はてなキーワード: デメリットとは
歴史を見ると資本主義っていうのは利潤の最大化を目的とするから拝金主義に陥りやすい、
現代においては倫理観とかろくに教育されてない人間が金っていう支配力を持った時に
倫理とか他人の尊厳とかそういうものを疎かにしがちってことかな。
コロンブスが今わあわあ言われてるのも根本はそこだよねっていうのはなんかあってる気がする。
もっともそれはマルクスおぢさんも言ってた気がするし昔からよく言われてることだとは思うけど。
強欲な人が悔い改めるキリスト教的ストーリーが欧米圏で年末によく放映されるのも、そういうのを戒めてるんだろうかなって思う。
儒教とか東洋の思想にヒントがあんのかな?っていうと…まあ東洋西洋関わらず宗教とかって大体みんなそこ言ってるんじゃね?とは思う。
金持ちはもっと金を増やせ貧乏人を蹴落とせって教えてる宗教とか見たことない。
まあ人は都合のいい時とか余裕のある時はそういうの思い出せるんだけど、自分がやばい時とか余裕がない時とかはなかなか思い出せなくてやらかしちゃったりするんだと思うけど。
んで今の資本主義っていうのは、そういうズルとか倫理的にまずいことをできないように厳格にルール作りしていきましょうよっていうのも含めて資本主義なわけだよね?
んでそこに必要なのはマネジメントすよね!って言ったのがドラッカーおぢさんだったりとかするわけすよね。
なんかまあそこまでは承前のこととしてわかってなきゃだし、みんなこれからも資本主義を続けるにあたって
盲信したりとかしないでその取り扱いとかデメリットも理解したりとか、もっと倫理面とかもお勉強しなきゃねっていうのはわかるー
こいつが安芸高田でやったことは、田舎の爺さん議員をYoutubeで晒し上げて再生数を稼いだだけ。
本来政治家っていうのはそういう爺さんを説得したり妥協しながら政策を進めるもんなんだけど、それすらできずに安易な劇場型政治に走った。
数年前の橋下や小池のように自分の党を作って支持者を議員として当選させて市政を変えるのであれば劇場型政治の成功例の1つになれたかもしれない。
だが彼はそうすることもできずに、任期途中で安芸高田から逃げ出す道を選んだ。
結局こいつはYoutubeで人気取りするのが上手いだけで、安芸高田市民のためになるようなことはほとんどできなかった。
いろんな予算をコストカットして一時的に財政が好転したように見せてるけど、市民の暮らしは何も改善していない。
挙句の果てに、東京一極集中を改善すると主張して都知事選に出るという。
それをやりたいなら国政に出るべきだし、どう考えても都民にはデメリットでしかないだろうから当選しないだろう。
でも彼の支持者の目が覚めることはないんだろうな。
未然に防いだことでどんなメリットをもたらしたかっていうのは悪魔の証明になる
決死の覚悟で暴走した原発止めに行ったとかなら評価されるだろうけどさ
つまりみんな「自分が苦言をいうことで得られるメリットデメリット」と「そうじゃない場合に起こりうるかもしれない未来の大惨事」を天秤にかけて「選べる中でのマシな最悪」をデメリットとして許容するんだよ
最近、少子化の問題について色々考えたんだけど、どうやら「子供を産み育てやすい社会」ってだけじゃ出生率は上がらないっぽいんだよね。やっぱり、「子供を産み育てたい社会」にしないと根本的な解決は無理なんじゃないかと思う。
昔の社会って「子供を産みたい」って気持ちが強かったらしいけど、実際は社会的な圧力がめちゃくちゃ強かったんじゃないかな。つまり、「産みたい」っていうより「産まないと周囲の目が気になる」って感じだったんだと思う。もちろん、それを内在化して心から産みたいと思ってる人も多かったんだろうけど。
とにかく「子供を産むメリット」「子供を産まないデメリット」が強くある社会じゃないと出生率は増えないかと。
じゃあ、昔の社会と今の社会で何が違うのかっていうと、やっぱり「まともに生きる」ということの定義の変化なんじゃないかなと。
昔は、「まともに生きる」とか「自己実現」みたいな概念の中に、自然と出産子育てが含まれていたんだと思う。でも、今の自己実現のイメージには子供が入ってこないんだよね。だから、自己実現と子供を産み育てることが天秤にかけられて、メリットデメリットを考えた上でどちらかを選ぶって感じになっちゃってる。(結構これって苦しくない?)
