しいよ!)

ここまで読んでくれてありがとう

いつかどこかのすけべスポットで僕と握手

婚活メモ発掘したから公開する

最近また婚活話が盛り上がってきたので色々見ていたんだが

過去IBJ結婚相談所活動していた時に使っていたスプレッドシートが発掘されたので公開する

これが婚活増田リアルだッ

筆者来歴

38歳既婚男性

IBJ結婚相談所で1年ちょっと活動後、成婚退会

この前3回目の結婚記念日を迎え現在に至る

今日は、33歳童貞の婚活振り返り

最初にバズったやつ

なんか痛々しい。ごめんなさいね……

あれから世の中色々あり、宗教二世という境遇が知られるようになりました

っつーか10kg以上太ってるじゃねぇか!!!!!泣いちゃうね。健診で怒られたのもあり絶賛減量中です。

ここがダメだよ結婚相談所

まったく読まれなかったやつ

結構心を込めて書いた気がするよ

結婚相談所のお見合いで行ったラウンジ全部書く

結構バズったやつ

ラウンジ楽しい

キングって書こうとしてキンプって書いてるのにさっき気付いた。めっちゃ恥ずかしい

半年くらい子育てしてみた感想(別人)

他人の尻馬に乗りバズったやつ

おかげさまでうちの娘も1歳半ぐらいになり、わがまま盛り

最近流行語はだっくん(抱きかかえろの意)とおりる(抱っこをやめろ、歯磨きをやめろ等何にでも使える万能ワード)です

魔の2歳児が怖い!

以下、各シートの内容を書いていく

結婚観38の質問

当時参考にしていたブログの内容をもとに、自分の条件と相手の考え方を整理して書いていたもの

かなり参考にしていたんだが、もう元の記事が消えている……

商材として売ってるっぽいので、全部は挙げず少しかいつまんで書いておく

  • 結婚自分1人の自由時間はどのくらい必要か。(例:仕事のある日○時間休日時間
  • 将来的に家を購入するのかしないのか。住居費にどの位のお金を割くか。
  • 健康・体型の維持管理についてどの位関心があるか。また、相手にどの程度求めるか。
  • 食材の買い出しはどちらがするのか
  • 結婚後、実両親や実兄弟とどのような頻度でどのような付き合いをしていきたいか(同か別居か、鍵を渡すのか、家に泊めるのか、等)
  • 結婚後、以前からの友人との関わり方に変化はあるか(家に気軽に呼ぶ、会う頻度を減らす、など)

こういった質問自分結婚観をあぶり出し、相手にも聞いてみてお互いの結婚観をすり合わせるのが目的

いやーしかし今見てると結構面白い。結局臨機応変生活に合わせてる気がする

理想像整理

だいぶ気持ち悪いと思うが、恥を偲んで公開することにする

将来的な夫婦理想像

好きな人要素整理

  • 明るくてよくしゃべる
  • 自分自身のことをよく話してくれる
  • 笑顔が似合う
  • ノリが良い?
  • あほではない
  • ぽっちゃり丸顔…
  • 頑張り屋
  • 英語ができるとか
  • 苦労性な人に弱い

OKNGで考える

OK

  • よくしゃべる
  • 自分の事をよく話してくれる
  • 趣味に打ち込み系
  • 料理はできなくてもよい

NG

やりたい事で考える

キャラで考える……

  • 涼波かすり

何気なく出会って……なんとなく気が合って……

交際matrix

現在交際中の方の、お名前・印象・興味のある点・懸念点・共通話題休日・年齢・身長職業年収・お住まい・親同居有無・同居希望・ご実家子供希望趣味性格容姿を整理した恐ろしいシート

解消次第消していたので妻の分しか残っていませんでした。ご安全に!

