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2024-06-01

ノーブラで出かけてるんだけど、迷惑防止条例違反になったりする?

たまにノーブラで出かけてる。胸が大きいうえに主張の強い乳首をしているので、かなりくっきり浮き出ていて一目でノーブラとわかる感じ。

街行く人の視線ときたま感じる。一度すれ違った男性がもう一度すれ違いに来たこともあるし、若い女性たちにじろじろ見られてヒソヒソ話をされたこともある。

男性はともかく、女性から見たら多少不快だろうなー、と思う。最近YouTubeノーブラ散歩炎上しているのを見て、収益を得ていないだけで私もやっていることは変わらないなと思った。

上裸でうろついてるわけじゃないけど、本来なら隠すべきものを隠していないのはなんかの条例違反してしまったりするんだろうかと少し不安になったりもする。

まあ、チクポチおじさんが許されて私が許されない道理はないだろうと自分に言い聞かせてこの行為正当化しているのだけど。

ちなみにこれは夫の趣味で、私から進んでやってるわけではない。

最初こそ恥ずかしかったけども、もうすっかり慣れてしまい今や特に羞恥もなくなった。(夫には恥ずかしがっている素振りを見せているけど……)

2024-05-29

まだWeb3とか言ってる奴w

おいお前ら、分散WebことWeb3。まだそんな夢見てる奴、まさかいねーよなぁ?

ビットコインマイナーが偏ってる!!イーサの分散性は云々。…正直そういう〇〇は分散してない系の批判は飽きたよ。てか分散性なんてもう誰も気にしてないしな。だからもっと簡単な欠陥を指摘させてもらうぜ。

ブロックチェーン技術で何か人のためになっているサービスある?これよ、これ。

よく聞くのはウクライナへの募金に!とかブロックチェーンゲーム途上国の人が仕事を得てる!とか。アルゼンチンで使われてる!とか。

スケール小さくね?

それにな。まずアルゼンチンで使われてるのはUSDTだろ?アメリカ様々じゃねえか。打倒ドルの野望はどうしたんだよ!いいか、初心を忘れてる奴は危機感持った方がいいぜ。は?ライトニングがある?あんなの使えねぇよ。Liquidity Managementとかめんどいし、口座作ったらデフォで受け取りできねーとか素人お断り仕様の数々。開発者質問したら、それは慣れだね(ドヤって返されたぞ。ふざけんな。それに一番人気の、カストディでやってるライトニングなんてPayPayと変わんねぇからな。UIガバガバ企業様々、やーい、お前のウォレットファッションライトニング〜。

途上国仕事を生み出すブロックチェーンゲームなんて話も、インプレッションゾンビ生計立ててる途上国の人がいるからXは役に立っている!くらい論点ズレてんだよ。ブロックチェーンゲーム自体ゲームとして楽しいか?楽しくねぇーよ。それが全てだろ。ゲーマー馬鹿にすんな。

なになに?DeFi既存金融取引額を超えた?そりゃお前、トレード制限のないブロックチェーン上の取引高と、真面目な金融市場の取引高を比べてもしょうがないんだよ。エアドロ目的のポイ活やらウォッシュトレード複垢自己売買とか全部なくなったら、ブロックチェーンは利用価値あんのか?正々堂々闘ってない奴が勝者を名乗る資格はねぇんだわ。それにハッキングされまくって北朝鮮お金しまくって、誰が責任取るんだ?9.11ガバガバ金融が遠因だったな。

要するにだ。ブロックチェーンは、非現実的たかーい理想とえらーい思想を盾に不便や犯罪を是とする連中のオモチャなんだよ。イノベーションでもなんでもない。それをDisruptive とか言ってカッコつけんのはダセーって気づけよ。

いかWeb3ヤー。お前らがやってるのは、フェミニストポリコレと一緒。中央集権的な政府企業から解放するとか、言ってることは分かるけど、その実は身内が儲けることしか考えてないヤツ。国家ガーとか、大企業ガーとか言いながら、国際協力と適正競争の賜物である航空機に乗って世界ぴょんぴょんして、まるで共産主義者ハンバーガー食ってるみたいだぞ。恥ずかしくねぇのか?悔しかったらビットコインで空でも飛んでみろよ。まさかbitFlyerって格安航空なんか?コインチェックインしてzaif機内食カレー食ってヘルジャパンバイバイナンス。…できねえよな?あ、でも北朝鮮仮想通貨ミサイル飛ばしてるか。おーい、Web3ヤー!スマートコントラクトJアラートを鳴らせるってデジタル庁にプレゼンしに行こうぜ!

いかWhy Blockchain?って言われまくってる理由を教えてやるよ。ブロックチェーンビジネスに取り入れようとして上手くいかないのはな、ブロックスペースに収まる程度のデータやGasLimit内で完結する弱々アルゴリズムで役に立つものが作れるほど、世界が単純じゃねーからだよ。

かにブロックチェーンシンプルだよ。だけどシンプルな仕組みの上で動く「系」は周期がとんでもなく短くなるんだ。考えてみろよ。ここ数年、ブロックチェーン界隈で起こってることはずっと同じことの繰り返しだろ?新しいプロダクトに人を集めては、「分散Webなので責任者がいません!」と嘘ついてポンジスキーム走らせて、その仕組みから儲ける手段をいち早く見つけた早期botter が儲かって、運営は頃合い見て資金を回収してバイバイよ。で、その資金が別の新しいプロダクトに投資されて人が集まり………。無限ループって怖くね?これ以外のパターン見た?2x2x2のルービックキューブみたいにすぐに6面揃って崩しての繰り返しよ。てか最近人類、6面揃えるの早くなってない?今回なんて半減期来る前にバブルきちゃったけど?ミームコイン寿命どんどん短くなってるけど?ブロックチェーンゲームもIEOもすぐにdumpされてない?あっという間に仕組みがハックされる。つまりblockchain is solvedなんだよ。

結局、秩序なきビジネス環境で、リバタリアン的な資本主義をやったら、資本で叩いたもん勝ちのババ抜き大会しかならなかった。しかゼロサムゲームでした。チャンチャン。それが実験の答えじゃねえのか?悔しかったらブロックチェーン上の資本主義で、Open AIみたいなGAFAを焦らせる企業を育ててみろよ。ん?DAO?どしたん、最近元気ないけど話聞こか?…NFT?そういえば居たなそんな奴。こんど墓参りがてらマリモに水やっとくよ。

ビットコインだけは大丈夫そうだと思ってたけど、Ordinalsとか、スマートコントラクト入れよう!とかセカンドレイヤーが云々って声が出てきたから流石に疑問だよな。リステーキングとかわざわざ入れんなよ。法律変えるためのロロイストも、ソースコード変えるためのWeb3ヤーも、金の亡者のやることはどこでも一緒だな。なになにお前らBitcoin シーズン2っていうの?続編は失敗するって常識を知らない世間知らずに、デジタルゴールド革命なんかできやしねぇよ。

ビットコインイーサリアムも、ETF認められて良かったね。セイラーとゲンスラーと手を繋いでみんな仲良くオールタイムハイ!最高!最高!最高!ウォール街オモチャになるって最高!!!

