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はてなキーワード: 私立とは

2024-06-01

犯人捜しに意味は無いが責任所在を明らかにするのは必要

だと思うんだよな。

小学館

3月の打ち合わせ時点で要望を出していたという明確な証拠を残していないのは問題

この時点では正式プロジェクトの打ち合わせではなかったのだろうが、議事録があれば言った言わないは少なくともなかった。議事録いか重要かがよく分かる。

(ただその後も議事録の話が一切出てこないが、IT業界以外のプロジェクトって議事録作らない文化なの?マジで?)

拗れてきた後は原作者側の立場に立っているが、それまでは日テレ側へそこまで強く言っていないようにも見えて結局問題の先送りに加担している可能性がある…と見えるのは日テレ視点報告書なので注意が必要

日テレ

終始、自分たちのペースで進める文化で動いてるのはよく伝わってくる。良いドラマを作るためと何度も言ってはいるが作者の意図作品本質を見抜けているようには全く見えない。短大に進学するより専門学校の方がリアリティあるよね?高校友達制服可愛い私立に行けなくて公立ってことにしよう!などという議論をしてたらそれは原作者から飽きられるしこいつら何を読んでるんだと思われても仕方ない。

契約書軽視の文化出版業界十八番だと思っていたが放送業界も同じだったらしい。後になって契約していないことが弱味になり動けなくなったあたり、法務部とは一体何の仕事をしているのか是非聞いてみたいものだ。

問題の根源をミスコミュニケーションとしているが、それ以前の問題として仕事の進め方とそもそもマインドに大きな問題があることをもっと認識すべきだろう。

原作側を屁とも思っていないエピソードが多すぎる。

2024-05-31

anond:20240531060956

今働いてる人間バカにするなら

税金で補助めっちゃもらってるのやめてもろて

一家社会保険から全て脱退

子供公立学校じゃなくて

全部私立で自腹で

医療費も全額負担してからいうべきでは?

 

そんなに大嫌いな連中から恵んでもらって生きるなんて虐待だよね。許せないよ

2024-05-29

スカートを履いた男達


203x年、インキンタムシの突然変異が起こった。特にペニスや陰嚢に関して、酷いかゆみを伴う菌株が大流行した。大流行から3年後、やっとそのインキンタムシ菌へ効く抗菌剤が開発されたものの、根治は難しかった。多くの男性は、通気性の高さを求めて、ノーパンスカートを履くようになった。

 男性達は、陰茎や亀頭をむずむずさせながら働いている。特に汗や皮脂の生成が活発な10代半ばから20代については、1日中むずむずとしている。多くの若い男性は、スカートのなかでペニス勃起させ、ヒマがあれば、陰茎をかきむしっている。中学高校の休憩時間に、スカートをめくって、半勃起した陰茎に、かゆみ止めクリームを塗り、手持ちファンの風をあてる男性教室のあちこちにいる。新型インキンタムシ菌出現前であれば考えられないような風景だが、現在では特に違和感のない風景になっている。

 男性と違い女性には、この新型インキンタムシ菌は大して流行らなかった。大流行しているのは男性ほとんどなのである女性の一部にも新型インキンタムシ菌感染はいるが、男性ほどのかゆみは伴わないようである

 ほぼ一日中勃起もしくは甘勃起していて、頭がぼーっとしている男性学業成績や社会的活躍は非常に低いレベルになった。たとえば東京大学への入学者のうち男性の占める割合は、新型インキンタムシ菌の流行後は、5%以下になった。多くの男性が、陰茎や金玉のかゆさに困惑して、強い薬の作用によりぼーっとしているか、かゆみを避けるために陰茎をいじっているうちにオナニーして射精し、その間だけかゆみを忘れるような状態である

 こんな社会状況において、社会全体の安定度が急速に悪化し、例えば、物価は前年度比15%以上上がった。男性が働けない分、結局、女性社会的活躍せざるを得なかった。また、あまりにも家族社会負担になる男性に関しては、コミュニティから放逐される例も出てきた。政府自治体管理能力資源も低下し、ホームレスとなり、下半身をかきむしりながらさまようゾンビのような男性も街のあちこちで見受けられた。そして男性達は学校職場で小さくなり、怯えながら生活していた。政府は、新型インキンタムシ菌の駆除薬の開発を強力に進めながらも、社会的な混乱を最小限にしようと務めるものの、有効な手が打てず、結局は廃棄男性問題無視されていた。

 そんな中、ある高校では、男性狩りと呼ばれる遊びが流行っていた。それは、街をノーパンで歩いている男性拉致して、路地公園に引きずり込み、強制的射精させ、その精子を顔になすりつけて、辱めを受けさせるというものだった。女性達も社会お荷物になり、一日中下半身をいじっている男性に対してイライラしているのだった。

第1章:K男の場合

 現在高校1年生のK男は、2年前に新型インキンタムシ菌に感染してから、もう2年間もひどいかゆみに悩んでいる。中学は有名私立中学に進学した。この近辺でもトップクラスだった。そして自分でも、自分のことを頭が良くて努力のできる人間だと思っていた。しかし、いまは、学力的には底辺に近い高校夜間主コースに通っている。そして周りは、新型インキンタムシ菌に悩む男性ばかりである特にK男は、かゆみの酷いタイプであった。今日はひさしぶりにかゆみのレベルが低く、高校に行った。現在男性教員ほとんどおらず、女性教員がてんてこ舞いの忙しさの中、男子学生指導をしている。かゆみでぼーっとした男性学生に対して指示をしてもそれがなかなかうまくいかず、女性教員ヒステリックに声を荒げている。K男の担当F先生は、男子学生達の物覚えや理解力の低下にイライラして、竹製のものさしで、男子学生をよく叩いていた。酷い場合には、千枚通しでチクリとやられることもある。そのことを抗議しても「ぼーっとしている男に言われたくない」とか「まともに考えられないようなやつに文句言われる筋合いはない、イヤなら高校を辞めなさい」と大声で脅されるのである。K男は何度も辞めようと思ったことがあるが、薬が開発され、新型インキンタムシ菌による障害が根治すれば、必ずもとに戻れるとがまんしたのだった。

