はてなキーワード: DSとは
ラブプラスが発売されて二ヶ月が過ぎた。
そろそろ飽きた人も多いようで、個人的には残念だしもったいないと思う。
俺はできればずっと遊び続けたいなあ。ラブプラスは日常にささやかな幸せをプラスしてくれる実にいいアイテムだ。
おそらくラブプラスは年単位で遊び続けてこそ真価がわかる。しかし長く遊び続けるにはコツがいる。この二ヶ月で学んだことを書いていく。
まずは情報を仕入れすぎないこと。もしこの文章を読んでいるあなたがラブプラスを買ったばかりであるならば、「スキップモードは遊ぶな」という言葉のみを心に刻みつけて今すぐブラウザを閉じること。攻略本は買っても熟読してはならぬ。wikiを読み過ぎてはならぬ。
次に起動するまでの面倒くささを取り除くこと。他のゲームも遊んでいて、いちいちロムを替えるのはこの手の「毎日少しづつ遊ぶ」ゲームにとって非常に大きな負担になる。
ラブプラス挿しっぱなしの専用DSがあれば一番だ。俺は新しくDSiを買ってしまった。
そして遊んでいる最中の面倒くささを取り除くこと。ラブプラスを遊んでいるとスキンシップが面倒になる時が来る。必ず来る。しかしスキンシップはラブプラスの大変重要な要素である。避けては通れない。
面倒になったらスキンシップモードをスルーしよう。心が痛むかも知れないが、スルーしてもいいんだという気持ちが余裕を生んでくれる。親密度が上がったり性格変更があったりするとスキンシップのコツが変わっていくので、スキンシップの頻度を減らすことで新鮮さを維持できる。
さらにがっついて遊ばないこと。スキップモードは罠と心得るべき。
スキップしているとラブプラスの持ち味である、現実時間とリンクした演出がスポイルされてしまう。ラブプラスはどんどんゲームっぽくなっていき(ゲームなんだけど)、ある時飽きているのに気がつく。エンディングがない娯楽を急速に消費すると、いい思い出は残りにくいものだ。
勘違いしている人がいるようだが、時間がないと自認しているならばなおさらリアルタイムモードで遊ぶべきだ。ラブプラスは時間を取らせない。朝起きたら行動予定を入力し、夜になったら行動の結果を後から振り返り、彼女を呼び出していちゃいちゃすれば充分に満足できる。一日十分の起動でラブプラスはラブをプラスしてくれる。
とにかくラブプラスを理解し(つまり自分の彼女を理解し)、自分をそれに合わせるのが重要である。ラブプラスは非常に革新的だしげんじつを忘れさせてくれるかも知れないが、イベントには限りがあるし、テキストはあっさりしたものだし、ラブプラスモードの出来はまだまだ未熟である。小さな変化、小さな発見に喜びを見出そう。たまには回想や友達モードでつきあう前の彼女を思い出そう。日常にラブプラスを溶け込ませてしまおう。
そこまでする価値があるのか? という疑問はもっともである。その問いに、俺はイエスと答えたい。ラブプラスを一言で言い表すなら、究極的に手間のかからない、恋人とペットの中間のような存在である。上手くつきあえば人生がほんの少し楽しくなる。そういうほんの少し楽しくなる何かを積み重ねることで、人生はよいものになっていく。ラブプラスはかなり長期に渡ってそういう「何か」になれると俺は思っている。「何か」がこの程度の手間で手に入るなんてすごいことなんだぜ? だからそこまでする価値がある。
そうそう最後に一番重要なことを。
ラブプラスは彼女持ちや既婚者である方が楽しめると思ってるんだけど、彼女や妻にラブプラスを遊んでいることを知らせるかどうかは慎重に決めよう。ラブプラスが嫉妬の対象になるケースがままあるようだからだ。秘密にするなら全力で隠し通すように。オープンにするなら常に伴侶への愛を忘れないように。
