はてなキーワード: イライラとは
今日は、仕事がほぼ徹夜だったのですが、医者に行きたかったので早起きをする必要がありました。とても大変でした。朝早く起きるのは苦手です。でも頑張りました。医者に行くために、寝ぼけながらもなんとか起きました。診察が終わってからも、仕事がたくさんありました。
コーヒーを何杯も飲みました。でも、あまり効きませんでした。頭がぼーっとして、集中できませんでした。お昼ご飯の時間が来たとき、少し休みました。それでも、眠気は取れませんでした。
午後もずっと眠気と戦いました。仕事の効率が悪くて、イライラしました。早く家に帰って寝たかったです。やっと仕事が終わって、家に帰りました。すぐにシャワーを浴びて、ベッドに入りました。とても疲れました。今日はよく寝るつもりです。
最近、ニュースサイトとかまとめサイト見るのが趣味なんだけど、もうイライラすることが多くなった。だってさ、広告が多すぎるんだよね。ちょっと記事読もうと思っても、スクロールするたびにポップアップが出てくるし、画面いっぱいの広告とかホントにうざい。
それに、広告の内容もひどい。なんでこんなに関係ない広告ばっかり出てくるんだろうって思う。ダイエットサプリとか、意味不明なゲームの広告とか、まったく興味ないのに何回も見せられて、ストレスがたまる一方だ。せめて、もう少し興味のある内容の広告にしてほしい。
あと、動画広告も最悪。記事読んでる途中で急に音が出てきて、びっくりすることが何度もある。しかも、スキップできないやつとか、本当に困る。結局、広告が邪魔すぎて、ちゃんと記事を読む気になれないことが多いんだよね。
でも、広告がないとサイト運営もできないってわかってるけど、もう少しユーザーのこと考えてほしいなって思う。もう少し、広告の頻度を減らしてくれたり、内容を工夫してくれたりしたら、もっと快適にサイトを楽しめるのにって、いつも思ってる。
「広告ブロック使えよ」って言うんでしょ?知ってる。でも、はてブアプリだと広告ブラック使えないじゃない!その他のニュース系アプリ然り。スマホOS側でアプリ含めて広告を全てブラックする機能を付けてくれるなら文句ないけど。
これを読んで昔の彼氏のことを思い出したのでちょっと書く。この増田の話と私の話が同じとか言うつもりはない思い出しの書き散らしだ。
私の元彼は優先席でなくても電車でお年寄りや子供連れを見つけたら速攻で立って譲るとか、ゲームセンターで取れたぬいぐるみを子供にあげるとか、街中で迷ってるぽい人がいたら声かけて道案内するとか、お年寄りの荷物持ってあげるとか、フィクションの登場人物か?ってくらい人助けをする人で、それは別にデート中とか関係なく行われる超正しい人であった。そういうところが好きだったんだけど、そういうところが原因で別れた。
ひとつのことが原因というより積み重ねだったのだけれど、一番決定的だったのは彼と私が好きだったキャラクターのショップに限定商品を求めて並んだときのことだ。この手の行列にしては短いのかもしれないけど、一時間半くらい外で並んで整理券を手に入れた。一人一枚なので彼と私で二枚。
記載時間までかなり時間があるからどうしようか、って歩いているところで整理券が終了したことを店員に告げられて泣いている子供と慌てている親がいた。正直に言って超嫌な予感がした。案の定彼氏はその場で店員に一枚で親子が入れるか確認したうえで自分の分の整理券を譲った。二人分の個数制限分ほど買わないからこれでいいよね、外で待ってるから俺の欲しいものもお願い、と言われた。
彼氏の行動は今考えても間違ってはいないと思う。一人分の購入制限で欲しいものは足りるのも、子供がメインターゲットに含まれているようなコンテンツだったので、子供を優先する態度を取るのも正しい。
でも綺麗にかわいくラッピングされたりオブジェが置かれた店内を一人で回って、なんで私は今これを一人で見ていて、かわいいね素敵だなって彼氏と言い合えていないんだろう?と思った。それを彼氏に伝えた。でも子供優先じゃん。俺が見られなくても、その分あの子たちは楽しんだと思うからよかったよと言われた。喧嘩した。たぶん幻滅された。別れた。
よく女は感情(笑)って言うけど、そうなんだろうなーと思う。結果だけ理性的に見れば、彼氏の行動は超正しい。むしろ利益を生み出している。私たちは欲しいものを全て買うことができた。譲られた親子も欲しいものを買うことができただろう。私が一緒に店内を見たかったとか、買い物がしたかったっていうのは感情の話だ。彼氏にとってその感情は他人のために我慢できる範囲であった。皮肉でもなんでもなく素敵な価値観だと思う。