みんなはいビットコインWeb3の夢から覚めるのか。まだ間に合うけど、寝坊すんじゃねーぞ養分ども。脳汁ブシャーお漏らしして目が覚めたらイッペー状態なんてことになってても、ショーヘイは助けてくんねーぞ?やつはもうクリプトアフロで懲り懲りなんだ。男ならな、ちまちまトレードしてショボイ億り人なんか目指さないで、ショーヘイを見習って素振りでもしてればいいんだよ。誰か一緒に1000億の男目指そうぜ?

仕事から帰宅すると妻がキッチンの前に立っていた。

彼女蒲公英の色の白いドレスを着ていて、余所行きの服のように思われた。

彼女の前にはガスコンロがあり、横から覗くと圧力鍋が火にかけられている。

おかえりなさい。

そういって妻は振り返り、ピカピカのキッチン大理石のように輝いていて、汚れひとつないように見える。

ただいま、と俺は返事し、妻のその後を待った。

だが妻は微動だにしない。

スマイルを浮かべたまま身動ぎせず、じっと、たおやかに表情を維持し続けていた。

俺は動揺した。奥ではシュコシュコと圧力鍋空気の音を立てている。

強火。妻に火を止める素振りはない。

圧力鍋メタファーだ。

怒りのメタファー

それが分かったところで何になる!?

俺は必死記憶をまさぐった。

今日記念日だったか?それとも妻の誕生日

思い当たる節はない。

やがてシュコシュコ音は間隔を狭め、クイズ番組の秒針の如く俺を足早に切羽める。

このままだと圧力鍋は爆発するだろう。

じんわりと、粘り気のある背汗がワイシャツの内にそそり、俺は下痢トイレにこもった時のように神に祈った。

助けてくれ!!

額のダムから眉が決壊しそうになったとき、俺はポケットからハンカチを取り出そうとした。

…あれ?

そのときポケットの中から出てきたのは結婚指輪で、妻の左手を見るとそこにあるはずのものが見当たらなかった。

俺はアーリング・ハーランドばりの膝スライディングを披露して妻の足先に赴くと片膝を立て「僕と結婚してください!」と叫ぶように言い、妻に指輪差し出した。

妻は頬を染め、「…はい」とたおやかに返事をすると指輪をはめた。

俺たちは幸せで、幸福過ぎる感に苛まれ続け、奥では祝砲のように圧力鍋が音を立て続けていた。

2024-05-28

上野にある成人映画館に行ってきた話をするよ!(2024.5.30追記

追記したよ!

今回もたくさん見てくれてありがとう追記したよ!

anond:20240530134235

ここから本編

やぁ、紳士淑女のみなさま!成人映画館増田だよ!

好奇心のまま休日夜の上野成人映画館に行ってみたので、今回も女性目線の成人映画館体験記を書いていくよ。

今回も性別以外は特に明言しないので、18歳になりたての美少女大学生でも、夫とご無沙汰で性欲を持て余した美熟女でも、お好みの姿で読み進めてくれ。

前回のおさらい!成人映画館とは?

成人映画館とは、読んで字のごとく成人向け映画を上映している映画館だ。普段目にするAVとはまた違う、ロマンス的要素があるR18作品を鑑賞することができる施設となっている。

上野には2つの成人映画館があるのだが、すべてが同一ビル内に収容されており、1階に上野オークラ劇場(1階)、2階に上野オークラ劇場(2階)と上野特選劇場が併設されている。この劇場は成人映画製作会社直営となっており、タイミングによっては最新の成人映画を真っ先に鑑賞できる、「日本一ポルノ映画館」と呼ばれる施設でもあるそうだ。また各階に特色があり、1階は普通の成人映画館で男女ともに入場可能なのだが、2階は基本的ゲイの発展場としての側面が非常に強く、上野オークラ劇場の2階にいたっては女性入場禁止となっている。

というわけで、今回は上野オークラ劇場1階での体験記をお届けするよ!

映画館へ入場

上野オークラ劇場不忍池付近にあり、上野からは徒歩10分かからない程度の距離にある。基本的に直進で済むのと、ここもビルにでっかい看板がついているので迷子になることなく辿り着けた。成人映画館初見の来場者に対してめちゃめちゃ親切だな……。堂々と看板を出して通り近くでやっているので、普通映画見に行くだけですが?面で入ることができるぞ。

ちょっと動きの鈍い自動ドアを通り抜けるとすぐに券売機、受付があり、待合ロビー結構こじんまりした感じ。何故かロビーマッサージチェアが設置されておりお客さんがめちゃめちゃくつろいでいた。受付スタッフはおばちゃんで、私が券売機操作している間に手慣れた様子でチケット出口に手を突っ込んで待機しており、発券された瞬間さっと取り出し高速のチケットもぎりを見せてくれた。特に施設説明などはなく、「シアター入り口はあっちだよ~いってらっしゃい」と笑顔で送り出してもらう。久しぶりに人からいってらっしゃいと言ってもらえてちょっと感動。

シアター入り口はシアター内の最後方に位置しており、入って一目で席状況を確認できる。やはり休日夜ということもあってか20人か30人くらいの人が座っていて、パッと見た限りではいい感じに人がいない席が見つからない。しかし上映中なのとドア付近で立ち見の人も結構いたので、あんまりうろちょろするのも気が引けて目についた比較的空いている中間列の端に座ることにした。

ちなみにオークラ劇場特に臭いはしなかった。無臭万歳

ポルノ映画めっちゃおもしろ

今回は守護神カバン存在はないので、座ってからちょっと経つと横、後ろ、前あたりの席に人が集まってくるけど上映中の映画が気になったのでいったん気にしないことにする。

途中で入ったから当然話の筋は掴めないが、流れていた作品映像出演者雰囲気を見るにかなり現代的。スクリーンの中でめちゃめちゃ真剣男優二人が音楽について語り合っていて、どうやら音楽を志すも手を怪我し道半ばで折れてしまった男性と、その人の音楽に惚れ込んでおりどうしても続けてほしい男性、みたいな関係。これを一体どういう道筋で濡れ場に持っていくのか……もしや場所を間違えてただマイナー映画を上映している普通映画館に来てしまったのか?と思うくらいシリアスなシーンで引き込まれしまう。しばらく見ていると女性音楽家の男性の知り合いっぽい)が登場し、なんやかんやあって濡れ場がスタート。「俺の新しい楽器は……女の体だァ!」ということだった。いやなんだその理論。どういうことなんだ。おもしろすぎるだろ。あんあん喘ぐ女性の上で真剣な顔で音楽の道とは、生き様とは、と己の哲学を語る男性と、それを感激の表情で聞く男性。「兄貴、また音楽を……!!」さすがにセックス音楽ではなくない?もう私はスクリーン世界に夢中である

……と、なんかよくわからんテンションの濡れ場に乗じてなのか、このあたりで隣に座っていた男性が私の太ももを撫でてきた。特に喋りかけたり、こっちを伺う素振りもなく手だけでさりげなくすすーっと触ってくるので、映画ちゃんと見たいこともあって逆側に足をよけて軽く意思表示……をしてみるのだが、この手がめちゃめちゃ追尾してくる。なんだったら手が届かなくなると尻の方に手が移動してくる。

まぁこれくらいなら無視できるな、とか思って足をよけたり組み替えたりしつつ無言でいると、鼠径部の際どいところを触ってきたり服をめくって素肌を触ろうとしてくる。裾を太ももの下に入れ込んでみたり鼠径部は太ももブロックしてみるも全く手が引いていかない。しっかり体ごと逆側に避けてもどこかしら触ってくる。コイツ、NOを無視するタイプである

この手の人間相手の反応を無視して自分がしたいことだけを強引に進めてくる可能性が高い危険人物である。……という持論を私は持っているので、コイツは引かねーなと見切りをつけて濡れ場が落ち着いたタイミングで席を移動した。そもそもいくらここがそういう場所とはいえ初対面の人間に無言で触るのはいただけない。コミュニケーション大事にしてこうぜ!!