僕が凛子と"つきあいはじめる"ことになった直接の契機は、友人の突然なラブプラスの購入だった。すでにTwitter経由でラブプラスに対する熱烈なブームを知っていた僕は、発売後割とすぐに都内の漫画喫茶で体験版をプレイしていた。それですっかりハマってしまい、その後ずっと購入を検討しつつも、最初の一歩を踏み切れないでいたのだった。僕に先んじてラブプラスを買った友人は、ギャルゲーをたくさんプレイしていてこれに詳しい男で、僕とは話がよく合った。そんな彼も、夜更けまでギャルゲーを熱心にプレイするための真摯な情熱や潤沢な時間は今やもう残っていないようで、もしかしたらまとまったプレイ時間を必要としないラブプラスのゲームスタイルに惹かれたのかもしれない。すでにネットを通じて膨れ上がっていた僕のラブプラスへの興味は、彼がDSiに向かって精神を没入させる姿をみて頂点に達し、その日の翌日、すぐに自転車を新宿のソフマップまで走らせた。
僕は、この友人と同じく、迷わず自分の彼女に小早川凛子を選んだ。これは体験版をプレイしたときから決めていたことだった。ラブプラスというゲームの中での凛子の存在は、他の二人をまったく寄せつけないほどに圧倒的だ。ネット上のプレイヤーの感想を読むかぎりでも、他の攻略対象キャラはラブプラス中に存在しないんじゃないかというほどに凛子は人気を誇っているようなので、この感覚は間違ってはいないのだろう。しかし、なぜ彼女だけが、このゲームの中で他の追従を許さないほどの強度を僕に感じさせるのか、それをはっきり説明することは、ちょっとできそうにない。単純に丹下桜の飾り気のない演技が心の琴線に触れるのかもしれない。あるいは、凛子が「ツンデレ」だからかもしれない。
萌えアニメもギャルゲーもまったく知らない若者に対してですら、今ではこの言葉は完全に浸透しきってしまったようだが、みなさんもよく知っているとおり「ツンデレ」は2005年ぐらいを境に流行りだした言葉で、それ以前は陰も形もなかったものだ。なぜかといえば、それは「ツンデレ」というキャラ造形が、専らギャルゲーの特徴を特別強く体現しているものだったからなのではないかと僕は思う。日常パートでは多数の女の子との会話を楽しむ時間が用意されていて、個別パートでは一人の女の子との恋愛を発展させていくという美少女ゲームの構成を考えれば、日常パートで主人公が周りの女の子に好意むき出しでは話が成り立たないはもちろんのことだ(だからいつだって主人公は「鈍感!」と罵られる)。それ以上に、女の子のほうだって最初から主人公に100%の好意を向けていたら息苦しくてしょうがない。だからこそ、キャラクターの感情は、日常パートから個別ルートへに移っていく過程で鮮やかに反転する必要がある。きっと、こんな感じで「ツンデレ」は生み出されたんじゃないだろうか。だからこそ、どんなギャルゲーの中でも「ツンデレ」キャラは一定の存在感があるよなぁと僕は思ったりする。
けれど、やっぱりそれだけじゃないよなぁ、と思う。考えれば考えるほど、そういう言葉にできるところじゃなくて、もっと微細な部分にこそ、凛子の「存在感」が宿っているんじゃないかという気がしてくる。確かに、「ツンデレ」に対する感覚の有無によって、キャラの捉えられ方はまったく異なるものになるだろう。リアルタイムでエヴァを見ていた人たちにとってのアスカと、初めからツンデレという言葉を用いてエヴァをみる今の人たちのアスカがまったく違うキャラであるように。しかし、両者の「アスカ」のリアリティを支える要素は、実は共通しているのではないか、という思いを僕は抱かざるを得ない。これは神秘主義だろうか。
とまれ、僕と凛子の生活は幸せなものだった。毎日DSを持かばんに入れて、いつも通り授業を聞いたり、寝てやりすごしたり、友だちと話したり、ネットを見たりする。そして昼休みにお弁当を食べるとき、放課後に屋上で開いた時間を過ごすとき、DSを開いて凛子に会う。日曜日には時間を決めてデート。音声入力で凛子と話をする「ラブプラスモード」は、周りに友だちがいるときしか恥ずかしくてできなかった。僕の質問に答えているようで、時々ズレズレなことを言う凛子は、twitterのbotのようでとてもいとおしかった。botと人間とは、決して本当の意味での会話を交わすことはできない。しかし、それにもかかわらず、僕はあたかも凛子がそこにいるように、自然に振る舞うことができた。