 F先生による指導が終わり、夜の9時過ぎに、スカートの中に手を入れて、かゆみを押さえながら駅の近くの暗い路地を歩いていた。

「あれ、K男じゃん、ひさしぶり。」

 突然、横を歩いてた女性グループから声がかかった。K男が横の女性グループをよく観ると、小学校の時に同じ登校グループ所属していたS子がいた。

 S子に挨拶する間もなく、4,5人の女性に囲まれ、S子から、「こいつ小学生の頃頭が良くて、私立のB中学特待生で行ったんだよ。でも今はバカ高へ通っていて可愛そうなもんだよ。可愛い顔しているのに残念なおむつだね。おちんちんがかゆくてかゆくて弄りすぎてバカになったのかな。ハハハ」と茶化された。

 あまり図星で、反論もできないまま震えていると、スカートの中に突然手が入ってきた。S子の横にいる一見真面目そうな女の子だった。「ははは、こいつ、完全に勃起してるよ。おとこは惨めだね。一日中勃起させて、気がついたら射精しているのだからバカじゃないの。気持ち悪い。しごいてやるから、ほらほらいけよ。」

というと、K男の陰茎を雑にしごき始めた。一日中弄っているから、赤く腫れたようになっている亀頭へも指をまわし、強引にしごきあげられる。

「痛い、痛いからやめて、お願い、お願いします」とK男が懇願しても止めない。そしてK男はなさけない声をだして、痛みと快感の中であっというまに射精してしまった。その子はK男の精子を手の平に受けると、その精子をK男の顔や髪の毛にべったりとなすりつけた。そして、女性達は射精の後ぐったりとしているK男をひざまづかせると、何度もK男の腹や顔を蹴りあげてきた。

気持ち悪いんだよ。社会お荷物ごみのクセに。おめえ達のような男がいるから、治安も悪くなるんだ。死ねボケ

そういうとS子達は立ち去っていった。

 K男は悔し涙が出た。決して好きで新型インキンタムシ菌に感染して、かゆみに苦しんでいるわけではない。

第2章公園にて

 K男が近所の大きめの公園の中を歩いていると、突然中学生ぐらいの女子学生集団に囲まれた。そして、そのうちの一人の学生がのる自転車にむりやり乗せられると、公園の奥にある林の中につれこまれた。何をされるのかすこしだけ覚悟はしていたものの、実際にひとけのない林の中にくると、心細くなった。

「おい、脱げよ。裸になれ」そう命じられた。K男は、震えながら、スカートを脱ぎ、上にきていたTシャツも脱いだ。新型インキンタムシ菌に感染するまではバスケを熱心にやっており、自分の体型や筋肉量にも自信があった。しか感染してかゆみに悩むようになってから運動はしておらず、一日中ベッドで過ごすことが多く、痩せ細ってしまっている。貧弱な身体晒すと、

気持ち悪い身体だな。ガリガリじゃん。チンポばっかりデカくなってる。一日中いじっているからだろう。ちんぽ怪獣だなぁ。」と酷い言葉を投げられた。

 「おい、自分でしごいて、出せよ。精子、出して見せろよ。」 ギラついた目をした女子中学生にそう命じられて、K男は怯えながら、半勃起した陰茎を握りしめてしごき始めた。しばらくして、絶頂があり、少量だが精子が出た。「なんだたったこんだけか。さっきの小学生の方がたくさん出てたぞ。役立たずだな。罰に、お前のチンボにクズチンポと彫ってやる」といわれて、地面に押し倒されると、手、足、頭を押さえつけられて、一番身体デカ女子学生に腹に乗られると、身動きができなくなった。そして、ペニスを手に取られると、突然、鋭い痛みが走った。なんとコンパスの先で、ペニス文字が彫られ始めたのだ。あまりの痛さに大声を挙げると、お腹の上の女子学生が腹の上でダンピングをし「黙れ、静かにしないとペニスにハリを刺すぞ」と脅してきた。ペニスの痛みに堪えていると、「はい終わった、みんな見て、こいつのチンポに、クズチンポってコンパスで彫ってやった。ハハハ」と大笑いしてきた。そしてその後、鋭い突き刺さるような酷い痛みが走ったと思うと、その女子学生が、サインペンでそのクズチンポの文字の上に墨を入れていたのだった。

 あまりの痛さに気を失った。しばらくして気がつくと、すっかり夜になっており、真っ裸のままだった。服はなかった。夜の闇に紛れて自宅まで帰ると、父が心配そうに声をかけてくれた。「どうしたんだ」、「たぶん中学生だと思う子達に襲われて、公園の奥に裸で置き去りにされて帰るに帰れなかった。しかも僕のおちんちんにイタズラ書きまでされた」と報告すると父はおどろいて僕のペニスを見てきた。そしてクズチンポと書かれて、しかもその文字がまっくろに塗られていることに涙していた。さすがに障害事件だろうと、父に連れらて、近所の警察署に行くと、女性警官が出てきた。事情を話すと「最近、似たような事件が多発してます。正直、犯人は捕まらないと思います。これから公園や街を一人で歩かないようにしてください。男性は通気性を求めて、いまや下着もつけず、スカートはいているような状況ですので自業自得でしょう。襲ってくださいという感じですよ。いつも不衛生にしていて、トイレで手も洗わないような衛生観念から新型インキンタムシ菌に感染するんですよ。女性衛生観念や真面目さを見習ってください。これ以上、迷惑をかけない。」と説教されて追い出された。父も私も悔し涙を流しながら、自宅に帰ってきた。私が帰った時にはいなかった母が勤務先から帰ってきており、「どこに行ってたの。ご飯もお風呂も用意されてないじゃないの。だれが稼いでいると思っているの。やることやらないのだったら、家から出て行ってもらっても構わないのよ。そうでなくても男性邪魔なんだから(怒)。甲斐性なしクズが。」という様子だった。