まぁ、私自身の一応の自衛策として、こういうことする相手はアウトというラインはあらかじめ決めてあり、今回はそのラインを越えたというだけの話だ。

もちろん直接触るな、と言ってもいいんだけど、なんというか、他人拒否に関する感知域が狭い人には積極的に関わりたくないので今回は逃げる一択である。余計なトラブルになったら断然、私の方が不利なので。

移動先の席では周囲に男性こそいるものの、私の見える範囲にいたのは全員おじさんというよりもはやおじいさんだった。二つ隣からはフゥ…フゥン…とやや苦し気な呼吸音が聞こえてくるので、他人ながらちょっと心配になってくる。こんな空気のこもった映画館よりもっと行くべきところがあるのでは?と思いつつも、先ほどよりは心穏やかに映画に集中することができた。

人はみんな、他人に対して見栄を張ったり自分に嘘をついたり、後ろめたいことを抱えているけれど。いつだって過去自分と向き合って、受け止めて、改めて前を向いて生きることができる存在じゃないか。そんな勇気をもらえるような作品だった。

セックス応援上映、始まる

1本目上映後、館内が明るくなり10分ほどの休憩タイムが挟まってから2本目が始まった。今回はちょっと古そうな作品で、平成初期くらいの雰囲気だ。

季節は夏、フリーター男性が幼馴染の女性合コンを打診するところからまり、何故か山奥のキャンプ場みたいなところにポツンと机を置いて合コンが始まる。夏場にそんなところで酒飲んでたら死んでしまうんじゃないか……?

合コンなのに女優3人の合唱シーンが挟まって、この作品もやはりなかなかのカオスしかも一人だけやたらと上手い。惚れ惚れするほどのソプラノボイス。私はあまり合コン経験がないのだが、合コンってこんな感じなのか……?と思っていたらスクリーン男優も同じセリフ。たぶん違うと思う。知らんけど。

そんなこんなでシーンは進み、「見た目はそこまで悪くないのに、若作りに必死すぎるせいでイタいおばさん」役の女優ヤバイ!とウケる!を連呼するのをぼーっと眺めていると、後ろから軽く肩をたたかれた。振り向くと真後ろの席と斜め後ろの席に座っていた二人連れの男性が「ちょっとお話いい?」 「さっき横にいた人はいいの?」と話しかけてくる。どうやら先ほどのライン越えおじさんと私の入場がほぼ同時だったらしく、カップルで来店したと思われてるみたいだったので、正直に知らない人っすねと言っておいた。

ここは初めて?一人で来たの?とかなんとかボソボソ喋っているうちに胸元へと手を伸ばしながら「触ってもいいかな?」と聞いてくるが、言い終わる前にすでに触り始めているのでとりあえず頷いておく。こっちの席来なよ!とおじさんらの間の席を指されるが、挟まれると身動きのとれなさが桁違いになるので通路脇を死守するべくそこは断った。そうだよね間は怖いよね~とあっさり引き下がってくれ、じゃあそっちに移動するね、と一人がこちらにやってくる。すでに私の隣二席はおじいさんが座っていたのだが、その場にいた男性たちは全員顔見知りだったらしく、手慣れた感じで「ほらアンタ何もしないならそこずれて!」と無情にも退かされてしまっていた。ばかやろう、おじいさんこっちを見るには見るけど全くノーリアクションだったから安置だったのに……。「まったくいっつも女の子の隣座っても何もしないんだから」とかなんとか言われていた。いや一番安全な人じゃねーかよ何でそんな悪いことしてるみたいに言うんだ。

隣に座ったおじさんが私の胸元をくつろげて触り始めると、ハプニングの気配を察知した人々が徐々に集まってきた。あちらこちから手が伸びてくるものの、声をかけてきたおじさん二人が「そんな一気にいかないで!」 「ゆっくりだよ!怖がらせないで!」と制するので出しては引っ込めの状態だった。こういう界隈にもリーダーというか、仕切り屋の人っているんだなぁとか思っていると今度は下半身に手が伸びてくる。中に指が入ってくるのと同時に、外側も複数人が触る。

別に触られるのは構わないのだが、今回はタイミング問題か客の数自体が多くそれに比例して周囲に集まってきた男性の数も多い。何かというといろんな人が足を開かせようとしたり無遠慮に手を突っ込むせいで下着がめちゃめちゃ伸びてた。女性もの下着は繊細なのに……安くないんだぞこういうの……。挙句の果てにぐいぐい引っ張って脱がそうとしてくるやつもいるのでそれを阻止するためにこっちも引っ掴んでさらに伸びる。おい人のパンツ持ってこうとすな!

全然まらないので「ちょ、パンツ脱がさないで!」というと周囲のおじさんが次々と「いやがってるよ!」 「パンツ脱がしちゃダメだって!」と言って止めてくれる。最悪のやまびこである

このあたりになるともうあちらこちから手が伸びてきてもみくちゃにされており、さながら鳩の群れに突かれるパン屑ような気分だった。後ろの席からも頭上を通過して顔や胸を撫でまわされて頭がぐわんぐわん揺れるので、そっちに気を取られて全然集中できない。あと顔を触るな!!そんなに擦ったら肌荒れしちゃうだろうが!!

ということで再度やまびこを使って頭部の治安を守り、やっと感覚に集中できるようになった。何度か力加減を調節してもらい、一番いいところで続けてもらう。

快感が高まっていくごとに声も出てしまい、ひときわ大きな嬌声をあげて絶頂するもおじさんの指は止まらず、続けて何度かイかされたところでやっと指が抜かれた。さすがに何度もイくのは体力を使うのでややぐったりした私を見て、おじさんは「ちょっと休憩、休憩だよ!」と言って壁を散らしてくれる。そのまま私の服を軽く整えようとしてくれるのだが、自分の体液がべっとりついた指で服を触られるのはちょっと遠慮したかったので除菌シートを渡して手を拭いてもらい、その隙に自分で整えた。

一息ついてスクリーンを見ると合コンしてた人たちがめちゃくそ修羅場っており、何故か毒を盛ったみたいな話で言い争っているので急に映画が気になり始めてしまうが、数分すると休憩は終わりとばかりに人が集まってきてしまった。常連おじさんの間で謎の順番の選定がされており、「一気にやると女の子いからね!順番だよ順番!」と言われ人が変わりながらもう2回ほど同じようにもみくちゃになりながら絶頂した。途中、私の喘ぎ声がうるさすぎたのか通路に人が集まりすぎたのか、スタッフさんがやってきて「皆さん、椅子に座って鑑賞してくださいね~」と注意されてしまった。迷惑かけて誠に申し訳ない。

さてこのあたりで体力を使い果たしたのと、合コン映画顛末がわからないまま映画が切り替わってしまい次の映画あんまり興味が引かれなかったので帰ることにした。あの映画配信サービスかなにかで見られないかな……。

賢者タイムもとい帰路にて

帰る前に一休みしている間も、一番最初に話しかけてきた二人組のおじさんは気さくに声をかけ続けてくれたが、明日用事があるのでそろそろ……と帰ろうとすると「最後にもう一回おっぱい触らして!」と言われ、まぁ乳ならええかと頷く。そのままもうしばらく喋っていたのだけど、やはり今回は休日なので人が多く集まっていたらしく、今度は平日の夜においでよ!とのことだったが機会があれば……と適当に濁しておいた。できない約束はしないタイプなので。

ではでは行きますねと周囲のおじさんに会釈し席を離れ、上映最中にすまんの、と気持ち頭を低くしながらシアターを出る。さて帰るかとビルを出てマップを立ち上げていると、視界の端に見覚えのあるような人影があった。

おや?と思い一旦通りには出ずに不忍池公園の方に適当に歩くと、やっぱりいる。さっき安置だと思ってた隣の席のおじいさんが。館内は暗くて見えにくいとはいえ真横にいればさすがに覚える。

お前、館内では何もしないのに外出たら追っかけるタイプかよ!!一番ダメなヤツじゃん!!!