ところで、現代における自己実現って何なんだろうね。「上位30%にいるって感覚」とか「自分の可能性を最大限に引き出した感覚」とか「常に学び成長して勝ち続けてる実感」なんかが自己実現の定義になるのかな。この辺をもっとクリアにすることが、少子化問題解決の鍵になるかもしれない。
代わりに聞いてきたで
ふるさと納税は、日本の税制の一つで、納税者が自分の住んでいる自治体以外の好きな自治体に寄付を行うことで、その寄付額の一部が税金から控除される仕組みです。寄付を行った自治体からは、お礼として特産品や商品券などが贈られることが一般的です。具体的な仕組みは以下の通りです。
1. **寄付**: 自分の住んでいる自治体以外の好きな自治体に寄付を行う。
2. **控除**: 寄付額の一部が翌年の住民税や所得税から控除される。控除額には限度がありますが、実質的には2000円の自己負担で済むようになっています。
3. **お礼品**: 寄付を行った自治体から特産品などのお礼の品が届く。
確かに、ふるさと納税によって自分の住んでいる自治体に納められる税金が減ることになります。そのため、住んでいる自治体の財政に影響を与える可能性があります。特に多くの寄付が他の自治体に流れると、自分の地域の行政サービスに支障が出るリスクがあります。
しかし、ふるさと納税の趣旨は、地方自治体間の財政格差を是正し、地域活性化を促進することにあります。都市部に集中する税収を地方に分散することで、地方の自治体が独自の発展を遂げる助けとなることを目的としています。
### まとめ
今までのアナタとソイツの関係が仲の良い友人どうしだったとしても、「買ってくれ」はビジネスの関係である
当然、慈善事業ではないのだから、相手にとってのメリットが貴方にとってのデメリットになっていないか、慎重過ぎるくらいによく検討するべきである
デート代について、個人的には今後はそこそこ男女平等(自分が食べた分は自分が支払う寄り)になっていくし、なっていってほしいと思ってるよ
ただ、そこ突き詰めるとそもそも
「男も妊娠・出産・授乳しろ、でなきゃ生理的不平等差しおいて出す金だけ平等じゃなきゃボクチン女をブラック企業呼ばわりしまぁす!が通ると思ってんのかぼけ」って話になってくよ
なんで女は男にデート代を払ってもらいたがるか?
ヒト以外の生き物でもオスがメスにアプローチする流れだよ
オスが必死で労力かけて捕まえてきてメスにプレゼントするも、メスは受け取るだけ受け取って、でも小さいのが気に入らないからとさっさと逃げてくとかそういうことが良くあるよ、
その逆に必死のオスのアプローチがうっとうしすぎてメスがろくに食事を摂れず衰弱死する生き物もいたりな)
女は「この男は自分にきちんと投資するか」を見たい性質みたいなのが備わっているんだよ
それはお前が思うお前の勝手な視点で考える「不平等」とは違う不平等があるからだよ
繁殖相手は腕力差があって攻撃性の高い男から選ばなきゃいけない、
生存資源すら男が独占しがちな社会で生きていかなきゃならないし、
そういう立ち位置で自分が子どもを産み育てるためには「出費だけ男女平等」な男なんか選んだ女は絶滅してきたんだよ
個人的には、そういう生物的な性質は今後、理性である程度克服してくべきだしできると思っている、
しかし、じゃあそれで社会も制度も男女平等にしたから女も男にアプローチしてねってそれが通用するかと言えば
それは女に肉体的な不平等によるデメリットやリスク、負担を押し付けてるだけなんだよ
だからもし「デート代を男女平等に食べた分だけ」とか言い出すのならお前はその「肉体的な不平等」も負担しなきゃならない
それやらないで金だけ出せっていうのは無茶だわ
そもそもお前、自分が金持ってたり誘えば女が来てくれる男なら口とがらせて「不平等」とか言わんだろう
ゴミのにおいにしてもそうだけど、デメリットはわかる。他人に不快に思われること
でもそれってデメリットとして成立しなくね?そもそも相手の感情なんてわかりゃしないんだし、嫌われる勇気を持っていればどうでもいいじゃん。実際この増田だってこのゴキブリとは全く関係のない人間じゃん。もともとどうでもいい赤の他人じゃん
まあ、職場とかでギリそういうデメリットが成立したとして、でもデメリットが消失するのってメリットとは思わんのよね
衛生環境を整えるメリット、つまりそうしたいと思えるモチベーション、そういうのが必要なわけよ。
ぱっと思いつくのが病気にならないとか。いや俺はそこどうでもいいんだよ。健康じゃないから。健康を維持するに関わらない広義の衛生ってのもイメージしずらい。そういうのって普段の生活習慣とか医療環境じゃないん?ちなみに俺は必要最低限には整えてるつもりだよ
衛生環境を整えるために日々支払ってるコストに見合うバックあるの?
