はてなキーワード: 管理ツールとは
数年前までサイトというものはhtml+cssで自力作成していたのが、ブログ(CMSツール)が無料で広まった為か
直接字を入れれば完成、絵をアップロードすれば完成というサイトが増えている。
管理もカテゴリ分けで楽に出来るし、自宅PCのみならず回線があればどこからでも編集出来る。最近は携帯からでも編集出来る。
男性向けカテゴリのサイトはほぼブログ形式が主流になってきたし、
ただし同人誌を売りたいという目的のある人は絵を見てもらうよりもその案内をする為にサイトを持つといった形へ。
恐らく後十年したらhtml+cssという原始的なサイト作成の方がマイナーになっているのかもしれない。
取り扱えるのはその手の人のみとか。
もしくは更に楽な管理ツール、WEB6.0位まで進んで、しゃべった言語をそのまま文字化してしまい入力の必要すらなくなるとか。
「言ってることは分かるけど、でも、君の人生のほうが大事なんだから、今は休むことを考えなさい」
と言われた。つまり、休職しろという通知。人事より。
仕事のパフォーマンスが落ちているな、と感じ始めたのは1月くらいからだった。社内に吹き荒れるリストラの嵐。部下が、同僚が次々と去る。そんななか、俺は超重要案件を独りで回してるという理由でそのリストラ対象からはノーマークだった。ただ、頼りにしていた仲間たちが消えていくことで、自分が指示者ではなく、作業者を兼任することを余儀なくされていることは感じていた。まあ、いつもの俺ならそのくらいはなんとかなる、ハズだった。
2月。社内政治は混乱を極め、俺は作業も指示も出来ず、ひたすら社内政治の調整だけを行っていた。ただ、その時はそれがこの先の仕事の成功につながると信じていた。
3月。協力して仕事をしている部署が、まるごと別の会社にたたき売られることになった。頼りにしている担当者も、辞めた。その頃から、焦燥感が強くなっていた。
「このままだとヤバい。確実にこのプロジェクトは沈む」
その言葉だけが、脳裏をずっと飛び交っていた。
4月。さようなら協力部署。これからは君たちとお金の話をしなくちゃいけなくなった。とたんに増えるファクター。代替となった担当者の不理解。焦燥感はより強くなる。そして、人間のリストラが一段落したあと、プロジェクトのリストラも始まった。超重要案件とはいえ、バジェットがでかい。あいつらはいったい何をやっているのか。説明を尽くした。もはや会社上層部の意向一つで潰せる案件ではなくなっていること。いや、潰せはするが、その後の代償はどれだけのものなのか。一応PMの地位にある俺ですら、全容は把握できなくなってきていた。
5月になる直前。α版ができた。だが、中身はボロボロだった。それは当然だ。これだけ引っ掻き回されて、手戻りが大きく発生している。かつ、エンジニアへのディレクション不足が祟って、一番難しい部分は、まるまるリストラクチャリングが必要な状況にあった。ゴールデンウィークの間、「先生」にお願いしてリファクタリングを実施してもらうことになる。「先生」も俺もこの時点で体調はかなり良くない。そして、関係各所へこの「不完全なα版」について、謝り倒し、内情をぶっちゃけ、頼むからプロジェクトを潰さないようにお願いして回る。そんな日々が続いた。
6月。なんとか軌道修正をし、スケジュールを引き直し、俺は指示者と作業者の地位に戻ることができた。しかし、この時にはもう遅かったのかもしれない。
まず、焦燥感で眠ることができなくなった。元々睡眠導入剤を飲んでいたのだが、全く効かなくなる。仕方なく、若干のOD。普通に頓服として処方されるギリギリの量くらいまでで抑えた。薬とは10年来の付き合いだから、そこらへんは分かっている。それでも眠れなかった日は、一度だけお休みをもらうことにした。どれだけ無理を言ってるのかは承知の上だ。
次に、記憶がこぼれていった。症状は2つ。
1つは「仕事中にした作業や指示のことを覚えていない」。割と致命的だが、そもそも鳥頭だった俺は行動を頻繁にログとしてテキストファイルに書き出したり、バージョン管理ツールのログを細かく書くよう心がけていたりしたため「記録」としては残っていた。それでも、記録に残さなかったささいなことは全て消えているし、自分の中で「それをやった実感」が全くないのが恐ろしかった。
もう1つは「自分がどこにいるのか分からなくなる」。よく「私は誰? ここはどこ?」っていう記憶喪失のギャグがあるが、あれに近いだろうか。自分が誰だかは分かっている。俺は、おそらく俺だ。しかし、俺がここにいるのは何故だ? そしてここはどこなんだ? そういう瞬間が訪れる。要するに以前の文脈がぷつんと切れてしまった状態。ほとんどが交通機関に乗っている時に発生しており、しかも日常の往復での出来事だったので、ケータイのGPSなどを使って必死に推測することでオオゴトにせずに済んだ。ただ、一度だけ徒歩での移動中に発生したことがあり、その時は途方に暮れた。同僚と一緒だったため、なんとなく付いて行くことでなんとかなったのだが。