幸いにも非常にアメ横が込み合ってくる時間帯だったので、若者の健脚を見せつけるべくめちゃめちゃ早歩きでしばらくアメ横の中をぐるぐる歩き回っていたら姿が見えなくなっていた。しかし念のため、映画館の最寄りの入り口ではなくちょっと離れたところから駅に入ってから帰宅した。

まぁ女性一人客となると珍しいので、つきまといとか追っかけは発生しやすいんだろう。何しろ目立つしな。

最後感想

こうして私は東京にある成人映画館2カ所に突撃してきたわけだが、一番の収穫はなんといってもポルノ映画おもしろい!

風刺ドラマ風、昼ドラ風、あるいは青春要素のある展開だったり突拍子もない展開だったりと、エロ以外にも魅力あふれる作品ばかりだった。ツッコミどころもいろいろあり、下ネタ抵抗ない友人数名集めて上映会やったら絶対楽しい

施設としても非日常体験ができるおもしろ場所ではあるが、私個人は「未知」に対する好奇心を満たしたあとで改めてめっちゃハマる場所、というわけではないかなぁといったところ。前回の記事でも心配してくれていた方も多かったように、なんせ安全性が低い。

あと私はエロのものもそうだし、エロに至るまでのシチュエーションというのも大好きなのだが、いかんせんそのバリエーションがない。まぁ基本的には映画館なのでそんなアグレッシブに動き回る場でもなく、きっと一人で行くといつでも痴漢!手マン絶頂!のループになってしまうし、他人のアレソレを見たいけど女性客やカップル客は少ないし……。

たまにポルノ映画を見に行くついでに、もしムラっときたらハプニングも……みたいなスタンスで行くのがよいかもしれない。

まぁこれはあくまで私の感想なので、私に続く無謀な勇者がいたらぜひその感想も聞かせて欲しい!人によってはかなりハマる場所かもしれないぞ!

そして複数人とか比較オープン場所エロいことをする、というのに興味はあるけど成人映画館は怖いかも……衛生面も気になるし……という貴方にはハプニングバーをおすすめしておくぞ!こちらも今度記事を書くので参考になったら嬉しい。(もちろんネットにたくさん情報があるので、それを見て突撃してみても楽しいよ!)

ここまで読んでくれてありがとう

いつかどこかのすけべスポットで僕と握手

猫ってすげぇよな

猫の寿命なんてせいぜい人間の1/6程度だ。

それなのに生き急ぐようなこともなければ、何かをしなきゃと焦るような素振りも見せない。

ただじっと、悠然と構えて毎日を過ごしている。

俺たち人間仕事やら恋愛やら人間関係やら承認欲求やら物欲やらと毎日忙しなく過ごしているのに、猫はあっけんからんとしてそれらに興味を示さない。

人間よりずっと短命なくせに。

もしかして猫は、人類が未だ見つけられていない「幸福」といったものを、すでに見つけて手にしているのかもしれない。

そう考えると、なんだか猫ってすげぇなって思った。

日本の女は甘やかされている

日本の女は甘やかされている。態度が悪くても許されている。

海外の女は少なくとも表面上は笑顔で人に接する。目が合ったら笑顔

日本の女はどうだ。不躾な態度を取ってもそれが当然のような態度を取る。

好きではない男を無視したり話さないといったことが小学校から許されている環境にいるのだから、当然そうなる。

日本の女は甘やかされている。少しは自省して他者尊重する素振りくらい学べ。恥ずかしい。

2024-05-27

anond:20240526210435

ライバルがそんなんばっかりだからちゃんとやれる人は(変な異性に会うことはあるけど)ちょっとの苦労で短い期間でスルッと結婚していくんだよな

あと昭和生まれ平成生まれ面白いぐらいくっきりと「奢り奢られ」のスタンスが違う

おばさんほど男が奢るのが当然と思っていて財布も出さず礼も言わず若い子ほど払う素振りをしっかり見せてお礼を言ってくれる

2024-05-23

婚活弱者男性「うん、合格っ!」

婚活弱者男性「財布を出す素振りすらしない女性いるからさ、まいっちゃうよね。君は合格、割り勘の申し出もあると尚良かったかな。真剣交際に進んでもいいですよ」

2024-05-21

anond:20240521212815

まりにも簡単だと意図せず死んでしまうかもしれないから、パンを尻に挟んで右手人差し指でハナクソをほじりつつ左手ボクシング素振りをしながら「南無阿弥陀仏!」と叫んだらポックリ死ねるようにしよう

(大爆笑投稿ネタ

2024-05-17

映画エンドロールで帰る人はそんなに忙しいのか?

あなた映画を見に行った時、エンドロール最後まできっちり見るひとだろうか?私は”当然”見るし、なんなら明転してからも謎の余韻に浸って、劇場最後の方に出ることもある。

私が”当然”といったのは、題名にもある通り、映画エンドロールで帰る人が理解できないからだ。エンドロールを見ずに帰る人たちは何をそこまで急いでるのだろうか?そんなに忙しいなら、そもそも映画を観に来る時間があること自体不思議だ。

映画館に来るということは、行きかえりの移動含めて、少なくとも2~3時間の余裕を抑えてるはずで、その中のたった5分や10分すら待てないほど忙しいとは、どういうことなんだろう。

その数分をねん出したいほど忙しいということは、そのあとのMTG資料がまだできていないのだろうか。だとしたら優先順位のつけ方やばすぎだろ!