必要最低限でよくね?そっから一歩二歩踏み出してる人に聞きたいんだが
同僚の男に「あいつ清潔だな」って思われたとして、相手がそれ何も言ってこなかったら、だからなんだって話じゃん…言われたとて、それ嬉しいの?
服のにおいにしてもそうだけど、デメリットはわかる。他人に不快に思われること
でもそれってデメリットとして成立しなくね?そもそも相手の感情なんてわかりゃしないんだし、嫌われる勇気を持っていればどうでもいいじゃん。実際この増田だってこの女とは全く関係のない人間じゃん。もともとどうでもいい赤の他人じゃん
まあ、職場とかでギリそういうデメリットが成立したとして、でもデメリットが消失するのってメリットとは思わんのよね
みだしなみを整えるメリット、つまりそうしたいと思えるモチベーション、そういうのが必要なわけよ。
ぱっと思いつくのがモテるとか。いや俺はそこどうでもいいんだよ。欲してないから。パートナーを獲得するに関わらない広義のモテってのもイメージしずらい。そういうのって普段の仕事の実績とかコミュニケーションじゃないん?ちなみに俺は必要最低限には整えてるつもりだよ
みだしなみを整えるために日々支払ってるコストに見合うバックあるの?
必要最低限でよくね?そっから一歩二歩踏み出してる人に聞きたいんだが
同僚の男に「あいつしゃれてんな」って思われたとして、相手がそれ何も言ってこなかったら、だからなんだって話じゃん…言われたとて、それ嬉しいの?
節約の大切さを教わった中流階級の家庭で育った私もこう言える。
デヴィッドはこれまでの人生で、これほど価値のある経済的アドバイスをされたことがない。
私の上司のアドバイスに対して同じ感想を持つとは言え、しばらくの間、そのアドバイスの馬鹿正直に従い過ぎてしまった
上司の言葉から、目からウロコとした私は熱心な改宗者のように、その前後で別人のようになってしまったのだ。
それまでの私は、現在のファイアームーブメント、経済的な自立と早期の引退に取り組む人々のように暮らしていた。
少しでも安く暮らす方法を探し、将来のためにできる限り節約しようとしていた。
だが、上の言葉が私を一変させた
ファイヤーではなく、お札で炎を燃やすような生き方をするようになった
言葉通り、次の数年間は?私の収入は増え続け、そして支出も増え続けた。
残念ながら記憶の配当が得られるような心に残る経験をほとんどできなかった。
なぜなら、深く考えることもなく、ムダ金を使っていた。
例えば私の耳は聞き分けられないほどの高性能のステレオシステムを購入。
目の前に選択肢があればねうちのある方はどちらかとも考えもせず、ただ値段の高い方を選んでいた。
浪費は将来も危うくした。自由に使えるおカネだけでも、いざという時の蓄えにまで手を付けてしまっていた。
もし失業したら失業保険以外によるものはなかった。一か月分の給与さえ。
貯金してなかった私は、今でも若い時にリスクをとることの価値大いに信じている。
だが、それはそのリスクを取るだけのメリットがある場合に限るメリットとデメリットをよく比較して判断すべきだ。
例えば、若い頃にネパールに。旅行に行く事に考えてみよう。この度は年をとったら、子育てや仕事で簡単にできなくなる。
だからそれをトルに値するリスクだ。有り金を全部使い、さらに借金してでも友人の人がヨーロッパ旅行のために借金したように、
一緒に一度の経験をするためにネパールに旅立つ価値はあるんだろう。
ただ、それは無駄遣いではない。
どれ?