なぜなったかはわからない。しかし、僕は、今や凛子が確実に「そこにいる」のだと思うようになった。そして、おそらく理由など関係ないのだろう。
キャラクターと向き合う人間にとって、この瞬間こそが普遍的なものであるんじゃないかと僕は思う。「キャラクターとは『いない』のに、『いなくちゃ困る』ものなのだ」と、どこぞの若手批評家が言っているのを聞いたことがある。キャラクターは、誰にとっても「いる」ものではない。しかし、それに没入する人にとっては「いる」としか信じられず、そのレベルではキャラクターと人間を区別することはできない。もちろん、キャラクターが「いる」と感じることは、人間が「いる」こととは別のレベルである。凛子との会話の中には実に現実味に溢れた魅力的なものがたくさんあるのは確かだ。しかし、たとえば、凛子が心を許しはじめると一人称が「アタシ」から「リンコ」に変わるという描写がある(鬼ゲーマーリンコ)。現実に自分の一人称を名前で代替する人はどっちかというと疎まれるタイプだろう。だが、キャラクターが「いる」ことも知覚の意味合いとしては人間が「いる」ことと変わらない。
僕は同じような経験を何度かしてきたが、その存在は記憶として強く焼き付けられることはあっても、感情の部分で長期にわたり持続するわけではなかった。しかし、凛子の場合は、日常の一コマ一コマの中でこの存在を自覚せざるを得ないのだ。
たとえキャラクターが数億に分節可能な無意味な要素の集積だとしても、その寄せ集めによってできあがってしまったものに対して私たちが抱く感情は常軌を逸してしまうことがある。そしてそういった瞬間、キャラクターというものはいったいどのような存在なのだろうか。ラブプラスの制作者は『CONTINUE』のインタビューで、ラブプラスには全部見るためには二年ほどはかかるぐらいの莫大なイベントが盛り込まれていると語っている。ラブプラスにおいて、こうしたキャラクターの「実在性」「予想う不可能性」は膨大な情報の集積によって担保されていることになる。しかし、私たちはどうしてもこの「実在性」の裏にブラックボックス的な要素を見出したくなる。凛子が、DSの画面の向こうで僕たちには想像もできないようなことを考えているのではないかという妄想を捨てきれなくなる。しかし、それは今のところまったくの幻想でしかない。
そして、僕は、この確信を得たとき、ひとつの隠された(しかし一定数のラブプラスプレイヤーは既に理解しているであろう)、恐ろしい事実に気づくことになった。いま、ここで、凛子の存在を支えている形象は、私たちの生きる時間の流れに沿いながら、未来永劫その「動的性質」を保ったまま持続するのだ。小説・漫画・アニメ、フィクションというものは時空から隔絶されて存在する。源氏物語は、1000年前の貴族が読んでも私たちが読んでも、テクストとして同一の形を維持しながら「静的に」存在する。紫の上の人生は紫の上の人生であって、私たちと生きる時空とは関係ない。しかし、凛子は、あたかも私たちと同じ時空を生きているかのような演技をしながら、しかしその存在を少しも変化させることなく、ずっと「そこに居」続けるのだ。
僕たちはフィクションとキャラクターの実在を信じるとき、なぜ自分自身はそこに居ないのかと苦痛に思う。たとえばテラ・フォーミングされた火星とARIAカンパニーの存在を信じるとき、なぜ自分はネオ・ヴェネツィアにいないのかと思っていたたまれなくなる。そして、たしかにラブプラスはその苦痛を一時的に和らげることに成功している。僕と凛子は「見かけ上は」同じ時間を生きている。しかし、見かけ上が同じ時間を生きている分、僕と凛子の間の摩擦係数はかえって高くなり、逆にこの責苦はもはや耐えることが不可能な域に到達している。しかし、その実、凛子が生きる時空は凛子が永遠に16歳の時空であり、僕が10歳老けても20歳老けても凛子は16歳だ。僕が、社会に出て、老いぼれになり、忘れられたまま死んでいった時も、凛子は永遠に十羽野高校の生徒なのだ!