だいたいそんなに重要用事をあとに控えて、映画の内容に集中できなくないか絶対そわそわして楽しめないと思う。だからこそ私は、基本休日仕事を片付けたあとのレイトショーしか見ないようにしてる。

 

エンドロールとは映画の感動をじっくりと噛みしめる時間で、映画制作に関わったクリエイターの人たちの努力や才能に敬意を表す瞬間という意味でも映画重要な一部分だと語る人も多い。正直私はそこまで高尚な考えをもって座れてはいないけれど、それでもその5分を切り上げると切り上げないとでは映画体験の深まり方が違う気がする。

あとなによりマーベル映画代表されるようにエンドロール最後ちょっとしたサプライズや続編の予告が含まれていることもたまにあるから、どんな映画であっても「この映画にはないだろうな」と思いながらも、

ちょっと期待して待っているふしもある。あと最近映画料金の値上げも激しい中で、その5分にも値段発生してると考えるとなんか悔しいから消化して帰りたい。

 

しかすると、彼らはただ「忙しいフリ」をしているだけなのだろうか。映画が終わった瞬間に席を立つことで、自分いかにも重要人物で、やることがたくさんあるというアピールをしているのかもしれない。

あとはお腹or膀胱決壊寸前の人だろうか。まあこれは仕方がない。人間尊厳エンドロールを天秤にかけたら、私だってそうする。

でもエンドロールで帰る人の素振りをみると、大抵は別に急いでいる素振りもなく、さらには「もう映画終わってるからいいっすよね?」といわんばかりに、かがむことすらせず歩いている人すらいる。

臨界状態に至らないように肛門をあえて締め付けながら歩いている可能性もわずかに存在するが、もしそうだったならたぶん最後の30分くらいの内容頭に入ってないだろうしもっと早めに出るべきだと思う。

 

Yahoo知恵袋で私と同じような疑問をぶつけている質問を見つけた。そこにはこんな回答があった。※それぞれ別の人による回答

あなた方は駅や電車内での、アナウンスの違いや電車走行音に興味はあるか?ないだろう。ないのが普通だ。あるやつはマニアとかオタクだ。私もそこまで鉄道キチガイではない。乗るのが好きなだけだ。 

あなた方は映画マニアであって、鉄道マニアではないか電車走行音や道具などには興味がないが、エンドロール価値を見いだすわけだ。だが興味のないやつにとっては、

どっちもおかし趣味に見える。」

なるほど。なんだかこの回答を呼んで妙に納得してしまった。映画を見に行っている人はみんな一律に熱量が高いわけではないのだ。

私は何をここまでイラついていたんだろうか。

2024-05-16

anond:20240516094629

男については容姿が悪いと性格も終わってるのがほとんどだから嫌われてるし、リスクを減らすために避けようってなってるだけじゃないか

チー牛や弱者男性ほど興味ないみたいな素振りを見せながら事実として一番女に執着してるし、ストーカー殺人を援護して女に脅しをかけてたのもほぼこの層だろ

女性については別に容姿性格の相関ってないんだけど、なんで男になると性格も歪むのか不思議でならない

2024-05-14

ある種自分社会性のなさを実感した

とある場で新人研修を行う事となった。

自分社会経験豊富ではない上、今まで小さい会社に勤めていただけだったから、こういった仕事は初めてだった。

 

で、新人たち。まぁ見事に挨拶もしない、返事もしない。こちらが問いかけても全く無反応。

一人だけ反応しようと素振りが見られるが、周りが静かすぎて合わせて沈黙する結果、全員が無反応。

自分たちが社外の人間からだろうか、とも思っていたが、直属の上司にも全く同じ反応。

「連絡事項があります」と声をかけても、喋ることをやめない。

まぁ、社会経験のなさか……よく言われるZ世代の特徴か……?とは思いながら、そこは現状様子を見ている。

 

ちなみに、ここの社風はなかなかに古風なThe 体育会系だ。(研修プログラムの中に、走り込みや登山などがある)

そんな感じだからか、勝手偏見で「こんなだりぃ事やってられっかよ!」みたいな、反発心があるかといえばそこは全然なかった。

とにかく自主性がない。いわれたことはきちんとやる。その代わり、いわれたこと以外は全くしない。

今回の学習方針が「自主性を育てる」だったのも相まって、割と研修者に決定権を委ねる、という事を多々行っているが、皆とにかく困惑する。

誰も動かない上に「いやそっちで決めろよ」という空気すら流れる

 

そんな研修者たちの自主性のなさや熱量の低さと社風の古式ゆかしいシステムが、第三者から見ていてあまりにもアンマッチだった。

とても不思議感覚を覚えた。

都会とは到底言えぬ場所会社を構え、その周辺に引っ越しをさせる。ある人はアパートマンションを借り、ある人は社宅へ居を構える。

居住地でさえ会社に縛られる。その他の様々なアクティブ雰囲気をまとった行事あいまって研修者の性質とのギャップを感じ、頭をひねった。

自分なら間違いなく息苦しさを覚えて、こうも変な風習に縛られるのなら、さっさと離脱してしまうだろうな、と考えた。

 