というか、話題になってくれたおかげで退職代行の存在を知り、この前、会社を辞めれたんだよね。
その会社の社長がヤバい人なので、これが広まり過ぎたら身バレ怖いし消すかも。
ということで書きます。
俺はギリ関東平野のFラン私大を卒業したものの、もともとのコミュ障をさらにこじらせて地元の実家に半分引き篭もりながら単発の倉庫仕分けなどのバイトを不定期でやっていた。
当然、満足に稼げないので、同年代と同じくらいの月収を目指そう、でもフルタイムで働くのはきつい、ということでパチスロを始める。
「俺は同年代と同じくらい稼いでいるんだぞ」という安心感が欲しかったんだと思う。
でもそんなうまいこと行くわけもなく、1ヶ月のバイト代が4時間で消えたこともあったよ。
6年くらいして、自分にパチスロの才能がないと思うようになり、kitaitiという人のnoteの商材で勉強を開始。
勉強を始めた最初の頃は割と勝てるようになったんだけど、そのあとはなぜか勝てなくなっていったんだよ。
それでも勉強を続ければ絶対に勝てるようになるはずだと信じて、パチスロに入れるための安定資金を確保するためにバイトも週5で入れていた。
でもなぜか勉強に時間を費やせば費やすほど、負けが増えて全然勝てなくなる。
だがその資金も尽き、返済もどんどん遅れて首が完全に回らなくなってしまった。
借金はこの時点で472万円まで膨らんでいた。
死にたい気持ちで過ごしていたある日、パチスロでたびたび顔を合わせていた高校の同級生から「借金を返す方法があるから、ある人に会わせてやる」と言われてついて行ったのが、某中古車ディーラーの社長で、それが地獄の始まり。
この社長の見た目は明らかに普通ではなかったが、社長が俺の借金を肩代わりしてくれるということで、会社の社宅に住み込みながら車の整備の仕事を始めることになった。
社長への借金は毎月の給料から天引きされていくことで同意した。
車について詳しくないので整備の仕事の流れもなかなか覚えられず、ミスも多くてミスするたびに上の人や社長に「殺すぞ」と怒鳴られ蹴られる日々。
月300時間超える労働なのに残業代は出ないし、1日18時間労働なんて日もザラ。
今考えればありえないことだけど、自分のミスがポイント化されて、月の累積ミスポイント(1ポイント1円換算)を給料から引かれるという罰金制度まで作られた。
この残業代ゼロと罰金制度で、信じられないことに給料がマイナスになる月ばかりになった。
給料がマイナスなので、社長への借金は減るどころかどんどん増えて、半年で700万円を超えていた。
その上、過労で体調を崩して社宅の部屋で休んで寝ていたら、社長が怒鳴りこんできて顔を踏みつけてきて無理やり職場に連れて行かさせられる。
「お前みたいなやつには生命保険かけるしかねーな。この意味わかるよな」「俺は裏の人間を何人も知ってる。逃げても無駄だぞ」って脅されて、本当に必死になって働き続けるしかなかった。
周りの従業員も俺と似た立場の人間が何人かいて、当然助けてくれない。
極限の恐怖で支配されながらの過酷な労働で、明らかに精神がおかしくなっていった。
食べ物が食べられなくなり、味もしなくなって、2ヶ月で18kg痩せた。
体も心も死ぬほど疲れているはずなのに、まったく眠れない。
仕事をしている時に使っているマシンの機械音が、なぜか人が喋っている声に変換されて聞こえてくる。
心身が限界を超え、仕事中のミスはますます増え、ミスポイント、つまり社長への借金もますます膨らんでいった。
「こんな地獄の中で、もう自分で自分の命を終わらせるしか救われる方法がない」
そう感じ、倉庫のチェーンを持ち出して自分を吊るす場所を探し始めていた。
番組の中では、かなりブラックな会社でも辞めれた人のエピソードが紹介されていて、こんなサービスがあったのかと、正直驚いた。