第3章:電車にて

 K男は、新型インキンタムシ菌の治療実験に参加するために都心大学へ行くことになった。もしかするとこのかゆみともおさらばできると前向きな希望を持って、朝の電車にひさしぶりに乗っていた。男性が働かなくなり、女性社会労働を主に担うようになると、電車に乗る人の数も減った。それでもイスに座っている人より立っている人の数は多いし、男性も数は少ないが乗っていた。K男がドア付近に立っていると、数人の年上の女性が不自然にK男の周りを囲った。そして電車が発車すると、突然K男の身体に触れ始め、いきなりスカートをめくると、K男のペニスを何人もの女性達がいじくり始めた。K男は、朝の通勤電車の中で、男性痴漢にあうことをニュースでは知っていたが、こんなにも強引に行われているとは思ってもみなかった。K男は小さな声で「やめてください。止めてください」とつぶやいた。すると突然、みぞおちを傘の柄でどつかれた。「うるさいなぁ。声出すな。我慢しろよ。男は社会ゴミで、養ってもらっているのだから文句言うな」とドスの効いた声で、大柄な女性から言われたのだ。K男は急に惨めな気持ちになるとともに、下半身をいじられながら、そして自分意志とは無関係ペニスがギンギンに立っていく様に、困惑していた。するとさらに別の女性から可愛い声ぐらい出せよ。ほら、こっちなら声も出るだろう」と言われ、いきなり肛門に指を突っ込まれた。肛門の中をひっかくツメの痛さにびっくりして声を出すと、周りの女性達が一斉にニヤニヤしながら、K男を見つめるとともに、K男の身体性器をまさぐる手が増えた。そしてK男は絶望的な気持ちの中、射精しないと終わらないのだろうなと、足に力をいれて無理して、逝った。悲しいことに、精子が飛び、ある女性ズボンについた。すると「きたねぇなぁ、冗談じゃないぜ。馬鹿野郎」と言われると、いきなりみぞおちパンチが来て、痛みにうずくまると、周りの女性達に蹴り上げられた。

 電車が駅につくと、人も捌けて、K男は通路から這い出してホームに出た。女性駅員もいたが、「邪魔になるから端に行って。」とだけ告げられた。

第4章:治療

 大学に着くと、ある部屋に通された。いかにもリケ女然とした人から「これが新しい治療薬です。効果はそれほど強くありませんが、かゆみの程度はそれなりに下がると報告されております。どうですか、試してみるつもりはありますか。」と尋ねられた。K男は「ぜひお願いします。なんとかお願いします」と頭を下げた。すると「私としては、新型インキンタムシ菌が発生する前の社会に戻ることを希望してはいなのですよね。女性というだけで、理不尽なことも多かったですし、今、私はとても充実した日々がおくれております。」

「そんなことを言わずに、苦しんでいる男性のためにその薬を試させてください」

ハハハ。そうですよね。人が苦しんでいるのを助けないわけにはいかないので、」

飽きた。誰か続き書いて

2024-05-28

アメリカ差別日本の100倍

暮れなずむ国の 光と影の中

猿マネあなたへ 贈る言葉

アメリカ差別小学校から始まっています

アメリカ日本でいう小学校から高校までの教育をK12と言い公立学校はタダです。公立校に通うためには学区に住む必要があります。この学区ですが日本の学区に比べて極めて小さなもの高校が数個ある程度のものです。

基本的にこの学区の中の学校は学区の住人の税金から賄われています地域によって収める税金の額は異なりますから、当然学区によって使えるお金も変わってくるわけです。お金持ち地域学校お金がたくさんあり良い設備投資できる一方、貧乏人ばかりの学区では校舎の修理すら追いつかない状況にあります

そんなもの金持ちの人は良い学区に家を買おうと必死になります。家の値段が上がると固定資産税も上がりますから税収も上がり学校はどんどん潤います。この上昇速度は悪い学区の上昇速度に比べて速いため格差はどんどんと開いていきます。家の値段が上がるとお金持ちしか住めなくなりますから貧乏人は外へ引っ越すことを余儀なくされます。こうして金持ち金持ちのための学区と、貧乏人ばかりのお金が全くない学区がキレイに別れていくわけですね。

日本のように先生がローテーションするということもなく、悪い学区だと一生悪い先生、悪い設備教育を受けざるを得ないことになるのです。

歴史的経緯から貧乏学区には黒人ヒスパニックが多いのですね。このことから大学などでは黒人ヒスパニックを優先的に合格にしたり、企業でも黒人ヒスパニックを優先的に採用したりといったことをしようとしています。このようにして優遇された黒人ヒスパニックはもとの悪い学区をよくするのか?そんなことはないですね。彼らもお金を得たらよい学区に住みたがるわけです。

学区に関係なくお受験必要学校もあります。このような学校基本的アジア人が多くなるわけですね。日本だと当たり前のこのような受験システム現在破壊されてきています黒人ヒスパニックが少ないと文句を言う人が大量におり、活動家システム破壊しています。例えば公平なテストでの選抜廃止抽選制にしたり、各学校から何人といったようにクオタを導入したりしています。彼らの言い分はテストお金持ちが金を注ぎ込んで対策してくるので貧乏黒人ヒスパニックは勝てないというものです。貧乏だが頭が良いという人のことは何も考えていないのです。金持ちで頭が良い子は年間500万円かかる私立に通わせれば問題ないのですが貧乏で頭の良い子は大人差別に巻き込まれチャンスを得られずに腐っていくのです。

そう、ただあなたアジア人白人特に男性であった場合あなた貧乏であってもそれは特権階級なのです。

アメリカ差別日本の100倍。

日本アメリカ猿マネをしてはなりませぬ。

日本にも問題はたくさんありますが、その上に差別を導入するなんて愚かなことこの上ないのです。

問題は減らしましょう。増やしてはなりませぬ。

2024-05-27

就活経験して自分は全く特別存在ではないことに気付いた話

志望度高い企業全落ちばんざーい

自分で言うのもなんだけど、これまでの人生特に大した努力もせずにある程度の成功を積んできた人生だと思う。(偏差値50の学力の人から見たら頑張ってるんだろうけど、偏差値65の学力の人から見たらとても楽に生きてるように見える程度)