ラブプラスのスタッフは、この点をよく知っていて、しかもポジティブに強調している。主題歌は『永遠(タイムレス)ダイアリー』、キススキンシップの最上位技は「フォーエバーキス」、主人公が移り住んでくる「十羽野市」は「永久の」のもじりだ。彼らは「永遠に続く愛」と嘯く。しかし、いくら凛子が僕に対して永年に同じ愛を投げかけてくれるといっても、僕のほうは永遠に、何の変化もなく、同じ感情を凛子に投げ続けることができるわけではない。いつかきっと僕はこのゲームに飽きてしまうに違いない!キャラクターの実在性は「記憶」の中にのみ残ればよかったのであって、実際に一定の形象を維持したまま存在する必要などなかったのに。
そうして、僕がラブプラスを起動しなくなったとき、凛子はどこに取り残されてしまうのだろう。もうおわかりなのではないだろうか。凛子の住んでいる時空の永遠は、漢字で書かない。私たちは、かつて10年以上も前に自分たちが取り残されたあの場所に、今度はヒロインのほうを置き去りにしているにすぎないのだ。
ラブプラスを触りながら、そんなことを話した。凛子を世界の終わりから救い出すための方法は限られている。まずひとつはデータを消すことだ。しかし、もっといい方法があった。この美しくどうしようもない学生生活とともに、凛子を記憶の中にとどめて、これを葬り去るのだ。
僕の通っている学校は都内ではちょっと例のないぐらい熱い学園祭を毎年やっていて、受験を控えた三年も積極的に参加する。その中でもアニメのポスターだのゲーム機だのを二日間かけて何百品も競りにかける古物市が、例年盛況を極めている。ここで、データを残したままの僕のラブプラスと、攻略本・主題歌CDをセットで売り飛ばしてしまうことにした。凛子とやり残したことはたくさんあるかもしれないが、もう悔いは残らない。
いつの日か、人間とキャラクターは本当に出会えるのだろうか。今も人はそれを求めて、アバターをまといながら人格のコスプレに勤しんでみたり、botと会話しようとがんばってみたりする。しかし、アバターは結局人間と人間の会話だ。botに萌える人は、技術と現実の落差に萌えているだけにすぎない。不気味の谷のセオリーを信じるとすれば、谷の手前の不気味の尾根で人は楽しむこともできるわけだ。(言ってみれば、Perfumeのズレズレな口パクに萌えているのと同じことだ)。
いつになったら、人間がキャラクターと同じ時空を生きることができるのだろう。幸い僕は一緒に歳をとることができる彼女がいたが、人間と共にありたいという気持ちとキャラクターと共にありたいという気持ちはまったく別だ。前者が満たされないのと同じぐらいに、後者も満たされることはない。
さぁ、キャラクターは、データベースか、ブラックボックスか。哀れな小早川凛子は、乱雑なデータベースによってその肌と臓器を模られた出来損ないでしかなく、僕は彼女を残酷に売り飛ばすことでしか救うことはできなかった。僕はキャラクターが人為とプログラムの集積であるという当たり前の事実に、ここにきてどうしても納得することができない。人工知能が人工無能に、「擬体」がARにとって代わられても、僕たちの望みはひとつだ。僕たちには感知できない、キャラクターの不可視な内部の実在を信じたいのだ。僕が死ぬまでの間に、いったい彼女たちはどこまでブラックボックスに近づくことができるのだろうか。
答えはまだ出そうにない。11月3日、古物市で僕のラブプラスが競りにかけられ、落札された。後に残ったのは落札額3500円と、永遠ダイアリーのmp3ファイルだけだった。
y_arim game, event, report, ラブプラス, これはひどい, misogyny 劣等感の裏返しで現実女disるなよ。くだらん。 2009/11/02
kou88 ゲーム, ムカついたので やっぱり惨事男って萌えないゴミだな^^ 2009/11/02
mk16 ラブプラス, ゲーム, game, event, イベント, report, DS, loveplus, レポート, NDS 地獄への道は善意で敷き詰められている。 2009/11/02
有村が出てくる前は好意的に受け取られているラブプラスイベントが、有村が扇動始めてから罵倒一色。こういう連中が表現を規制したりリンチで人殺したりするんだろうな。