でもすぐに、こういうのって割と社会人として普通なんだろうな、と思った。

自分社会経験の薄さもあいまって判断に困るのだが、それでもある種自分社会性がないのだな、と気付いた。

ただ、最近若い子は~……と括るのは正直ナンセンスだとは思うのだが、現状はどうなのだろうか。

やはり自主性にも主体性にも乏しいのだろうか。個人的には、そこに恐怖すら感じる。

2024-05-13

anond:20240511094625

男は損得でモノを見て嫉妬する

まりほとんど金

逆に女は金じゃなくて特に理由のない嫌悪被害者素振りをする

これは男にはない

2024-05-11

初めて

まれて初めて心が震えた文章を書いた人がこれを使っていた。

ここ三年ぐらい、なにもアウトプットしていなかったので何かを継続する意味で初めてみた。

普段サラリーマンとして営業活動をしていて、家に帰れば3歳と1歳半の息子のおもちゃを片付ける。

家と会社の往復だが、仕事が性に合ってるみたいで程よく幸せ人生を歩んでいる。

妻の愚痴や上手くいかない仕事ストレスだが、パチンコ風俗喫煙の逃げ道でそれなりに解消できている。

足りていないのは、成長感。

自身が成長している素振りがまるで見えない。

間違いなく前進しているが、時がそれを解決しているようにしか見えない。

日記を書くことで、何か解決になれば良いが。

誰でもない私の文章が、顔も見えない誰かの心が少しでも動かしたら、それはとても素敵なことだと思った。

コツコツ自分が気になったテーマ投稿しようと思う。

次の投稿は【成長感】についてにする。

朝それはとてもねむたい

ずっと前の話、なんとなく日の出が見たくなって

11月寒い夜明け前に家を飛び出していった

近所の小さな山のてっぺんに登ると、三角屋根のベンチでサンドイッチを頬張ってる人がいた

見た目は同い年みたいで、よく見ると目が充血していた。

こんにちは、と挨拶をして「あなた日の出で見たくなったの?」と聞くと

カラオケの帰りでたまたま寄っただけもうすぐ

帰るつもり」とそっけない返事をくれた

だけど、日の出がみたい理由について話したら

「じゃあもうちょいいようかな」となり

二人で日の出を待つことになった

崖の下から見える窓からはまだ灯りが零れていたし、大嫌いでたまらなかった学校には多分誰もまだ来てなかったと思う

しばらくして、私はご飯も食べずに家を飛び出したことを先におなかが思い出したのか

(きゅっ)って痛くなった

それでおなかをさすっていたら、それを心配したのかその子板チョコをひとかけらくれた

食べたらあまくて、ほっとした

でも段々眠くなって来て、それは隣の子も同じみたいで明らかに目が開いてなかった

でも頑張って起きてようと思ったんだ

だけど、気がついたら私たちは寝ていた

目を覚ましたら既にそこは朝の光が満ちていて

おひさまは既に地平線から顔を出していた

慌てて隣の子を起こすと、あくびをしながら

「もう日の出ぇ?」と言っていた

「それがもう既に日の出は終わっちゃったよ」

「あらら」

あわあわする私をよそに全く気にしてないみたいな素振りの隣の子だった

じゃあ…ここまで来た意味ってと私ががっくりしていたら

ラーメンでも食べるかい?」と

にっこり笑ってその子が言ったもの

「でも朝ごはんが入らなくなっちゃうよ」と

私が言ったら

「だったらカップラーメンを半分ずつ食べればいいいじゃん。僕が買ってあげる」

「いいの?」

「いいよ、別にお金には困ってないし」

そんな会話をして、コンビニで何のだかは忘れたけれどカップラーメンを二人で食べた。

さっき地平線から顔を出したばかりってのに

おひさまったら「ずっとここにいましたよ」みたいな顔して街を照らしていた

遠くにうすくうすく月が見えていた気がする

2024-05-10

こどおじとして来るべき日に備えて姿見でフォームをチェックしながら包丁素振りしてる

2024-05-09

anond:20240509011158

義務教育で、痴漢体験実習をした方がよい気がする。

あるいは、痴漢専門学校痴漢トレーニングを受ける。

経験ゼロで、いきなり本番の電車に乗せられるから、声をあげることができないんじゃないか

スポーツ素振り練習を何度もやるように、痴漢にあった時の対応を繰り返し練習しておけば、

もっと楽に対処できるようになるのでは。

2024-05-08

anond:20240508012026

うーん、やったこ自体について問われるとあんまり言い逃れはできん…一応、嫌がってる素振りとかはなかったし、あちらから興味を示した風に見えはしたけど、本心からかは分からんし…

余計なお節介かもというのは、こう、主題からしてそうだけど感じてはいる…。別に友達勝手結婚したりしなかったりするし、風俗も行きたかったら勝手に行くことだろう。正直自分でも何したいか分からん…何してるのか…

たまには複数人で行ってみたいみたいなのはあるから、それなのかな…動機

2024-05-03

フェミニスト謝罪要求してるのはアンフェ

anond:20240502205151

フェミニスト謝罪する必要はないよ。

多くの人たちはフェミニストの一部がおかしいだけでフェミニストのものは悪い思想ではないとわかってるよ。

それは性犯罪者がどんだけ男に偏っていたとしても、社会が男全体を性犯罪者とはみなさないのと同じ。

そもそも一部が危険思想であるからといって思想全体が危険であるかのように言われるの、フェミニズムだけなんだよね。

右翼左翼極右極左やばい集団がいるけれど、右翼左翼のものやばいとは見なさないでしょう。

フェミニストに対してだけはそうした詭弁適用するのは、アンフェやってる人たちのプロパガンダ一種としてやられてるよね。

Xや5chやまとめサイトを中心にそういうフェミニストの評判を貶めようとする集団がいて、そういう人たちがあたか正義の側にいる素振り草津の件でもフェミニスト謝罪要求している。

からフェミニストは謝る必要はない。謝らなくても多くの人たちにとってフェミニズム思想に対する評価は変わらないし、謝ったところで、アンチフェミプロパガンダに対する協力にしかならない。

彼らは謝ったら「女どもに一矢報いた」、謝らなかったら「フェミ謝罪ができない連中」と攻撃してくるだけなんだから相手する必要はない。

2024-05-01

元彼彼女が出来た話

1月に別れた元彼から、先日「この間彼女が出来た」とLINEが来た。

簡単な馴れ初めである私たち20代半ばの同い歳で、昨年マッチングアプリで知り合い、交際に至った。マッチングアプリマッチしてからメッセージのやり取りを1週間弱して初めて通話、その翌週から1回目アポ、2回目アポ、3回目アポと3週連続で週末に会った。3回目アポで彼から告白された。だが、私はまだ彼のことをすごく好きというほどでもなく、「良い人だな〜付き合ってもいいけど〜〜」くらいの気持ちだった。そのため、「まだ気持ちが追い付かないけど、それでも良ければ付き合おう」と返事をした。

私は恋愛経験が少なく、ましてやマッチングアプリで知り合ったということもあり警戒心が強かった。そして彼もまた、恋愛経験が少ない(しか元カノは別のマッチングアプリで知り合った人1人だけで1年半付き合って半年前に別れた)と言うので、私も自分恋愛経験が少ないことを打ち明けることができた。しかし、警戒心が残っていたので2回目アポの時に帰り道に手を繋ぐのを許してしまったのを翌日悔やみ、3回目アポでは待ち合わせ直後に手を繋がれそうになったのを「付き合ってないのにそういうのはちょっと……」と拒否してしまった。彼は本当に傷付いたような顔をしていた。申し訳ないなと思った。その数時間後に告白されて付き合うわけだが、帰るにもまだ名残惜しく、カフェが開いていれば入りたいけどもう22時過ぎで……となったところで、向こうの「うち来る?」である。彼の家はその地点に近い駅から1駅で着くらしい。私は彼の最寄りから電車で1時間ほど離れたところに住んでいるので、「いいけど行くと終電がないんだよね……」となり泊まることに。「今日絶対にしない」と言われ、「まあこれで体目当てか分かるし、そうだったらタクシー拾って帰ろう」と半信半疑でついて行った。その結果、同じ布団で寝はしたが、私は緊張しすぎて一睡もできず、彼は初めのうちは手に触れるくらいだったがお膳を据えられて次第にエスカレートしていったが「今日はやめておこう」と自ら思いとどまってちゃん約束を守ってくれた。ここでやっと、「この人は誠実かもしれないのに疑って悪かったな」という気持ちが生まれた。

その後は3回会った。外でデートした後、全て彼の家に泊まった。こんなに泊まる感じであれば寝間着を置かせてもらおうと思い(前回は私服のまま寝たので)、付き合ってから1回目のデートで置かせてもらった。2回目のデートの時に「(洗濯するために)来週持って帰ろうかな」と言った。3回目のデートクリスマス期間でその後は年末で会えないと思い、年内に持ち帰ろうと思ったためである

3回目のデート前日は金曜日で、彼の会社忘年会があった。どことは言えないがあるテーマパーク(?)を貸切にして1次会、居酒屋で2次会。それはもう楽しそうで、私もその日は仕事が22時くらいまであったので特に連絡せずに「楽しんできてね」とだけ言ってあった。彼は2次会で帰ると言っていたが、もちろん終電を逃してカラオケで始発待ちの3次会である。翌朝私はLINEを見て、朝5時台に「今会社飲み会終わってふやふらや笑」と来ていたのを見て「これは本当に今日デートあるのか?」と疑念を抱く。とりあえず心配している旨と支援物資(薬やスポドリ)を届けようかという提案をするも、未読。デートがあるかどうか分からないまま、そして彼の体調を不安に思いながらクリスマスデートに向けて2時間かけてメイクとヘアセットをした。夕方になり、そろそろ向かわないと待ち合わせ時刻に遅刻するので電車に乗って向かったが、途中で「思ったより体調が悪いか明日○○(行こうとしていた場所)に行って、明日の夜泊まって欲しい」と馬鹿野郎。そんなん知っとったわボケギリギリまで粘るのも優しさであり、早めに決断するのも優しさであると私は思うのだ。もう途中まで来てしまっているので支援物資を届けるか改めて聞いたが、「来たら俺がおもてなしモードになるのがしんどい」と言われた。ドアの前で手渡しか玄関の前に置き配しようとしていたが、そう言われては元も子もない。そしてなぜか、家にいる証拠として部屋の写真が送られてきた。一体何を見せられているんだろうな。「疑ってないよ」と言ったが、そんなものを送られてきたら逆に私はどうしたら良かったんだ? 私はキメキメの格好で12/23(土)の混雑した駅のプラットフォームに取り残されてしまった。