でも私はそうなれないなと思った。テーマパークで一日遊んだあと、足が痛くて疲れてるのに優先席でもない席でお年寄りに席を譲れるほど、美味しそうって事前に言ってたのに後ろの人が食べたがってるからってビュッフェで残り少ないケーキを我慢できるほど、頑張って朝から並んで手に入れた整理券を知らない子供に譲れちゃうほど、他人のために我慢できないのである。それが当たり前だって言えない。
彼氏は当然私にもその飛び抜けた善性を期待するが、私は利己的な人間のため、電車を一本見送ったら座りたいし、自分の順で食べられるものは食べたいし、ゲームセンターで二人でとったぬいぐるみは思い出に持って帰りたかったし、朝から並んだら一緒に店内を見て回りたい。それも伝えたがわかりあえず、私は彼氏の当たり前の基準値の高さについていけなかった。
たぶん人によって他人のためにどこまでリソースを払えるか、損を許容できるかってちがって、それがずば抜けて広い人と私みたいな狭いカスが付き合うと破綻する。
私はおばあちゃんの迎えが来るまで待ちながらイライラしてしまった彼女さんの気持ちがわかってしまう。好きな相手との初めてのデートで、二人で楽しく過ごす時間というリソースがどんどん他人のために払われていくことが辛くて、辛く思ってしまう自分の心の狭さを感じてさらに辛くなったのだと思う。私もそうだった。聖人とカスは付き合えない。
「俺はずっとこれだ。知ってんだろ。お前が俺の扱いを考えろ」
自分だけは変わらず、今まで許されて来たから、変わる必要がないとでも言うのか。
ふざけているだろう。いまだに昭和の気分か。
「間違えたら叩くしかない」「俺はこう育った」「怒鳴れば従って来た」「ヤクザにも怒鳴り返した」「犬の躾も同じだ」「そこに座れ」
武勇伝のつもりか?
「俺はこの家の大黒柱だ」「誰が食わせてると思ってる」「口答えするな」「いいから聞け」「黙ってろ」
親か
「この家は俺の物だ」「お前を住まわせてやってる」「同じ家に住んでるならそれ相応の態度があるだろ」
親が?
物に当たらない、理不尽に殴らないだけが正しいとでも言ってるのか。
そんな普通のことを、誇ることでもないし、当たり前のことだ。今は令和だぞ。暴力が横行していたような昭和の価値観か、
変わる時代の中で生きている人間なのだから、新しい環境も感情も普通だとなることも、その時代の流れによって変わる物なのに
口答えしないからと、黙って従ってるから、相手が我慢していることが、助長させていると思うだろうか?
誰もが戦っていけるとでも思っているのか。
関わらないようにして、言われたことだけをして、極力顔を合わせるという接触自体を拒んでいるのが、
助長しているとでも断じるか。
従ってるように見せて、それが、好意に似た良い感情からとでも、思っているのか。
殺すか自殺かの二択をずっと心の中で考え続けていることを知っているか。
でも私は私が大切だから、殺人なんてしない。周りの人がそれなりに好きだから、迷惑かけたくないからと、私は死ぬことを選べることを忘れるな。
避妊の失敗だろ。育てたくないと言ったことがあると初めて知ったけれど、もうダメだろ、なんだそれ、それを今まで二十八年とか続けていたことは
我慢ずよいと賞賛できたとしても、元を正せばお前が悪いんだろ。出した物の責任を取れ、いや私の年齢から言うとそれもそれでまだおかしいのだけど、
カッとなって言った言葉は常に頭にあることだろ。酔っ払った時に出る言葉と一緒だ。勢いに任せてでたなど、どの口がいう。
常日頃考えていなければ、そんな言葉は出るはずがない。怒鳴ってれば、手を出せば、済むと思っているのか。
なんて憎い、親というか、親が、子供に対して、たとえ、何歳だとしても、言っていいことと悪いこと、他人に言っていいと悪いとわからないか、
親が、子供に、面と向かって言っていいことと悪いことがあるだろ。
親の神話も、子供の神話も、ああ、検索かけたけど、あれか、母性神話、それもあるだろうが
作った責任を取れ、変われ、責任を持て、考えろ、子供の親とはそう言う物だろ、自分を大切にしてその子供も大切にしろよ、できないなら元から作るべきではないし