小学生時代のことはあんまり覚えてないけど、それなりに賢い子供だったような気がする。

中学生時代は初めてちゃんとしたテストというもの経験して、自分がそれなりに勉強ができることに気づいた。授業だけですべてを完結させて、家では全く勉強しない。そんな感じでも基本的には最上位と呼んでも差し支えない順位を取ることが出来ていたように思う。そのまま特にかにつまづくこともなく、当然のように地域で一番偏差値が高い高校に進学した。

高校に入ってからは、さすがに最上位を取ることはできなくなったけど、特に気にすることもなくこれまで通りの生活を行っていた。やりたいことをやり、やりたくないことはやらない。当時の自分勉強をするよりもゲームをする方が楽しかったので、ずっとゲームをしていた。そんな生活でも上位10~30%くらいの成績は取れてたから、自分はそこそこ賢い人間なんだろうなと思っていた。

大学受験はなんとなく国立薬学部を受けて、普通に受かった。センターリサーチ微妙だったけど二次で受かる気がしてた。

大学に入ってから適当薬剤師になって、適当に生きていくんだろうなと思ってた。でも薬学部の実習を経験してやっぱり薬剤師は向いていないなーと思い、製薬企業への就活を目指すことにした。やりたくなかったけどTOEICも800点くらいとってみたりした。ES自分なりに書いてみた。いろいろ調べて面接で話したい事もまとめてみたりした。

そして就活本番。タイトルからわかる通り、製薬企業は一個も受からなかったんだよね。もちろん無駄に志が高くて難易度が高そうなところしか受けてないというのはあるのだが。内心、一つくらいは受かるんだろうなと思ってた。これまでの人生どおりなんとなくやってればなんとかなるんだろうなって。

一応薬局から内定はもらえているから、たぶん薬剤師として特に何の変哲もない平凡な人生を歩んでいくんだろうなと思う。でも心のどこかで私立薬学部の人たちと、国立のそれなりに偏差値が高い薬学部を出ている自分が同じ職場で同じような業務をするこということに疑問を感じてしま自分もいるんだよね。

薬剤師としてのスキル大学偏差値あんまり関係ないとは思うのだけれど、それはそれとしてやっぱりどこかにモヤモヤは残るよね。

とか言っている辺り、本当はまだ心のどこかで自分特別存在と思ってしまっているんだよね。目の前にあるのは、行きたい企業にも行けず、薬学部卒業した人間の大半が歩む普通人生を歩むことになる自分、なんだけども。

今後は頑張って、自分普通で平凡でどこにでもいるちょっと子供の頃に勉強が得意だっただけの人間であることを受け入れていかなきゃいけないんだよな。頑張ろう。

2024-05-26

anond:20240526153610

そうなん?

偏差値で言ったら日東駒専より上だと思ってた

私立総合大学早慶トップで次MARCHだと思ってたけど早慶MARCHの間にどんな大学あったっけ

2024-05-25

anond:20240525174222

増田には、氷河期真っ只中にFラン私立から放り出されて、底辺ITで18時間罵倒され続けて3年で発狂、躁鬱による感情ジェットコースターで寝たきりとハイテンション前向き自殺未遂を繰り返しながら、20年近く子供部屋おじさんやってるワイみたいなのもいるぞ!安心しろ

サッカープロでも公立くさいサッカー場で行われる

やっぱ時代私立なんだよな

2024-05-24

anond:20240523130527

好きな人変わりすぎだろって思ったがそれはさておき。

自分場合はどうだったか考えてみたら、小中と私立男子校だったので学校での異性との出会いは皆無。

友達兄弟とか、友達友達とか、習い事とかでしか同じくらいの歳の異性を見たことなかったな。

友達兄弟なら家がわかるけど、あとは家がわかる人誰もいないな。

そんな中でも一目惚れで好きになるみたいなのは無いわけではなかったけれど、記憶あいまいすぎてどんな顔だったのかすら出てこない。

...いや、あんまりにも女性に慣れてなさ過ぎて顔すら見てない予感もしてくる。

もう、塾の長者番付女子名前が横に並んでいるだけでご飯何杯も食べられるみたいな。名前が好みみたいなマニアック世界だな。

後ろ姿が好きとか声が好きとかもう、そういうマニアック世界だったから、顔わからないのか。

いや、異性がいるというその状況に緊張してドキドキしてしまって吊り橋効果みたいになってただけかもしれない。

共学公立中学校出身の人とはこういうところが話が合わないなとちょっと思った。

2024-05-22

指定校推薦理系はやめとけ

出身九州田舎自称進。

模試ではE判定だったけど評点平均が何故か4.8だったこともあり、しれっと高3で私立コースに行き指定校の枠をGETして都内理系大学へ進学。現在大学一年

周りは旧帝東工落ち、早慶落ちの秀才しかいなくてまず基礎学力で負けてる。

授業もわりと理解できているが、今までしっかり記述をするタイプ模試試験をあまり受けてこなかった事もあり考査となるとどうしても点が伸びない。平均点60点の中間考査で30点取ってしまった。

あと意外と肩身が狭い。どこ落ち?浪人してる?という話題では影薄くしていないことにしてる。

指定校でーすwwwwww高2冬から勉強してませんwwwwwww」とは流石に声を大にして言えん。

2024-05-21

はてなって慶應に対する認知ヤバい

田舎ものの弱男だらけだからか、慶應揶揄するブクマ多過ぎ。

内部生は皆1回は留年する→実際はストレートで95%は留年せずに大学卒業する。酒の席での与太話を本気にするな。

内部生は馬鹿しかいない→実際には、大学で入ってきた奴の方が大学の成績も悪い。非コミュ大学入学の奴が、内部生で留年するような5%の層より上にたって満足してるんだろ。

金はあるが子供バカな家がいかせる→小学生地頭()が良くないと幼稚舎は入れないし、中学普通に中学入試偏差値75とかだった奴とクラスメートでやっていけてる。

というか関東私立小に馬鹿はいない。関西は知らんけど。

内部生は上級階級東京出身者なら、どこの私立でも公立出身者でもあんなもん。田舎と一緒にすんな。

打倒しないといけない存在→そのまえにお前を搾取してる官僚を生み出す東大からやったら?