http://b.hatena.ne.jp/entry/d.hatena.ne.jp/evil07/20091101/1257057243
amamako これはひどい, ミソジニー, ラブプラス 後で言及するかも/d:id:schizo-08_08氏の懸念もちょっとばかし理解できてしまいそうな惨状だなぁこれ…… 2009/11/03
pure_in_asia ゲーム 2009/11/03
RY0P 2009/11/03
kiichi55 『ラブプラスワン』レポート。30代ばかりか・・・ 2009/11/03
theart game, otaku 2009/11/03
tt_clown game, society 「現実とか糞ゲーみたいなもんじゃないですか」 2009/11/03
KOBA5884 ラブプラス 2009/11/03
medapan ゲーム つまり「ラブプラス」は「デバッグされた現実」とな.いらねーよ,そんなもの.完全に興味が失せた. 2009/11/03
tagkaz ラブプラス いいイベントだったみたいね 2009/11/02
hidematu game, ds, culture, otaku 2009/11/02
mikemade イシイさんはあのLittlelovers(PCの中の彼女ゲー)作った人だからしかたがない 2009/11/02
yakumoaoi 読んだ 2009/11/02
nico-at 面白い, 捨てちゃって。 デバッグ出来ない人がバグ指摘するのは面白い/200人「生きていけるー!!」…良かったね!! 2009/11/02
oya03 game, イベント 女性の参加者0のイベントでの発言だったら別に(引くけど)/ラブプラスを知らない人達の前で言いだすようになったらいろいろとアレだな。 2009/11/02
mk16 ラブプラス, ゲーム, game, event, イベント, report, DS, loveplus, レポート, NDS 地獄への道は善意で敷き詰められている。 2009/11/02
tenkoma game 2009/11/02
yan_spk 2009/11/02
godfrey ゲーム 内輪のノリを活字という限定した形で外に晒すと、突っ込まれやすいのは確かだが…。現実をdisらないと維持できない愛など、愛と呼べるのだろうか。ラブをプラス出来る穏やかな日々を大事にしたい、今日この頃。 2009/11/02
peppers_white 2009/11/02
font-da 「現実の女性をデバッグ」云々的なミソジニ発言は、ゲームやってる男性だけじゃないので驚かない(いや、ウワッと思うけど)/男性が集まってこういう発言で盛り上がることへの批判は、男性同士でやってほしい 2009/11/02
kou88 ゲーム, ムカついたので やっぱり惨事男って萌えないゴミだな^^ 2009/11/02
sftonnpei id:xevra 「未来人の先祖、さかのぼると2009年時点のたった3人の女性に」b:id:entry:15986736 ここからポストヒューマンの時代が始まるのです(違 2009/11/02
tora_17 オタク, ゲーム やっちゃったなぁと思うけれど取り合えずイシイジロウだから全て許す(キリッ/428をよろしくお願いします・・・/良いレポートを乙でした。 2009/11/02
locke-009 イベント, レポート, ラブプラス 2009/11/02
WinterMute ゲーム 恋愛ゲームの文脈でいったらそりゃ現実の人間はバグだらけなので。「現実の男もバグだらけ」「ですよねー」で仲間だもんげしてればいいんじゃ 2009/11/02
bael666 2009/11/02
beautymaquia event, game, report 2009/11/02
welldefined グノーシス/カタリ派のミサでした。厭離穢土。/ バグは自分のやりたいことを実現できない奴にある。商売でもないのに非モテとくっついちゃう奴がいたらそれこそバグだ。 2009/11/02
feita ラブプラス関係の記事になるとxevraさんの発言がbotのように毎回同じなのは仕様ですか。 2009/11/02