活動方針

どういう感じで婚活をやっていくのか、自分に言い聞かせる気をつけたい点や、これまでの反省を整理していたもの

太字や注釈は原文通

心がけ

  • 焦るな 温度差を考えろ
    • これ
  • こだわりを強く出したい
  • 手広くやるのはダルいだけ。妥協するな
    • 当初はそう思ってたんだよね
  • のめり込みすぎないこと
  • 外見の好みには鈍感に
    • 当初はそう思ってたんだよね
  • 相手の考え方を知りたい。どうするか?
    • どうするか・・・
    • 本とかの力を借りて評価軸を作ってみる
    • 仲人パワーを借りる!
  • とりあえず相手が話したいことを話させる
  • 最近つい聞きたいことを聞いて表を埋めがちなので

  • 最初の一ヶ月は真剣交際に入らない 必ず並行する
  • 数回会っただけではわかんねぇわ
  • すぐ一人に絞って失敗する感があるので明確な指針化する

重視する価値観

理想の異性20項目

  1. 年代ぐらい
  2. 身長は155-160くらい
  3. 丸顔でややぽちゃだが太り過ぎではない
  4. アニメゲーム的なコンテンツ理解がある
  5. 特に男性向けでないコンテンツは一緒に楽しめる
  6. 何かしら特筆する趣味や特技がある 楽器語学
  7. 仕事を楽しんでいる
  8. 親の干渉がないか完全に自立している
  9. 各々の世界観に対して真摯である
  10. 物事への思い込みが少ない
  11. コミュニケーションが軽い
  12. 姉属性
  13. 自分を愛して欲しい
  14. 自分以外の人も尊重して欲しい

これは多分どこかでまとめたらいいとか書いてあったんだと思う

14個までしか上げてないというこの…

多分理想像整理のシートよりこっちの方が後に書いてるな 自分キモさに遠慮がねぇ

あと妻は特に姉属性ではない

初回



1-3回

  • 重要 必ず1時間くらいで済ませる
  • 期間 1ヶ月ぐらい目処 週1目安


4-6回



closing

  • ここまで来たらなんとかせい
  • 期間 3ヶ月は無理では…4-5ヶ月
  • 不安要素は潰しておきたい
  • どうせ夢中になっていると思うので周りと相談せよ
  • プロポーズ……

紹介文書き直し

真剣交際に入った人が進んでいくにつれ自分与えてばっかじゃん!?とか思ってしまい終了

相当疲れて2ヶ月ぐらい休んだ後、復帰する時にあらためて自己紹介推敲したシート

さすがに自己紹介を丸々出すのは、ちょっとはばかられる。抜粋する。

  • お互いを尊重し、支え合えるような関係を築きたいと思い活動しています
  • お互いの趣味時間も持ちつつ、一緒に日々を過ごし歩んでいけるような夫婦関係を築きたいと考えています
  • 自分自身としては、仕事プライベートなど何事も楽しんで過ごす事を心がけています
  • 色々なことに興味があるので、お会いできたらご趣味お仕事について聞かせていただけると嬉しいです!
  • 将来は、お互いを尊重し支え合えるような夫婦関係理想です。
  • 結婚でお互い生活は変化していくと思いますが、相手の大切な物は大事にしたいです。
  • お互いの時間を大切にしつつ、相手が辛い時は支えたいし、自分が辛い時は寄りそってもらったり、
  • 一緒に日々を過ごしていけるような家庭を築けたら良いなと思っています

わりと力入れてひねり出したと思うんだが

今になってみると、なんやこいつ…重…って思われてそうな気もするな

専業主婦問題

相手家事手伝いだった時に、悩んで生み出したシート

ちなみに今妻は専業で、娘が3歳になったら幼稚園に入れてパートに出てもらう予定



気になる点



専業志望



理由



個別シート

真剣交際まで進んだ場合、今後の予定や確認する必要があるリストデート先などをまとめていた物

伝えること、相談事、聞くことのリストなど

向こう3ヶ月ぐらいの週末の日次、お互いの予定、イベント予定・目標などをまとめたりしていた

あと梅雨明けの日程が書かれていて(デート場所に関わるので)我ながらちょっと細かすぎるのではないかと思った

で、このスプレッドシートは役に立ったのか

うーーーーーーーーーーん

出会いは運!