福澤諭吉がうんぬん→そもそも家がどうこういう前に家の周りにイオンくらいしかない奴が言ってるだけだから東京以外でも大都市はこんなもん。ど田舎なのが悪い。

三田会うざい→実際は、宮廷のほうが他者に対してのひけらかし度は強い。三田会は内輪で盛り上がってるだけ。

高校選択でもだいぶ違う→雰囲気や母校に対するスタンスが違うだけで皆同じ。どうせ大学同じ学部行くんだし。

anond:20240521121823

このワード地方確定

旧帝のある県ですらなさそう

「旧帝」のある「県」の時点で愛知福岡宮城の3択で、宮城福岡公立の方が上、愛知公立私立が競ってる

地方の進学砂漠をナメるな

旧帝あろうが基本公立が上やぞ

anond:20240521145240

神奈川私立のほうが格上

浦和埼玉県ではトップ進学校だけど、浦和市の一番賢いのは開成に行く

anond:20240520174854

身だしなみ、ってのは能力を持たない凡人の最後の砦

ここでIT企業トップだとか、メリトクラシーの極地を引き合いに出すのはナンセンスだし

持たざる者最後武器を取り上げて何がしたいのか

自由自由、って壊れたテープレコーダーのように、責任を果たさな無能

遅刻しない、目を見て挨拶をする、ヒゲを剃る、でも何でもいいが、誰にでもできること。

それがなぜ、大事なのか本当に分からないのか

進学校や、上位私立付属校則がないのはそういうこと

人様に迷惑を掛けずに"自律"できると公に認められたということ

学歴じゃないとは思うよ。社会人1年目から出来ているのもいれば

3年くらい経って出来るようになるやつもいれば

結婚してから出来るようになるやつもいれば

30過ぎて体力の衰えを感じて出来るようになるやつもいるか

どれだけ頭が悪くても、身体ハンディを持っていても、ブスだとしても

"人間"として扱ってもらえる最低限度の身だしなみというものがある

それすらサボっていたら、人間とは認めてもらえないのは当然だろうがチンパンジーじゃないんだから

何が多様性じゃボケナス

2024-05-20

anond:20240520204610

公教育に期待してないホントそう

何故なら教職の子どもは私立学校に行ってるのがまさにそれ 分かってんだよなあ〜〜〜公立カスだって

教員残業代教職調整額問題ってまた今騒がれてるけど

基本暴言放言教員じゃないけど現場に近い人から見た全体的な感想、ちな公立

最近なんか『定額働かせ放題』とか『働き方改革』とかめっちゃ聞こえてくるけど、そんなにすぐに残業代制にしたらやばいと思うんだ。

ちなみに書いてあるのは全部増田が思ったこと、自治体単位学校単位で違いはもちろんあるし、例外もあるのは知ってる。

増田が思う現状の問題4つ

1 保護者から学校への期待が高すぎる

  

まじで教育放棄してくる保護者が増えた。まあこれは今まで専業主婦普通だった時代から産後共働きが当たり前になってきたことによるものもあると思う。

小学校ではその中で家で教育しきれない部分を学校に回してく親が増えた。一年生とかほんとうに人間やってる子と猿やってる子がいるし。あと放課後普通電話しまくってくる、もちろん定時後も。はあ?って思う。しかも大抵どうでもいいこと。学校で起きた身体危険のある事故や傷が残ることなんかの説明ならいいのかもしれないけど、成績のことや友人関係のこと、たまに放課後で帰った後のこともある。そこは管轄だってちゃん保護者理解しないと働き方改革は進むわけがない。

あとはどんどん行事を増やしていったツケがまわってきているとも思う。一度増やしたものを減らそうとすると、やれうちの子がかわいそうだ、やれお兄ちゃんお姉ちゃんの時はだの、時代も人も変わってんだよ。そんなに学校に全部求めるならお前らが金稼いで有名私立小学校入れとけと。

中学校最近部活週7はダメって自治体が多いけど、それでも大会は別枠、とかやってる。部活を減らそうとすればまた烈火のごとくクレームが来る、いいんだよ中学部活なんて平日の週二回くらいで。ガチのやつは基本クラブチームでやるんだし、学校部活教育としては課外。才能あるけどお金がない子が…っていうかもしれないけど、クラブチーム担当者とかが見に来てスカウトすればいいじゃん。あとは自主トレに校庭開放してバイト支援員でも時給で雇って監視させとけよ。今だって自治体によっては部活支援する制度あるし大手カタログでもやってる。とりあえず週5でやる部活って何だよ、親もそれを期待すんなって。

2 教員コスト意識がない

  

公立学校教員コスト意識なんて存在していないに等しい(もちろんしっかりしてる教員もいるし増田も現に何人も知ってる)。魔法言葉子どものため』を使えばマジでなんでも許されると思ってる教員が多すぎるのが問題。そんなんだから社会人経験教員ダメだって言われるんだよ。遅くまで残って授業案考えるのも、土日に学校来て仕事するのも、電気代ガス代とかかってるのは全く考えてない。お前ら被害者面してるけどほかの教員にそういうことを無言で強いてる加害者からなって思う。さら時間お金っていう感覚もないから、いつまでも学校にいる。そんな中で、残業代出したらどうなるんだっていうこと。今まで通りにしてたら財政破綻するし、過少申告させたら懲戒案件になるでしょ(残業代って扱いになったら労基の取り扱いになるかもしれないけど)。

教育にはコストがかかるんだ!ってわかってるよ、しかも結果がすぐに出ないのもわかってる。でもな、だからってコスト意識持たなくていいわけじゃねえからな。よく残業時間80時間とかネット記事に出てるけど、あれ全部仕事してるわけじゃないからな。どうでもいい話してるし、夕飯食ってるやつもいるし。