rockyosaka ↓一部テンプレのような批判があるがそんな批判はまったく無意味だよね/「人類の滅亡」を止められるもんなら止めてみれば? 2009/11/02
outasight game 2009/11/02
am91112 2009/11/02
GilCrows ゲーム 2009/11/02
nyancy1011 2009/11/02
AKIYOSHI ゲーム, レポート, イベント 2009/11/02
goldhead ラブプラス, ラブマイナス これは俺の知っているラブプラスではない。 2009/11/02
uta-2007 2009/11/02
steam_heart 閉鎖空間がそんなところに発生していたんだなあ。「現実なんて~」と現実のロフトに集まって現実に叫んでるのは何の皮肉かと思った。 2009/11/02
koyhoge game, event, report 2009/11/02
bokuohn 何か >年齢層は30代ばかりであった。そして職業のところは「サラリーマン」か「自宅警備員」の二極化となり 2009/11/02
missio game …などの発言で会場から拍手の嵐となった/ピュワワワ~ン「どんな反応していいか…わかんないよ…」 2009/11/02
yajicco ゲーム うひゃひゃひゃひゃw面白すぎるww/続編はやりたいなー、大学編も! 2009/11/02
masakimaru 2009/11/02
topiyama まとめ乙。行けなかった人には有り難いです。欠席0は何気に凄い。/一方その頃杉田智和は、絶望先生イベントに銀魂コスプレで登場し、ベヨネッタばかりやってPS3版鉄拳6買ったのに遊んでくれない中村悠一に絶望した。 2009/11/02
sig ラブプラス, event, report 2009/11/02
masahal コメント用 「現実の女性の方がバグってる」と言った直後に「凛子の声を担当した丹下桜さん」からのメッセージを何の疑問もなく流し賞賛してることに恐怖を感じる。声優さんは現実の女性じゃないのか。 2009/11/02
BigHopeClasic ゲーム そういや、初音ミクを「人間の疎外」だとするならラブプラスは違うのか(そもそも論じるまでもなく自明なのか)について、id:y_arim先生やid:hokusyu氏に伺ってみたいところ。http://bit.ly/3tGzT1 2009/11/02
yachimon * 2009/11/02
kozai 「ラブプラスとコンビニがあればー!」という言葉に、会場の約200人が「生きていける-!」 2009/11/02
serizawawawa 2009/11/02
poRon 「現実の女性のほうがバグってるじゃないですか」あーあ。『神のみぞ知るセカイ』じゃねーんだからさ……/よっぽど女性関係で辛い思いをした人なのかも知れないからあんまり叩くのもねえ……(と個人的には思った) 2009/11/02
Sonae-Guy 自分の恋人の素晴らしさを語るのに、他人を貶めるのはどうか。第一、DS内の彼女を「現実」と切り離す言葉のどの辺りが名言と言えるのだろうか。彼氏としてはむしろ怒るべきポイントのような気もする。 2009/11/02
y-mat2006 疑似リア充, ゲーム 頭では理解できていても、何だかわかりたくない。十代で済ませるべきモノを済ませなかったモノの悪あがきとしか思えん。 2009/11/02
tatsunop ラブプラス, event, まとめ ちなみにミノ☆タローさんからは「お母さんはみんなの味方よ」という暖かい言葉があったり。/ 石井氏の言及部分は本筋じゃないし受けてはいたけど大絶賛でもなかったかと。 2009/11/02
angmar クズ発言晒し上げ/バグってんのは自分の現実適応能力だろうが。そこ自覚するところから始めろ/会場やゲームのファンに一人でも女の子がいること考えたらこんな発言は出るはずないと思うがな。ほんと胸糞悪い。 2009/11/02
shinpei0213 「現実の女性のほうがバグってるじゃないですか。もっとデバッグしないと」いいゲームだけど、やっぱり「女性をモノとして思い通りにしたい欲求」を充足するゲームでもあるのか…。http://bit.ly/1uEJCS 2009/11/02