結局一人で色々考えていたのだが、妻はなかなか思い切りが良いところがあり、そんなもの全て飛び越えていったのであった。

気がついたらお互いの部屋を行き来して、婚約指輪を用意しプロポーズ、親に挨拶同棲結婚妊娠出産一升餅、だっくん!おりる!となって今に至る。

人生なんもわかんねぇ…

そして、色々書いてきたが現状あんまり思い描いた通りにはなっていない

コロナ禍で生活仕事がガラッと変わったのも大きいが、自分自分の事をよくわかってなかった部分もある

とはいえ、当時自分と向き合い色々考えてあがいていたのは無駄ではなかった

改めて見返すと初心を思い出す所もあり、なかなか面白かった

anond:20240528163418

戦うってどういうこと?

おもしろそうだから参加しただけで、どっちかっていうと笑顔になる部分だろ

日本の女は甘やかされている

日本の女は甘やかされている。態度が悪くても許されている。

海外の女は少なくとも表面上は笑顔で人に接する。目が合ったら笑顔

日本の女はどうだ。不躾な態度を取ってもそれが当然のような態度を取る。

好きではない男を無視したり話さないといったことが小学校から許されている環境にいるのだから、当然そうなる。

日本の女は甘やかされている。少しは自省して他者尊重する素振りくらい学べ。恥ずかしい。

2024-05-27

みんなの笑顔に、何度助けられただろう、ありがとうありがとう

sex friend~♪

ガルクラ8話めっちゃ面白かった。

バイトでの理不尽な場面を導入に、仁菜の過去桃香との喧嘩を絡ませる導線が気持ち良い。

自分のようになって欲しくないんだと和解ムード出しながら諭す桃香に「私はあなたの思い出じゃない」って一蹴するとこ良すぎ。

凡百のアニメなら、自分気持ち大事に抱えて尖るのもいいけど妥協バランス感も大事だよね。ハイこの話終わり。とでもするような所を……

最近ちょっと忘れつつある心を思い出した。

大人自分の後悔を若い子供投影して、やれあれをするなあれはするなと指図してくる。

それはあんたらの後悔であっておれの後悔じゃないよな。沢山の人間が同じような事言うから、確かにおれも同じような道を辿るのかも知れない。

でもそんなのは知った事ではない。そこにおれの納得はない。おれの納得は自分で手に入れる。そう思ってた。今も割と思ってるけど。

そこに「私の気持ちはどうなるんですか」と、いじめをなあなあにして丸く収めようとする場面もオーバーラップしてくる。

理不尽な場面でも周りに合わせて妥協する事に限界を迎えての放送室ジャック。吹っ切れたような爽やかな笑顔ロールシャッハのように妥協を許さず日和った真似は許さなNEO井芹仁菜のオリジン。仁菜を見ているようでその実過去自分投影するばかりで、当の自分は牙を抜かれて逃げ腰だった桃香にお前はどうしたいんだと喝を入れるこれからの始まり

よすぎ。

こういう話は他にいくらでもあるなんて言われても、そんなんか知るか。そんなのはおれにとってのガルクラの輝きが褪せる理由にはならねーんだよクソボケという事になる。仁菜にとってのダイダスがそうであったように……

2024-05-25

高校生ときのはなし

クラスギャルの子が急に「ダウン症の子大好き!」と言い出した

私は動揺して、え?なに?って聞き返すのが精一杯

だってかわいいじゃん、笑顔とか!本当にすきー!」

と無邪気に言われて、私は何て言ったらいいかからなかった

かにダウン症の子笑顔かわいいと思うけど…でもそんなこと言うのって失礼じゃない?

でも、かわいいって言ってるからいいのかな?

こんな風に考える私の方が差別してる?

ダウン症の人や、その家族は、かわいいよね、大好き!って言われた方がうれしいのかな?