何パターンも考えられるだろ、だって親だって子供だっただろ。考えなかったのか。
まぁ私の場合は避妊の失敗だろうが、そんな話をしてるんじゃないけど、いや、母親はとても良く頑張って、かなり理想的な母親像だろうとは思う。
子供の心を思って泣くのは、本当のところの考えはわからなくとも、考えさせない言動をするだけで、それだけでとても良いとおもうが、
それは親だろ。
子供が長年自称行為してそれを知って怒って大泣きして、腕を強くにぎっった行為は、それは親として正しいことだろう、
だけど全部が全部と言うわけではないだろうけど、外聞が悪いとかもあったかもしれないけど、そう言うことがあっただろうとしても、その場限りは嘘ではないだろうと思わせるその態度が、素晴らしいと思う
家族に対してそれほど期待はできないけど、比較的それなりに良い、親、いや、母親が、良かったからそれくらいには思えるだろうなって
妹に対してお前のこと見てるとイライラして殺しそうとか殴りそうとか、言ってる父親
もしその言葉を私の前で言ってみろ、目の前で首掻っ切って死んでやるって思ってるけど、私はいい子で聞き分けがいい長女なので、そんなセリフはあまり聞かないのだけどね
親として失格の父親、血が繋がってると、思いたくない、親と言いたくないお前、おいお前
お前のどこが親なんだ、親の責任は、子供が成人したら、大人になったら、なくなるとでも思ってるのか、
なあ、ねえ、どうなのさ
ある程度大きくなって、口が上手くなって、いろんな人間と接して、知って、それで、それはおかしいと言い返せる強さを持った、子供に対して、
親の責任は、親ではなくなると、そう思って、お前は妹と怒鳴り合いの喧嘩をするのか。
怒鳴り合いの末、暴れるからと、殴りかかって来たからと、妹をベッドに押さえつけている場面を見た私のことを考えたことがあるのか、妹の気持ちを、何を思ったか、考えたことがあるか
虐待と言えない躾の範囲で、引っ叩くと言っているお前、暴力が、手足で振るわれるものだけだと思うか、
心というものがわからないのか、何を言って、何をして、それが、心という見えない物に傷を負わせる行為を、知らないというのか、
漫画や映画や、見るに堪えない聞くに耐えない、でも自分の知らないところで怒ってる数々の暴力も虐待も、知識として知っているけど、それがなかったということだけが、恵まれているというか
そんなことをしないことが当たり前だというか、
暴力など振るう物ではないし、振るっていい物でもないだろ、そんなことがわからないか、肉体に傷をつけていないからと、だからいいと言えるのか
親だと思ってない、自分の家だと思っていた場所が、お前に貸してるだけだ、お前を住まわせてやってるだけなんだから、それなりの態度をしろよと言ったお前、なあ
それじゃあ子供の家は、どこだ、自分で探して暮らせば、そこが自分の家か、帰る場所は、ないと。そういう砦となるであろう場所が、ないと言うか、そうかそうか。
そっかぁ、ここは私の家ではなかったか、二十数年住んでいたこの家は、私の家ではなかったか、と思った時が、お前を親だと思わなくなった日だよ。
素晴らしいね、死んでくれ
そしてとうとう言うこと書いて、やっぱり、この家は俺の家だ、俺の名義だ。お前が出ていけ。なんで俺が出て行くんだよ。もういい、部屋戻れよ。って妹に言ったお前はやっぱり、親じゃないんだろ。
親じゃなかった、一緒の家にいる、一緒の家に住んでる、ただのおっさんだった。
やっぱり思った通り、三十年も持たない父親の皮だったな。
子供が成人したら親じゃなくなるとでも思ったのか、すごいな、見通しが甘いね
甘い甘い甘い、考えが甘いぞ
感慨どころか舌打ちしながらイライラしながら捨てるわ
5/31は世界禁煙デーということで、会社内の喫煙所が丸一日閉鎖になった。
これになんの意味があるというのか。
喫煙者の業務効率が落ち、イライラするだけじゃないか。現に、課内のベビースモーカーのおじさんが、なんでタバコが吸えないんだ!!!と怒鳴り散らしていた。
我々喫煙者は建物の隅の区切られた場所でひっそり吸っているだけじゃないか。非喫煙者が近づかなければ被害も被らないだろう。
それより1日だけ喫煙所を封鎖して禁煙を訴えるような無駄なことはしていないで、職場のストレスを減らして禁煙できるようにしてくれ。喫煙所封鎖なんて無意味な考え、どうせ非喫煙者が考えたんだろう。
煙を吸って頭をすっきりさせた方がいいのでは?