教員仕事は突き詰めだしたら終わりがないし、正解もないからこそ自分たちできっちり折り合いつけないといけないんだよ。若手からベテランまですべからくその意識がないから、自分たち子どものために素敵なことをして頑張っている!って自分に酔う。死ぬほど残業している教員よりもきっちり帰ってる先生たちの方がクラスまとまってること多いからな。

3 管理職管理能力がない

  

校長教頭ほとんどの場合同じ自治体教員試験や推薦でなってくる。そうなるとコスト意識がなくて、『教育能力』が高いやつばっかり上に行く。『コスト意識』なんてもん考えてないから、教員が遅くまでいることに基本見向きもしない。そんなやつがどうやって時間外を抑えられるんだってこと。最近は減ったかもしれないけど、休憩時間つぶしての全体会議メリハリのない学年での会議、なんで定時後に会議が確実にずれ込む時間から始めるんだよ。

教員教育委員会のことあんまり聞かないけど、校長の言うことは結構聞くことも多いから、ある程度強権的に帰らせなきゃいけないんだけど、昨今嫌われたくないってやつが多すぎ。前例踏襲しすぎ。あとどうせいても3~5年だからいいやって、教育委員会がなんか出してくるの待とう、って。こういう管理職は勤務時間評価しがち。いや、同じように子ども達盛り上げてるなら早く帰るやつが有能だろ。会議時間を少なくしたり、定時後に電話取らせなかったりして教員残業を減らして、それによって出てくる保護者との軋轢に対する折衝に出張って来る気がないならやんないでくれよ、下っ端であってくれよって思う。

あとやっぱり教頭が一校一人は無理だって教頭副校長自治体によって呼び方違うけど、もう二人にしようよ。正規非正規合わせて20~60人くらいの大人管理教頭一人で、ってそんなん土台無理だよ。

4 教育委員会とかい現場を知らない組

  

もっというと文部科学省調査調査、また調査、いったい一週間に何回調査させるわけよ。いらないじゃん、そんなの、もっと精査しろよ、ってなる。あと全校じゃなくて抜き出しでいいだろってなる。市区町村や県の担当者は数年で変わるから変革しようとも思わない、だって自分たちが大変になるから。はあ?現場考えろよ一日に色んな課や係から10数通も通知おくんなよ。教頭副校長がどんだけ仕事に追われてると思ってんだよ。

クレーム裁判されるのが嫌なのかもしれないけど、なにかにつけて『学校判断で』とか『校長先生裁量で』とかいうよな。大本営が逃げんなよ。お前らが指揮すれば少しは教員時間外減るぞ?文句言う校長ちゃんと『うるせえ!この案で行こう!!』って言えよ。

  

ごめん書きなぐりすぎた。

 

傷ついた人いたらごめん。増田には文章力と思いやりがないな。

  

増田が思う残業代制と教職調整額制のメリットデメリット

 

ちょっと書いてみようかと思う。雑感。

 

残業代制のメリットデメリット

メリット

1.働きに応じた給与になる

2.仕事メリハリがつく

3.給与が出ない時間には明確に仕事をする必要がないというできる

デメリット

1.時間給与ということで事前に見通しと決裁が必須でお互い手間

2.管理職学校によって認める基準あいまいになる

3.予算制の残業代財源がなくなった場合、早い時期に残業した教員けが恩恵を受ける

4.予算がないか残業することが不可能になる可能性がある

5.人件費が上がるからたぶん定数が減る

6.無能が得をする可能性が高い

7.管理職研修必須、今のままでまともに評価等出来るわけがない

8.36協定であったり新たに作る協定であったりを締結することになる以上、コストを気にしないやつのせいで使用者である市区町村罰則が行く可能性がある。

9.財源ねん出で税金が増える

  

デメリット書ききれないわ。

  

教員調整手当制度メリットデメリット

メリット

1.全員一律のため手続きがない

2.過労死ラインさえ気にすれば、働き方は自由

デメリット

1.多忙教員と暇な教員が同じ給与額になって不公平

2.勤務時間が決まっているが、これのせいで就業時間後も当たり前に仕事をさせられる

3.時間外の削減が金額になってこないため、削減の意識がない

4.現状は安すぎる

  

なので増田的には今の段階だと、固定%率の引き上げをまず行う。

そこから、固定残業代申請分として発展させていくのがベストな気がしてる。

  

いきなり残業代にすると次のようなことが起こることが目に見えている。

見えてるやばいパターン3つ

  

パターン青天井パターン

  

教員業務改善などを一切せず(移行期間がないため業務整理ができないとすると)残業申請する⇒管理職がそのまま承認⇒一人一人360時間MAX申請されて人件費赤字転落

  

パターン制限パターン1

  

教員業務改善などを一切せず(移行期間がないため業務整理ができないとすると)残業申請する⇒管理職承認予算が尽きる⇒それ以降残業申請承認不可能に⇒闇残業が横行、働いているのに逆に給与が下がる

  

パターン制限パターン

  

教員業務改善などを一切せず(移行期間がないため業務整理ができないとすると)残業申請する⇒管理職承認予算が尽きる⇒それ以降残業申請承認不可能に⇒実際に全員定時がえりをする⇒家に結局持ち帰って仕事さらに親からクレームの嵐

  

な気しかしない。

  

からまず保護者から教員から全部一斉に、同時に意識改革が絶対必要

  

保護者学校に期待しすぎない。躾は家で、スポーツは娯楽レベルで、学校保育園じゃないと納得する。

  

教員自分意識を見直す。コストを考えない行動は慎んで仕事にあたり効率意識する。  

 

管理職⇒やったほうがいいレベルのことは、やらない等学校内での業務削減を徹底する。

  

教育委員会⇒学校へのクレームを一元化など学校負担軽減に努める、現場を把握している人材を入れる、調査や依頼を減らす

  