友人のライブに行っても、温泉に行っても、あるいはデカいホールでのコンサートにいっても、考えることは一つ。「今のプロジェクトは、大丈夫だろうか。俺がここで稼働して、先生にここまでお願いして、若手にここは任せて…足りるか? 足らないようならここも俺がやるしかなくて…」無限ループ。しかも、恐らくだがその要件には「記憶の穴」が多数存在していて、きっと何か大事なことを忘れている。
7月。退職を決意した。ただし、このプロジェクトが無事離陸するのを見届けてから倒れたい。そう上司に希望を出した。だが、上司は俺のことをかなり過大評価しており、切り札として残しておきたい気満々らしい。
「こんなにぶっ壊れている人間を置いておく余裕、あるんですか? 使えるところまで無理やり使って、その後希望退職すればあと腐れないんですよ?」
「ダメだ、ボクにはそういう判断はできない。若いんだから、まだ生きて欲しい」
意味がわからなかった。さらに
「このプロジェクトより、君の人生が大事だ。誰か代わりの人間に任せて、休むことは出来ないか」
とも言われた。理解ある上司の、建設的な提案だと思うだろうか。一見、そう見えるかも知れない。だが、俺の視点から見ると、これは違うのだ。
そもそもこの不況下、これだけのバジェットをかけたプロジェクトを潰すには「物理的に」腹を切る人間が必要。だが、その結果がでるのはもうちょっと先のことなのだ。今、俺がこの会社から去ると「物理的に」腹を切る人間がいなくなるのが、困るのだ。
そして、代わりの人間。二重の意味で、代わりの人間を調達するのは困難だ。このプロジェクトはそもそも作業者、指示者、企画営業、そして政治的調整の全てを俺が担当している案件である。作業者になるつもりはなかったのだが、人減らしの結果、そうなってしまったというのが正しい。これを全部やれ、というのは、俺のコピーロボットを作る程度で済むのかどうか。それよりなにより「物理的に」腹切りするべき人間が増えてしまうことを、俺は危惧している。
だからこそ、立ち上がるところまで見守り、上手くいかなかったことを持って腹切り退職。それが俺の願いであった。その道を塞がれたのだ。
そもそも俺は若くはない。アラフォーで体中が悲鳴を上げている。ここらが潮時だと思っていたのだが。
もう一つ。たとえ休職して復活しても、戻るべき部署はなくなっている。かなり強い確信を元に、俺はそう思っている。戻るべき部署のない俺を抱えるこのお人好しな会社はなんだ? …うん、お人好しな訳はない。俺はどう利用されようとしているのか。そこまで想像して、吐き気を催した。
だけど。俺は今やってるこの仕事が好きだ。天職だと思っている。俺にしかできないことをやっていると信じている。ただ、体も心も全く追いつかなくなっているだけで。このプロジェクトを立ち上げて死ぬなら、本望なんだ。でも、それは許されないことだという。
自分の人生なんて、何があるわけでもない。親の面倒を診て、死んだら墓の手配をして、親戚の皆様に「申し訳ないですが独り身のもので」と謝り、日々の楽しみはアニメと漫画程度のもので、それもホントに面白いなんて思っているわけでもなく。どちらにしても、仕事をしている限りは自分の人生なんていうものはないも同然だな、という諦めの気持ちを持っている。
そんな人生と、体を心をこれだけ傷めつけて、まあ概ね再起不能から死の方向へ行く仕事の仕上げ。どっちが大事かと言われれば、俺に取っては仕事のほうがいい、死ぬまで仕事をやらせてくれ、と言いたい。
そんなに人間の命なんて大事か? 俺みたいな壊れかけのbotみたいなのでも大事なのか? 誰にでもリア充のような人生が待っているわけではないんだよ。
それとは別に、残り僅かな体調を整えるために早朝出勤、定時退社している俺に陰口を叩く連中もいるわけで…。そうだね、君たちも過労死ラインを優に超えていることは知っているし、俺もそれを何とかしようとかけずりまわったさ。でも、これだけ人が減らされちゃ、無理だよな…。
どうしよう。どうしようもないか。DEAD END。
(トラックバック先間違えた・・・)
http://anond.hatelabo.jp/20090307232252
もちろん、自分の存在意義が怪しくなるから精神的にはきつくなってくるだろうけどさ。
俺だったら勝手にいろいろやっちゃうけどな
元増田の環境は増田に書けるだけの自由なネットアクセスがあるわけだし、例えば・・・
とかね
他の誰かを気にすることはないし、今のプロジェクトに関係することだったら
「プロジェクトの改善点を考えてました」とか言ってれば問題ないと思う。だってSEだし。
時間は貴重だよ。
ネットに自由につながるんだしOSS系のツールだったら使いたい放題じゃないの?