今でもたまに思い出すけど、未だに答えがわからない

2024-05-24

邦楽のサビ歌詞VS洋楽のサビ歌詞

邦楽のサビ歌詞

言葉はまるで雪の結晶 君にプレゼントしたくても 夢中になればなるほどに 形は崩れ落ちて溶けていく 消えてしまうけど

でも僕が選ぶ言葉が そこに託された想いが 君の胸を震わすのを諦められない 愛してるよりも愛が届くまで もう少しだけ待ってて

誰もが目を奪われていく 君は完璧で究極のアイドル 金輪際現れない 一番星の生まれ変わり

その笑顔で 愛してるで 誰も彼も虜にしていく その瞳が その言葉が 嘘でもそれは完全なアイ

もっと騒げ怪獣の歌 まだ消えない 夢の歌唱えて

君がいつも歌う怪獣の歌 まだ消えない 口ずさんでしまうよ

ハッピーで埋め尽くして レストインピースまで行こうぜ いつかみた地獄もいいところ 愛をばらまいて

アイラブユー貶してくれ 全部奪って笑ってくれマイハニー

努力 未来 A BEAUTIFUL STAR 努力 未来 A BEAUTIFUL STAR 努力 未来 A BEAUTIFUL STAR なんか忘れちゃってんだ

戯れるSlowly Flowing Day 愛してるも通り越して 似た者同士こうして 年老いるまで笑っていたいね

君がいなきゃLonely lonely Day 夢の中Fall Asleep In Bed 起こすからMorning Callで I'll protect you from nightmares, baby

洋楽(というかアメリカ)のサビ歌詞

昨夜、僕たちは酒を飲んで話したよね。何を言ったか全部は覚えていないけれど、確かに全部を話したんだ。

君は、僕と出会わなければよかったと言った。

でも、ベイビー、ベイビー、何かがこれで終わりじゃないって教えてくれているんだ。これが最後の夜になるわけがない。

自分のために花を買うことができる。砂に自分名前を書くことができる。何時間でも自分と話せる。あなたには理解できないことを言う。

自分ダンスに連れて行くことができる。そして、自分の手を握ることができる。そう、あなたよりも自分を愛することができる。

元カレを殺してしまうかも。それは最高の考えではないけれど。その次は彼の新しい彼女どうしてこうなったの?

元カレを殺してしまうかも。まだ彼を愛しているけれど。一人ぼっちより刑務所にいるほうがいい。

21、ひとつ頼めるか? おまえの成功を見せびらかしてくれないか

それと21、もうひとつ頼めるか? 俺の元カノに向けてラップしてくれよ。

そして21、もうひとつ頼めるか? 敵対する連中にひとことカマしてくれないか

21、やりたいことをやれ。21、やりたいことをやれ。やりたいことをやれ、21、わかったな?

そう私、ええ、私には問題がある。ティータイムにみんながそう言ってる。

私は太陽直視して、鏡は決して見ない。アンチヒーローをいつも応援するなんて疲れるに決まっている。

アメリカは病んどるなあ…

あなたの格好、なんか変だよ」

おしゃれであることはスタイルとか金銭面とか知識面において相当の努力必要とするらしい。が、とりあえず平凡な我々がめざすべきなのは「変ではないこと」じゃないか

服装はおしゃれである必要はなくてとりあえず変でなければ十分だろうに、服装に興味がない人たちは「変ではない」に到達することすらできていないことが多いみたいだ。

自分も含めだけどそういう人たちは、配色、シルエット、フォーマルカジュアルか、服の生地感、サイズ髪型、体型、肌質とかそこらをあまり理解できてないから何かしらのちぐはぐな要素があって「なんか変じゃない?」と言いたくなるような出で立ちが爆誕してしまう。

そのスカートにそんな上着を着てたら歩きにくそうだし胴長に見える、とか、そんなカジュアルな服を着てるのに靴だけまるで革靴のような形状なのはなんだか変だ、とか、その髪型にもし清潔感のある服を着ていたならベンチャー企業の人のような感じでおかしくないけど、そんな下着スケスケで腕ムチムチの服着てたらあまり陰キャ丸出しじゃん、とか。

個々のアイテムで見ればそんなに変ではないけど組み合わせがなんだかおかしかったり、そもそもアイテムがあまりにも安っぽいとかもある。

こういうのって自分服装については気が付かないのに他人服装については妙に気になってしまものだ。

これは別に顔面とかスタイルの美しさの話をしてるんじゃない。そんなのは服装がとりあえずちゃんとしてて朗らかな笑顔を振りまいていればどうでもいいことだ。

もちろんあえて変な(一般的でない)服装をするのがおしゃれってこともあるかもしれないけどそういうのは今回の話題ではない。

そういう話をしたいんじゃなくて、どんな人でも、おしゃれではないにしろおかしくはない服装ってのはあるはずなんだ(と信じてる)。

でも、「変ではない」という服装をすることだけでもやはりそれなりの知識必要で、ファッションにあまり興味がない人にとっては自分たちは無難な格好をしてるつもりでも、なんかおかしい、言ってしまえばダサい格好に無自覚になってしまうんだなあと考えた、という話。