もし自分も本この苦しみから解放されれば・・・と思ったけれど、さすがに今の会社を辞めるのは難しいかもしれない、退職代行なんて使った時点で社長に殺されるかも、と諦めかけた。
それでも気になってネットで検索したら、退職代行ミシュランという退職代行の比較サイトを発見。
https://taishoku-michelin.com/
その中から気になる退職代行業者にコピペで同じ質問内容を6社くらいにLINEで問合せした中で、返信早くて評判が良さげで値段が高くないローキという退職代行業者にすべて打ち明けて無料相談をすることにした。
まずローキが受けてくれるのか恐る恐るLINEでこちらの事情を説明すると、うちの会社の社長が完全に違法行為をしていること、間違いなく退職できるとのことだった。
信じられないという気持ちもありつつ、もうここに頼るしかないと思い、お願いすることに。
どうやら、まず俺がローキの労働組合の組合員となることで、ローキ側が自分たちの組合員(=俺)の退職手続きを代行したり交渉したりすることができるようになる、という仕組みらしい。
ローキが会社に退職の連絡をする日、俺はその早朝に社宅の部屋の荷物をまとめて脱出し、ネカフェに移動。
案の定、携帯には社長から鬼のように着信があって全身が震えて汗が止まらない。
・社長は急の退職の通知でキレて、「あいつ(俺)が直接会いに来い」、「車の整備に支障が出て納期が遅れるから損害賠償請求をする」と罵倒していた。
・ローキからは、社長の行為(超過労働の強制、暴力、理不尽な罰金の徴収)が完全な違法行為であり、労働基準監督署だけでなく場合によっては警察に刑事告発するようなレベルだと伝えた。
・社長はローキの担当者にも脅迫ととれる言動をしたため、それを犯罪行為にあたると指摘。
・社長の怒りは収まらなかったが、最後はローキ側の主張をすべて受け入れた。
借金についても、ミスポイントの罰金がそもそも無効であり、この罰金でこれまでに徴収された分を借金の返済分とすることで同意したとのこと。
結局、社長への借金は残り80万円ほどとなったが手持ちは8万円ほどしかなく、親に頭を下げ貸してもらった。これもローキを介して自分から一括で振り込むことで落ち着いた。
会社から借りていた作業服も洗濯した後でゆうパックで会社に送ることに。
こうして、退職代行を使うことで、地獄のような職場を割とあっさりと退職できてしまった。
ローキからのアドバイスもあり、会社に退職の連絡する日には関係者の連絡先はすべてブロックして、グループLINEも電話する時間に退会するように言われたので、その通りすべての連絡を取れなくしたこともあり、退職する時には社長や会社の人間と会ったり話すことも一切なく、ローキの担当者ともLINEだけのやり取りですベて完結できた。
あれから2週間が経つけれど、あの日以来、社長や会社からの連絡はない。
もっと早く退職代行のことを知っていれば・・・とも思ったけれど、とりあえずあんな会社や社長と別れることができて、今は本当に安堵しているよ。
よく、ネット上では「退職なんて自分で退職する旨を一筆書いて内容証明で送ればいいだけ、退職代行に頼むのは金の無駄」みたいなことを言う人もいるけど、頭のおかしな社長がいる会社を辞めるのは自力だとほぼ無理なんだよ。
会社に対して退職時に必要な書類を用意しろなんて自分で言えっこないしね。
むしろ2万円ですべてを任せることができて、この地獄から決別できるんだから、ぜんぜん安い。
もし俺みたいな底辺の弱者で同じような境遇にいるやつがいれば、退職代行を使うメリットはあってもデメリットは無いと思う。
もちろん、業者によって良し悪しはあるだろうけどね。