これで自由にVMまでいじれるんだったら文句なしだな、俺は。
論文(文献)管理ツール、サービスって皆さん今何を使ってるんだろうか。
今まで読んだ論文リストのログを分かり易く管理できるといいかなあって、
そろそろどれか便利なのを使おうって思いました。
CiteULikeはサービスとして有名ですが重くて使いづらそうですね。
Ref for Windowsは画面をみた感じなかなか良さそうな印象でした。
http://hp.vector.co.jp/authors/VA011272/main.htm
自分的はこんな機能があったらいいかなとおもいます。
(最低限ほしい機能)
・動作が軽い
・既読論文、未読論文を登録することができ、それらは一覧表示される
・一覧ページから個々の論文についてのメモページに飛ぶことが出来る
・無料
(あったら嬉しい機能)
・著作者名を登録できる
・URLを登録できる
・見た目がシンプル
(その他オプション)
・見た目がカッコイイ
参考リンク
パソ通の時代には簡単にできていた未読管理がインターネットではされていない。
なにか理由があるのかな?
Webブラウザとパソコン通信専用クライアントの比較をしたいのだろーか。
それとも「よく行くサイトがおれの趣味じゃないんだよねー」と言いたいんだろーか。
といつも思っちゃう。
「新しいものが上に追加される」は利用者からのニーズによってデザインされている。ページを全部読み込むまで、新着記事が読めないのじゃとても不便だ。並び替えの順序が変更できてもいいと思うが、俺ならまず使うことはないだろうと思うし、多くの人もそうなんじゃなかろーか。
世の中に存在するすべてのWebページに対する未読管理は不可能だし、それは「すべてのWebページ」を管理している人がいないからだ。
特定のブログや掲示板に対する未読管理ツールなどはインターネット黎明期から今に至るまで、存在していたし、着実に進歩していて今では非常に一般的なものになっている。詳しくはプラム・ストーカーを参照のこと。
これが答えだと思うけど、何か外してんのかなー。
分裂勘違い君劇場を、わんさかブックマークする人達というのは何を好きこのんでいるのだろう。浅く、薄っぺ。腹が立つので、ブックマーカーに突っ込みを入れてみよう。ちなみにこのエントリ「日本でしか生きていけないと将来破滅するリスクがあるので世界中どこでも生きていける戦略のご紹介 - 分裂勘違い君劇場」には今現在183のブックマークがついていた。
考えさせられる
そうですか?腹が立つという意味なら同意です。
分裂君の評論能力にはつくづく感心させられるなぁ。
ある意味正しい。きちんとblogの形にまとめてくる能力は評価できますね。でも、なんだかバックグランドとして透けて見える彼の価値観がどうにもよろしくない。プロフィールのところで、逃げを打つあたりも疑問だしネ。
同意。全くその通り。地方のSEにこんな感じのリーダが昔は沢山いた。世間狭すぎる。会社にべったりのスキルを獲得しないで、何をやった気になってるんだろう。大型開発ほど、困難な開発ほど、会社として総力戦になる。自ずと独自製品べったりになる。そんな現場に立ち会っていない。というか、立ち会ったかも知れないが外野として俯瞰していた感じだ。
AJaxが無いのは書き漏らしたのかな。独自製品べったりを嫌うだけあって運用管理ツールは無いな。Apatche, MTが無いあたりは勘定系などのSEなのかと思わせられる。それにしても、「正規表現、TCP/IP」は一般教養だからここに書かない方がいいのでは。iosが無いのはネットはやらない人なんだな。
国家に対しても同じことが言えます。
IT系企業と国家を同列で考えるのはいかがな物か。しかも、文の構成から見てIT企業の考察から類推している(国家破滅の例としてIT企業を出したとは思えない)。
全ての資産を一点がけするのが危険な投資戦略であるように、自分の生活基盤となる国家を一カ所だけに限定してしまうのも、極めて危険な賭なのです。
またも、理由を開示せず類推で話を終えている。投資のポートフォリオをどっかで聞きかじったんだろうが、薄っぺらい。
「1人の異性しか知らず、最初につきあった異性と一生添い遂げなければならない」というのはいかにも古めかしい道徳観念です
古いとしか言っていない。良い悪いの話じゃないのか。古いが悪いのはITだけだよ。価値観なんて人それぞれ、古かろうが主流じゃなかろうが幸福追求に都合が良ければそれでよし。
また、タバコ依存症から抜け出すために、さまざまな方法があるように、日本依存症から抜け出すにも、さまざまな方法があります。