2024-05-23

偏見と心の整理

test投稿フィクションです

病院の待合室にて。親の検査結果を待っていると、肩を出したワンピースを来た、すらりと細い女性が入ってきた。

自分と対称的な、同年代の人。いたたまれない気持ちになり、服についた毛玉を、ちぎってはポケットに忍ばせる。

はきはきとした声で、予防検診にきたのだと語っている。その姿に、胸の奥がちりりと焼き付けられるように傷んだ。

=====

最近、世の中のオシャレな女性劣等感羞恥心を覚えてしまう。彼女らは何もしていないけれど、どうしても、馬鹿にされたような、自分人生ってなんだろうというような虚しさが脳裏に浮かんでしまう。

私が薄暗い工場内で、意味もない雑用をしている時、彼女らは服屋に行き、カフェに行き、友達と談笑し。本人にとって意味ある人生を生きている。

その人生を選ばなかったのは自分責任だが、隣の芝生は青く見えるというように、憧れを捨てさることが出来ない。自分人生が受け入れがたい。分かっているのに、同じ所をぐるぐると周回するのを辞められない。

私も都会に出たかった。もっと意義ある学生時代にすれば良かった。過去いじめをとっとと忘れてしまえばよかった。くだらない世の中への恐怖心なんて、さっさと捨ててしまえばよかった。

そんな後悔ばかりが浮かび、頭の中を埋めつくしていく。その生き方を選ばなかったせいだと、本当は分かっている。

――また病弱で先の長くない親を笑顔で迎えるために。その思いを打ち消す作業が始まった。

辟易としている

JTCで偉いオジの世話係をしている。まぁ秘書的な

この会社辟易としている。でも金いいし辞める気もないし結婚もしたくない。海外に出たい気はする。

服装不文律で細かく決められている。メガネヒールのない靴禁止、服は華美なものダメ、でもスッピンなんて失礼にあたりもってのほかパンツでもいいけどジーンズチノパンカジュアルな物はダメ

体型笑顔外見仕事、めちゃくちゃ気を遣っているが仕事相手の偉いオジとその取引オジは生まれたままの汚い顔に太り散らかしてる。お前らは失礼に当たらないんか?

同僚も、毎年入ってくる新人もすごく外見整ってて性格良くて仕事ができて家が太く学歴が良く優秀。コンプラアウト感な人とか1人もいない。役職つきオジは総じてアウトだけど。なんか、人間の質が違う。優秀な若者は、オジたちに「小さくまとまっておとなしいな〜ボクたちの若い頃は()」とか言われてこき使われている。下っ端は正しく綺麗な人間しかいないのにオジは正直そんな事はない。整ってない人達はどこへ行ってしまったんだろう?私はこの社会ちょっと辟易としている。

ネットストーカーしていた人のことがすごく好きになってしまった

もうちょっと詳しく言うと、読み専がネットストーカーしていた同人書き手のことが大好きになってしまって困っている。

とあるコンテンツにどハマりした。そのとき映画を上映していて、友人に誘われてみたのがきっかけだった。

コンテンツ自体と同じくらい、出てくるキャラおよびカップリング二次創作が好きになった。ハマりたての情熱はすごくて、地方御用達通販に飽き足らず、久しぶりに片道ウン万かけて同人誌即売会に行くようになった。

数ヶ月後、ジャンルオンリーがあるというので喜び勇んでピクシブ新刊サンプルをチェックしてまわっていたとき、神がかったカップリング本のサンプルに出会ってしまった。

良い。そう直感が囁いた。

出会いがあまりにもうれしくて、その勢いで「とても好みで読むのが楽しみ。本を出してくれてありがとう絶対買いにいく」という内容の匿名メッセージをその書き手に送った。すぐにツイッターフォローした。