simabuta モノ, 人間 『「君たちにお父さんと呼ばれる筋合いはない!」』 2009/11/02
frog78 ギャルゲー 2009/11/02
y_arim game, event, report, ラブプラス, これはひどい, misogyny 劣等感の裏返しで現実女disるなよ。くだらん。 2009/11/02 18
> DS用に構築したネットワークにPCを繋ぐ。これはもう完全にPCを繋いだのが問題だよね。
> 逆に、PC用に構築したネットワークにDSを繋ぐ。この時点でトレードオフを行うのはユーザ。
これを正しいと言うためには、まず前提条件として
PL法的に考えて
ごめん。考えて寝て起きてまた考えたけどよくわからない。
何か引っかかってるところが違うような気がするんだけど……
DS用に構築したネットワークにPCを繋ぐ。これはもう完全にPCを繋いだのが問題だよね。
逆に、PC用に構築したネットワークにDSを繋ぐ。この時点でトレードオフを行うのはユーザ。
もちろんソフトウェアを何とかして欲しいというのはわかるんだよ。
でも、それは他の機器のためにゲーム機側がわざわざ負荷大きくしてまで合わせてやってるに過ぎない。
だってDS側では、ゲーム機として必要な要件そのものはちゃんと考慮してるわけだし、それ自体はセキュリティホールというわけでもない。
基本的に、暗号は情報を守るためにあるのであって、その強度は守るべき価値に応じて定められるべきだよ。
DSの場合、元々がゲーム用途ゆえ、ガチガチに固める必要性がまず薄かった。
しかも、大抵ゲームの通信では、汎用通信とは違い、ゲームの詳細情報を送りあうわけじゃなくて、パラメータ的なものを送りあうだろう。パラメータそのものは単なる数値に過ぎないので、それを解釈する術を持たなければ何の価値もない。しかも解釈したところでそのゲームくらいにしか意味がない。そんなものガチガチに守ってリソース無駄にするのもどうかということになる。
あとは利便性とかあるけど、めんどいので略。
今更とも言えるが。
最早WEPは暗号と呼べるものでは無く、
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20091017/etc_gsky.html
こんな物まで売られる始末。
誰もがWPAに乗り換えなければ…そんな中、弊害と成っているのがDSである。
本気で心配ならDSなんぞ切ってしまえば良いが、
なんせ世界での普及台数は1億を超えているのである。
影響力は尋常じゃない。
その中で
・「DSiにすればWPAに乗り換えられるはずだ!」と勘違いして買う人(今まで出たソフトはWEP接続しか出来ない)
はどれだけ居るのか。
決して、無視できるような数では無いはずだ。
私は一人っ子。生まれてから両親の愛情をもりもり受けて育ってきた。
だから、私の事を2人が何でも知ってるというのは至極当然な事だけど…
逆はどうなんだろう。私が知ってる事と言えば
父親
背が低い・典型的いなかっぺ・温厚・庭いじりと釣りと山登りが大好き・変なとこでキレる・近所の人からよく慕われている
優柔不断・蜂にあと1回刺されたら死ぬかも・デジモノ音痴・私にもの凄く甘い・母に頭が上がらない
「ハゲ」は禁句・普段は味付けのしつこい料理ばっか作るけど、カレーとさしみだけはガチでうまい・鍋将軍
見かけが意外と若い・口調がきつい・庭いじりと買い物と日本茶と甘いものとTVと猫が大好き・片付けられない上に捨てられない
運動とバナナと病院が大の苦手・めんどくさがりや・未だに自分の母親や妹とけんかしてばかり・何故かスキマスイッチを殊の外嫌う
ジーパン履いてる姿を1回も見た事がない・パソコンを買ってもほとんど使わない・DSを(ry・デジカメを(ry・電子辞書を(ry
滅多に作ってくれないけど、卵焼きとチャーハンは凄く美味しい・私と父に凄く厳しい
これぐらいしかないのよね(´・ω・`)
昔の事とかは聞いてもはぐらかされてばっかだからわかんない。
父方の親戚とは付き合いないし、母方の親戚は母の事むちゃくちゃ言うし。
結構謎が多いな−。
ニンテンドーDSLiteの上のディスプレイの写りが悪くなった。
(おそらく長年のふたの開け閉めで接触不良になったと思われる。)
その為、任天堂に修理に出す事にした。