元々、土日で会う予定だった。そして日曜日は彼がどうしてもM-1リアタイしたいということで、クリスマスプレゼントを買いに行って昼過ぎ解散しようという流れだった。だが、日曜日に変更となると、翌日の月曜日が出勤の私は彼の家から直接職場へ向かうのか……荷物どうしよう……と思ったが、言えなかった。そして私は日曜日の朝に(近くはないが)身内に不幸があり、家がバタバタしていてとても行ける状況ではなくなってしまった。これ以上リスケしたら年末年始でまた会えなくなって本当に別れそうな気がしたので、身内のバタバタが一旦落ち着きそうになった夕方に待ち合わせた。さすがにしんどかった。リスケと身内の不幸。どちらも仕方のないことだとは分かっている。元気に過ごしたかったが難しかった。

翌朝、帰る時に彼に「寝間着は持って帰らないの?」と言われた。そういえば先週そんなことも言っていた。しかし、これから出勤するというのにモコモコのパジャマを持っていくのは恥ずかしすぎるし、荷物がかさばりすぎる。「うーん、どうしようかな」と言うと、彼が持ってきて「持って帰りぃ」と言う。ああ、終わった。別れるかも。そう思ってしまった。「次会うのは年明けかな」と言うと、「年が明けてから考えよう」と言われてそのまま私は職場へ向かった。思えば、彼の顔を直接見たのはこれが最後だった。

元々LINEの返信の遅かった彼だが、その日を境にどんどんと遅くなった。「LINE義務じゃない」とお互い決めてはいたが、まさかこんなに減るとは思わなかった。ひと足早く年末年始の休暇に入っていた彼は、新幹線が混む前に関西へと帰って行った。なんとなく帰るのは聞いていたが、実際に帰る日付を言われたのは事後報告だった。しかも、実家で過ごす前に友達旅行をしていたという。私はまだ仕事をしていたので、彼が楽しく過ごしているならそれで良いと思った。ただ、体調を崩したというのだけが心配だった。

年が明け、地震があり、私はまた心配事があった。友人が能登半島に住んでいるのだ。そして、私は新潟県活動しているアイドルグループ応援しており、ファンの中には北陸住みの方が多くいた。ちょうど出先だった私は、すぐに家に帰った。そして、TVニュースとXを見ていた。友人が避難できたことを知り一安心だが、アイドルグループファンの方々が避難中の様子を実況する度に「今は車を使わずに逃げて欲しい!海岸線を車でなんてやめて!しか渋滞してるの!?」という気持ちでどぎまぎして、その人たちが避難しきれるまでは気が気でなかった(一度も話したことのない見ず知らずの人たちだが)。彼の地元も揺れたようだが、身の安全が分かってよかった。しかし、その後「震災報道ばっかりだね、格付け楽しみにしてたのに笑(※格付けは延期になった)」ってLINEが来たので私は怒り狂ったがその素振りを見せず、「年始早々色々なことが起きていて複雑な気持ちだけど、明日は何も起こらないといいね」と言葉を選んで返信した。この時には1日1往復連絡が取れているかも怪しかったが、彼は実家で楽しく過ごしているのだろうと思い、追及はしなかった。電話の1本くらいしたかったが、年末体調不良で喉を痛めていると言っていたのが引っかかり、1度もしなかった。

1/4、私は仕事始めなので前のLINE既読がついていなかったが「今年も仕事がんばろう!」と送る。すると、半ギレで「体調ぶっ壊して休んでるけどそっちは頑張って」と返信が来る。私は「気遣いができてなくてごめんね、LINEは体調よくなってきてから大丈夫だよ。ゆっくり休んでね」と最大限の優しさを発揮した。

1/6明け方、先輩から「身内に不幸があったので休日出勤を代わって欲しい」と言われる。そうなるかもしれないと言われていたので、いつ連絡があってもいいように寝ずに待機していた。寝不足仕事をし、ちょうど自身の忌が明けた(先述した身内の件)ので恋愛成就で有名な都内神社に参拝した。それは初詣でもあり、お礼参りでもあった。秋頃、当時マッチングアプリを通じて会っていた方に疑念を抱き始めていたため、こちらの神社で良縁祈願をしたのだ。すると、参拝した数日後に当時会っていた人とは疎遠になり、彼とマッチングしたのだ。なかなかタイミングが合わずお礼参りができていなかったので、このタイミングにと思い、お礼参りをした。その数時間後、彼から「別れて欲しい」とLINEが来た。

理由は、会話のテンポが合わないことによる自己嫌悪テンポが合わないことの理由を探ったけど見つからず、色々試しているうちに思ってもないことを言ったり、思ってもない行動をしてしまったりして、自己嫌悪になったらしい。彼は自己完結するタイプだ。ぐるぐると悩んでは、自分の中で答えを出してその後は頑固である。私はまさか自己嫌悪理由で別れることになるとは思わず、「体調が良くなったら会って話さない?文面ではこじれるから、直接会って話したい」と言ったがすぐには返信が来なかった。どうやら帰省から戻ってきているらしい返信は別れを切り出す直前に来ていたので、体調を心配して翌日支援物資を家の前に置いてきた。置いたよってLINEをした後、そんなつもりじゃくて本当に心配してやったことだけどポイント稼ぎだと見られるのかもしれない……と思ったが、心配には代わりないのでそのままにした。家の電気はついていなかったが、寝ていただけだと信じたい。その夜、「会うことについては考えさせて欲しい」とやっと返信が来たので、「今後どうするかは体調が良くなってからゆっくり考えて」と送った。

2日後、仕事から帰っていると「別れたい気持ちは変わらないから会えませんごめんなさい」とLINEが来たので、とうとう感情を露わにしてしまった。「別れを引き留めたいというより、自己嫌悪っていう理由が納得できない。別れたいのは分かったから会って理由を聞かせて欲しい」と書き、「電車降りたら電話かけさせて」と送って電車を降りてから電話をかけたら出た。通話は彼と初めて会う前にして以来、2回目である

【私の思っていた彼の別れの理由

しませようとするが空回り→私を傷付ける言葉や行動→思ってもないこと言っちゃったどうしよう→俺本当にダメ

通話して分かった実際の理由

彼がボケる→私が拾いきれない(特にクリスマス)→俺ってもっと面白いのに……→周りにはちゃんと拾ってくれる人がいる!今の彼女面白みがない!!

…………は?