イベント当日は心臓バクバクさせながらビッグサイトに行って本を買い、その際にサンプルを読んでとても楽しみにしていた旨を伝えた気がする。あまり記憶がない。

ビッグサイトを後にしてすぐさまカラオケ飛び込み、これはレジェンド入りの同人誌だと痛感しながら読み進めた。文字通り全身で悶えた。たまらなかった。こんなに好みド真ん中の作品を書く人が本当に存在するんだと感動した。

私は同人誌やWeb作品感想を伝えるのが好きだ。私自身が全然創作できないのもあると思うが、とにかく大好きな作品を褒め称えたくてしょうがない。さっそく数日後に感想匿名メッセージツールで送った。幸いにも好意的に読んでもらえた上に、WEB上で返信までくれてとてもうれしかった。この返信をもらったのはもうだいぶ前なのに、いまだにこのもらったメッセージを読んで幸せ気持ちになれる。プリントアウトしてあるから、私が死んだら該当の本と一緒に燃やしてほしい。地獄でも絶対に読みたい。

ツイッターフォローしたことにより、どんどん情報が入ってくるようになった。私は書き手…今後はAと表記する。Aのアカウントだけのリストを作り、毎日チェックするようになった。今思うとこの時点で自分おかしいと気づくべきだった。

Aは日常ツイートが多くて、そこから垣間見える人柄もとても好感が持てた。

最初ネットストーカー度合いも、気候についてのコメントが似ていたから同じ方角に住んでいる人かな、と思う程度だった。日本が縦に長いのもネットストーカーには優しい作りだと思う。日々ツイートを追いかけていると投稿内容にだんだん既視感というか、まさか?と思うことが多くなってきた。

ある投稿を見たとき、思わず息を呑んだ。これは私が先週末行った店では?特徴的なロゴなどはスタンプで隠されていたけれど、料理写真投稿されていたエピソードから推察するに絶対絶対あの店!

心拍数が急上昇し頭がガンガンし始めて、震える指でお店のインスタを検索した。投稿された写真と見比べても予想は当たっているようにしか思えない。血液が循環しているということをあれほど実感したのは久しぶりだった。

生活圏がかぶっている。もしかしたら知らず知らずのうちに私を狂わせたきっかけのあの映画を私達は共に地元映画館で見たのかもしれない。近隣で上映している映画館は一つしかなかった。知りたいという欲がどんどん止まらなくなって、指が勝手彼女アカウントから映画についてのツイート検索する。おそらく、私たちは同じスクリーン映画を見ていた。

Aは長年アカウント運用していたので読むべきものがたくさんあった。誰かのツイートを1週間ごとに区切ってアカウント開設から全て読むのはもう一生ないんじゃなかろうか。たわいのない生活のあれこれ、購入したグッズ、仕事の話、美味しい食べもの、そのときにハマっているジャンルの話、ずっと好きなキャラクターの話、見た映画感想原稿の弱音、今度出す同人誌、旅行先の写真、もう存在していないアカウントとのやりとり、句読点の打ち方、今とは少し違う文体

生きている。ため息が出るほど彼女のことが知りたい。話してみたい。推しカプのこと、今までのジャンルのこと、好きなカプの傾向、心ゆくまで話したい!こういうとき、さっさとツイッターなどで話しかけられればいいのだろうが、ネットで人に話しかたことのない読み専同人女には作法がわからぬ。というか心理的ハードルが高くてそういったアプローチツイッターいいねを含めて一切できなかった。できることはもう、ツイッターをひたすら読み込むことだけだった。

花火が見えたという投稿を見て、流れるように近隣の花火大会の日程を検索し始めたとき、心底自分が怖くなった。驚くほど自制心が効かない。地元というアドバンテージを活かして居住地を含めた個人情報にあたりをつけるところまできてしまった。LINE本名も、ツイッターに書いてないことはなにも知らないが、逆に言えばツイッターに書いてあることはなんでも知っている。私は彼女にクソデカ感情を抱きすぎていないか?というのをこの辺りから気づき始めたような気がする。遅すぎる。