まただ。しかも、今回は「依存症」という単語で一本書こうとした糸口が透けて見える。面白いけど、調査不足。力不足。埋め草が多すぎる。
なぜ、この話題で計算式を出さない。計算してみればあなたの提案がとても難しい物だというのがよく分かるはず。私の資産では年率16%の運用利回りをたたき出さないと生活はできない。平均的な資産運用は5%。企業は年金の運用を2〜5%でやっている。16%の運用ができるなら、日本にいた方がいい。
新しく登場した.NETやC#にしても、過去にマスターしたスキルにほんのちょっと上積みしたぐらいのわずかな薄皮でしかなく、いままで蓄積した基本スキルはそのまま通用します。
仕事は何をやってるんだろう。わずかな薄皮で日々しのげる楽な仕事なんだろうなぁ。スコープも狭いし。
自営業は、あたると凄いんです。
あたらないと書いてるように見えるのだが、気のせいだろうか。
いちいち、けちを付けて申し訳ない。なんだか、今猛烈に反省モードです。しかも、初めて彼の日記を読み切ったのですが、薄っぺらいという感想は変わりませんが好きになったかも(w。愛されるべきSEなんですね。でも、これだと商談取れないぞ。
MSI K9N Platinum の RAID5(5台構成)の復旧失敗事例
500GBx5 RAID5 で 2000GB(1.8TB) を構築していたがそのほとんどを失った
再起動すると復旧するが、再発する
・管理ツールで「同期」をかけるが2%から進捗しない
再起動をかけてもシャットダウン処理が終わらず再起動しないのでリセットボタンを使用
再起動後も同期は継続している
・BIOSをアップデートしてCMOSクリアしてもRAIDBIOSの同期フラグをクリアできない
・chkdsk /f をかけると phase 1 が 68% から進捗しない
chkdsk を強制終了し再起動
依然として管理ツールなどは全て正常を表示するので交換ドライブを特定できない
・何回か同期、強制リセット、chkdsk を繰り返すと1つのドライブで重大なエラーが発生
この間も同期は途中で止まったままで、中断も再開もできない状態
・とりあえず問題のHDDを交換
が、しかし、再起動後、再構築ではなく同期が再開する
RAIDBIOS上も"Rebuild"では無く"Sync"と表示されていたのを深く考えず見過ごしていた
OS起動後、同期が始まっても同様
※ここいらへんが最大のミス
HDDを交換して、なぜ再構築が始まらなかったのか不明。
HDDの型番は交換前が WD-5000KS 、交換後が WD-5000AAKS
・同期が完了
未フォーマットHDDを混ぜた状態で同期したのでドライブは論理的に破壊
※同期が再開された時点で強制電源オフすべきであった
そのあと、RAIDBIOSに"Rebuild"が表示されるよう何か方策をとるべきだった
・chkdsk /f をかけて復旧をかけたがフォルダ、ファイル名、サイズのみが復旧された
・このあと、元の壊れたHDDに再交換するとちゃんとRAIDBIOSに"Rebuild"が表示されるのを確認
壊れたのを付けてもしょうがないので、新しいHDDに再々交換し再構築
傷心の旅に出ます
217 名前:[名無し]さん(bin+cue).rar[sage] 投稿日:2007/07/10(火) 13:49:40 ID:FXQEOZ3v0
http://d.hatena.ne.jp/hasegawayosuke/20061222/p1
【偽装ファイル例】
[アニメ] ○×△ 第01話 (704x396 DivX651 MXTVEXE.avi と画面上では表示されているけど・・
↓↓↓
[アニメ] ○×△ 第01話 (704x396 DivX651 MXTV(U+202E)avi.EXE 本当は実行ファイル(=ウィルスorトロイ)
↑
223 名前:[名無し]さん(bin+cue).rar[sage] 投稿日:2007/07/10(火) 14:08:11 ID:uF6q4aE80
>>219
よく知らないけど、RLOを複数埋め込んで巧妙に隠すんだそうだ。
.EXEの.とEとXとEが見た目上並んでるとは限らないらしい。
228 名前:[名無し]さん(bin+cue).rar[sage] 投稿日:2007/07/10(火) 14:27:58 ID:3bMjMnB90
1. コントロールパネル>管理ツール>ローカルセキュリティポリシーを開く
2. ソフトウェア制限のポリシー>追加の規則(無ければ新規作成する)を右クリック
3. 新しいパスの規則を選択
4. 参照を選択
5. 禁止したいフォルダを選択