いうてVTuberのASMRを3,4回聞いた程度なんだけど
ASMRの売りであるはずの耳元で喋っているような感覚の良さがあんまりよくわからないんだよね
2万円ぐらいするヘッドホンで聞いてるし、ASMR用と言われてるなんか安いイヤホンも使ってみたけど
なんか逆に聞いててイライラしてくるんだよな
自分の発言が周囲の人間に及ぼす影響について配慮することが人間関係を良好にし、結果的に自らの幸福度を高めるということはメタ認知できていないらしい。
それよりも目先の不満を吐き出してストレスを解消することにとらわれている。
こういう人は結構いる
なにかおすすめのラブコメアニメ無いかと雑に聴いてきたから面倒なので人気のある順に教えたら
飲み会であの主人公が卑屈でイライラするだのコレは本当に人気なのかまったくおもしろくないだとか言い放ちやがった
GWに人生初のデートしたんだけど(35歳非モテ社会人、相手は20代後半の趣味で出会った女性)、
信号の無い横断歩道でおばあちゃんが渡れなくて困ってそうだったからちょっと手伝って渡らせてあげたのよ。
おばあちゃんっ子だから普段からそういう事しててそれが当たり前って感じの感覚だった。
その時は何もなかったんだけど、その後どう考えても寝間着に近い服で歩いてるおばあちゃんが居て、
流石にこれは徘徊だろうと思って持ってた杖の連絡先に電話したのよ。
そしたら案の定徘徊だったみたいでご家族の方が来るまで近くの花壇で座らせて待ってた。
そのあたりから彼女がどんどんイライラしてきたみたいで、「家族が来るならもう行こうよ」って言い出したりしてきた。
流石に今離れたらまたどこか行っちゃうからってそれから15分くらい待ってた。
ご家族に引き渡したあたりで「今日もうやめよっか」って言い出して怒り出し始めて、「余計なおせっかいばっかりして全然楽しくない」と言い始めた。
流石にその一言にカチンと来てしまって、わかった。今日はもうやめようという流れで解散。
確かにおせっかい焼きなのはわかるし、目の前で困ってる人を放っておくほど能天気でいられないのは自分の短所なのもわかってる。
正直彼女と絶縁したのは間違ってないと思うけど、
多分きっと、自分にとって最初で最後のデートは終わったんだなぁというむなしさもあったり。
そんな愚痴でした。
通勤のつらさに言及しないと言ったな?それは半分嘘だ。毎日じゃなくても混んでるときに電車乗ると平気で前後左右の人とぎちぎちに密着しないといけないのあたまがおかしい!!通勤しなくてもウオオオオオボケころすぞという気分になる!!
どこにいってもどこから湧いてんねんという人どもがワサワサしていていらつく!!イベントごとが混んでるのはわかるけどそうでもない場所も混んでるのなに??イベントは仕方ない、、こともなかったわ地方の同じ規模のイベントの3倍混んでるの何??おれに割り当てられた空間が狭い気がして損した気分になるわね!!
田舎の無駄に広い店でダラダラするのが好きだった身としては広い店の選択肢がすごく少ないのはイライラする!!
あと同じくどこでも混んでるからだらだらするのも罪悪感あってできなくてつらい!!ぼけ
(でもド都心以外は思ったより激せまではなかった)
便利
すごい人の割合はそんなに変わらんかも
通販でだいぶ探したうえで送料がかかっていたようなものがサラッと買えてしまう
シムシティみたい!!
適当に散歩してても謎のオブジェクトに対して謎の解説が設置されてて、それが教科書にも書かれてるレベル感の話だったりするのでおもろい!!(田舎にも全然あるけど割とニッチな歴史だったりする)
新しい建物に建て替わってるとこもプレートとかで教えてくれるとこが多い(歴史あるのに潰してごめん泣みたいな話??)
あたりまえだけど都内になんでもあるわけではない。(知ってる範囲だと登山とかは長野(というか松本)が地の利を生かしてめちゃ快適だしコミュニティも強い。東京も十分強いけどやっぱ山が遠い)
もともと遠征は好きだったうえに回数行く趣味ではないのでどっちでもええなとなる
展示会とかもまあ暇ついでに行ったものはそれなりにしか覚えてないので、、、
だいたいの買い物をネットで済ませていて、スーパーも元々徒歩10分くらいの場所にあった身としては生活面ではそんなに変わらなかった!(ただコンロは減っていらつく!!)