まじで真面目にやってる教員が救われないから、ほんとにみんな意識や行動を変えてくれって思う。

あと都道府県市区町村は有能なやつを教育委員会に送ってくれ。まじで掃きだめみたいになってるところあるから

国の国力アップはボトムアップからっていうだろ。底辺家庭でもとりあえず小学校中学校は行けるんだから、そこになんとかまともな人材を送れるような制度にしてくれ。

とりあえず、まずは保護者学校への期待を今の半分くらいにしてくれ。

2024-05-19

anond:20240519153005

無理ですね

なんで人に求めるときだけ異様にハードル上げるんですか?両家から数百万の出資して結婚式って大正時代かよw無理無理w

僕はもともと20代結婚すればいいとしか言ってないし、20代結婚すれば「家庭収入」は子供2人に8000万くらいはできるっしょ、という話こそしたもの

1馬力で数年で8000万貯蓄できるとかみたいな荒唐無稽な話は最初からしてないんですけどw

それとも20代結婚するってのはそれができない女からすると1馬力で娘2人に結婚式のために500万ずつ出してやれる資産を築かなきゃいけないくらハードル高いんですか?w

ぶっちゃけあなた4000万も現実的にかんがえてませんよね?

https://www.fp.au-financial.com/media/kakei/article-062.html

幼稚園から大学まで私立を選ぶ場合子ども一人にかかるお金は約3,920万円

一番高いパターンであって中央値では3000万くらいに落ち着くでしょ、だって現時点でこのau仮定より安く済んでますから現実として

まぁ4000万でも僕は払えますけど、あとはインフレにあわせて余剰資産をどう防衛していくかって感じですね

この一番高いところのチェリーピッキングだけでも大概なのに結婚式費用1000万みたいな意味分からん仮定を乗せはじめたら逆に4000万じゃ済まないんですよね

そんな無尽蔵と思われてガバガバ使われたら5000万でも6000万でもかかるでしょw

6000万ってなるとさすがにうちの家計では厳しいからどっか考え直して1000万くらい予算規模縮小してくれってなるでしょうね

そうならないようにファイナンス的な会話とか教育とか話し合いとかするでしょうけど

それはあなた基準では虐待なんですかね?w

ムカついたか相手へのハードルをどんどん激高にしてレスバしてやろうってなるのはいいんですけど、現実を着実に歩んでる人にふっかけて自分がそれ満たせてなかったら悲しくないですか?

僕はムカついても自分が越えられないハードル相手に課したりはしませんね

anond:20240519121407

都内子供をまともに育てるなら世帯収入千万必要というけど、増田子供を抱えながら一人で一千万確実に稼げるんだろうか

そのレベルで稼いでるとしても、そういう人って元々の生活レベルも子に求める教育レベルも高いから一千万じゃ足りないだろうし

結婚相手同類だろうし、何だかんだで

結婚してたら子を私立医学部に入れられるけど離婚したら無理だから離婚できない」とかになりそうだけどなあ

いやよっぽど離婚せざるを得ない事情があるならともかく、単に性格合わないとかその程度なら我慢ちゃうよなあ

2024-05-18

公務員になっておけばよかった

20代の俺は「公務員とかマジだせえwww自力人生を切り開けない雑魚の集まりじゃんwwww」と思っていたし、同級生との飲み会公務員になって後悔してると語る奴が「転職とかしようにもスキルがねえしなあ」と愚痴ってるの聞いてやっぱコイツ馬鹿だわと内心蔑んでたよ。

あれから30年、俺の方が馬鹿だったんだろうなと今は思う。

年功序列ちょっとずつしか上がらないかカスだと考えていた公務員式の給与形態も、いざ自分給料ガッツリ下げられた今となっては下がらないことの羨ましさを噛みしめるばかりだ。

今はネットを見ると転職すれば給料が上がりまくるみたいに言われてるけど、あんなのは業界必要とされている能力がある人間、もしくは働き盛りだけだろう。

俺のように引退が見えてきた年齢にもなると、凡百のスキルと勤務経験年数だけではとても転職では評価されない。

キャッチアップにかかる時間考慮したら結局は若い派遣を使ったほうが効率的だと思われてしまう。

いまネット給料のことを自慢気に語っているのは良い報酬が貰えるポジションに潜り込めた人間ぐらいだ。

その他大勢人間自分が本当は「業界5年目ぐらいで昇給が打ち止めになった派遣社員ぐらいの給与」「で働いていることを恥ずかしいから口にしてないだけ。

業界30年選手ですよオラオラと日頃イキっておいて、いざ給料を聞かれて「えっと・・・実は・・・」としょーもない給与明細をアップロードするなんてとても出来るもんじゃない。

実際問題として、今ぐらい貰っていれば老後に不安はあっても生活に困ることはない。

転職ガチャで何度もリセマラすることの手間を考えたらさっさと妥協してしまっていい報酬ではある。

そして公務員様たちの給料はそんな俺よりずっと高みにいる。

立派な車に乗っているわけでもないし、いいマンションに住んでいるわけでもないっぽいが、子供私立に通わせていたり、投資信託だけどこれぐらい儲かったと語るとき金額とか、そういった所からちょっとずつ「あっこの人俺よりずっと持ってるな」というのが伝わってくるわけだ。

ネットじゃ残業地獄みたいに言われているが、話を聞いてみるとせいぜい多くて月60時間ぐらいらしく、月100時間超えのゾーンは一度も見たことさえないようだ。

俺はそんなの何度も踏み越えてきたけど、結局使い潰されて身体ボロボロだ。

ブラックプロジェクト渡り歩いてきた笑い話はあるが、業界の中で「増田さんなら信用できるね」みたいな評価を受けることも一切なく、取引からはただただ個体番号のついたロボットみたいな扱いしかされたことがない。

虚しいな。

公務員なんてのは中の下未満の無能が選ぶようなしょーもない仕事だと馬鹿にしてたけどさ、そう考えていた俺こそが中の下未満だったんだよ。

あーあこんなことなら受けとけば良かったな公務員試験。

本当に後悔しかないよ。

民間企業サラリーマンとして立派に活躍して、ゆくゆくは独立してまったりフリーランス、金が溜まったらFIREしてもいいかなぐらいに思ってたけど、とんでもない妄想だったわ。

なんで俺はあんなに自分過大評価してたのかな―。

2024-05-17

国立大学授業料受益者である国が負担すべき。では私大は?