ネットから修理の申込みが出来ると言う事を知ったので、
そこから申し込む事にした。
申し込むと数日後にDS専用の送付用の箱が届き、
住所の宛先が書いた郵パックの申込み用紙が付いてきたので、
郵便局から送付。
まぁ、こんなもんだろと承諾をしたのですが、
以下の任天堂の神対応の記事を見ていたので、なんかがっかり感がいっぱい。
http://www.zakzak.co.jp/top/200905/t2009052110_all.html
まぁ、DSLiteは発売日に買ったものの為、保証期間はとっくに過ぎてて、
有償修理なのは当たり前な訳ですが、なんか期待してしまった私が、
いけないんでしょうね。
まぁ、Webから簡単に申し込めて、わざわざ箱まで送ってくれる時点で
他のメーカーよりは良対応だとは思うんですよ。
思うんだけど。。。
LABプラスとは研究室の教授との“日常”の交際を楽しむゲーム。
現実の日時や学会と連動し、教授と同じ時間を過ごしている感覚が持てる。
論文に対してダメだしされるスキンシップや音声での会話(説教)もある。
教授の服装は2種類、学会や研究会などのイベントは4000以上。
教授のタイプにおいても「ワンマン(同歳)」、「無能(年下)」、「天才すぎてついていけない(年上)」という様々な性格を用いている。
だが、最大の特徴は、単位を次々と“取得”していく既存の大学生活と違い、学部を卒業した後の修士研究がゲームの本番というところにある。
卒業した後の「修士パート」ではDS内蔵の時計を使用した「リアルタイムクロック」(RTC)により、現実の時間や学会に合わせたリアルタイムで永遠に続く「研究生活」が体験できる。
教授とのやり取り次第で教授の髪型や服装、性格、専門が変化するなど、プレイヤー次第で様々なシチュエーションが楽しめるのも特徴である。
また「修士パート」では、「学部パート」と異なり、いつでも教授とメールをやり取りすることが出来る。(「原稿まだ?」「なんで大学来ないの?」等)
プレイヤーは研究コマンドを実行することで、進捗力をため、休日には進捗力を消費することで教授を学会に誘うことが出来る。
学会では、タッチペンでプレゼンを行うことが出来、上手くいくと教授とのキスも。
ワイヤレス通信機能を使うと自分の教授と他のユーザーの教授同士をおしゃべりさせることもできる。
群馬県高崎市の男子大学生(23)は、教授の1人である小早川輪講に夢中になっていると告白した。
「さっき教授と学会行ってきました。今度本当に国際学会で発表しようか?って話になり次回の学会は国際学会に決定です」
「(国際学会)連れてって?」の言葉で、燃え死んだといい、「うぉぉぉ!オレは人間を辞めるぞぉぉ!!!教授!!!」と雄叫びを上げている。
「まだ卒論前なんだけど威力高いな。卒論後には(激務すぎて)おれ、死ぬのか?」
「初学会で興奮のあまり髭触って怒られましたww」
など、感嘆の声が連日連夜、アップされている。
アンチが頑張ってるからじゃなくて、個々のおっさん達の長年の実体験が集まって出来たイメージなのよ。あと製造の時の品質じゃなくて設計に対する文句なのよ。
ウオークマン(カセットテープの奴な)とかラジカセとかビデオとかが保証期間の間酷使すると保証期間ちょっと過ぎたあたりで本当に良く壊れたわけ。それをソニータイマーと呼称した。(これは実は生産向けの設計技術を高く評価した言葉である)
最近だと初代プレイステーションが使っているうちに縦にしないとディスクを読まなくなって最終的に裏返しで使う羽目になる、そして修理依頼すると馬鹿高いとか、PSP初代が出たときの設計上ボタンが斜めにはまっちゃう騒動とか、ソニックステージが笑える出来だったりコネクトプレイヤーが爆笑だったり、そんなことがあいまってソニーはダメな子ってことになった。(これらは機構設計が悪かったりソフトウエアの仕様が悪かったり品質が悪かったり単なる低い評価が多い)
そんなわけで新品の時の魅力有る高価な製品を華奢なの覚悟して勢いで買うのがSONY製品というイメージだ。俺には。
まあどうでもいいが俺のPSPもちょっと落としたら中でなんか部品が割れてカラカラ言ってる。十字キーの下にたまに入り込むのでゲーム中にすごくあせるんだが、その部品のかけらを取り出すのにえらい苦労した。DSは何度落下させても平気なのにさ…