自分は大衆の好み+αでだいたい事が済んでしまうので、そんなにエッジなニーズに合わせた店やイベントがあってもおおよそネット+たまの遠征(楽しい)でカバーできていて近くにあっても持て余してしまう!!
うーんいいとこもわるいとこもある!w以上!w
◆ぼく は しゃかいじん。
◆45さい。
◆しょうがくせい で いうと 39ねんせいだ。
◆ぶちょう と いうひとと はなしがあわなくて 「なにがしかくだ。そんなものは かつようさせない。おれは おまえを つかうつもりはない。いやなら このかいしゃから でてくかどうかをかんがえたら?」といわれたんだ。
◆つぎ の ひから むねが どきどきして イライラして なみだがでて。
◆せいしんか の せんせいに やすめって いわれたよ。
◆ひとまず 6がつ から 1かげつ。しんだんしょ とかかれた かみも もらった。
◆しょうがいせいのとき。はじめて の きゅうしょくがなんだったかは おぼえてない。
でも すこし おにいちゃんに なったきがした。
◆45さい はじめて の きゅうしょくは つらい。
おれさ がんばったんだよ。おれなりに。
でもさ ダメだった。
おまえら は むりすんなよ。
事務方は大変だろうけど我々庶民は減税額が実感できてありがたいわ
と思ってたんだが
よくよく仕組みを調べてみたら昨年の年収が1805万より高い奴は住民税の減税がないらしい
なんで周りの奴が減税されてんのに俺だけ減税されてねーんだよ
って毎月イライラすることになってよくないな
誰だこんなカスみたいなことを考えた奴は
当方男。
「ずっと好きだった」という平成に流行った歌がある。かつてクラスのマドンナに憧れていた若者だった男が、歳を重ねた彼女に酒席で再開し、酔って絡みながらナンパするという歌詞だ。当時、結構流行って、ずっとラジオから流れていたので記憶している人も多いと思われる。
これが実に苦手だった。とかく苦手だった。
いやだってさ、「すきだったんだ『ぜ』」だよ。「すきだった」というかつての気持ちの吐露でもなくて、現在進行系でまだ熱い気持ちを持っていますという「すきです」でもなくて、「だったんだぜ」だよ?! 女々しいにも程があるわ。あわよくばワンチャン狙ってまーす、って気持ち(=著しい性欲)がダダ漏れで、サブイボが、やばい。
それで、むかし好きだったんだけど、べつに今はそうではないですよぉー的な匂わせをしておいて、その上でボソっと、それであの日、キミのがボクにしたキスの意味ってなに? だよ!? だよ!? だよぉおおおお!?
いや、これはもうれつにキモいとしか言えない。普通に好きだったんなら、正直に「好きです。あの日から忘れたことありません」って言えばいいし、久しぶりに会うことになって、たまたま当時を思い出したんなら、過日の美しい思い出にして黙って彼女の今を尊重すればいいし。
にもかかわらず、それであの日のキスってなに?だよ!? どう考えても、当時のロマンチックだった(かもしんない)、彼女の若気のいたりのきもちをくすぐって、なんかいい感じにもっていきたいって下心全開じゃんけ。利己的な遺伝子に思考ルーチンが支配されとる。
全編こんな感じで、もうねっとりとした固形じみたギトギトのポマードが臭いすぎて、ぐぎゃぁみたいな気持ちで当時は過ごしていたんだけど、冷静に考えると、このニヒたキモさって、多分歌詞が徹底的に男目線で書かれているからなんだよね。一方的にマドンナ扱いして、キレーだったよなぁ、今もかわいいぜみたいに、とにかくねっとりマドンナに迫ろうとする心情。それが肌を敏感チキンにさせる。
──────と、これまでは夏に冷房が死んだ時にもしかしたら涼を取るのに役立つかもしれない曲、というだけだったんだけど、実は今日、コペルニクス的大回転があって、ついにこの曲の愉しみ方が分かったかもしれんと電撃が走ったのだ。
男がイライラする男って、実は女子ウケが良い=かわいいのでは!?
もしかして、この曲の女々しさにイライラするのではなくて……女々しさにクネクネする男を可愛がるのではないかと。
今までは、脳みそが下半身に半分以上めり込んでいるような態度に、同じ男である自分を重ねてあんぎゃぁーーーってなっていたけど、実は、そんな男を「ふふっ、男って本当にバカね」by 想像上のマドンナとなって、アホでマヌケで五大欲求に素直な永遠のチェリーボーイを愛でるのがこの歌詞ではないかと。滑稽なような、烏骨鶏なような、だんすぃーの愛らしさが表現されているのではないかと。