はいつの間にか、コンビを組んでいたのだろうか。そりゃM-1大事だわ。予定変更になってクリスマスプレゼントは買えず、私は外でごはんを食べると思っていたかまさか虚無になりながらキッチンに立つとは思わなかったし、彼が楽しそうにTVで観ているM-1をたまにしか覗けなかったのが間違いだったのか。ツッコミの先輩方を観てきちんとしたツッコミを学ばなければならなかったのか。私はいからNSC入学していたのか。

2人の関係性は2人で納得して決めたいと言っていた私は、一気に白旗を上げた。もう完敗だよ。

1時間弱の通話のうち、何度「しんどい」と言われたか。彼は何度話し合いから逃げようとしたか。どんなに優しく聞いても、「しんどい」と言われる。やっと話してくれたと思っても、こんな理由でしょうもなくてびっくりしてしまった。しまいには、「俺は振ったことも振られたこともある」と言い出したので問い詰めると、実は半年前に別れた人の後に2人付き合っていたことが発覚した。ちょっと待て、私と知り合ったのが10月で、前の人(ではなかった)と別れたのは3月のはず。4〜9月の間に2人いたのか? 過去に1人しかいないと思っていたのでいわゆる女性への幻想(胸のサイズ漫画で見るもの基準にしてはいけないよ的な)に気を付けていたのに、そんな気を遣う必要がなかったみたいでがっくりした。一応20分だけ会って別れの挨拶だけはしてあげようと言われたので、そこで一旦電話を切った(夜遅くなってあまりにも向こうがしんどいを連発していたので)。途中で切ることになって私からは言いたいことがあまり言えていなかったので、文面で送った。こうなってくると情が湧いてしまい、文中に「また短いスパンの付き合いを繰り返すのはあなたのためにならないよ」と入れた。そして、「会いたいっていうわがままを聞いてくれたのにごめんだけど、私もこのまま一度別れてもいいと思ってる」と「格付放送してよかったね。あの時は北陸に知り合いが多くいたのもあって真面目に返してごめんね」と最後抵抗をした。約1日経って返事が来て、そのまま別れた。1日1往復もできなくなっていた頃だったから、ギリギリその日中に返事が来たことに驚いたのも懐かしい。

そして私はすぐにマッチングアプリを入れ直して1人と3回会ったが、プロフィール詐欺(居住地学歴仕事趣味)が発覚したため、お断りした。本当に虚しかった。そこで、マッチングアプリ元彼に会えたのは奇跡だったのかもしれないと思ってしまった。そうなると、人間は単純である過去成功体験を忘れられないのならば、追い求めるしかないのだ。

お礼参りをした神社に再度赴き、復縁祈願をした。少し日が経ってから、思い切って連絡してみたりもした。「ハイキューって知ってる?」と。当時は映画をやっていたのであわよくば連れていきたいが、別れているのでせめて無料公開期間に漫画を読んで欲しかった。未読無視でも仕方ないと思ったが、翌日返信が来た。どうやら漫画1話は試し読みで読んだことがあるらしい。それなら話が早い。読んでくれ。付き合っていた頃、一切二次元オタクであることを明かしていなかった私がこんな発言をしたらどうなるか。それは、「読んでみようかな」である。ま〜た上辺だけの発言じゃねぇか。仕方ないよな、私は彼女ではないのだから。そこからぽつぽつとやり取りをして、彼が今胃が悪いこと(飲みすぎ)、来月帰省する予定があること(私が○○(彼の家の近く)で予定があるから会おうと誘ったら言われた)、帰省の後に大事資格試験があることを知った。次に誘うなら資格試験の後かな〜と思いながら、やり取りをしていた。帰省も本当にしたみたいで、会うのが嫌で嘘を言っている感じではなかった。

4月も終盤になり、私は彼の帰省の話をもっと聞きたい(思い出話をされたので)のと自分が遠出したお土産を渡すのを口実に資格試験が終わって落ち着いた頃に会おうと誘ったところ、

「ごめん、この間彼女が出来て会うのは厳しい😭」

である。やっと本題。ここがサビ。

でもちょっと待て。2ヶ月もLINEしておいてどういうつもりだ? キープか? それとも無理やり続けてくれていたのか?

彼が嘘を言っていないのであれば、資格試験勉強で土日は潰れていただろうし、平日もとてもじゃないけれど暇はなかったはず。

というか、「この間」っていつだよ。

しかも、あなたにここで見えているかは分からないが、号泣している絵文字がくっついていた。見えているだろうか、「😭」が。

ふざけるなよ、「あなたに会いたい気持ちはあるけど、彼女が出来てしまったので仕方なく会えません」みたいな生ぬるい返事を許せるわけがないだろ。彼女がかわいそうだわ。

私は何食わぬ顔で「おめでとう」、「それは言ってよ笑」みたいなことをいくつか送ったが、ぴえんみたいなリアクションスタンプがついていただけだった。ふざけるなよ、何がぴえんだよ。何でそっちが泣いた絵文字を使うんだよ。使いたいのはこっちだろ。

彼女がいたらすぐ言う性格だと思っていたので、「この間」というあまり曖昧表現を用いているところを見るとただ距離を取っているかのように見えるのが引っかかる。でも相手の言うことを信じるべきだと思うので、それ以上何も送らなかった。どちらにせよ、私を遠ざけたいのだろうから

そういえば、彼は仕事関係ブログを書いていた。最後にそれを見ようと思ったら、なんと彼は資格試験で忙しいであろう期間中チームビルディングと称してリレー大会に出ているではないか。いや、もしかしたら資格試験と並行していたのかもしれないが。楽しそうな様子にどんどん現実に引き戻されて行くのと同時に、「あ、1kmのタイム5分20秒なのか……学生時代はもちろんだけど、今の私より遅いわ……」と急激に冷めてしまった。chu!ジム通いでごめん♡自己研鑽に励んでごめん♡

これにて、京大自称年収1000万とはおさらである

また人生のうちに機会があれば、自称オモロ人間として私に何か話題提供して欲しい。

追記

書き殴りにこんなに反応をもらえると思っていなかった。ありがとう

元彼容姿については、

・160cm台半ばで普通体型の範囲内だとは思うがどちらかといえばふくよか(私との身長差は自己申告の身長のままなら7cmくらい。だがあまり身長差を感じなかったのでヒールを履くのは控えていた)

・顔の善し悪しは私が決めることでもないので言及が難しいが、鼻が小さくてかわいらしいと当時は思っていた

・かなり色白(今は知らない)

といったあたり。学生時代モテていたかは分からない。

2024-04-29

人の素振りを見てイライラして自分好き嫌い認識し我が素振りが人の好き嫌いに影響していると思って迎合し直せ

イライラするのは好き嫌いがあるからである

同調しない奴は恥ずかしく排除される理由となる

いじめられる理由は例えるなら鬼ごっこの鬼役を受け入れないためである

2024-04-26

anond:20240426141534

そこで快くフォローに入る素振り見せないか仕事頼みにくい人だと思われてるんじゃない?

2024-04-23

男の同級生が死んだことについて

俺はそいつとは高校の時に知り合いだった。高校はそこそこ有名な進学校で、そいつ大学受験に失敗して、一浪してやっと私立大学に入った。

大学入ってからどうしてたのかは知らない。卒業してそれなりの会社に入って、数年後にヒキニートになって、それから自殺していたらしい。

同窓会でそのことを知った。今思えば、そいつは確かに社会生活に不向きだった。

発達障害なんだろうか、想定外のことがあってテンパると時折とんでもないことをしでかす傾向があった。そのせいで会社でなんかミスでもしたんだろう。

まあここから先が問題なんだが、そいつが死んだことでマイナスになるようなポイントが一つもなかったってことなんだよな。

同窓会では特に無風で終わったし、表面上は悲しむ風な素振りを見せながら、俺も含め誰もそいつの死を悼んではなかった。墓参りに行こうみたいな話も出なかった。

そいつの両親も、もちろん当初は悲しんでいたみたいだが、最終的に引越しをして、近所の悪い噂から解放された。それなりによく暮らしているんだそうだ。

男の生きづらさみたいな話題が人気になってるから思い出したことを書いた。

これが男特有の生きづらさなのかはわからないが、男が死んだところで同情も引けないし、むしろ無関心や死んでよかったって空気にすらなりがちなところは、男の無情を感じたな。

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