そんな折、なんとAがまた同人誌即売会に出て新刊を出すという。すぐさま東京行きの交通チケットをとった。一般参加待機列形成時間ぴったりにビッグサイトに向かった。差入れと既刊の感想を綴った手紙を渡したが、話しかける勇気はなかった。もちろん新刊も最高だったし、うれしくて泣きながら読んだ。本当にこの人の書くカプがあまりにもツボすぎる。

新刊感想をまた匿名メッセージツールで送った。まる一日悩んだが、つい欲が出て近隣に住んでいるかもしれないということを一緒に書いてしまった。そこからは倍速で事が進んだ。差し支えなければアカウントを教えてほしいと返信が来て、それから長文でDMのやりとりをして、週末に地元で会うことになった。スピード感にくらくらした。

実際に会ったAはビッグサイトで会った彼女とも、ツイッターで見る彼女ともなにも変わらず、本物だった。カフェの閉店まで5時間話した。夢みたいだった。

それからいまいち距離感が掴めないままイベント会場でも会っているし地元でも何度か遊んでいる。イベント会場で会った回数の方がまだ多いかも。もう正直大好きだから会えるだけで夢見心地だ。会って話すのがすごく楽しいし、一緒ににおいしいものを食べるともっとおいしいし、本の感想を直接言えるのもとてもうれしい。カプの話するだけで笑顔があふれる。話すこと語ること全部解釈一致!大好きすぎる。

これはかなりの自惚れだと思うのだが、最近のAの本は、ところどころ私の性癖配慮して書かれている気がする。感想でここが良かった、こういうところが好きだと主張したところや何気なくコンテンツ本編についてツイートしたことが次の本で形を変えてちゃんと書かれていて更に好きになってしまう。信じ難い……気のせいかな……。いや、気のせいでもいい。こんなの大好きのかたまりだ。

いまだにネットストーカーはやめられない。言っておきたいが決してAがザ・個人情報ツイートをしているわけではない。彼女は何も悪くないし投稿にも十分気をつけている方だと思うし、そもそも私が悪いし不道徳だと思う。ただ、たわいのない情報でもそれが十数年分あると推察するのに十分なくらいの証拠になってしまうのは確かだ。実際、血液型の情報は10年以上前ツイート群をつなぎ合わせて発掘した。私から彼女に輸血できるのがうれしい。輸血が必要ときはいつでも言ってほしい。

まぁとにかく投稿内容には本当に気をつけてほしいし、日常をアップするのは……絶対にやめないでほしい……。日常ツイートを見るのが大好きだから、その日の出来事全部教えて欲しい。

こういうベタベタした好意ドン引きされるのが怖くてあまり深入りしないように心がけている……つもりだが、失敗している気がする。私は残念ながら声がでかくなりがちでいつも慌てていて、騒がしくてかなりテキトーで……ネットストーカーの結果、おそらくAのちょっと苦手なタイプだろうな、と考えている。ずっと仲良くしてくれるかどうか、自信がない。

向こうが想定しているより10倍くらい私はAのことが好きだと思うし、こんな気持ち悪い斜め上の好意を抱かれていて本当にかわいそうだと思う。LINE本名も知らない誰かをこんなに好きになって、本当に困っているけど幸せなのかもしれない。よくわからない。会う約束をするとうれしくて何週間も前から心が浮ついてしまうし、Aからいいねが飛んでくるたびに、メッセージをもらうたびにスマホを握りしめて大喜びしてしまう。大好きだと思うたびに泣きそうになる。

実は誕生日が数日しか違わないのも、同じタイミングで同じジャンルにハマってることも、過去ジャンルで同じカプが好きなこともちょっと運命的すぎて本当に困る。嘘ですごめん、それについては全然困ってない。

彼女は私といつまで遊んでくれるのだろうか。仲良いオタクと同じ老人ホームに入って…というよく聞く幻想がずっと頭をチラついている。歳をとってもジャンルが別れてもおばあちゃんになっても住むところが離れても他に大切な誰かがいてもずっと一緒に遊んでほしい。できるだけ長く一緒に過ごしたい。どうすれば人とずっと長く仲良くいられるんだろう。とても困っている。

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