慶応義塾長の伊藤平氏が「国立大学費を年150万円に」と提言し、大学関係者に波紋を呼んでいる。この提言に対し、国立大学協会の『国立大学の授業料のあり方について』(平成5年)から、「国立大学の授業料は、本来受益者である国が費用負担すべきものである」という主張を引用し、同氏に批判的なツイートが流れてきた。

ttps://x.com/MaihaiStyle/status/1791449766070808602

ttps://x.com/gomaaaaaoil/status/1791269984351797652

ttps://x.com/kmoooooog/status/1780813111601373203

そもそも、「大学教育研究には外部経済性がある」というならともかく、「その受益者が国である」とまで言い切ってしまっていいのかは疑問であるが(学問の自由とも矛盾しうるのでは?)、百歩譲ってその主張を認めた場合国立大のみならず私大授業料受益者である国が負担すべきという話になるのではないかという疑問を感じた。しかし、そこは天下の国立大学協会、なぜ「私大授業料も国が負担すべき」とはいわないのか、その理由をしっかり説明している。

P.3(※太字は引用者による。以下同。Claude AIPDFスクリーンショットテキストデータに変換したので誤字あり)

国の責任による高等教育存在意義

 国が直接責任を負っている高等教育存在理由については、私立大学との対比で教育面と研究面の両面から見る必要がある。

 教育面については、専門分野別の入学者数をみると、国立大学は自然科学系および教育系を中心に、一方私立大学は人文社会系が中心になっている。大学入学者を地域別にみると、私立大学関東近畿大都市圏入学者全体の64%を抱えているのに対し、国立大学はほぼ全国均等に入学者を受け入れている。地域分布のみならず出身家庭の収入からみても、国立大学は依然として教育の機会均等に寄与している。

 研究面については、まず研究養成にしめる役割について、ついで研究実績についても述べる。研究養成大学院への平成4年入学状況でみると、国立大学の修士課程への入学者が私立に比して約2倍であり、博士課程では2.6倍に達している。大学院生の分野別分布をみると、人文社会系では国立の約2倍の学生私立入学しているが、施設設備に経費のかかる理系では一部の私立大学を除けば、国立大学が主要な役割果たしている。

 この事実研究実績に反映している。これまでに行われたいくつかの調査によると、理系分野では一部の私立大学を除くと、論文数のみならず、論文の総引用数でも国立大学は私立大学凌駕している。ただしこの場合国立大学には理系研究者の絶対数が多い点も勘案すべきであろう。

 さら国際的義務として推進が求められている先端的重要基礎研究の多くが、主として国立大学と大学共同利用機関で進められているという現状がある。

なるほど。要するに国立大学は一般私大より優れているのだから国立大学に「選択と集中」をせよ、ということですね。国立大学に見劣りするのだから私大授業料も国が負担すべき、とは主張しないのも納得。

30年前の国立大学の先生方は「選択と集中」がお好きだったんですね。

実に面白い( )。

小学生の時、夏に暑くて「先生暑いです」って言ったら「みんな暑いんだから我慢しなさい!」って言われた。教室冷房は付いてるし、よくネタにされるけど職員室は涼しくて、なんで教室ダメだったんだろう。クラクラするくらい暑かった

それから水道の水は冬に冷たすぎて手が痛かった。ショッピングモールトイレは温水だったから、大人っていいなあと思っていた。授業参観で来た親が水道で手を洗って悲鳴を上げて、「いつもこんなんで手洗ってんの」と驚いていた。

トイレタイル張りで、和式ばかりだった。1階のトイレには1室だけ洋式があって、なるべくそこに行くようにしていた。学校の教えではなるべく和式を使うようにと言われていたけど、トイレ掃除の時の和式の汚れ方にはゲンナリしていたので、全室洋式にしてほしいと思っていた。

中高は私立に進学したので綺麗だった。

国立大学に進学した時、そこの講堂もかなり年季が入っていて昔を思い出したものの、空調設備トイレ水道大人基準になっていたので特に困ることはなかった。投票権という言葉脳裏によぎった。

世の中が大きく変化していく中で、小学校だけは何十年も前のままだ。生活の中に嫌な思い出がたくさんあって、もし記憶を引き継いだままあの頃に戻って人生をやり直せるとしても戻りたくない。学区を選べば最新式の綺麗な校舎の小学校に通わせられるだろう。しかそもそもそういうガチャ要素が国や自治体施策で用意されているのが気に入らない。親が工夫すれば解決するということは、親が無頓着な限り子どもは苦しむのだ。かといって、調べればクリアできる課題を一つ一つ潰していくなんて面倒くさい。

子どもを持たない理由が一つ増えてしまった。その他にも性犯罪教師存在や、PTAのめんどくささ、旗振り当番のめんどくささ、オムツの値段、食費のこと、保育園のこと、時短勤務のことなど考えることは山積みで、もうどうしようもない。どうでもいい。犬や猫でも飼って心穏やかに暮らしたい。

親は案外子供のことをよく見ている

昔、博士って言葉に憧れがあって博士になりたいって言ってたんだけど、親に「お前は頭が悪いんだから無理」って言われてた。

それに反発するように中高は友達も作らずひたすら勉強に費やした結果、3浪から三流私立文系学科に進学し、

学費を稼ぐ為にはじめたバイトの方が楽しくなって、学校にろくに通わなくなり2留から中退

今春から23高卒として18歳の若者と一緒にプレス作業をしている。

そんな人間就職できる程度の職場なので、相当にあれで、既に上長の指示を無視して作業して指を挟んで病院に運ばれた高卒がでている。

親ってのは本人以上に子供能力を正しく把握しているもんだなと思う。

素直に高卒から公務員でも目指しておけばよかったよ。

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